中古車購入の際に狙い目のミニバンを選ぶコツやピックアップ7車種を紹介!
セレナは日産から販売されている人気ミニバンです。2022年には6代目のモデルが発表され、大きな話題となっています。中古車市場でも人気が高い車種ではあるものの、モデルやグレードが幅広く、「どれを選べばよいか分からない」という方も多いでしょう。
中古で購入するのであれば、4代目のセレナがおすすめです。今回の記事では、セレナの購入を検討している方に向けて、車種の魅力や選び方などを解説します。新型の情報についても扱っておりますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・日産 セレナは2022年8月の販売台数でミニバントップの数値を記録している。2023年には新型が登場!
・4代目セレナはビッグマイナーチェンジを境に前期・後期モデルに分かれている。機能性を重視する場合は後期モデルを選ぼう!
・セレナなどのミニバンをお得に購入するならネクステージまで。品揃えだけでなく第三者機関を含めた品質管理も徹底!
ミニバンの中古車は4代目セレナが狙い目?
ミニバンの定番として評価されているのが、日産 セレナです。2022年8月には、ミニバントップクラスの販売台数を記録しています。
セレナは6代目が発表されている状況ですが、中古車で購入するのであれば「4代目」がおすすめです。ここでは、セレナの販売台数や基本スペック、中古車での狙い目モデルについて幅広く解説します。
2022年8月にはミニバントップの販売台数に!
日本自動車販売協会連合会による、2022年ブランド通称名別順位を参考に、ミニバンの販売台数ランキングを見てみましょう。
順位 |
車種 |
販売台数 |
1 |
セレナ |
5,275台 |
2 |
フリード |
5,199台 |
3 |
ステップワゴン |
4,614台 |
4 |
ノア |
3,766台 |
5 |
ソリオ |
3,680台 |
6 |
ヴォクシー |
3,370台 |
上記の販売台数を見ても分かるように、セレナはフリードを抑えて、ミニバン部門単独トップに立っています。
中古車のミニバンは4代目セレナが狙い目
セレナのボディは、エンジンがフロントに設計されていることが特徴です。そのため、前方からの衝突に対する安全性が高くなっています。豊富なボディカラーやグレードを選択できる点も魅力です。現行の5代目セレナには、日産独自のハイブリッドシステムである「e-POWER」が採用されています。燃費性能に優れているため、維持費を抑えられることもメリットです。
セレナは、価格面・サイズ感ともにバランスが取れています。中古車購入でミニバンを狙うなら、日産のセレナをチェックしてみましょう。
4代目セレナの基本スペック
ボディサイズ |
全長:4,685mm 全幅:1,695mm 全高:1,875mm |
室内サイズ |
全長:3,060mm 全幅:1,480mm 全高:1,380mm |
エンジン |
2.0L 直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,997cc |
最高出力 |
144ps(106kW)/5600rpm |
4代目セレナは広い室内空間が特徴の車種です。
同メーカーのミニバンにエルグランドがあります。エルグランドのボディサイズは以下の通りです。
・全長:4,965mm
・全幅:1,850mm
・全高:1,815mm
エルグランドと比較すると、全長は小さいですが、全幅と全高は4代目セレナのほうが大きくなっています。
4代目セレナの4つの特徴
セレナ4代目には、多彩なシートアレンジや大容量のラゲッジスペースなどに特徴があります。
本章では、セレナ4代目の特徴を4つのポイントで解説していきます。セレナ4代目の購入を考えている方は、参考にしてみてください。
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)』)
1.多彩なシートアレンジ
セレナ4代目は広い車内空間が特徴で、状況に応じた多彩なシートアレンジが可能です。
主なシートアレンジは以下の通りです。
・3列ゆったりモード
・3列ウォークスルーモード
・2列クッションフラットモード
・2、3列フルフラットモード
・スーパーカーゴモード
2列目シートの間を人が通れるようにできるので、車内の移動をスムーズにします。さらに1列目や2列目を倒すことで、睡眠スペースを確保できます。荷物が多いときは、スーパーカーゴモードにすると大容量を積載可能です。
2.大容量のラゲッジスペース
セレナ4代目のラゲッジスペースは、大容量の荷物を積載できます。26インチの自転車の収納が可能です。さらに床下にもスペースがあるため、小物類や小型ベビーカーなどを収納できます。
セレナ4代目には、ラゲッジスペース以外にも豊富な収納場所があります。そのため、小物や書類などの整理整頓が可能です。セレナは8人まで乗れるファミリーカーですので、快適なドライブができます。
3.運転しやすい視界
セレナ4代目は、運転席の視認性が高いです。全高は高いため、フロントガラスも高く設計されているため、視界が広くなっています。さらに、ピラー間の小窓も大きめですので、左右の状況を確認しやすいです。
そのため、道路状況の把握できるので、安全性が高く運転がしやすくなっています。
4.小回りが利く操作性
セレナ4代目の最小回転半径は5.5mなので、小回りが利きます。日産のエルグランドの最小回転半径は5.7mで、トヨタのアルファードは5.6mです。セレナはコンパクトな運転が特徴です。
最小回転半径が小さいため、細い道での運転や狭い場所での駐車もスムーズに行えます。そのため運転が苦手な方でも、安心してセレナを使用できます。
4代目セレナのモデルの選び方
4代目セレナは、2012年モデルから、新開発の「S-HYBRID」システムが導入されました。これにより、2.0Lクラスミニバンとして初めての「平成27年度燃費基準+20%」を達成しています。
4代目セレナを選ぶ際は、こうした環境性能を重視するとよいでしょう。ここでは、4代目セレナの前期・後期モデルや、ハイウェイスターについて詳しく紹介します。
4代目C26型には前期・後期モデルがある!
4代目C26型は、前期・後期モデルに分かれています。両者の境目となるのは、2013年のビッグマイナーチェンジです。つまりC26型が販売された2010年11月~が前期であり、2013年12月のマイナーチェンジ以後のモデルが後期に該当します。
後期モデルは、2段構えのヘッドランプやディスプレイ付ルームミラーを装備しているなど、機能面が改善されています。また、アラウンドビューモニターや踏み間違い衝突防止アシスト、ふらつき警報 などの安全性能も向上しました。
グレードのハイウェイスターとは?
4代目C26型は、「20S」「20X」「20G」「ハイウェイスター」の4つのグレードで構成されています。それぞれの特徴は、以下の通りです。
グレード |
特徴 |
20S |
エントリーグレード |
20X |
20Sの上位グレードで装備が充実 |
20G |
最上級のグレード |
ハイウェイスター |
インテリアやエクステリアに専用装備を採用したエアロモデル |
ハイウェイスターのフロントグリルやタイヤ・ホイールは、クロムメッキ仕様になっています。ジャガード織物の専用シートや、本革巻のステアリングホイールも魅力的です。
セレナの4代目など中古車で購入する際の注意点
ミニバンの中古車には、気を付けるべきポイントがいくつかあります。中古車購入後にがっかりしないためにも、仕様や状態をしっかりチェックしておきましょう。とくに、「スライドドアの状態」「走行距離」「エンジンの状態」には要注意です。
ここではミニバンの中古車購入における注意点について詳しく解説します。
スライドドアの状態
セレナ4代目の中古車は、スライドドアの状態を確かめる必要があります。4代目のスライドドアは電動で開閉する仕組みです。そのため、スライドドアのモーターやワイヤーが故障していると修理代が高いです。故障している車両や壊れそうな車両には注意します。
購入前に変な音が出たり開閉スピードが遅かったりしないか確認することが大切です。
走行距離
セレナ4代目の中古車を購入するなら、走行距離の確認をします。中古車は、新車と違ってすでに走行したことがあります。車は走行距離が長ければ長いほど、故障する可能性が高いです。購入前に走行距離を確認して、走りすぎている場合は注意が必要になります。
中古車によってはメーターを改ざんしていることもあるので、しっかりと見分けることが重要です。
エンジンの状態
中古車は1回以上誰かが使用した車両です。エンジンが故障している可能性もあります。エンジンの修理代は、高額であるため購入前の確認が重要です。
エンジンの状態は見た目ではわからないので、実際に乗車して確認します。運転して変な音や煙が出た場合は、故障している可能性があるので注意が必要です。
4代目以外の歴代セレナと最新の6代目(C28)の特徴
セレナは販売が開始されてから、約30年と長い歴史があります。世代ごとにスペックや特徴がさまざまです。他の世代の情報を把握すると車種の比較ができるので、購入の際の判断材料が増えます。
こちらでは、初代から3代目の歴代セレナのスペックと特徴を解説します。現行モデルにあたる5代目についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
初代(C23型)1991年~
ボディサイズ |
全長:4,335mm 全幅:1,695mm 全高:1,850mm |
室内サイズ |
室内長:2,825mm 室内幅:1,420mm 室内高:1,235mm |
エンジン |
1.6L 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
排気量 |
1,596cc |
最高出力 |
100ps(74kW)/6000rpm |
セレナ初代モデルは、1991年に販売が開始されました。外装は丸みを帯びたデザインです。セレナ4代目と比較して、全幅は同じですが、全長と全高は低い設計です。また、エンジン性能は、1.6L水冷直列4気筒DOHC16バルブを搭載しており、4代目よりも少し性能が劣ります。
2代目(C24型)1999年~
ボディサイズ |
全長:4,520mm 全幅:1,695mm 全高:1,825mm |
室内サイズ |
室内長:2,840mm 室内幅:1,470mm 室内高:1,300mm |
エンジン |
2.0L 直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,998cc |
最高出力 |
145ps(107kW)/6000rpm |
セレナ2代目は、1999年に販売が開始されました。初代と比較して、ボディサイズの全高が低いですが、室内サイズが広くなっています。さらに全車に両側スライドドアを採用しているので、乗り降りがスムーズになりました。
エンジンに2.0L 直列4気筒DOHCを搭載したことで、初代よりも力強い運転を実現しています。
3代目(C25型)2005年~
ボディサイズ |
全長:4,650mm 全幅:1,695mm 全高:1,840mm |
室内サイズ |
室内長:2,825mm 室内幅:1,470mm 室内高:1,355mm |
エンジン |
2.0L 直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,997cc |
最高出力 |
137ps(101kW)/5200rpm |
セレナ3代目は、2005年に販売が開始されたモデルです。2代目よりもボディサイズが大きくなりました。さらに室内高も広くなりました。
ボディデザインが2代目から、大幅に変更がありモダンな感じになっています。サイドウィンドウを大きくすることで、開放感がある車内空間を実現しています。
5代目(C27型)2016年~
ボディサイズ |
全長:4,690mm 全幅:1,695mm 全高:1,865mm |
室内サイズ |
室内長:3,170mm 室内幅:1,545mm 室内高:1,400mm |
エンジン |
2.0L 直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,997cc |
最高出力 |
150ps(110kW)/6000rpm |
セレナ5代目は、2016年に販売が開始された新型モデルです。4代目と比較すると、室内サイズが全体的に広くなりました。そのため、歴代セレナの中で最も室内サイズが広いです。
5代目のセレナは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載しているため、燃費性能に優れています。また、足の動きで開閉する両側スライドドアを採用しているので、両手が塞がっていても乗り降りがしやすいです。
6代目(C28型)2022年~
ボディサイズ |
全長:4,690mm 全幅:1,695mm 全高:1,870mm |
室内サイズ |
室内長:3,145mm 室内幅:1,545mm 室内高:1,400mm |
エンジン |
DOHC水冷直列4気筒(e-POWER:DOHC水冷直列3気筒) |
排気量 |
1,997cc(e-POWER:1,433cc) |
最高出力 |
ガソリン:110kW(150PS)/6,000rpm e-POWER:72kW(98PS)/5,600rpm |
6代目セレナは、プロパイロット2.0の搭載(最上位グレード「e-POWER LUXION(ルキシオン)」に標準装備)など、快適にドライブをするための機能が充実しています。なお前モデルから使われているプロパイロットは、全車標準装備です。
車両サイズや室内サイズは、5代目とそこまで大きな違いはありません。
4代目セレナなど中古ミニバンを決める時のポイント
中古車なら、新車に比べて購入価格が大幅に下がります。憧れのミニバンも、無理のない範囲で手に入れることが可能です。中古車のミニバンを購入する際は、注目すべきポイントを押さえたうえで、ミニバンを選びましょう。
ここでは、中古車購入の際に狙い目のミニバンを選ぶコツについて解説します。
必要なサイズを決める
ミニバンを選ぶなら、まずは自分にとってベストなサイズを見極めることが大切です。ミニバンのサイズは、SS~LLの5種類があります。
サイズごとの特徴は、下記の通りです。
・SS…コンパクト、小回りが利く
・S…荷室容量や室内が十分、背が低め
・M…ベーシックサイズ、乗り降りがしやすい
・L…内装にラグジュアリー感あり、乗り降りがしやすい
・LL…座席位置が高い、内装・外装ともにラグジュアリー感あり
買い物・通勤・街乗りなどがメインであれば、SS~Sサイズが適しています。ファミリー層や休日は旅行を楽しみたいという人には、M~Lサイズ、大きな荷物を積みたい人や高級感を好む人には、L~LLサイズがおすすめです。自分にとって、大きすぎず小さすぎないサイズを選びましょう。
欲しい装備の優先順位を決める
自分に合ったサイズが決まったら、次は欲しい装備の優先順位を決めます。ETCやカーナビなどの装備は、後付けも可能です。しかし、なかには後付けできない装備品もあるため、事前に確認しておきましょう。
とくに、パワースライドドアや自動被害軽減ブレーキなどは、メーカーオプションであるため後付けができません。欲しい装備がイメージできていると、ミニバンの中古車購入がスムーズです。
維持費も視野に入れる
車を所有するためには、購入費用だけでなく維持費もかかります。維持費にかかる金額も視野に入れながらミニバンを選びましょう。
車の維持費を考えるうえでチェックすべき項目は、次の通りです。
・燃料
・排気量
・車重
・タイヤサイズ
自動車税は排気量によって決まり、重量税は車重によって異なります。タイヤサイズは、車体サイズが大きくなるにしたがってサイズアップすることが特徴です。
保証の充実している販売店を見つける
中古車購入でミニバンを選ぶなら、信頼できる販売店を利用しましょう。中古車販売店は、お店によってサービスや保証の充実度に差があります。購入後のアフターサービスが手厚い販売店であれば、困ったときにも素早く対応してもらうことが可能です。
信頼できる中古車販売店を見つけるためには、「質問への対応」「アフターサービスの内容」「保証の有無」に注目しましょう。
4代目セレナのライバルミニバン6車種を紹介!
日産のセレナ以外にも、中古車購入で狙い目のミニバンは数多くあります。車種の特徴・新車価格帯・中古車相場などを比較しながら、自分に合ったミニバンを探しましょう。
ここからは、前述した「2021年上半期の人気ランキング」を参考に、中古車購入で狙い目のミニバンを6車種紹介します。
トヨタ アルファード
アルファードは、内装・外装ともに高級感があり、ファミリー層や比較的若い世代に人気があります。シートアレンジも多彩なので、さまざまなシチュエーションに合わせて使用できるのも大きな魅力です。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,945~4,950mm 全幅:1,850mm 全高:1,950mm |
室内サイズ |
室内長:3,210mm 室内幅:1,590mm 室内高:1,400mm |
排気量 |
2,493cc |
新車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
359万7,000円~775万7,000円 |
中古車相場 |
69万9,000円~699万9,000円 |
(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧』)
トヨタ ヴォクシー
ヴォクシーは、クールな外観と実用性に優れた低床設計が魅力で、とくに若いファミリー層に高く評価されています。ミニバンではありますが、優れた燃費性能を持っており、さまざまな安全機能を搭載しているのも魅力的です。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,710mm 全幅:1,735mm 全高:1,825mm |
室内サイズ |
室内長:2,930mm 室内幅:1,540mm 室内高:1,400mm |
排気量 |
1,797cc |
新車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
309万円~396万円 |
中古車相場 |
29万7,000円~497万9,000円 |
(参考:『ヴォクシー(トヨタ)の中古車一覧』)
ホンダ フリード
フリードは、SSサイズで小回りが利くため、ミニバンに不慣れな人でも安心して運転できます。2022年度上半期、ミニバン販売台数No.1など、さまざまな実績を持った車種です。モカとブラックのシートから選択可能で、内装の自由度が高いのもポイントです。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,265mm 全幅:1,695mm 全高:1,710~1,735mm |
室内サイズ |
室内長:3,045mm 室内幅:1,455mm 室内高:1,275mm |
排気量 |
1,496cc |
新車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
227万5,900円~327万8,000円 |
中古車相場 |
29万9,000円~269万9,000円 |
(参考:『フリード(ホンダ)の中古車一覧』)
トヨタ シエンタ
シエンタは、乗り降りがしやすく3列シートを自由にアレンジできるため、レジャーを楽しみたい人やファミリー層に人気があります。シンプルながら飽きの来ないエクステリアが特徴です。積載性にも優れているため、アウトドアなどのシチュエーションでも活用できます。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,260mm 全幅:1,695mm 全高:1,675mm |
室内サイズ |
室内長:2,535mm 室内幅:1,470mm 室内高:1,280mm |
排気量 |
1,496cc |
新車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
195万円~310万8,000円 |
中古車相場 |
29万9,000円~369万7,000円 |
(参考:『シエンタ(トヨタ)の中古車一覧』)
トヨタ ノア
ノアは、エクステリアデザイン・インテリアデザインに優れています。走行性能も高く男女問わず運転しやすいミニバンです。ボディの剛性が高く、サスペンションにもこだわっているため、上質な乗り心地を実現しています。安全運転のために、先進技術を多く取り入れているのもポイントです。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,695~4,710mm 全幅:1,695~1,735mm 全高:1,825mm |
室内サイズ |
室内長:2,930mm 室内幅:1,540mm 室内高:1,400mm |
排気量 |
1,797cc |
車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
267万円~381万円 |
中古車相場 |
39万9,000円~493万9,000円 |
(参考:『ノア(トヨタ)の中古車一覧』)
ホンダ ステップワゴン
ステップワゴンは、低床設計かつ広々スペースが魅力で、とくに子育て世代に人気があります。AIRとSPADAの2種類を展開しており、ライフスタイルや趣味志向に合わせて選べるのが特徴です。Honda CONNECTなど、インターフェースの機能も充実しています。
<車種の特徴>
ボディサイズ |
全長:4,690~4,760mm 全幅:1,695mm 全高:1,840~1,855mm |
室内サイズ |
室内長:3,220mm 室内幅:1,500mm 室内高:1,405~1,425mm |
排気量 |
1,496~1,993cc |
新車価格帯・中古車相場は、次の通りです。
新車価格帯 |
299万8,600円~384万6,700円 |
中古車相場 |
19万円~398万9,000円 |
(参考:『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧』)
魅力的なセレナの中古車をネクステージで探そう
4代目などセレナの中古車を購入する場合は、ぜひネクステージまでお任せください。全国に多くの店舗を構えており、セレナなどのミニバンも豊富に取り扱っています。
第三者による鑑定など、品質管理を徹底しているのも、大きな強みです。最後に、ネクステージの品揃えや品質保証などのサービスを紹介します。
在庫数がトップクラス
ネクステージは、全国に250店舗以上を展開しており、グループ総在庫数3万台を取り揃えています。セレナのようなミニバンの取り扱いも豊富で、年式やグレードなどさまざまな条件から選べますので、お気に入りの1台を探してみてください。
希望する在庫が他店舗にある場合は、最寄りの店舗へのお取り寄せもできます。さらにネクステージの公式Webサイトでも全国の在庫を検索でき、そのまま見積もり依頼も可能です。気になる商品の詳細ページからお気軽にお問い合わせください。
中古車の品質に自信あり
ネクステージは、独自の品質保証を徹底しています。例えば、修復歴車やメーター改ざん車のような、トラブルの多い車両は一切取り扱っておりません。そのため、初めて中古車を購入するお客様でも、車を探しやすい環境が整っています。
また第三者機関による品質鑑定を含む、徹底した車両チェックを行っており、お客様の新しいカーライフをサポートしています。保証制度も充実しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
まとめ
セレナは、2022年8月の販売台数でミニバントップになるなど、勢いに乗っている車種の1つです。歴代モデルやグレードの幅が広く、どれにしようか迷ってしまうところですが、中古で購入するなら「4代目」がおすすめになります。
ネクステージは、セレナを含むミニバンの在庫が豊富であり、品質管理も徹底しています。公式Webサイトから在庫検索・見積もり依頼もできますので、気になる商品の詳細ページから、お気軽にお問い合わせください。