車を売るときは持ち込み査定と出張査定のどちらがいいのか違いを解説

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車を売るときは持ち込み査定と出張査定のどちらがいいのか違いを解説

新しい車に乗り換えたい、車を所有する必要性がなくなったなどの理由で、車を売ろうと思っている方もいるでしょう。車を売るときに必ず行うのが買取査定です。買取査定には「持ち込み査定」と「出張査定」の2種類がありますが、どちらを選んだら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、車を売るときには持ち込み査定の方が良いのか、それとも出張査定の方が良いのかを解説していきます。車を売る際の流れについても解説しますので、ぜひチェックしてみましょう。

 

※目次※

1.持ち込み査定と出張査定の違い

2.予約なしでも持ち込み査定はできる?

3.持ち込みで査定を受けるメリット

4.持ち込みで査定を受けるデメリット

5.車を売却するまでの流れ

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・車の買取査定には、「持ち込み査定」と「出張査定」があるが、大きな違いは査定場所である。買取価格に違いはない

・持ち込み査定の場合、自分の都合の良い日に合わせて査定を行うことができるため、多忙な方には非常に利便性が高い

・車の売却には一連の流れがあり、どのステップも非常に重要である。スムーズな売却のために、事前に把握しておこう

 

 

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持ち込み査定と出張査定の違い

車を売る際の査定では、持ち込み査定と出張査定のどちらかを選ぶ必要があります。実際には査定方法が違っても、査定額が変わるということはありません。しかし自分の利便性は変わります。まずは両方の査定方法の特徴を把握することが重要です。その上で、どちらの査定方法が良いのかを考えていきましょう。

 

持ち込み査定の特徴

持ち込み査定の特徴は、買取店の店舗で査定を行うことです。当日そのまま店舗に行き、すぐに査定をしてもらうというスタイルです。買取店の営業時間内に、自分で車を持ち込む必要があります。

 

場合混雑していなければ、ほとんどの場合、待合室で愛車の詳細情報やアンケートなどを記入している間に査定は終わります。また、その場で買取の決断をする必要はありません。相見積もりを取りたい方は、査定終了後にそのままほかの買取店に向かうということも可能です。

 

出張査定の特徴

出張査定は自宅に査定士が訪問し、自宅で買取査定を行います。自分で買取店まで持ち込む手間はかかりません。しかし事前予約は必要になり、当日急に出張査定をしてもらうこともできません。

 

また、自宅にいれば査定が行われるため手間はかかりませんが、査定額を出されたあとに断りにくいという面もあります。「わざわざ苦労して自宅に来てもらっている」という思いから、「ここで決めてあげないとかわいそう」という感情が湧くこともあり、その場で買取を決めることが多い傾向にあります。

 

大きな違いは査定場所

前項までに解説したように、持ち込み査定と出張査定の大きな違いは「査定場所」です。持ち込み査定の場合は「買取店」、出張査定の場合は「自宅駐車場」となります。

 

持ち込み査定の場合は、査定士が出張する手間が省ける分、査定額が高くなると思う方もいるかもしれません。しかし、実際は査定額に違いはありません。査定が買取店で行われるのか、それとも自宅で行われるのかの違いとなります。

 

予約なしでも持ち込み査定はできる?

持ち込み査定の場合は、予約なしでも査定を依頼することが可能です。「ちょうど今日の予定が空いた」というときに、飛び込みで査定依頼を行うことができます。

 

出張査定の場合、予約なしで当日急に査定をしてもらうことはできません。あらかじめ査定士のスケジュールが決まっているため、数日後や1週間後などになる可能性もあります。

 

その点持ち込みは、気が向いたときや、急に都合が良くなったりしたときでも、気軽に査定を依頼することが可能です。

 

持ち込みで査定を受けるメリット

持ち込みで査定を受けるメリットは、自分の思い通りに計画を立てやすいということです。出張査定の場合は、どうしても査定士のスケジュールに合わせるかたちになってしまいます。持ち込み査定は自分から持ち込むスタイルなので、ユーザーの都合に合わせて自由に日程を組むことができます。この点で、とても気軽に利用できる査定方法とも言えます。

 

自分の都合で利用できる

持ち込み査定を受けることの大きなメリットは、自分の都合が良いときに利用できるということです。先にも解説しましたが、出張査定の場合、査定士のスケジュールを考慮に入れて査定日を決める必要があります。自分の都合の良い日と査定士のスケジュール次第では、なかなか査定日が決まらないことも起こり得ます。

 

その点持ち込み査定は、買取店のスケジュールを気にする必要はありません。普段は忙しくて時間がなくても、たまたま時間が空いたときに持ち込んで査定をすることができるので、とても便利です。

 

自宅に呼ばなくても良い

プライバシーを気にする方であれば、いきなり知らない査定士を自宅に呼ぶことに抵抗がある方もいるかもしれません。持ち込み査定の場合、査定士を自宅に招く必要がなく、白井人を自宅に招くストレスもありません。自宅の清掃に気を使う必要もなく、また自宅の場所を知られることもありません。

 

契約成立しなくても帰宅しやすい

仮に契約が成立しなかった場合も帰りやすいというのもメリットです。出張査定の場合、自宅にわざわざ来てもらったという思いから、「ここで買取を決めないと申し訳ない」という感情が働くことも起こり得ます。また、買い取らせてほしいと粘り強く勧誘する査定士の場合、帰ってもらうまでなかなか自由になれないということもあります。

 

持ち込み査定であれば査定士に気を使うこともありませんし、自分が店を出てしまえば、そこで交渉は終わるため、気軽に利用することが可能です。

 

持ち込みで査定を受けるデメリット

もちろん持ち込み査定にもデメリットはあります。自分の都合の良いスケジュールで気軽に査定を受けられますが、スムーズに計画通り行かなかったり、手間が発生したりすることもあります。特に押さえておきたいのは「混雑時に待つことがある」ことと、「売却する際の帰宅手段」の2点です。これらのデメリットを詳しく解説していきます。

 

混雑しているときは待たされる

持ち込み査定は、自分の都合の良い日に飛び込みで行けることが魅力ですが、訪れる日によっては混雑していて待たされることもあります。特に混雑が予想される日は、土曜・日曜・祝日の休日です。

 

また、2月や3月など、ディーラーの決算セールが始まる時期も、新しい車に買い替えを行う方が多くさらに混雑する傾向にあります。

 

通常の場合、査定から価格交渉が終わるまでには30分から1時間ほどの時間を要します。しかし混雑していた場合、待ち時間と合わせて2時間以上かかる可能性もあり得ます。時間に余裕を持って買取店を訪れることをおすすめします。

 

帰宅手段を確保する必要がある

査定後の価格交渉で自分が納得する値が提示され、その場で売却を行うことになった場合、帰りの手段を確保しておく必要があります。

 

自宅まで比較的近いのであれば、買取店のスタッフに送ってもらえることもあります。しかし、店舗が自宅から遠の場合、送ってもらえるのは最寄り駅が限度です。また買取店によってサービスに違いがあるため、その買取店が必ず送ってくれるとは限りません。

 

そのため、ほぼ売却を決意しているのであれば、家族に別の車で一緒に来てもらうか、タクシーを手配するなどの対策をとる必要があります。

 

車を売却するまでの流れ

車を売却するまでは、さまざまな段階を踏む必要があります。どこの買取店を利用しても、全体的な流れは同じですが、どの段階も重要ですので、飛ばして進むことはできません。また、手間を惜しまずしっかりと手順を踏めば、高値で売却することができる可能性も高くなります。気軽に手間をかけないで車の売却を行うのも良いですが、せっかくなら手間をかけて高く売ることをおすすめします。

 

1.売却先のリサーチ

まずは売却先のリサーチを行い、どこで売却するのかを決めておきます。地元の企業や大手全国チェーンなど、さまざまな買取店があります。

 

小さな店から大きな店まで、たくさんの買取店の中から最適なお店を選ぶのは大変です。特に車の売却が初めての方は、大手のチェーン店を選ぶのが安心でしょう。

 

大手のチェーン店であれば、名前も通っていて比較的信頼度も高く、安心して取引を行うことができます。また、大手ならではの、充実したサービスも期待できます。買取後の販売ルートが多いことから高値での売却も期待できます。

 

2.査定前の車のお手入れ

実際に査定士に車を見てもらう前には、車のお手入れをしておきましょう。手間はかかりますが、少しでも高く売るために必要な作業です。査定士は、車内外がきれいであれば、それだけ車を大切に乗ってきたのであろうと考えます。清潔な車であれば、整備もしっかりとしているという印象を与えることができます。安心できる車と認識されれば、査定額もなる可能性があります。

 

もちろん車外も車内も、きれいにしておきましょう。内装に微細な傷やへこみなどがあった場合は、研磨剤で磨いて目立たなくすると印象が良くなることがあります。また、フロアマットは取り出して水洗いすることをおすすめします。シートのほこりも掃除機できれいにしておきましょう。

 

自分の荷物が車内に残っている場合は、忘れずに取り出しておきましょう。特にカーナビやCDプレーヤーに入れたままのCD、ダッシュボード内の私物などは忘れやすいポイントなので注意が必要です。スペアキーや付属品も用意しておきましょう。

 

2.査定

査定前のお手入れが完了したら、実際に査定士に査定を依頼しましょう。査定を受ける前には、査定士とのやり取りが必要です。

 

一般的に行われる査定士とのやり取りでは、まず「いくらくらいが希望か」、「売却時期はいつ頃か」ということを伝えます。店舗によっては、おおよその自分の売却希望価格を伝えると、それに応えることができるように売却時期の調整や条件などを付けて査定額を出してくれることもあります。もちろん本格的な価格交渉は、査定完了後に行いましょう。

 

査定士が査定を行っている間は、持ち込みの場合であれば控室で待機している状況になります。査定士から質問があればすぐ答えられるようにしておきましょう。

 

4.書類の準備

売却に必要な書類の準備も忘れずに行っておきましょう。査定を行って自分が納得する金額の提示を受けた場合、その場で売却を決めることも考えられます。売却を決めた際に必要書類が揃っていなければ、すぐに売却を行うことはできません。また、必要書類が揃っていれば、売却意欲が高いと査定士が判断して高値を提示することも考えられます。

 

車の売却時には以下に記載した書類が必要になります。あらかじめ把握しておきましょう。

  • ・自動車検査証
  • ・自賠責保険証明書
  • ・リサイクル券
  • ・自動車税納税証明書
  • ・印鑑登録証明書(軽自動車の場合不要)
  • ・実印(軽自動車の場合は認印でも可)

 

書類が手元にない場合、書類を管轄する団体で再発行の手続きをする必要もあります。必要書類をあらかじめ確認し、スムーズに売却できるように準備しましょう。

 

5.価格交渉

査定額が提示されたら、より高値にならないか価格交渉を行いましょう。そのためには、買取店側に「本気度」を見せることが重要です。

 

他店との相見積もりが目的であるとわかると「売ってくれる確率は低い」と認識し、高額な額をあえて出さない可能性もあります。先に伝えておいた希望価格ギリギリの査定額を提示してくることも考えられます。

 

そんなときでも「納得のいく価格が提示されれば今ここで売る」と伝えることで、査定士との交渉がスムーズに進む場合もあります。査定士も売却してもらうために、査定額を上げる可能性もあります。もちろん交渉で粘り過ぎても印象が悪くなってしまいます。スマートに話し合いを進めることも大切です。

 

6.契約

査定士から提示された価格に納得したら、次はいよいよ契約を行います。契約の際は、事前に準備しておいた必要書類を買取店に渡します。もし準備できていないようであったら、後日郵送や持参するようにしましょう。

 

またカーナビに入ったCDや、ダッシュボード内の私物など、忘れ物がないか、もう一度車内を確認しておきましょう。忘れがちなのがナビの検索履歴や個人情報です。自宅住所が入っていることもあるので、これも忘れずに消去をしておくことが重要です。

 

7.入金

車を売却したら、あとは入金を待って全ての手続きが終了します。車を手放してから入金されるまで、およそ1週間かかるのが一般的です。中には2、3日で支払われる業者もありますが、業者側の社内処理の関係で1週間程度かかることは普通です。引き取り後にすぐ入金されるものとして、その後の資金計画を立てるのは避けるべきでしょう。

 

下取りであれば、売って得たお金は、次の車の購入資金としか使用できません。しかし、買取であれば、自由に使用することが可能です。

 

まとめ

買取査定には出張査定と持ち込み査定があり、一様にどちらがお得であるとは言えません。しかし、自分で日を決められる持ち込み査定の場合は、多忙な毎日を送っている方にとってとても利便性が高いことは確かです。また実際に査定を依頼する際には、信頼のおける業者を選ぶことがとても重要です。

 

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