プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

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プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

「プリウスのガソリンランプが点滅してから、どのくらい走れるのか知りたい」と疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。

 

ガソリンランプが点滅し出したら、どうしていいか不安になるでしょう。ガソリンスタンドがあればいいですが、近くにないときの対処法も知りたいところです。

 

そこでこの記事では、プリウスのガソリンランプが点滅してからどのくらい走行できるのか解説していきます。普段の運転から注意することについても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※目次※

1.ハイブリッド車の先駆者プリウスとは

2.プリウスのガソリンランプつが点滅するのはどんなとき?

3. プリウスのガソリンランプが点滅してからどのくらい走れるの?

4. プリウスのガソリンランプが点滅したときの対処法4つ

5. プリウスがガス欠をおこしてしまったときの対処法3つ

6.ガス欠が車に与える悪影響

7. プリウスのガソリンランプが点滅しないようこころがけたいこと3選

8.まとめ

 

■POINT

 

・ハイブリッド車の先駆者プリウスをのスペックなどを紹介   

・ガソリンランプが点滅してから走れるだいたいの距離について          

・中古でプリウスを考えている方は、ぜひネクステージへ    

 

 

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ハイブリッド車の先駆者プリウスとは

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスは、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生しました。ちなみにハイブリッド車とは、ガソリンと電気を使う車のことを指します。

 

プリウスは、2015年に4代目にモデルチェンジをしています。いままでは2WDしかありませんでしたが、この代から4WDの発売が開始されたので、雪道や山道を運転する方も購入しやすくなりました。

 

プリウスのスペックは、下記の通りです。

新車価格

260.8万円~355.7万円

サイズ

全長4,575mm×全幅1,760mm全高1,470mm

燃料タンク容量

43L(Eのみ38L)

ラゲージサイズ

502L

乗車人数

5人

燃費(JC08)

34.0km/L~40.8km/L

燃費(WLTC)

27.2km/L~32.1km/L

グレード

15タイプ

※slide →

停電に備えて、ガソリンを電気に変換し電気供給を4.5日分おこなえる設計になっています。これはスマホ約4,000台分の電力です。

プリウスのガソリンランプが点滅するのはどんなとき?

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスのガソリンランプが点滅するのは、ガソリンの残りが約6.4L以下になっているときです。

 

しかしこの数値は、平坦な道を走行しているときのものです。坂道や下り道など、道路状態によっても残りのガソリン量は異なります。

 

点滅するだけではなく、警告のブザー音もなります。ガソリンランプが点滅したら、速やかに燃料を補充するようにしましょう。

プリウスのガソリンランプが点滅してからどのくらい走れるの?

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスのガソリンランプが点滅してから、どのくらい走れるのか気になるところです。代別のエントリーグレード別で紹介します。

 

なお、前述ではWLTCという2018年から始まった世界統一の燃費測定方法で、最新プリウスのスペックを紹介しました。こちらでは、JC08という日本に合わせた燃費表記で解説していきます。

 

燃費(JC08)

走行距離

初代(1997~2003)

28.0km/L

179.2km

2代目(2003~2011)

29.6km/L

189.4km

3代目(2009~2016)

32.6km/L

208.6km

4代目(2015~)

39km/L

249.6km

4代目(Eグレード)

40.8km/L

261.1km

※slide →

渋滞時や市街地だと燃費は落ちるので、条件によって誤差が生じます。しかし、上記の距離を走れるのであれば、エンジンランプが点滅しても比較的落ち着いてガソリンスタンドを探せるでしょう。ちなみに、Eグレードの走行距離261.1kmは、東京から名古屋までの直線距離とほぼ同じです。

 

プリウスはガソリンランプが点滅してからも100km以上の距離を運転できますが、早めに給油をおこなうようにしましょう。

 

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プリウスのガソリンランプが点滅したときの対処法4つ

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

この章では、プリウスのガソリンランプが点滅したときの具体的な対処法を紹介します。

具体的には、下記4点です。

 

1.すぐに給油

2.EV走行

3.冷暖房をオフ

 

対処法が分かっていれば、エンジンランプが点滅しても焦らなくてすみます。いざというときのために、しっかりと確認しておきましょう。

 

【ガソリンランプが点滅したときの対処法1】すぐに給油

ガソリンランプが点滅したときは、すぐに燃料を補充することが1番です。近くのガソリンスタンドを探してみましょう。

 

しかし、ガソリンスタンドがすぐに見つからないことも予想されます。そんなときは一旦停止して、落ち着いた状態でガソリンスタンドを探すのがおすすめです。

 

【ガソリンランプが点滅したときの対処法2】EV走行

残っている燃料ではガソリンスタンドにたどり着けそうにないときは、EV走行もひとつの対処法です。

 

ただし、EVドライブモードの走行可能距離は、車速約55km/h以下で数百mから2km程度です。そのためガソリンスタンドまであまりにも遠い場合は、解決できないかもしれません。

 

なおEV走行をすることによって、バッテリーが上がる可能性もあります。そのようなリスクがあることも覚えておきましょう。

 

【ガソリンランプが点滅したときの対処法3】冷暖房をオフ

ガソリンランプが点滅したときは、冷暖房をオフにしましょう。冷房もガソリンを使用しており、オフにすることで燃料を節約できるからです。

 

なおACボタンも切ることで、ガソリンの消費量が減ります。近くにガソリンスタンドがなく、給油がすぐにおこなえないのであれば、冷暖房やACをオフにしましょう。

 

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プリウスがガス欠をおこしてしまったときの対処法3つ

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

ガソリンランプが点滅して給油ができなかった場合、ガス欠をおこしてしまいます。この章では、万が一ガス欠してしまった際の対処法を解説します。

 

具体的な方法は、下記3つです。

 

1.JAFに連絡する

2.任意保険のロードサービス

3.近くのガソリンスタンドに連絡してみる

 

それぞれの対処法について、詳しく解説していきます。

 

【ガス欠してしまったときの対処法1】JAFに連絡する

ガス欠をおこいしてしまったら、JAFに連絡するのがひとつの対処方法です。

 

なおJAFを利用するには料金が発生します。会員か非会員かで支払う金額は異なります。会員であれば、かかったガソリン代のみで済みます。

 

しかし非会員の場合は、ガソリン代の他に基本料金として最低でも8,380円を支払わなければいけません。もし高速道路でガス欠してしまったら、別途高速道路代を支払う必要があります。

 

【ガス欠してしまったときの対処法2】任意保険のロードサービス

任意保険のロードサービスも、ガス欠してしまったときの対処方法のひとつです。保険のカバー内容にガス欠が入っているのであれば、JAFを呼ぶ必要はありません。

 

たとえば、ネクステージの2年または3年間の有料保証に加入すれば、ロードサービスが含まれています。ガス欠やエンジントラブルがあっても安心です。余談ですが、ネクステージの保証はロードサービスを含めた33機構318項目をカバーしています。

 

【ガス欠してしまったときの対処法3】近くのガソリンスタンドに連絡してみる

ガス欠をしてしまったときの対処方法として、近くにガソリンスタンドがあるか調べてみましょう。もし、あった場合は電話をしてみるのがおすすめです。ガソリンスタンドの店員さんが、燃料を届けてくれる可能性があるからです。

 

ロードサービスに連絡すると、平均で30分~50分は待たなくてはいけません。もし最寄りにガソリンスタンドがあるのであれば、連絡してみるのも対処法のひとつです。

 

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ガス欠が車に与える悪影響

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスがガス欠になってしまった場合、車体に悪影響をおよぼします。

 

具体的には、

・バッテリー

・燃料ポンプ

・スターターモーター

・インジェクター

 

などにダメージを与えます。最悪の場合、プリウスに安全に乗れる期間が短くなってしまいます。車に必要のない負担を与えないためにも、こまめな給油を心がけましょう。

プリウスのガソリンランプが点滅しないようこころがけたいこと3選

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

本来ガソリンランプが点滅することは、避けたい事態です。そのため、こちらではプリウスのガソリンランプが点滅しないように心がけたいことを紹介します。

 

具体的には、以下3つです。

1.こまめに給油する

2.ていねいな運転を心がける

3.エンジンブレーキを使用する

 

今日から試せることばかりなので、ぜひ実践してみてください。

 

こまめに給油する

こまめに給油は、簡単かつ確実な方法です。目安としては、目盛りが半分になってからガソリンスタンドを探すのが良いでしょう。たとえば、4代目Eグレードは、ガソリンが半分でも約775kmの走行が可能です。そのため、目盛りが半分になってから探し始めると、あせらずにガソリンスタンドに行けます。

 

プリウスは燃費の良い車ですが、こまめな給油を心がけましょう。

 

ていねいな運転を心がける

ていねいな運転を心がけるのも、ガソリンランプが点滅しないように心がけたいことのひとつです。燃費が悪化してしまう理由として、

 

・急発進

・急加速

・急ブレーキ

 

などが挙げられます。プリウスを安全に運転するためにも、ていねいな運転を心がけましょう。

 

エンジンブレーキを使用する

エンジンブレーキの使用もひとつの方法です。止まる直前にブレーキをかけると急ブレーキになってしまうので、車に負担をかけてしまいます。アクセルを離してエンジンブレーキでスピードを落としていくようにしましょう。

 

前方車のブレーキランプが着いたら、アクセルから足を離してエンジンブレーキを使ってからブレーキを踏むのも効果的です。しかし、あまりにも手前でやりすぎると他の車の迷惑にもなるので、慣れるまで練習してみてください。

 

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まとめ

プリウスのガソリンランプが点滅した後どのくらい走れるの?4つの対処法を紹介

プリウスは燃費が良い車なので、エンジンランプが点滅することはほとんどありません。しかし、万が一ガス欠になってしまうとトラブルにも繋がるので、普段からこまめな給油をこころがけましょう。

 

プリウスに興味があり、少しでも費用を抑えたいのであれば、中古車で購入も検討してみてはいかがでしょうか。中古車であれば、現行モデル以外にも選択肢の幅が広がります。

 

中古車の購入なら、全国展開し、店舗数の多いネクステージにお問い合わせください。

 

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