2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

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2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

「プリウスのクルーズコントロールってどのような機能なのか知りたい」と疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。

 

また「プリウスをについて調べたら、レーダークルーズコントロールと記載があったため、違いを知りたい」と思っている方もいらっしゃると思います。どちらの方が機能的に良いのか、必要なのはどちらか理解してから購入したいと考えるでしょう。

 

この記事では、最新型プリウス全車に装備されているレーダークルーズコントロールについて解説していきます。2018年型以外にも装備されているプリウスのグレードや、後付け方法なども紹介していきますので、最後までご覧ください。

 

※目次※

1.【新型プリウスには標準装備】クルーズコントロールとは

2.クルーズコントロールがおすすめの人

3.プリウスでクルーズコントロールが標準装備されているグレードはどれ?

4.クルーズコントロール付きのプリウスを手に入れる方法

5.プリウスのクルーズコントロールメリット4選

6.プリウスのクルーズコントロールを使うときの注意点3つ

7.まとめ

 

■POINT

 

・新型プリウスには全グレードにクルーズコントロールが標準装備!

・クルーズコントロールは後付け可能

・中古車でプリウスを探すならネクステージへ

 

 

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【新型プリウスには標準装備】クルーズコントロールとは

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

クルーズコントロールとは、車の走行速度を一定に保ってくれる機能です。運転者が速度を設定すると、車が自動的にその速度で走り続けます。

 

新型プリウスには標準装備されているレーダークルーズコントロールは、クルーズコントロールの機能にプラスして前方車を検知して速度を調整するものです。さらに、先行車が止まったら車間距離を保ったまま停止し、いなくなったら設定速度で走行してくれます。ちなみに、設定できる最高時速は115km/hです。

クルーズコントロールがおすすめの人

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

この章では、クルーズコントロールがおすすめの人を紹介します。

 

クルーズコントロールは便利な機能ですが、必要ない人もいます。たとえば、普段からあまり運転をしない人や、カーブが多い道を中心に走行する人です。

 

おすすめの人は、具体的に4つのタイプです。

  1. 1.高速道路をよく使う
  2. 2.渋滞する道をよく使う
  3. 3.車線の多い国道をよく使う
  4. 4.真っ直ぐな道をよく通る

 

順番に説明します。

 

【クルーズコントロールがおすすめの人1】高速道路をよく使う

高速道路をよく使う人には、クルーズコントロールがおすすめです。高速道路だと直線が多く、気づかないうちにスピードを出しすぎてしまうことがあります。しかし、クルーズコントロールを使えば、速度を設定できるので飛ばしすぎません。

 

高速道路の制限速度は場所にもよりますが、法的速度は約100km/hなのでスピード設定には注意しましょう。

 

【クルーズコントロールがおすすめの人2】渋滞する道をよく使う

クルーズコントロールがおすすめの人は、渋滞する道をよく使う人です。毎日の通勤・帰宅ラッシュで、どうしても渋滞を避けられないときがあります。アクセルを踏んでは、すぐにブレーキを踏むという動作を繰り返すのは疲れるでしょう。

 

そこで、クルーズコントロールを利用するのがおすすめです。追従機能が搭載しているため、先行車を認識し速度を調節してくれるうえに、前方車が停止したら車間距離を保ったまま止まります。

 

渋滞する道をよく使う人は、ぜひクルーズコントロールを使ってみてください。

 

【クルーズコントロールがおすすめの人3】車線の多い国道をよく使う

国道や、バイパス道路をよく使う人にも、クルーズコントロールはおすすめです。バイパスは、

  • ・道路の幅が広い
  • ・信号が少ない
  • ・車線が多い
  • ・直線な道が多い

 

という特徴があるので、高速道路と同様にクルーズコントロール機能が使えます。

 

運転者が速度を設定できるので、法定速度に合わせて変更してみてください。また、追従機能があるので、先行車に合わせて速度を変えてくれます。そのため、速度を頻繁に変える必要はありません。

 

一方、前方車が運転者の設定した速度より速いスピードで運転した場合は、追従しません。設定速度よりオーバーすることはないため、安心して運転できます。

 

【クルーズコントロールがおすすめの人4】真っ直ぐな道をよく通る

クルーズコントロールがおすすめなのは、真っ直ぐな道をよく通る人も当てはまります。たとえば北海道などの地方は、直線の道が続くことが多いです。広く、真っ直ぐな道を運転していると、気づかないうちにスピードを出しすぎてしまうことがあります。

 

クルーズコントロールを使えば、スピードの出しすぎを防止できます。加えて法定速度以内で速度を設定しておけば、スピード違反になることもありません。

 

真っ直ぐで空いている道を通る機会が多い人は、ぜひクルーズコントロールを利用してみてください。

 

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プリウスでクルーズコントロールが標準装備されているグレードはどれ?

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

2018年モデルには全グレードに標準装備としてクルーズコントロールがついています。しかし、それ以前はついていないグレードもありました。

 

この章では、クルーズコントロールが標準装備されているグレードをスペックとともに紹介します。

 

1.【プリウス2009年モデル】G ツーリングセレクション・レザーパッケージ

2.【プリウス2015年モデル】AとAプレミアム

3.【プリウス2018年モデル】全グレード標準装備

 

順番に説明します。

 

【プリウス2009年モデル】G ツーリングセレクション・レザーパッケージ

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2009年モデルのプリウスは、G ツーリングセレクション・レザーパッケージのみに標準装備されていました。オプションで追加できるのもGグレードのみで、他のグレードにクルーズコントロールを装備できません。

 

2009年モデルのグレードは大きく分けると、

・L

・S

・G

の3つです。1番グレードの高いGでさえ、クルーズコントロールはオプション扱いです。その中でも、1番高価なG ツーリングセレクション・レザーパッケージのみに標準装備されています。

 

中古車価格(2020年10月時点)

111万円~173万円

サイズ

全長4,480mm×全幅1,745mm×全高1,490mm

乗車人数

5人

燃費(JC08)

30.0km/L

※slide →

(参考: 『プリウス比較』)

 

【プリウス2015年モデル】AとAプレミアム

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

2015年モデルのプリウスにはAとAプレミアムの2グレードのみ、クルーズコントロールが標準装備されていました。Gグレードにしか装備できなかった2009年モデルとは異なり、EとSにオプションで付けられます。

 

2015年モデルは、クルーズコントロール選択肢がより広がったと言えます。そのため中古車購入を考えている場合は、クルーズコントロールが装備されているか確認すると良いでしょう。

 

A

Aプレミアム

中古車価格

(2020年10月時点)

163.9万円~169.9万円

159.9万円~209.9万円

サイズ

全長4,540mm×全幅1,760mm×全高1,470mm

全長4,540mm×全幅1,760mm×全高1,475mm

乗車人数

5人

5人

燃費(JC08)

37.2km/L

37.2km/L

※slide →

 

【プリウス2018年モデル】全グレード標準装備

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

新型である2018年モデルは、

 

・E

・S

・A

・Aプレミアム

 

と全てのグレードにクルーズコントロールが標準装備されています。登録未使用車などで、中古車としても購入できます。プリウスの2018年式は、クルーズコントロールが装備されていると考えて良いでしょう。

新車価格

260.8万円~355.7万円

サイズ

全長4,575mm×全幅1,760mm全高1,470mm

乗車人数

5人

燃費(JC08)

34.0km/L~40.8km/L

※slide →

(参考: 『プリウスカタログ』)

 

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クルーズコントロール付きのプリウスを手に入れる方法

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

クルーズコントロール付きのプリウスは、上記で紹介したプリウス以外でも装備可能です。

すでに装備されている車を購入したり、後付けしたりとさまざまな選択肢があります。手に入れる方法を具体的に4つ紹介します。

 

1.2018年モデルのプリウスを買う

2.オプションで付けてあるプリウスを中古車で買う

3.ディーラーで後付けしてもらう

4.自分で取り付ける

 

順番に説明します。

 

【クルーズコントロール付きプリウス入手法1】2018年モデルのプリウスを買う

先ほども述べましたが、2018年モデルのプリウスには全グレードにクルーズコントロールが標準装備されています。4代目であるこのプリウスの購入方法は、新車か中古車かの2つです。

 

安いものであれば、2020年10月現在で2018年式Sグレードが189.9万円で出ています。新車価格だと266.5万円なので、約76万円も安く購入できます。中古車も購入手段のひとつとして検討してみてください。

 

【クルーズコントロール付きプリウス入手法2】オプションで付けてあるプリウスを中古車で買う

オプションでクルーズコントロール機能をつけているプリウスを購入するのも、入手方法のひとつです。なお、ネクストステージで中古を検索するときに「プリウス クルーズコントロール」で検索すると、すでに設置されている中古車を簡単に見つけられます。

 

【クルーズコントロール付きプリウス入手法3】ディーラーで後付けしてもらう

クルーズコントロールは、プリウスを購入後ディーラーで後付けしてもらえます。自分で部品を購入しても、ディーラーに事前に相談して用意してもらうのも良いでしょう。

 

なお、事前に予約をおこなっておくとスムーズに取り付けてもらえます。ただし、2009年型はGグレードしか取り付けられないので注意しましょう。

 

【クルーズコントロール付きプリウス入手法4】自分で取り付ける

自分でクルーズコントロールを取り付けることも可能です。クルーズコントロールの材料を買うだけなので、業者に頼むより安く装着できます。インターネットショップでも、材料のみを購入できます。

 

しかし、車の配線に詳しくない人が簡単に設置できるものではありません。知識がない方は、自分で取り付けることは避けましょう。

 

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プリウスのクルーズコントロールメリット4選

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

プリウスのクルーズコントロールは便利な機能のため、使用することで利点を感じられます。

この章では、クルーズコントロールを使用するメリットを紹介します。

具体的には、下記の4つです。

 

1.運転が楽になる

2.燃費が良くなる

3.停車保持機能がある

4.使い方が意外と簡単

 

順番に説明します。クルーズコントロールの知識を深めるためも、ぜひ参考にしてみてください。

 

【クルーズコントロールのメリット1】運転が楽になる

プリウスのクルーズコントロールを使用するメリットのひとつが、運転が楽になることです。特に渋滞のときは、速度が出しにくくアクセルを踏んでは、すぐにブレーキを踏むということを繰り返します。そのため、疲労を感じやすいでしょう。

 

プリウスの場合は渋滞時の運転のサポートもしてくれます。車種によっては、50km/h以下の状態では使えないクルーズコントロールシステムもあります。この装備が搭載している車の購入を検討中であれば、追従装備があるかどうかも確認した方が良いでしょう。

 

プリウスのクルーズコントロールは、追従機能が搭載してあるので、渋滞中でも空いている状態でも、楽に運転できます。

 

【クルーズコントロールのメリット2】燃費が良くなる

燃費がよくなるのも、クルーズコントロールを使用するメリットです。ていねいな運転を心がけることにより、燃費は向上します。逆に急発進や急加速など、乱暴な運転をしていると燃費は悪くなります。

 

ていねいに運転しているつもりでも、アクセル操作を一定におこなうのは難しいでしょう。しかしクルーズコントロールを使用すると、一定の速度で運転できます。その結果、燃費が良くなります。

 

【クルーズコントロールのメリット3】停車保持機能がある

プリウスのクルーズコントロールには、停車保持機能がついているのもメリットです。繰り返しになりますが、この機能は先行車が停止したときに、車間距離を保ったまま自動で停止してくれます。

 

本来のクルーズコントロールは、設定された速度で走行し続けるだけのものです。しかし、プリウスはレーダークルーズコントロールが搭載されているため、最適な車間距離を保ち、必要であれば停止します。

 

【クルーズコントロールのメリット4】使い方が意外と簡単

クルーズコントロールのメリットは、使い方が意外と簡単なことです。

走行中に操作する必要があるので、操作方法はとても単純なステップになっています。

 

具体的には、下記の通りです。

1.ボタンを押してスイッチオン

2.設定したい速度で走行、Setする

3.手前にレバーを引いて、クルーズコントロールを解除

 

もし設定速度を間違ってしまったら、Resetボタンもあるので安心できます。

 

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プリウスのクルーズコントロールを使うときの注意点3つ

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

クルーズコントロールを使うときの注意点を紹介します。

 

どんなに便利な機能でも、自動車に任せっきりにはできません。あくまでクルーズコントロールは、運転者の運転をサポートするものだからです。

 

具体的には、下記の3つです。

1.補助として使う

2.運転者が速度を確認する

3.眠気を感じたら、車を停めて休む

 

順番に説明します。

 

【クルーズコントロール使用の注意点1】補助として使う

クルーズコントロール使用する際は、あくまでも補助として使うようにしましょう。停車保持機能があるからと言って、ブレーキペダルから足を離してしまうのは、とても危険です。雨天時や坂道ではレーダーの反応が間違ってしまうこともあります。

 

車任せにはせず、あくまで補助としてクルーズコントロールを使用しましょう。

 

【クルーズコントロール使用の注意点2】運転者が速度を確認する

クルーズコントロールを使用する際は、運転者が速度を確認するようにしましょう。速度設定はおこないますが、頼りっきりにするのは危険だからです。設定したスピードで走行しているのか、運転者が確認するクセを付けましょう。なお、設定した速度はあっているか定期的に確認してみてください。

 

【クルーズコントロール使用の注意点3】眠気を感じたら休む

クルーズコントロールの使用中に、眠気を感じたらSAなどに入って休むようにしましょう。疲れにくく、より運転を楽にしてくれる装備ですが、アクセル操作をほとんどおこなわないので眠くなってしまう可能性があるからです。

 

仮に居眠り運転をしてしまったら、大きな事故につながります。クルーズコントロールは、あくまでも運転を補助してくれる装置であり、メインで運転をするシステムではありません。

 

そのため、眠気を感じたら、休息をとりましょう。

 

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まとめ

2018年モデルは標準装備!プリウスのクルーズコントロールがおすすめの人や4つのメリットを解説

プリウスのクルーズコントロールは、運転を楽にしてくれる機能です。追従装備もついているので、高速道路の走行などでも活用できます。しかし、あくまでも運転をサポートしてくれる機能であることを忘れないようにしましょう。

 

クルーズコントロール機能がついているプリウスに興味があり、少しでも費用を抑えたいのであれば、中古車で購入も検討してみてはいかがでしょうか。中古車であれば、現行モデルも併せて選択肢の幅が広がります。

 

中古車の購入なら、全国展開し、店舗数の多いネクステージにお問い合わせください。

 

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