車の売却相場の調べ方と各査定方法のメリット・デメリット

クルマ売却ガイド

車の売却相場の調べ方と各査定方法のメリット・デメリット

車の売却を考えている際には、自分が乗っている車の適切な売却相場を理解しておくべきでしょう。そのためにも、さまざまな売却方法の特徴について、詳しく把握しておくことがおすすめです。

 

オンラインの一括査定やディーラーでの下取り査定、中古車買取業者の査定など、選択肢は豊富です。少しでもお得に車を買い取ってもらうためにも、売却方法ごとのメリットやデメリットを理解し、さらに買取査定額を上げるコツも知っておくことも重要になるでしょう。

 

今回の記事では、車の売却相場を知る方法やポイントについて解説します。今後車を売却する予定がある人は、ぜひチェックしておいてください。

 

※目次※

1.車の売却相場を調べる方法

2.各査定方法のメリット・デメリット

3.車の売却相場に影響を与える要因

4.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の売却相場は、オンライン一括査定やディーラー下取り、中古車買取業者などで調べることができる

・それぞれの査定方法にはメリットとデメリットがあるため、把握した上で使い分けるべき

・少しでも高く車を売却するためには、モデルや年式、走行距離など査定額に影響を与える要因を理解しておくと良い

 

 

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車の売却相場を調べる方法

まずは、車の売却相場を調べる方法について解説します。適切な売却相場を理解しておくことで、少しでもお得に買い取ってもらいやすくなるでしょう。

 

オンラインの一括査定を利用する

オンラインの一括査定サービスを利用すれば、複数の業者に対して、個別に見積もりを依頼しなくて済みます。ほとんどのサービスで個人情報不要ですので、匿名で見積もりを出してほしい人にも向いています。

 

各社ごとに相場に幅が出やすく、価格自体はあくまで参考程度ですが、初心者にも利用しやすいシステムになっています。一括査定に必要な情報は、サービスごとに少しずつ異なっていますが、おおむね以下の情報があれば見積りを依頼できます。

  • ・車種
  • ・年式
  • ・グレード
  • ・走行距離
  • ・ボディカラーや外装の状態
  • ・初期の装備品やオプションの有無
  • ・車に付随する書類や検査表 など

 

それぞれのサービスにアクセスし、上記の情報を入力すれば、その場で売却相場が表示されます。より詳細な見積もりを出してほしい場合は、上記データで申請して、スタッフからの返信を待つことも可能です。

 

買取相場表を利用する

車の買取相場表を参考に、売却相場を割り出す方法もあります。

 

ただし、買取相場表は車種やグレードごとの売却相場しか出すことができないため、あまり参考にならない場合もあります。使用状況やオプションなどの状況を反映して、売却相場を出すことは難しいからです。そのため、あくまで参考程度に利用する人が多い傾向にあります。

 

ディーラーで下取り査定を依頼する

車を購入したディーラーに、下取り査定を依頼するという方法もあります。車の年式やグレード、使用情報などを伝えて査定してもらうことも可能ですが、実車を持ち込んで綿密に査定してもらうのも良いでしょう。ディーラーであれば、その車の本来の価値を正確に把握しているため、精度の高い売却査定が可能です。

 

ただし、ディーラー下取りはデメリットも多い売却方法です。売却相場が低くなりやすく、少しでも高く買い取ってほしい人にとっては、あまり向いている方法ではありません。査定価格に納得がいかない場合は、見積もり後でも売却しないという選択肢もあります。

 

中古車買取業者で買取査定をおこなう

中古車買取業者に車を持ち込み、買取査定をおこなってもらう方法もあります。中古車市場のニーズに合わせた査定をおこなってもらえるため、高めの売却相場を知ることができるでしょう。査定金額に納得できれば、その場で売却手続きを進めることもできるのもポイントです。

 

ただし、中古車買取業者の査定は、あくまで買取前提で話が進みます。そのため、査定金額に納得がいかないときには、速やかに申し出て交渉するようにしましょう。

 

各査定方法のメリット・デメリット

車の売却相場を知る方法をいくつか紹介しましたが、それぞれの方法にはメリットもデメリットも存在します。より適切な売却方法を選択するためには、それぞれの特徴を理解することが重要です。それぞれの査定方法のメリットやデメリットを、詳しく解説していきます。

 

オンライン一括査定のメリットは、やはりその簡易性でしょう。一度に複数の買取業者に査定してもらえますので、申請やデータ確認の手間を省略することができます。業者同士の比較検討もスムーズにでき、時間を節約したい人にも向いている方法です。少しでも高く買い取ってくれる業者を、なるべく簡単に見つけたい場合に選ばれています。

 

一方で、オンライン一括査定にはデメリットもあります。特に大きいのが、各社の買取相場に幅が出やすいことです。あくまでオンラインで申請された情報をもとに審査しているため、実車の状態を的確に吟味することはできません。

 

そのため買取価格に幅が出やすく、「実際はいくらで買い取ってもらえるのか分からない」という状態に陥ってしまうこともあるでしょう。

 

また営業電話がなりやまない、なぜか自分の個人情報が洩れていた、といったことも起きているので、一括査定をおこなう場合は注意するようにしましょう。

 

買取相場表・下取り相場表を利用するメリット・デメリット

買取相場表や下取り相場表を利用することのメリットは、やはりその手軽さでしょう。車種や年式が分かっていれば、一目で売却相場が把握できます。時間も手間も節約できるため、まずは簡単に相場を理解したいときにぴったりの方法と言えます。

 

ただし、買取相場表や下取り相場表は、あくまで参考程度にしか利用できません。車種や年式以外にも、売却査定ではさまざまなポイントがチェックされるからです。走行距離やオプションの内容、事故歴をはじめとしたダメージの状態などによっても、売却査定額は大きく変動します。

 

このような細かいポイントを反映して見積もりを出すことはできないため、買取相場表や下取り相場表は信用度が低いというデメリットがあるのです。

 

ディーラーで下取り査定を依頼するメリット・デメリット

ディーラーの下取り査定は、業者に対する安心感が大きなメリットとなります。車を購入する際にもお世話になっているディーラーですから、何かと相談もしやすいですし、実際面倒見も良いでしょう。

 

サービス自体も手厚いため、定期的なメンテナンスや保険業務などのサポートもあり、中には車関連のサポートをディーラーに一括依頼している人もいるほどです。

下取り価格に応じた新車選び、納車までまとめて進めることができるため、手続き全体がスムーズに済むという魅力もあるでしょう。

 

一方で、ディーラー下取りはあまり高額な査定額にならないというデメリットもあります。あくまで新車購入を前提としているため「下取り価格=値引き額」となり、あまりお得な取引にならないケースも少なくありません。

 

ディーラーによっては、下取りの強化キャンペーンを開催しているところもありますが、純粋な中古車売却と比較すると、価格としてはあまり高いものではありません。

 

中古車買取業者で買取査定を行うメリット・デメリット

中古車買取業者で買取査定をするメリットは、やはり高い買取金額でしょう。その他の査定方法と比較しても、圧倒的に高額買取が実現しやすくなっています。これは中古車販売の独自ルートを持っているため、その車の価値を最大限に評価してくれるからです。

 

たとえ走行距離や年式の問題から、ディーラーではあまり高い査定額が出なかった車であっても、中古車買取業者ならある程度の価格で買い取ってもらえることもあるでしょう。

 

ただし、データだけではなく実際の車の状態を詳しくチェックするため、査定にはやや時間がかかります。また、名前や電話番号をはじめとした個人情報を伝えなければならないことも、人によってはデメリットになるでしょう。

 

車の売却相場に影響を与える要因

車の売却相場は、ここまでで紹介した各査定方法だけではなく、さまざまな要因によって決定されます。実際に売却査定に出した場合、どのような要因が査定額に影響を及ぼすのでしょうか。代表的な要因についてご紹介します。

 

モデルや年式

車のモデルや年式によって、売却相場は大きく変動します。年式が新しく、発売から年数が経っていないモデルほど、査定額は上がる傾向にあります。これは中古車市場でも人気が高く、その後の売却ルートも多いからでしょう。年式は新車から1年、5年、10年などの節目ごとに査定額が下がると考えてください。

 

また、モデルチェンジによって価格が大きく変わることもポイントです。同じ車種でも、売却時期によってかなり安くなってしまうこともあるため、モデルチェンジ前の売却がおすすめです。

 

車のグレード

同じ車種であっても、車のグレードによって査定相場は大きく変動します。グレードごとに各種装備や排気量などが変わるため、車の維持費にも影響があるからです。基本的にはグレードが高いほど、売却相場も上がります。上位グレードであれば、高級感という点から人気も高く、経年による査定額の減り幅も少なくて済むでしょう。

 

走行距離

走行距離が長いほど、買取相場は低くなります。これは走行距離が長くなるほど、車自体の劣化が激しくなっていくためです。ガソリン車の場合は100,000キロメートルを目途に査定額が大きく下がるため、少しでも高く買い取ってもらいたい場合は気を付けてください。

 

ボディカラーや外装の状態

車のボディカラーや外装の状態によっても、買取査定額は大きく変わってきます。人気の高いブラック、ホワイト、シルバーの車は、同じ車種でも査定額が高くなりやすいのです。幅広い層に受け入れられるカラーであるため、中古車市場でもニーズが高いと言うわけです。

 

外装の状態も査定額に影響します。傷やへこみなどのダメージがある車は、たとえ人気カラーや人気車種であっても、査定額はぐっと低くなってしまうでしょう。

 

エンジン・タイヤ・ホイールの状態

車体の状態によっても、査定額は大きく変動します。エンジンやタイヤ、ホイールなど、車の中でも特にベースとなるパーツの状態が良ければ、高く買い取ってもらいやすくなります。

 

もちろん、ダメージや劣化が激しいほど、中古車として買い手がつきにくくなるため、価格も下がりやすくなるでしょう。少しでも高く売却したい人は、日ごろからメンテナンスも意識しておくと良いでしょう。

 

内装の傷み具合

内装の傷み具合によっても、車の査定額は大きく変動します。シートの傷や日焼けなどは、査定額を下げる大きな要因になるでしょう。車内で常に喫煙をしていたり、ペットを乗せることが多かったりすると、特有のニオイが染みついてしまい、それが査定額を下げてしまうこともあります。

 

少しでも高く買い取ってもらいたい場合は、日ごろから内装ダメージのケアにも気を配った方が良いというわけです。

 

初期の装備品やオプションなど

初期装備品やオプションがそろっているほど、車の売却査定は高額になりやすいです。たとえ取り外したオプションでも、保存してあれば一緒に提出すると良いでしょう。

 

ただし、正規品以外のオプションは、査定額にプラスになることもあれば、逆にマイナスになってしまうこともあります。

 

車に付随する書類や検査表

車の経歴が分かる書類が用意されていると、査定額が上がりやすくなります。車検証や整備手帳などは、査定時に提出できるようにしておきましょう。

 

また、自動車納税証明書や自賠責保険証、リサイクル券などは売却時に必要になるため、前もってそろえておくのも忘れないようにしてください。

 

車を販売する時期

同じ車であっても、売却時期によって査定額が異なることがあります。これは、決算期前は中古車のニーズが高くなるため、業者側も査定額を上げて車を仕入れようとするからです。そのため特に高く売却しやすいのは、1月から3月と、7月から9月となっています。

 

同じ車でも時期が違うだけで査定額が変わりますので、時期にこだわりの無い方は決算期を狙ってみるのも良いでしょう。

 

まとめ

今回の記事では、車の売却相場を調べる方法や、それぞれの査定方法の特徴について詳しく解説しました。

 

車を少しでも高く売るためには、適切な売却相場を理解したうえで、あなたの条件にぴったりの業者を利用するようにしてください。大きな金額が動く取引ですので、査定時から安心して利用できるところが良いでしょう。

 

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