車を売る時の査定相場を左右する10個のポイント

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車を売る時の査定相場を左右する10個のポイント

車の走行距離の増加、家庭環境の変化、最新の技術を体感したいなど、車を売る理由は人それぞれです。車を売る理由が異なるように、売る時の車の状態やカラー、オプション品の装着などもそれぞれで異なるため、査定も全く違ったものになります。

 

しかし、どういった部分が査定に反映され、高い査定となるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、車を売る時の査定相場を左右するポイントを10個挙げて解説していきます。自分の車の査定が高いのかを知ることができ、売却後の計画が立てやすくなるのでぜひチェックしてみてください。

 

※目次※

1.車を売る時の査定相場に影響する10個のポイント

2.車を売る時の相場を左右するお店選びのポイント

3.人気がある車は高く売れる! 人気中古車ランキングトップ3

4.まとめ

 

■POINT

 

 

・買取相場を左右するポイントは10個にもおよぶ。それぞれの項目を把握しておくことで、愛車の価値が正確に分かるようになる

・査定を依頼するのであれば、業者選びも重要。信頼のおける業者や実績が多い業者は安心して依頼することができる

・Web上の買取相場だけで判断するのは危険。売却後の計画を立てるためにも、しっかりと査定を受けるのがおすすめ

 

 

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車を売る時の査定相場に影響する10個のポイント

車を売る時の査定相場に影響をおよぼすポイントは、大きく分けて10個あります。自分は高値が付くと思っていても、世間の需要が低ければ査定は低くなってしまいます。世間で需要が高い車は、そのまま売却の査定額へと反映されるため、高値が付くことが期待できます。

 

モデル年式

車のモデル年式は、査定額に大きく影響します。基本的には、モデル年式が新しければ新しいほど高値が付きます。モデル年式が新しくなって、およそ3年で相場が大きく変動します。

 

モデルチェンジが行われた場合、現在乗っている型落ちの車を売却し、新型へと乗り換える人が増加します。その結果、旧型が中古市場に増加してしまい、旧型の需要は少なく供給過多となるため、価値が下がってしまうことになります。

 

車の小規模な設計変更である「マイナーチェンジ」の場合、それほど旧型の価値は下がりません。しかし、大規模な設計変更の「フルモデルチェンジ」の場合、旧型は大きく価値が下がる結果となります。

 

走行距離

基本的には、走行距離が多いほどに査定額が低くなります。ただし、単純に何万km走行したから下がる、というわけではありません。新車で販売されたときからの経過年数に対し、平均的な数値よりも走行距離が多い場合、査定額が低くなります。

 

査定の際に基準となる走行距離は、普通車で年1万km、軽自動車で年8,000kmとされています。基準の走行距離以上であれば査定額は低く、基準以下であれば査定額は高くなります。しかし、走行距離が基準より少なくても、放置されて全く走っていない期間があった場合、車が劣化しているとみなされて査定額が低くなることもあります。

 

車種

車種は、査定額に大きく影響をおよぼします。巷で人気のある車種ほど査定額は高くなり、人気がない車ほど査定額は安いものになります。中古市場で需要がある車種は高く、需要のない車種は低くなる、ということがいえます。

 

特に、トヨタとホンダの車は高く値が付く傾向です。両社とも昔から根強い人気があるため、査定額にも人気が反映されています。また、両社は海外でも人気があることも高値が付く理由の一つです。

 

また、軽自動車も査定額は高くなる傾向にあります。値下がり率が普通車よりも低く、新車で購入後3年間は、そこまで値下がりはしません。その後、1年ごとに10%という割合で値下がりが生じていく傾向にあります。

 

事故歴

車に事故歴があった場合、大幅に査定額が下落します。事故をして、車の骨格ともいえるフレームにダメージがおよぶと、修復が行われます。修復後は、見た目的には普通に見えますが、フレームが少しでも歪んでいた場合、走行中支障をきたす可能性があります。

 

さらに、水没した車も同じです。修理して何とか走行できる状態にしたとしても、いつ調子が悪くなるか分かりません。事故車と水没車ともに、購入後に不調や故障を起こすリスクが高いため、相場価格よりも大幅に下回ることになります。

 

ダメージ

事故まではいかなくとも、車体にダメージがある場合は査定額が下がります。ただし、ダメージの具合によって査定の評価は変わります。遠くから見ても目立つような大きなへこみや傷は、大きくマイナス評価となります。しかし、近くでしっかりと見ないと分からないような微細な傷やへこみなどは、それほど大きなマイナス要因とはなりません。

 

また、車内のダメージも評価の対象です。内装の傷や破損、シートのシミや汚れなどが査定に大きく影響します。さらに、タバコを喫煙していたかどうかもチェックポイントです。タバコは、臭いやヤニなどが付くため、総じて査定はマイナス評価となります。動物を乗せていた場合も、臭いが付くためマイナス評価です。

 

車のボディカラー

ボディカラーも重要な査定評価対象です。特に人気の高いカラーは、白と黒です。白と黒は、新車購入時に良く購入される人気色です。そのため、中古車市場でも人気の高いカラーとなります。ただ、黒の方がより人気が高く、査定額も上がる傾向にあります。

 

黒は、洗車をすれば鏡のようなツヤが出ること、高級感が漂うことなどから人気があります。その反面、傷が目立ちやすいというデメリットがあります。黒の車を売却する予定がある方は、丁寧な洗車を心掛けて洗車傷をなくし、無用な傷を付けないことを心掛けましょう。

 

装備とオプション

装備とオプションは、充実しているほど高額査定になります。装備で重要なのは、新車購入時に付属した装備が全てそろっていることです。「車載工具」、「整備手帳」、「スペアキー」、「説明書」、「新車時保証書」がそろっていれば、高評価につながります。

 

整備手帳は、実際に整備の様子が記載されていれば、整備状況がクリアーとなり評価が上がります。さらに、新車時保証書があることで、車を購入する際の安心感が増すことが高評価につながります。

 

また、純正のHDDナビやメーカーオプションなど、後付けできないようなオプションを装着していると高評価です。メーカーオプションが充実していると、中古車市場において非常に需要が高くなります。

 

タイヤとホイール

タイヤとホイールは、査定に大きく影響するというものではありませんが、しっかりと査定が行われるポイントです。

 

タイヤは、溝が十分に残っていることが望ましいです。溝がなくなってツルツルになりそうな状態であると、マイナス評価となります。しかし、マイナス評価を避けるために新しいタイヤに交換すると、逆に損をする恐れがあるので注意しましょう。

 

ホイールは、純正のものが無難です。社外品は、純性よりもインチアップしている場合に評価が上がる可能性もありますが、大幅アップとはなりません。しかし、あまり派手にインチアップや扁平タイヤへと変更していると、見た目が悪いために査定士からの印象が悪くなる恐れがあるので注意しましょう。

 

書類がそろっているか

車に備え付けの書類がそろっていないと、評価は下がってしまいます。先にも解説したように、「整備手帳」、「説明書」、「新車時保証書」はもちろんのこと、「車検証」、「リサイクル券」、「自動車税納税証明書」など、本来そろっているべき書類がそろっていることが重要です。

 

特に車検証やリサイクル券は、車が廃車となるまで使用される書類です。なくした場合でも再発行することは可能ですが、リサイクル券は代替えの書類となります。なくした場合、査定士の印象が悪くなる可能性があるので注意しましょう。

 

査定を受ける地域

基本的に、査定を受ける地域で買取相場が変わることはありません。しかし、販売する地域が査定場所と異なったり、海外へ販売したりする場合は、陸送費が発生することを考慮して査定額を決定する可能性もあります。

 

また、同じ地域でも、どのお店で査定を受けるかによって査定額は変わります。場合によっては、査定額にかなりの差が出ることもあります。そのため、より高く買取をしてもらうために、しっかりとお店選びを行う必要があります。

 

車を売る時の相場を左右するお店選びのポイント

前項で解説をしたように、査定を依頼するお店によって、査定額にかなりの開きが生じることもあります。そのため、お店をしっかりと調査してから、査定をしてもらうことが重要です。

 

全国的に店舗がある中古車販売店

全国的に店舗が存在する中古車販売店は、安心して査定を任せられます。全国展開しているということは、販売ルートが広いと言うこともできます。販売ルートが広いと在庫滞留が起こることが少なく、高値を出しやすい傾向にあるので、依頼側からすると有利になります。

 

また、全国的に店舗があれば広く名が知れ渡っており、自分の知っている業者という安心感があります。全国的に名が知られていると、悪い評価が付けばあっという間に広まります。そのため、業者側もしっかりと丁寧な査定をしてくれるでしょう。

 

自社で買い取り、自社で販売している業者

自社で買い取ってそのまま販売まで行っている業者は、高額査定を期待できます。もし買取を行う業者と販売を行う業者が異なっていると、間にマージンが発生してしまいます。マージン分の損をしないため、査定の際にマージン分の価格を差し引いた金額を提示する可能性があります。

 

その点、自社で買取からそのまま販売まで行っていれば、間にマージンが発生しません。マージンが発生しない分、査定額から差し引くこともしないため、高額査定を期待できます。

 

査定の実績が多い業者

査定の実績が多ければ多いほど、車の状態に合った適正な査定額を提示してくれる可能性があります。

 

実績が多いということは、それだけ数多くの車を見てきているということです。状態の悪い車や良い車、メーカーオプションがたくさん付いた車、傷がある車など、多種多様な車を見てきた上で査定を行っています。

 

経験豊富であれば、車の適正な価格を判断でき、依頼者側も安心して査定を任せることができます。安心感という意味でも、実績が多い業者に依頼することをおすすめします。

 

人気がある車は高く売れる! 人気中古車ランキングトップ3

先に解説しましたが、巷で人気のある車の場合は高額になる可能性が高いです。人気があれば、中古車市場でも高い需要があるため、業者側としても売却をしてほしい車となります。特に人気の高い車種は、SUVやミニバンです。SUVはオールマイティに乗れて使いやすく、ミニバンは家族連れの方に非常に便利である点が人気の理由です。

 

トヨタ・ヴェルファイア

トヨタのヴェルファイアは、「高級ミニバン」の異名をとる車です。ミニバンで家族連れでの使い勝手の良さを持ち合わせながら、高級車として所有する満足感を得られます。

 

本革シートやひじ掛けなど、高級車のラグジュアリーな内装と、7人、もしくは8人乗車できる室内空間の広さ、大胆で力強いフォルムなどが人気の理由です。さらに、ハイブリッドグレードのJC08モード燃費は19.4kmであり、低燃費なことも人気の理由です。

 

中古車市場でのヴェルファイアの価格相場は非常に高く、300万円前半という価格相場となっています。非常に人気の車種なので、走行距離が1万、2万kmくらいでも、価格の顕著な低下はあまり見られません。安く購入するのであれば、年式が古いものを狙うのが良いでしょう。

 

トヨタ・ランドクルーザー

ランドクルーザーは、非常に歴史ある車で、昔から根強いファンがいることで知られるSUV車です。最初に製造されたのは1951年まで遡り、トヨタの代表的なクロスカントリー車として、世界中で愛される車です。

 

根強いファンがいるため、中古車市場でも非常に人気がある車種です。年式が古かったとしても、旧型の車を好む人や、カスタムベースとする人などから人気があります。さらに、中々壊れない頑丈な点も、旧型でも人気のある理由の一つです。派生車の「ランドクルーザープラド」も同じように人気が高い車種です。

 

ランドクルーザーの相場は、おおよそ600万円前半ほどとなっています。走行距離が3万kmを超えると、500万円ほどの価格になっているものもあります。派生車のランドクルーザープラドは、300万円から400万円ほどの相場です。ランドクルーザーは、総じて相場が高いといえます。

 

日産・セレナ

日産のセレナは、ファミリー層には絶大な人気を誇るミニバンです。特に室内空間がほかの同サイズのミニバンよりも広く、トップクラスの視認性も持ち合わせていることで人気です。

 

さらに、現在は「e-POWER」モデルが発売されていることも強みとなっています。e-POWERは、エンジンをモーターの発電のために使用し、実際の走行はモーター駆動とすることで、ミニバンとは思えぬ高い燃費性能と加速性能で人気を得ています。セレナe-POWERの燃費は、JC08モードで26.2kmという驚異的な燃費を誇っています。

 

価格の相場は、最新型で走行距離が1,000km以下の場合で200万円前半です。前の型であれば、150万円ほどの相場となっています。また、e-POWERグレードの場合は300万円前半の相場となっています。

 

まとめ

買取査定額は、さまざまな要素から判断されています。愛車の売却を希望している方は、それぞれの要素がどのような状態であるかを把握することで、高値が期待できるかを判断することができます。また、中古車市場で需要がある場合に高値が付く傾向にあります。業者が、いつ車を欲しているかを考えて査定に出すのも一つの手です。

 

査定を依頼する場合は、全国に店舗があって実績と信頼のある業者に任せるのが安心です。ネクステージでは「お客様ファースト宣言」と「愛情買取」を提言しており、お客様の愛車を、愛情を持って査定します。査定の依頼は、ぜひ信頼のネクステージへご用命ください。

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