過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

車の使用頻度が多いケースや遠出を沢山する場合、走行距離20万kmを超えることがあります。このような走行距離が長い車は過走行車と扱われるため、価値がないと買取を諦めている方や、過走行車でも高価買取してもらえる方法がないか探している方もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、過走行車を高価買取してもらうコツや、買取時に評価が低くなる要因をご紹介します。買取先を見極めるだけでなく、お得に売却するための参考にしてください。

 

※目次※

1.過走行車を買取に出すなら押さえておきたい定義

2.過走行車の買取査定で評価が低くなる4つの要因

3.過走行車の買取査定はどのような車でも利用できる?

4.過走行車を高く買取してもらうためのポイント

5.過走行車はディーラー下取りよりも買取業者がおすすめ

6.過走行車の高価買取ならネクステージで!

7.よくある質問

8.まとめ

 

■POINT

・走行距離20万kmを超えた過走行車でも買取は可能!運転できる現役の車としてではなく、リユース素材として価値がある。

・過走行車の買取で評価が低くなる要因は、消耗部品の劣化や故障のリスクが高いなどが挙げられる。

・過走行車の買取はネクステージがおすすめ。高い再販力を持つため、高価買取が実現できる。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車を買取に出すなら押さえておきたい定義

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車を買取に出す場合、事前に知っておきたい走行距離の目安や査定における定義があります。車の年式や使用用途に応じて、目安となる走行距離が異なるためチェックしておきましょう。中古車の走行距離に関する査定基準についても解説します。

 

高年式車なら1年で1万km超えが目安

走行距離の定義として、高年式車であれば年間走行距離が1万km超えが目安です。これは通学利用の場合、1日27km~38km程度の走行を週5日行う計算となります。また、日常的な買い物や週末のレジャー利用の場合は、1週間に130km~190km程度の走行が年間1万kmを超えない目安の数値です。

 

これらの数値以上の走行距離になると、年間1万kmを大きく超えます。超過すると査定額が下がるなどの影響が考えられるため、高年式車に乗っている方は把握しておきましょう。

 

低年式車なら10万km超えが目安

車の査定時には、日本自動車査定協会の定める基準が使われ査定されます。基準の内容は、車の使用経過月数に対する標準的な走行距離と、それに応じた加減点を記したものです。査定時には標準走行距離と比較し、過少・過多の場合には標準をこえる部分について加減点が行われます。

 

この基準によると低年式車の場合、10万km超えが目安です。この距離を超えると減点され、査定額が下がります。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車の買取査定で評価が低くなる4つの要因

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車の買取査定で評価が低くなるのは、走行距離だけが原因ではありません。走行距離が多いことから、さまざまなパーツの劣化や故障のリスク増加が考えられるためです。ここでは、過走行車の買取査定で評価を下げる4つの要因をご紹介します。

 

1.過走行車は需要が少なく買取後の再販がしにくいため

過走行車は中古車市場において人気がありません。これは、過走行車と走行距離が少ない同じ車を比較した場合、走行距離が少ない方が選ばれやすいためです。中古車選びの際、多くの人ができるだけ品質の良いものを選びます。

 

走行距離もその品質に関わる重要な要素であり、短いものほど選ばれる傾向が強いです。そして、この傾向は販売店も把握しており、過走行車は買取をしても再販売がしにくいと考えます。そのため、過走行車は低走行車に比べ査定額が低くなる傾向です。

 

2.消耗部品の劣化が予想されるため

消耗部品の劣化が予想され、修理費用がどの程度かかるかを考慮しなければならないことも、査定が低くなる要因に挙げられます。車は走行距離が多くなると各部の消耗・故障のリスクが高まり、修理・整備が避けられません。特に過走行車は、重整備とよばれる整備作業が必要となる可能性も高くなります。

 

買取店は、この重整備の費用や今後必要性の高い修理の費用も踏まえて算出しなければならないため、査定額を高額にできません。

 

3.故障リスクが高くなるため

各部消耗品だけでなく、快適装備や安全装備などの予期せぬ故障リスクが高まることも、査定が低くなる要因です。過走行車の場合、これまで問題なく走行できていたとしても、突然トラブルが発生する可能性があります。

 

特に、快適装備や安全装備はメンテナンス対象外となっているケースが多く、走行距離が長ければ故障のリスクには注意が必要です。パワーステアリングやエンジン駆動で動くエアコンといった快適装備も、走行距離が長くなることで不具合が生じやすくなります。例え年式が新しくても、過走行車はこれらの故障が考えられるため、査定を高くできません。

 

4.過走行車は低年式が多く部品供給に困るため

低年式の車の場合、十分な部品供給がされず修理がままならなくなることがあります。この問題も評価が低くなる要因です。過走行車は低年式の車が多く、低年式は部品の生産が終了しているケースがあります。

 

トヨタの場合、車の生産終了から10年までしか部品の供給はありません。その後の部品交換などの対応は、在庫品で対応しなければならず数に限りがあります。部品がなく修理が完了しない場合は、廃車にするしかありません。過走行車は寿命が短いことが考えられるため、買取査定で評価が低くなります。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車の買取査定はどのような車でも利用できる?

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

20万kmを超える過走行車であっても、買取は可能です。新たに車を製造する際の、リユース素材として利用価値があります。また、買取店をきちんと選ぶことで、一般的な買取店の査定よりも高額で買取ってもらうことも可能です。ここでは、どのような買取業者がおすすめかも併せて解説します。

 

20万km超えの過走行車でも買取してもらえる!

過走行車でも、車に使用されている材料そのものは再利用できるため買取は可能です。車は鉄やアルミなどの金属を材料に作られます。これらの金属素材には限りがあり、国内でも容易に入手できる素材ばかりではありません。

 

そのため、車を製造する際にリユースされる貴重な資源となっています。過走行車で古い車であっても買取可能となるため、全く値が付かないとは言い切れません。

 

国内では見た目が良く走行距離が少ない車や、年式が新しい車、修復歴のない車に高い値が付く傾向にあります。これらの条件から外れた中古車は、マイナス要素の大きい商品として扱われるでしょう。

 

しかし日本車の品質は世界から高い評価を得ているため、過走行車であっても海外では需要はあります。日本では、自動車検査登録制度(車検)のシステムが整備されていることが理由のひとつです。海外への販路がある買取専門業者であれば、過走行車でも価値を適正に提示してもらえるでしょう。

 

海外に販路がある買取専門業者

走行距離20万kmを超えた過走行車は、国内で価値が見出せなくても海外では高い需要があります。海外に豊富な販路を持ち、利用価値を十分理解している買取専門業者を選びましょう。販路が国内のみの業者よりも高額で買い取ってもらえる可能性が高まります。

 

海外への販路が乏しい買取専門業者では、満足のいく査定結果を得るのは難しいといえるでしょう。

 

高価買取ができる買取専門業者

高価買取をしている実績のある買取専門業者であれば、過走行車でも高値で買い取ってもらえるでしょう。特に全国に店舗を構え、豊富な在庫を抱える買取専門業者を選ぶのがおすすめです。全国に店舗を構えている買取専門業者の場合、どのエリアから買い取った中古車であっても自社の在庫にできます。

 

さらに仲介手数料を無料にするなど、買取額に反映するような買取専門業者であれば高価買取が期待できるでしょう。

 

廃車買取専門業者

廃車買取専門業者は車のパーツごとに値を付けるのが一般的です。過走行車でも走行距離に関係しないパーツや、希少なパーツには高い価値を見出すでしょう。そのため0円査定になることを避けられます。

 

廃車買取専門業者へ買取を依頼する前には、中古車買取業者へ査定依頼をしましょう。中古車買取業者で0円査定となった場合に、廃車買取専門業者を利用するのがおすすめです。

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車を高く買取してもらうためのポイント

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車をより高く買い取ってもらうためには、車をよりよい状態に保つのがポイントです。普段から車の扱いに配慮し、きちんとメンテナンスがされていれば査定の際にプラス要素となります。車のコンディションを維持するためにできることを2点ご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

日頃からメンテナンスを徹底する

エンジンオイルを定期的に交換するのは、車のコンディションを良好に保つ方法のひとつです。一般的には3か月~半年での交換が目安とされています。過走行車はエンジンに大きな負担が掛かっていることが考えられるため、入れるオイルにもこだわることが大切です。タイヤの劣化などもこまめにチェックしておきます。

 

見た目の良い車も査定額アップにつながるため、内装、外装ともに劣化を少なくするよう心掛けましょう。状態が良いと査定士に判断してもらえれば、プラス査定になりやすいためです。

 

タイミングベルトを交換する

タイミングベルトは走行距離10万km時点での交換が一般的です。ゴム製のタイミングベルトを装着するのが主流ですが、金属製のタイミングチェーンをつける車もあります。

 

タイミングベルト、タイミングチェーンともに交換費用が高額になるケースが多い部品です。売却前に新しい部品に交換しておけば、その分が査定額に反映され、高価買取が期待できます。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車はディーラー下取りよりも買取業者がおすすめ

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

ディーラーでの下取りは新しい車の購入と、古い車を手放すという2つの行程を一度にできるため便利な方法といえます。しかし、ディーラーでの下取りはあまりおすすめできません。ここではおすすめできない理由を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

需要のない車は廃車となる

走行距離が20万kmを超えた過走行車であっても、下取りは可能です。ただしディーラーにとって下取りは、新車を買ってくれた利用者へのサービスで行っているに過ぎず、下取り価格は低い傾向にあります。

 

一般的に過走行車は中古市場で人気がないため、特別な販路がないディーラーでは廃車になるでしょう。廃車前提の下取りであっても自身で廃車買取専門業者の価格比較はできないため、ディーラーでの下取りはおすすめできません。

 

廃車手数料がかかる

走行距離が20万kmを超えた過走行車は、下取りでは廃車になるのが一般的です。新車を買ったディーラーに依頼しても変わりません。

 

ディーラーに過走行車の下取りを依頼した結果、手数料を請求される場合もあります。廃車手続きを行うための事務手数料がかかるためです。走行に不具合をきたすような古い車であれば、レッカー代もかかる可能性があることも把握しておきましょう。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車の高価買取ならネクステージで!

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車の買取先でお悩みであれば、ネクステージがおすすめです。ネクステージは全国に店舗があるため販売力が高く、高額査定を望めます。買取査定への申し込みも簡単なので、手間を掛けることなく愛車の査定額を知ることが可能です。ここではネクステージの買取の強みをご紹介します。

 

ネクステージならどんな車でも買取できます

ネクステージでは、過走行車・故障車といったどのような車でも買取可能です。買取査定担当者が、正確に査定額を算出するため、相場よりも著しく低い評価となるような心配もありません。

 

また、国産車や輸入車などのジャンルを問わずに買取をしています。故障により車が動かせない場合もご安心ください。別途料金がかかる場合もありますが、自宅へ引き取りに伺います。まずはネクステージまでご相談ください。

 

高価買取が実現できる理由とは?

ネクステージは全国に200店舗以上展開しており、買取った車は店舗で商品化・ダイレクト販売を行います。そのため、車の価値が落ちる前に次のお客様に再販売することが可能です。

 

また、ネクステージではダイレクト販売をすることから中間マージンを一切いただきません。高い販売力があるからこそできる、ネクステージの高価買取をぜひご利用ください。過去の買取実績をホームページで公開しています。こちらもぜひご覧ください。

 

30秒あればWEBから手軽に査定依頼が可能

買取査定は、ネクステージのWebサイトから簡単に申し込めます。メーカー・車種・年式・走行距離を入力し、都道府県・名前・電話番号を記入するだけで査定依頼完了です。約30秒ほどで申し込みは完了するため非常に手軽に依頼できます。

 

申し込み後は、オペレーターから概算査定額をお伝えする電話が入るだけなので、煩わしい電話対応も必要ありません。その後、買取査定担当が訪問・実車査定を行い、より詳細な査定額を提示します。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

よくある質問

 

Q.過走行車の買取は可能?

A.過走行車でも買取は可能です。大きく分けて2つの理由があります。1つ目は中古車としての需要です。国内の中古車市場では人気がない傾向にありますが、海外では中古の日本車として一定の人気があります。

 

買取が可能なもう1つの理由は、パーツとして再販売できることです。エンジンをはじめ、バンパー、ドア、ラジエーターなどは交換用のパーツとして再利用ができます。一定の品質を保っていれば、高価買取も期待できるでしょう。

 

Q.なぜ車の走行距離が査定額に影響する?

A.走行距離が査定額に影響する理由のひとつはパーツの劣化です。車の製造ではさまざまなパーツが使われていますが、雨、風、日光などの影響により経年劣化します。

 

一般的な車の走行距離は1年で約1万kmです。走行距離が10万kmの場合、10年分に相当する劣化が進んでいると想定され、査定額に響いています。

 

Q.車は何km走ったら買い替え?

A.車両の状態によっても異なりますが、10万kmが買い替えの目安になっています。走行距離が10万kmになると、タイミングベルトをはじめとした消耗品の交換が必要になってきます。

 

また、走行距離が10万kmを超えると中古車市場での需要が大幅に下がるため、買取金額も安くなる傾向です。

 

Q.過走行だとどうなる?

A.過走行の車は機械的な劣化や維持費の増加、販売価値の低下などのリスクがあります。快適さを損なうだけでなく、安全性にも影響してきますので、定期的なメンテナンスを心掛ける必要があるでしょう。

まとめ

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

過走行車は、高価買取が期待できないマイナス面が多くあります。しかし車の価値を適正に査定してくれる業者なら、走行距離20万kmを超えた車でも買取は可能です。廃車を扱う買取業者であれば予想以上の買取額が提示されるかもしれません。過走行車であっても、日頃からメンテナンスをして大切に乗っていれば買取額がアップする可能性もあります。

 

ネクステージは、走行距離20万kmを超えた過走行車であってもきちんと価値を算出します。古い車だから、走行距離が長いからと諦めず、まずはネクステージの無料査定をご検討ください。

 

\納得価格を一発提示!!/

他社に負けない高価格で愛車買取!

過走行車の買取で評価が低くなる4つの要因や高価買取してもらうコツを紹介

 

無料の査定を申し込む
ページトップへ