新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

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新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

新型RAV4は人気を集めているSUVのひとつの車種で、2WDと4WDが選べます。SUVの購入を検討していて、新型RAV4の特徴や魅力を知りたい方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、新型RAV4の特徴や魅力についてご紹介します。新型RAV4が搭載している最新技術はぜひチェックしたいポイントです。ハイブリッド車とガソリン車それぞれの特徴や魅力が分かり、おすすめの中古車情報もチェックできます。

 

※目次※

1.新型RAV4 4WDの人気が爆発した理由とは

2.新型RAV4 4WD【ハイブリッド】の特徴

3.新型RAV4 4WD【ガソリン】の特徴

4.新型RAV4 4WDのライバル2車種との比較

5.新型RAV4 4WDの新車価格とスペック

6.新型RAV4 4WDの中古車市場

7.まとめ

 

■POINT

 

・新型RAV4 4WDはお手頃価格なのに街乗りとオフロードの両方に適している

・新型E-FourやダイナミックトルクベクタリングAWDなど、ハイブリッド車とガソリン車のそれぞれに魅力がある

・新型RAV4 4WDを中古で買う場合、未使用車や純正オプションを搭載している車がおすすめ

 

 

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新型RAV4 4WDの人気が爆発した理由とは

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新型RAV4 4WDはトヨタが販売するSUVで、人気を集めている車種のひとつです。お手頃価格で購入できるのに性能が優れているので、多くの方が新型RAV4に興味を抱いてきました。とりわけ街乗りやオフロードに適した性能は注目したいポイントです。

 

RAV4は発売当初から乗り心地のよいモノコックシャシーを採用し、街乗りとオフロードの両方で快適な環境を提供してきました。搭載しているのはガソリン車の2L直列4気筒エンジンと、ハイブリッド車の2.5L直列4気筒エンジンです。それぞれトヨタが開発したダイナミックフォースエンジンで、パワフルな走りに加えて低燃費を可能にしました。

 

ダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載している車種に乗れば、鋭いコーナリングを味わえます。コーナーが続く道でも速度を落とさずに走行できる場合もあり、街乗りとオフロードともに思いどおりに運転できるでしょう。

 

新型RAV4 4WD【ハイブリッド】の特徴

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ハイブリッド車の特徴のひとつは新型E-Fourです。燃費にこだわってハイブリッド車を選ぶ方にとって、魅力的な機能を採用しています。最新の安全装備や運転支援装備を搭載している点も注目できるポイントです。レーダーやカメラなどで検知した情報をもとに最新装備が乗員の安全に務め、快適な走行をサポートします。

 

状況判断に優れた新型E-Four

E-Fourは走行状況によってFF(前輪駆動)と4WDを自動で切り替えられるシステムです。必要なときだけ4WDにできるので、燃費の改善を期待できます。基本は街乗りが中心でたまにしかアウトドアに出かけないという場合、E-Fourが特に活躍するでしょう。積雪地帯に住んでいて、4WDを必要とするのが冬だけという方にもE-Fourが適しています。

 

新型E-Fourの特徴はトルク配分を最適化できることです。前輪へのトルク配分を100%~20%まで自動で調整できます。コーナリングを思いのまま走行でき、雨や雪で道路状況が悪い道でも対応可能です。

 

前後輪のトルク配分量はマルチインフォメーションディスプレイでチェックでき、2WDと4WDの切り替わるタイミングが分かります。

 

最新の安全&運転支援装備を搭載新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

予防安全の機能パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を搭載しています。たとえば、レーントレーシングアシストは車線からはみ出さないようにサポートする機能です。

 

先行車との距離を保ちながら、自動で追従するレーダークルーズコントロールもあります。加速や減速に加えてステアリング操作も行ってくれるので、アウトドアなどで高速道路を利用する際に便利です。歩行者や自転車を検知するプリクラッシュセーフティも搭載していて、事故のリスクを減らせます。

 

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新型RAV4 4WD【ガソリン】の特徴

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新型RAV4 4WDのガソリン車にはさまざまな長所がありますが、長所のひとつが世界初の技術であるダイナミックトルクベクタリングAWDです。技術の特徴やダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載している車種をご紹介します。

 

車重があるのに軽快な走りを味わえるのも長所のひとつです。軽快な走りを可能にしたいくつかの要素について解説します。

 

世界初「ダイナミックトルクベクタリングAWD」搭載!

システムによってトルクの配分量を調整できるのが、ダイナミックトルクベクタリングAWDです。前輪と後輪のトルク配分量だけでなく、後輪トルクの左右の配分量を調整できます。

 

前後のトルク配分量を調整すれば、2WDと4WDの切り替えが可能です。後輪トルクの左右の配分量を調整することで、コーナリングの安定性がアップしました。たとえば、右折時には反対側の左後輪のトルク配分を最大100%にして、右後輪のトルク配分を最小0%にできます。

 

ダイナミックトルクベクタリングAWDが標準装備なのは「アドベンチャー」と「G Zパッケージ」です。ほかの車種は、2WDと4WDを自動で切り替えられるダイナミックトルクコントロール4WDを搭載しています。

 

車重を感じさせない軽快な走り

グレードによって異なりますが、新型RAV4 4WDのガソリン車の車両重量は1,570kg~1,630kgです。しかし、直噴式エンジンが駆動力を上げているので、車重を感じさせない軽快な走りを楽しめます。低回転域では十分力強さを感じられ、高回転域では加速力を体験できるでしょう。

 

ダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載している車なら、道路状況が悪い道でもスポーティに走行できます。グリップ性に優れている19インチのタイヤを搭載しているのも軽快な走りを可能にする要素のひとつです。

 

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新型RAV4 4WDのライバル2車種との比較

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新型RAV4の魅力を確認するために、ライバル車と比較するのはおすすめです。トヨタのC-HRと日産のエクストレイルをRAV4と比較できます。C-HRはSUVの販売台数でよい実績があり、エクストレイルは街乗りとオフロードのそれぞれに適しているのが特徴です。どの車種にも魅力がありますが、新型RAV4と比較してそれぞれの魅力を確認しましょう。

 

SUV販売No.1だったTOYOTA「C-HR」との比較

SUVの新車販売台数1位に輝いたことがあるC-HRは、RAV4と同じくトヨタが販売しています。RAV4とC-HRの違いのひとつが、RAV4のほうがオフロードを意識している点です。たとえば、C-HRは2WDのグレードが多いですが、RAV4はどのグレードも4WDを選べます。

 

RAV4の最低地上高のほうが高い点も、RAV4がオフロードに向いているひとつの理由です。荷室の広さにも違いがあります。C-HRの荷室容量は318Lですが、RAV4の荷室容量は580Lです。RAV4の荷室の通常時の奥行きは1,015mmですが、リアシートを倒せば奥行きが1,880mmになります。多くの荷物を載せてアウトドアなどに出かけるのに便利です。

 

オン&オフロード性能が充実した「エクストレイル」との比較

エクストレイルは日産が販売する車で、7人乗りの3列シート車もあります。RAV4とエクストレイルの違いのひとつが標準装備の内容です。

 

たとえば、RAV4では標準装備となっているカーテンエアバッグやサイドエアバッグは、エクストレイルではオプションになります。クルーズコントロールもRAV4ではすべてのグレードで標準装備です。エクストレイルでは一部のグレードのみオプションで搭載でき、オプションでも搭載できないグレードがあります。

 

ハイブリッド車の燃費(JC08モード)も比較できるポイントです。20.0km/Lのエクストレイルに比べると、25.0km/LのRAV4の燃費が優れているのが分かります。

 

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新型RAV4 4WDの新車価格とスペック

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車の情報をできるだけ詳しく知りたい場合、価格やスペックを確認するのは重要です。グレードごとに車体サイズや車両重量・最高出力・最大トルクを確認できます。車を購入する際にチェックすることが多いスペックの項目を見やすくまとめました。新型RAV4 4WDのラインアップの中には2WDもあるので、4WDとあわせて新車価格をご紹介します。

 

RAV4 ハイブリッドG

RAV4 ハイブリッドGの新車価格は388万8,500円で、下記が主なスペックをまとめた一覧です。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,600×1,855×1,685mm
  • ・車両重量:1,690kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:178PS(131kW)/5,700rpm
  • ・最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/3,600rpm ~5,200 rpm
  • ・総排気量:2,487cc
  • ・燃費(JC08モード):25.0km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.5m

 

RAV4 ハイブリッドX(FF/フルタイム4WD)

RAV4 ハイブリッドXの2WDの新車価格は326万1,500円で、4WDは351万4,500円です。4WDの主なスペックをまとめました。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,600×1,855×1,685mm
  • ・車両重量:1,670kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:178PS(131kW)/5,700rpm
  • ・最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/ 3,600rpm ~5,200 rpm
  • ・総排気量:2,487cc
  • ・燃費(JC08モード):25.0km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.5m

 

RAV4 GZパッケージ

RAV4 GZパッケージの新車価格は341万円で、下記が主なスペックをまとめた一覧です。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,600×1,855×1,690mm
  • ・車両重量:1,620kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:171PS(126kW)/6,600rpm
  • ・最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4,800rpm
  • ・総排気量:1,986cc
  • ・燃費(WLTCモード):15.2km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.7m

 

RAV4 G

RAV4 Gの新車価格は326万1,500円です。主なスペックを下記のとおり一覧にまとめました。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,600×1,855×1,685mm
  • ・車両重量:1,590kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:171PS(126kW)/6,600rpm
  • ・最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4,800rpm
  • ・総排気量:1,986cc
  • ・燃費(WLTCモード):15.2km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.5m

 

RAV4 アドベンチャー

RAV4 アドベンチャーの新車価格は319万5,500円で、下記が主なスペックをまとめた一覧です。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,610×1,865×1,690mm
  • ・車両重量:1,630kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:171PS(126kW)/6,600rpm
  • ・最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4,800rpm
  • ・総排気量:1,986cc
  • ・燃費(WLTCモード):15.2km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.7m

 

RAV4 X(FF/フルタイム4WD)

RAV4 Xの新車価格は2WDが265万6,500円で、4WDが288万7,500円です。4WDの主なスペックをまとめました。(2020年5月12日時点)

  • ・車体サイズ(全長×全幅×全高):4,600×1,855×1,685mm
  • ・車両重量:1,570kg
  • ・ホイールベース:2,690mm
  • ・室内サイズ:1,890×1,515×1,230mm
  • ・最高出力:171PS(126kW)/6,600rpm
  • ・最大トルク:21.1kg・m(207N・m)/4,800rpm
  • ・総排気量:1,986cc
  • ・燃費(WLTCモード):15.2km/L
  • ・燃料タンク容量:55L
  • ・最小回転半径:5.5m

 

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新型RAV4 4WDの中古車市場

新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

できるだけお得に新型RAV4 4WDを買いたい方におすすめなのが中古車です。たとえば、新型RAV4 4WDの未使用車で車検が残っている車を見つけられることもあります。新車だと別料金になる、サンルーフやカーナビなどの純正オプションを搭載している車を探すのもよいでしょう。新型RAV4 4WDの中古車を買う際のポイントを解説します。

 

狙い目は登録未使用車!

よい状態の車をお得に買いたい方におすすめなのが、新型RAV4の未使用車です。新車登録は済んでいてもまだ使用者がいない車で、新品同様の車に乗れます。

 

たとえば、2020年式で平均走行距離10kmのRAV4 Gがあり、2020年5月12日時点の価格が約308万円です。サンルーフやルーフレール、オートライトを搭載しています。RAV4 G Zパッケージを探している方におすすめなのが、年式や平均走行距離は同じで価格が約320万円の車です。革シートや前席シートヒーターを搭載しています。

 

人気のモデリスタエアロもチェック!

人気があるため売り切れてしまうこともあるのが、モデリスタエアロのRAV4です。フルエアロの外装が通常のRAV4とは異なる印象を与えます。

 

電動リアゲートやバックカメラ、オートマチックハイビームなど見た目だけでなく、実用性にも優れているのがモデリスタエアロのRAV4です。ビルトインタイプのETCや純正カーナビ、フルセグTVなどを搭載する車を見つけられることもあります。

 

中古なら純正オプションの装備車を狙おう!

純正オプションがあると売却するときに高く売れやすいので、純正オプションを搭載している車を買うのもよいでしょう。RAV4でおすすめの純正オプションのひとつは、ムーンルーフと呼ぶこともあるサンルーフです。

 

2020年式・平均走行距離4kmのRAV4 Xで、サンルーフを搭載している車があります。レーダークルーズコントロールやレーンアシストも搭載している未使用車で、2020年5月12日時点の価格は270万円です。

 

純正カーナビを搭載していて、2019年式・平均走行距離4,000kmのRAV4アドベンチャーもあります。ドライブレコーダーやフルセグTVも搭載していて、2020年5月12日時点の価格は約304万円です。

 

複数の候補車をしっかり比較しよう

中古車の価格相場が分かったら、複数の候補車をピックアップして比較するのがおすすめです。年式や走行距離、装備などを含めた細かい部分を確認すれば、満足度が高い1台をゲットできるでしょう。安心して中古車に乗るには修復歴がないほうがよく、維持費を抑えるためには車検が残っている車がおすすめです。

 

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まとめ

新型RAV4(4WD)お手頃価格だけど性能はピカイチ!狙い目の中古車も紹介!

新型RAV4 4WDは乗心地のよいシャシーやパワフルなエンジンを採用していて、街乗りとオフロードの両方に適しています。最新の安全装備や運転支援装備を搭載しているので、慣れない道でも安心して運転できるでしょう。中古で買う際は未使用車を探したり、純正オプションが付いているかをチェックしたりできます。

 

在庫が豊富なネクステージなら車種やオプションの違いを比較でき、お好みの1台を見つけるのに最適です。お客様の不安を解消するために修復歴車は販売していません。安心して中古車を買いたい方は、ネクステージにご相談ください。

 

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