ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

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ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

愛車を売ろうと検討している方の中には、「ローンがまだ残っているから売ることができるのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

 

名義が本人や家族であれば、ローンが残っている車を売ることは可能です。そこでこの記事では、ローンの残債がある状態で車を売る方法や手続きについてご紹介します。車が高値で売れた場合、売却代金を返済に充てられるというメリットがあります。ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1. ローンが残っている車でも売ることはできる

2. 名義変更のやり方

3. 売却金額よりもローン残高のほうが大きい場合

4. 売りたい車のローンにお悩みなら、高値買取のネクステージへ!

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・車はローンの残債があっても売却できるが、他人名義の場合、名義変更をしなければならない。

・ローンの残りは、現金か、新たにローンを組むか、買い替え時に上乗せしてローンを組むかいずれかの方法で返済する。

・全国に販売店がある高値買取のネクステージなら、信頼して売却できる。LINE査定から、概算の査定額を知ることも可能。

 

 

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ローンが残っている車でも売ることはできる

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

ローンを組んで購入した車は残債があっても売却できます。ただし、他人名義の車は売ることができず、名義変更をしなければなりません。また、ローンが残っていることは査定額には影響しないので安心です。ここでは、ローンの残債がある状態で車を売る方法について解説します。

 

所有権が本人・家族にあれば売却可能

ローンで購入した車を売るときには、まず自動車検査証(車検証)を確認しましょう。車検証の「所有者の氏名または名称」に記載されている方が車の所有者です。所有者が本人もしくは家族だった場合、ローンが残っていても車を売却できます。買取業者やディーラーに相談し、手続きを進めましょう。

 

ただし所有者が家族だった場合、所有者本人の同意を得ること、そして印鑑証明や委任状といった書類の準備が必要です。

 

他人名義になっている場合は名義変更が必要

他人名義になっていた場合は売却ができません。現金一括ではなくローンを組んで購入すると、所有者が自分ではなくローン会社やディーラーになっていることがあります。その場合、名義変更をして所有権を移す手続きが必要になります。

 

名義変更に必要な書類は、自動車検査証(車検証)、譲渡証明書、納税証明書、新旧所有者の印鑑証明、委任状、新たな所有者の車庫証明です。買取業者が手続きを代行してくれることもあります。

 

ローンは車の査定には影響しない

「車のローンが残っていると、査定に悪影響が出てしまうのではないか」と心配する方もいるかもしれません。基本的に、ローンが残っていることが車そのものの価値を下げることはなく、査定には影響しません。何らかの事情でローンを返済中の愛車を手放すことになっても、査定に関しては心配しなくてもよいでしょう。

 

ただし、ローン残高が査定額を上回る場合、残債をゼロにしないと買取してくれない業者もあるので注意が必要です。

 

名義変更のやり方

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

車の名義変更手続きは管轄の運輸支局で行います。提出する書類の中には事前に役所で受け取らなければならないものもあり、事前の準備が必要です。また、当日も時間がかかることがあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。ここでは、車の名義変更の方法を解説します。

 

書類を運輸支局に提出する

名義変更の手続きは、自分が住んでいる地域の管轄の運輸支局で行います。窓口で受け取った「手数料納付書」「申請書」「自動車税(環境性能割・種別割)申告書」に必要事項を記入し、運輸支局場内で購入した移転登録手数料分の印紙を手数料納付書に貼付します。

 

書類一式を提出し、不備がなければ新たな自動車検査証が交付されます。環境性能割がかかる場合には納税し、新しいナンバーが交付されて手続きは完了です。手数料がかかることと運輸支局によって手続きの順番が異なる場合があることを覚えておきましょう。

 

必要書類

車の名義変更には、当日運輸支局で受け取って記入する書類のほかに以下のものが必要です。

  • ・自動車検査証(車検証)
  • ・譲渡証明書
  • ・納税証明書
  • ・新旧所有者の印鑑証明(3か月以内に発行されたもの)
  • ・印鑑(印鑑証明の実印)
  • ・新旧所有者の委任状(業者や代理人が申請する場合)
  • ・新所有者の車庫証明(1か月以内に発行されたもの)

 

譲渡証明書や委任状は運輸支局か国土交通省のホームページからダウンロードできます。また、車庫証明は交付されるまで3日~7日程度かかるので、早めに申請しましょう。

 

売却金額よりもローン残高のほうが大きい場合

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

ローンが残っていても車を売ったり新しく買い替えたりすることは可能ですが、残債は完済しなければなりません。現金で支払う、ローンを新たに組む、新しい車に上乗せしてローンを組むといった方法で返済しましょう。ここでは、車の売却金額よりもローン残高のほうが高い場合の対策について解説します。

 

残高を現金で支払う

売却金額を差し引いて残ったローンが自己資金でまかなえる金額だった場合、現金で支払って完済しましょう。もっともシンプルで手間もかからないおすすめの方法です。

 

ただし、手持ちのお金がほとんどない、ローンの残債が多いといった場合、現金で支払うのは難しいので注意しましょう。

 

残高分のローンをあらたに組む

残高分のローンを新たに組んで返済する方法があります。ただし、自動車ローンとは見なされず、消費者金融やショッピングローンを利用することになります。これらのローンは金利が高いため、月々の返済額はそれほど大きくなくても、長期的に見ると損をする可能性があるので注意が必要です。

 

自己資金がほとんどない、ローンを組まないと返済が厳しい、多少金利が高くても分割で返したいといった場合には、新たにローンを組むことを検討してもよいでしょう。

 

次に購入する車のローンに上乗せする

売却した車のローンの残債を新しく購入した車のローンに上乗せして返済できるプランを提案してくれる買取業者もあります。たとえば150万円のローン残高がある車を100万円で買い取ってもらった場合、買取価格の100万円分を相殺し、残りの50万円と新たに購入した車の代金を合わせて返済することが可能です。

 

車を売却するだけでなく購入する場合には、もっとも負担が軽く現実的な方法といえます。買取業者に一度相談してみるとよいでしょう。

 

売りたい車のローンにお悩みなら、高値買取のネクステージへ!

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

ローンが残った状態で車を売却する場合、できるだけ高値で買い取ってもらうのがベストです。ネクステージでは車本来の価値で買取しているため高額査定が可能、また、販売力も高く初めての方も安心して利用できます。ここでは、ネクステージで車を売却するメリットと簡単に使えるLINE査定サービスについて解説します。

 

買取価格が高い理由

ネクステージでは車の高額査定が可能です。一般的な買取業者は転売で利益を得ることを目的としているため、多くの場合、買取価格は必要な経費や利益を差し引いた額になっています。しかし、ネクステージでは車を自社の在庫にすることが目的なので、純粋な相場価格で買い取ります。そのため、買取価格が高くなります。

 

全国に販売店があり、買い取った車の価値が下がる前に再販売できるのも高価買取の理由のひとつです。また、「生涯取引」をモットーとし、サービスにも力を入れています。

 

まずはLINE査定で気軽に相談

「車の査定をしてもらいたいけれど、わざわざ店舗へ行くのが面倒」「近くに買取業者がない」という方は、ネクステージのLINE査定がおすすめです。車名、グレード、年式、カラー、走行距離、事故歴の有無といった簡単な情報をLINEで送るだけで、概算の査定額が出せます。さらに写真を添付すれば、より正確な金額が提示できます。

 

LINEでネクステージを友だちに追加するだけで、どなたでもご利用が可能です。「車の売却を検討しているけれど、まずは大体の査定額を知りたい」という場合でも、気軽に知ることができます。

 

まとめ

ローンが残っていても中古車を売ることは可能?

ローンの返済途中であっても車を売ることは可能です。査定額がローン残高を上回るなら、売却代金で完済しましょう。また、ローンが残った場合でも上乗せローンを活用すればローン返済の負担は軽減します。

 

とはいえ、ローンが残っているからこそできるだけ高く車を売り、ローン返済や新しい車の購入資金に充てるのがベストな方法です。全国に販売網を持つ株式会社ネクステージなら、高額買取が可能です。車の売却をお考えの方は、ぜひネクステージにご相談ください。

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