プリウスPHVとαのGRスポーツモデルを深堀り!中古車相場まで分かる
量産型ハイブリッドカーのプリウスは、優れた燃費性能から高い人気を誇っています。豊富なラインアップのプリウスでも、スポーティさでひときわ輝くのが「GRライン」です。GRラインの内容が気になっている方も多いでしょう。
今回の記事では、GRラインの基礎知識から、プリウスシリーズに設定されているGRなど幅広く解説します。中古車相場など、役立つ情報もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※目次※
・GRラインはトヨタ車をベースにチューニングを加えたグレード。スポーティな走りに特化している!
・現在プリウスシリーズでGRスポーツが設定されているのはPHVとαの2種類。新車で手に入るのはPHVだけ!
・プリウスのGRラインをお得に手に入れたい場合は中古車販売のネクステージまで!
プリウスPHVだけじゃない!GRシリーズのラインアップ
GRシリーズとは、トヨタが手掛けるスポーツカーブランドです。GRといってもさまざまな種類があり、車種ごとにラインアップも異なります。プリウスのGRラインについての情報の前に、まずはGRシリーズの概要について見ていきましょう。
GR誕生の背景
スポーツカーブランドGRシリーズは、G’s(ジーズ)を刷新して生まれました。G’s(ジーズ)とは、トヨタ車をベースにチューニングを加えたスポーツグレードです。GRスポーツにもG’sは受け継がれていますが、ボディー補強やサスペンション設定などの手を加え、G’sよりも走りをレベルアップさせています。
GRのシリーズ名は、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下TGR)の頭文字が由来です。TGRはトヨタのモータースポーツ部門であり、世界中のさまざまなモータースポーツに参戦しています。
TGRがモータースポーツ活動から得た経験や技術を生かしたGRは、さらなる走りを楽しめるブランドと言えるでしょう。
GRシリーズは3つのブランドを展開
GRのラインアップはGRMN・GR・GRスポーツの3種類があり、GRパーツとしてアフターパーツも用意しています。
台数限定のハイエンドモデルであるGRMNは、エンジン内部まで手を加えたフルチューンコンプリートカーです。ブランドイメージをリードするGRは、量販スポーツモデルながらもGRMNのエッセンスを引き継いでいます。
シリーズではベーシックタイプに位置するGRスポーツは、ライフスタイルに合わせた車種が選べるラインアップが特徴です。
GRパーツでは、ノーマル車にカスタマイズできるパーツを展開します。
GRラインの車種ラインアップ
GRラインのラインアップは以下のようになっています。
グレード |
車種 |
GR |
GR86、GRヤリス、GRスープラ |
GRスポーツ |
ハイラックスGR SPORT、ランドクルーザーGR SPORT、コペンGR SPORT、C-HR GR SPORT、プリウス PHV GR SPORT |
GRMN |
GRMNヤリス |
(2022年2月調査時点の情報です)
GR SPORTのラインアップが特に豊富で、コンパクトSUVなどボディサイズの幅も広くなっています。
(参考: 『トヨタ GR | About GR | トヨタ自動車WEBサイト』)
GRラインの車種ラインアップについて、上記の表にまとめました。GR スープラは、SZ(エントリーモデル)・SZ-R・RZという3種類のグレードを持ちます。GRスポーツの車種ラインアップは最多で、コンパクトSUVやミニバンなど幅広い車種から選択可能です。GRMNのラインアップは1種類となっています。
プリウスシリーズではPHVとαにGRスポーツの設定あり
プリウスでGRラインを持つモデルは、PHVとαです。プリウスPHVは、プラグインハイブリッドならではの高い環境性能と燃費性能が特徴として挙げられます。
プリウスαはシリーズ唯一のステーションワゴンであり、燃費性能や実用性が強みのモデルです。プリウスPHVとプリウスαのGRラインについて、スペックや価格を中心にご紹介します。
現行のプリウスシリーズではPHVのみ新車で買える
プリウスシリーズでは、PHVとαにGRスポーツの設定がありました。しかし2022年2月時点で、プリウスαは生産を終了しています。現在の新車のラインアップを見ると、PHVにしかGRスポーツが設定されていません。
新車で購入できるのはPHVのGRスポーツのみで、αは中古車でのみ入手可能です。時間が経つにつれて、GRスポーツの設定や新車のラインアップが変わるので、気になる方はこまめに情報をチェックしておくと良いでしょう。
プリウスPHV GRスポーツのスペック
プリウスPHV のSとSナビパッケージがGRスポーツ仕様になり、プリウスPHV S“GRスポーツとプリウスPHV S“ナビパッケージ・GRスポーツ”として展開されています。基本スペックと価格情報を、それぞれ下記の表にまとめました。
S“GRスポーツ”とS“ナビパッケージ・GRスポーツ”の基本スペック |
|
全長×全幅×全高 |
4,685mm×1,760mm×1,470mm |
ホイールベース |
2,700mm |
タイヤサイズ |
225/40R18 |
トレッド前/後 |
1,510mm/1,520mm |
駆動方式 |
前輪駆動方式 |
トランスミッション |
電気式無段変速機 |
エンジン種類/型式 |
水冷直列4気筒DOHC/2ZR-FXE |
総排気量 |
1.797L |
最高出力:kW(PS)/rpm |
72(98)/5,200 |
最大トルク:N・m(kgf・m)/rpm |
142(14.5)/3,600 |
燃費性能 |
30.3km/L(WLTCモード) |
EV走行距離 |
60.0km |
(参考: 『PRIUS PHV GR SPORT|価格・スペック(諸元表)』)
(2022年2月調査時点の情報です)
新車価格 |
384万2,000円(税込) |
中古車価格 |
294万9,000円(税込) |
(2022年2月調査時点の情報です)
プリウスα GRスポーツのスペック
プリウスαのGRスポーツモデルは、S“ツーリングセレクション・GRスポーツ(5人乗り/7人乗り)”です。下記の表にて、基本スペックと価格情報をまとめました。
ラインアップとしては5人乗りと7人乗りの2種類がありますが、下記基本スペックの数値は共通しています。
S“ツーリングセレクション・GRスポーツ(5人乗り/7人乗り)”の基本スペック |
|
全長×全幅×全高 |
4,665mm×1,775mm×1,560mm |
ホイールベース |
2,780mm |
タイヤサイズ |
225/45R18 91W |
トレッド前/後 |
1,535mm/1,540mm |
駆動方式 |
前輪駆動方式 |
トランスミッション |
‐ |
エンジン種類/型式 |
直列4気筒/2ZR-FXE |
総排気量 |
1.797L |
最高出力:kW(PS)/rpm |
73(99)/5,200 |
最大トルク:N・m(kgf・m)/rpm |
142(14.5)/4,000 |
燃費性能 |
‐ |
(参考: 『PRIUS α GR SPORT|価格・スペック(諸元表)』)
(2022年2月調査時点の情報です)
新車価格 |
生産終了 |
中古車価格 |
249万9,000円(税込)~288万9,000円(税込) |
(参考: 『トヨタ プリウスα | 価格・グレード』)
(2022年2月調査時点の情報です)
プリウスPHV GRスポーツとベースモデルとの違い
プリウスPHV GRスポーツのベースモデルは、エントリーモデルSとSナビパッケージです。プリウスPHV GRスポーツをベースモデルと比較すると、さまざまな違いがあります。ベースモデルとの違いや特徴について、内装・外装・パワートレインごとに見ていきましょう。
プリウスPHVのおさらい
プリウスPHVは、ハイブリッド走行とガソリン走行のいずれもトップレベルの燃費を誇るプラグインハイブリッドカーです。
外装・内装は安定感や低燃費にこだわった設計でありながら、スポーティーかつ先進的なデザインまとめられています。自宅や外出先で気軽に対応できる充電・給電方法に加えて、搭載機能・装備にも最新技術が集結しました。
外装の違い
フロントデザインは、専用のバンパーや大開口ロアグリルによって、機能美とたくましさを兼ね備えた印象に仕上げられています。
水平・垂直基調のデザインでまとめることで、ベースモデルよりもスポーティーさを強調しました。サイド・リヤデザインはワイドかつロースタンスになり、変更したデザインやカラーによって上質さを演出しています。
エクステリアデザインの変更により全長が40mm延長し、最低地上高が5mm低くなりました。
なお、リヤピラーガーニッシュの標準カラーはボディー同色ですが、メーカーオプションで艶ありブラックに設定可能です。装備やデザインにおける、ベースモデルからの主な変更点を下記にまとめました。
|
装備・デザインにおける主な変更点 |
フロント |
専用アッパーグリル+大開口ロアグリル(スモークメッキ) 専用フロントバンパー フロントコーナーベゼル LEDヘッドランプ(スモーク加飾) 大型フォグランプベゼル/LEDイルミネーションビーム ドアミラーカバー(ブラック) など |
サイド・リヤ |
専用リヤバンパー+リヤバンパーロアカバー LEDリヤコンビネーションランプ&ハイマウントストップランプ(スモーククリアレンズ) リヤピラーガーニッシュ(ボディー同色or艶ありブラック) など |
内装の違い
「プレミアム ブラック」をテーマにした内装は、ダークアルマイト調などの塗装やカラー、デザインの変更が中心です。配色や素材を変えることで、室内空間がシックかつスポーティーに統一されました。
室内の印象は大きく変わりましたが、室内寸法には変更がありません。室内の機能性や実用性も、ベースモデルと同様に確保されています。装備・デザインにおける主な変更点について、下記の表にまとめました。
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装備・デザインにおける主な変更点 |
専用装備 |
専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール 専用スポーティーシート 専用タコメーター(GRロゴ付) 専用スタートスイッチ(GRロゴ付) アルミペダル(アクセル・ブレーキ) など |
カラー・デザインの変更 |
メーターフード、フロント&リヤドアアームレスト、フロント大型コンソールボックス(スエード調ファブリック+ダブルステッチ) シフトノブ(スモークブラック加飾) フロントピラー(ブラック) センタークラスターパネル、フロントドアスイッチベース(ダークアルマイト調塗装+ヘアライン加工) リヤドアスイッチベース(ダークアルマイト調塗装) センタークラスターモール、センター&サイドレジスターノブ(ダークメッキ調) など |
走りの違い
ベースモデルと比べて、走りにも違いがあります。プリウスPHV GRスポーツの特徴は、足回りとボディの強化です。フロントセンターブレースやリヤブレース、リアサスペンションアームブラケットなどが搭載されており、ベースモデルに比べて高い剛性を持っています。
GRスポーツに搭載されている、空力パーツとしてのリヤブレース一体フィンは、操作時の安定性に貢献する重要なパーツです。
なお、GRスポーツには4WDが設定されていないので注意しましょう。
ベースモデルと変わらない点
ここまでベースモデルとGRスポーツの違いを解説していきましたが、両者の共通点も多くあります。例えばエンジン性能やモーター性能は同じなので、ドライビングに著しい差が出ることはありません。外部電源についても同様です。
また安全性能や燃費性能も、多少の違いはありますが、ベースモデルと大差ありません。「GRスポーツになると燃費性能が悪くなるのでは?」と心配する方もいるかもしれませんが、GRスポーツでも問題なく運用できます。
プリウスα GRスポーツとベースモデルとの違い
プリウスα GRスポーツのベースモデルは、Sツーリングセレクション(5人乗り/7人乗り)です。
ワゴンならではの実用性や積載性などのベースモデルの強みはそのままに、GRスポーツの走行性能やスポーティーなデザインをプラスしました。ここでは、プリウスα GRスポーツとベースモデルとの違いについてご紹介します。
プリウスαのおさらい
プリウスαは、シリーズ唯一のステーションワゴンモデルです。5人乗りモデルだけでなく7人乗りモデルもあり、7人乗りミニバンとしても使用できます。
広い室内空間と大容量のラゲージスペースを確保しながら、ハイブリッドシステムによる低燃費を実現しました。多彩なシートアレンジや豊富な収納スペースなど、実用性にも富んだモデルです。
外装の違い
ヘッドランプとアッパーグリルがつながったデザインにより、ベースモデルよりもシャープな印象になりました。専用のラジエーターグリルや大型フォグベゼルは低重心感を演出しながら、フロントデザインに華やかさをプラスしています。
専用サイドマッドガードや専用リヤバンパーによって、安定感と存在感のあるサイド・リヤデザインとなりました。
リヤビューでは、大径バッフルの専用マフラーが存在感を放っています。専用マフラーからの排気音はスポーティーですが、後部座席の同乗者に配慮してチューニングされているので乗車中も快適です。
ベースモデルから全長が20mm延長した一方で、全高と最低地上高がそれぞれ15mm低くなりました。装備・デザインにおける主な変更点に関しては、下記の表にまとめています。
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装備・デザインにおける主な変更点 |
フロント |
専用フロントバンパー/専用ラジエーターグリル(ダークメッキ加飾+黒艶塗装) Bi-Beam LEDヘッドランプ(専用ブラックエクステンション加飾) 専用LEDイルミネーションビーム など |
サイド・リヤ |
専用サイドマッドガード 専用リヤバンパー(黒艶塗装ガーニッシュ付) 専用マフラー(大径バッフル/サウンドチューニング) LEDテール&ストップランプ(専用ブラックエクステンション加飾) など |
内装の違い
プリウスα GRスポーツは、ベースモデルと同様に5人乗りと7人乗りから選択可能です。ブラックを基調とした室内空間にメタリックカラーをアクセントとして加えることで、上質感のあるデザインになりました。
内装での大きな変更点は、運転席6ウェイシートから専用フロントスポーティーシートになったフロントシートです。
デザイン性も大きく変わりましたが、クッション性やベルトのホールド力が増しています。下記の表のようにインテリアの細かな変更点はありますが、5人乗りと7人乗りのいずれも室内寸法の数値に変更はありません。
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装備・デザインにおける主な変更点 |
専用装備 |
専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール 専用フロントスポーティーシート 専用タコメーター(GRロゴ付) 専用スタートスイッチ(GRロゴ付) アルミペダル(アクセル・ブレーキ) |
カラー・デザインの変更 |
センターレジスター/センタークラスター/ヒーターコントロールパネル、シフトレバーベゼル、フロント・リヤドアスイッチベース(ラメ入りピアノブラック塗装) シフトノブ(スモークアクリル+カーボン調加飾+ラメ入りピアノブラック塗装) エアコン温度調整ダイヤル(クロムメッキ+スピンドル調加工+高輝度シルバー塗装) 専用アッパーBOXレバー(クロムメッキ+GRロゴ) など |
走りの特徴
プリウスα GRスポーツは、5人乗りモデルと7人乗りモデルのいずれもパワートレインに変更点はありません。駆動方式も前輪駆動方式であり、ベースモデルと同じです。
ただし、車両下部に専用剛性アップパーツを搭載し、ステアリングの応答性を高めています。空気の流れのコントロールを目的とした専用空力操安パーツは、ふらつきにくい走行安定性と操縦安定性を実現しました。専用チューニングサスペンションは、ベースモデルより約25mmダウンしています。
【中古車相場】標準プリウスと他車種のGRスポーツ
プリウスを購入するなら、中古車がおすすめです。中古車なら新車価格よりもお得に購入でき、同じ予算でもワンランク上のグレードやモデルが狙えます。
プリウスPHVやプリウスαのGRスポーツだけでなく、他車種のGRスポーツと比較・検討から自分好みの1台を選びましょう。
プリウス
プリウスの標準モデルはボディータイプがハッチバックに該当し、乗車定員数は5人です。プリウスの駆動方式は、2WDと電気式4WDシステム(E-Four)の2種類から選べます。4WDシステムはプリウスPHVやプリウスαにはありませんから、プリウスの強みです。
ハイブリッドシステムを搭載したプリウスは、PHVの燃費性能には及びません。しかし、プリウスの燃費性能の数値はプリウスαに勝っています。2022年2月現在、プリウスの中古車価格帯は、34万9,000円(税込)~319万9,000円(税込)です。
(参考: 『プリウス(トヨタ)の中古車一覧』)
C-HR GRスポーツ
コンパクトクロスオーバーSUVのCH-Rは、SとS-Tの2種類のグレード(全4種類)でGRスポーツを展開しています。GR専用剛性アップパーツや専用チューニングサスペンションによって、さらに走りを楽しめるようになりました。
コンパクトSUVクラストップレベルの燃費性能を維持しつつ、走行性能や外装・内装のデザインがよりスポーティーに洗練されています。2022年2月現在、新車本体価格と中古車価格は下記の通りです。
新車本体価格 |
278万2,000円(税込)~314万5,000円(税込) |
中古車価格 |
283万9,000円(税込)~299万9,000円(税込) |
(参考: 『トヨタ C-HR | 価格・グレード』)
(参考: 『「GR スポーツ」の中古車一覧』)
(2022年2月調査時点の情報です)
ハイラックス GRスポーツ
ハイラックス GRスポーツは、人気車種「ハイラックス」のスポーツモデルです。スポーティなコックピットなど、機能美溢れるデザインになっています。単なるピックアップトラックを超えた、圧倒的な存在感です。
走行性能にも優れており、オンロード・オフロード問わず、快適な走行を実現しています。最先端の技術を用いた安全設備も魅力です。2022年2月現在の画角情報は以下の通りです。
新車価格 |
431万2,000円(税込) |
中古車価格 |
456万7,000円~459万9,000円(税込) |
(参考:『ハイラックス GRスポーツ(トヨタ)の中古車一覧』)
コペン GRスポーツ
軽自動車規格のオープンカー「コペン」を、よりスポーティに磨き上げたのがこちらのコペン GRスポーツです。特徴的なグリルは、個性のあるフロントマスクを作るだけでなく、運転時の冷却機能としても活躍します。
2022年2月時点の画角情報は以下の通りです。
新車価格 |
238万2,200円~243万7,200円(税込) |
中古車価格 |
239万9,000円~249万9,000円(税込) |
GRシリーズの中古車はネクステージで探してみよう!
中古車を購入する際は、信頼できる大手業者を選ぶと良いでしょう。中古車販売のネクステージは、幅広い在庫を取り扱っています。高品質の中古車を揃えているので、初めての方でも安心です。
遠方からの取り寄せも可能なので、在庫の少ないGRシリーズを希望している方でも、楽しく車選びができます。最後にネクステージの魅力を紹介するので、ぜひ業者選びの参考にしてください。
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遠方からでも取り寄せできる
ネクステージは、他店舗からの取り寄せサービスを実施しています。そのため、最寄りの店舗に在庫がない場合でも安心です。全国の在庫から車を探せるので、より幅広い選択肢から愛車を選べます。
特にGRスポーツのような在庫が少ないシリーズは、実店舗での購入が難しいのも事実です。しかしネクステージのように、他店舗からの取り寄せサービスを実施しているところを選べば、とても柔軟に車を探せます。取り寄せを希望される方は、ぜひスタッフにご相談ください。
まとめ
今回はプリウスのGRについて解説しました。2022年現在、プリウスシリーズでGRスポーツの設定があるのは、PHVとαの2つです。αは生産を終了しているため、新車で購入できるのはPHVのみとなります。
プリウスシリーズのGRスポーツをお得に手に入れたい場合は、中古車の購入を検討してみましょう。ネクステージなら良質な中古車から選べるため、初めて購入する方でも安心です。他店舗からのお取り寄せも可能なので、お気軽にご相談ください。