SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

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SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

SUVは、走行性能や実用性の高さ、そして運転のしやすさから人気を集めている車種です。しかし、「SUV=ボディサイズが大きい」というイメージから、運転しづらい車種と誤解している人も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、初心者でもSUVが運転しやすい理由、運転のしやすさに着目して厳選したSUVの各種モデルについて紹介します。2020年の今年注目したいSUVをチェックして、お気に入りの1台を探し出しましょう。

 

※目次※

1.SUVが初心者でも運転しやすいわけはコレ!

2.初心者におすすめ!運転しやすいコンパクトSUV7選

3.2021年注目!コスパとタフさが魅力のSUV

4.SUVの購入は新車と中古車おすすめはどっち?

5.運転のしやすさは試乗してチェックしよう!

6.まとめ

 

■POINT

 

・SUVはドライバーのアイポイントが高くなることで視界が広くなり、外観以上に車両感覚もつかみやすく運転がしやすい

・余裕のある車高とグリップ力によって、雪道やオフロードなどの悪路に負けないタフな走破性能が運転のしやすさにつながっている

・最新モデルの多くが各種メーカー独自の運転支援システムを搭載するなど、初心者でも運転しやすい設計

 

 

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SUVが初心者でも運転しやすいわけはコレ!

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

SUVは、スポーツ ユーティリティ ビークル(Sport Utility Vehicle)の略称です。「実用的なスポーツ車」を表す名称の通り、アウトドアにも対応できる走破性能や普段使いでの利便性が魅力として挙げられます。ボディサイズからは想像できない、初心者に適したさまざまな特徴があるため、幅広い人におすすめできる車種です。

 

操作しやすい車高とボディサイズ

セダンやハッチバックよりも高い車高が、SUVの運転しやすさを支えています。ドライバーのアイポイントが高くなることで視界が広くなり、車両の幅や長さ、そして道路状況が確認しやすくなります。SUVは外観以上に車両感覚もつかみやすく、運転が不慣れな人でも操作しやすい設計です。

 

ボディサイズが大きいSUVでは車幅に注意が必要ですが、日本の道路事情に合わせたコンパクトタイプも多く流通しています。コンパクトタイプはボディサイズ由来の取り回しの良さ、狭い路地を難なく通過できる車幅が魅力です。

 

雪道やオフロードにも負けないタフな走行性

セダンよりも余裕のある車高と大きなタイヤによって、SUVは雪道やオフロードなどの悪路に負けないタフな走破性能を誇ります。車高が高い分、突然の大雨にも焦らず対応できるでしょう。

 

大きなタイヤならではのグリップ力、風にあおられたり揺れたりしにくい車両の安定性、馬力の強さによってパワフルながらも快適なドライビングにつなげられるバランスの良さも運転のしやすさにつながっています。

 

フロントの視界が広い

SUVはドライバーのアイポイントの高さだけでなく、フロントの死角が少ない点でも視界が広い車種と言えます。一般的なSUVのデザインではフロントガラスを無理に傾ける必要がなく、Aピラー(フロントウインドーの両端にある柱)の幅を狭くできるからです。幅が狭く立ち気味なピラーなら、頭を少し動かすだけでピラーの向こう側も確認できます。

 

ドライバーを考慮した機能性

最近は、多くのSU Vがオフロードの走破性能だけでなく、オンロードでの快適性でも優れています。ホールド性に優れたシート設計、長距離移動でも疲れにくい座り心地など、快適な車内空間に仕上げられています。さらに、最新モデルの多くが各種メーカー独自の運転支援システムを搭載するなど、ドライバーを考慮した機能性も運転しやすいポイントです。

 

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初心者におすすめ!運転しやすいコンパクトSUV7選

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

走行性や実用性に優れたSUVは、乗用車の中でも人気です。国内自動車メーカーがSUVの販売に注力した結果、今や本格SUVからコンパクトSUVまでさまざまなモデルが展開されています。数多くのSUVの中から、初心者でも運転しやすいコンパクトSUV7種を厳選し、それぞれの特徴や運転しやすい理由について解説します。

 

スズキ|クロスビー

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スズキのクロスビーは、SUVならではの骨太感とさまざまなカラーリングを楽しめるデザインが魅力と言えるでしょう。ボディサイズは「全長3,760mm x 全幅1,670 x 全高1,705mm」と、5ナンバーの中でも特にコンパクトな設計です。最小回転半径が4.7mと取り回しの良さを誇るため、細い道路も安心して走行できます。

 

また、運転席のヒップポイントを高く設定し、高いアイポイントによる運転のしやすさを実現しました。シートのポジショニングもドライバーの好みに合わせて細かく調整でき、自分に合った姿勢で快適に運転できます。

(参考:『クロスビー(スズキ)の中古車一覧』)

 

スズキ|ハスラー

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

スズキのハスラーは、クロスオーバーSUVタイプの軽自動車です。軽自動車サイズながらも、最低地上高が180mm(スズキ社内での測定値)と高めに設定されています。ヒップポイントも高めなので、軽自動車とは思えない見晴らしの良いアイポイントでのドライビングが可能です。

 

豊富なシートアレンジや荷物に合わせてスペースを拡張できるラゲージスペースなど、買い物など普段使いからアウトドアまで対応できる収納スペースも魅力でしょう。軽自動車のコンパクトさを持ちながら、路面状況に左右されにくい車高や多彩な収納力により幅広い場面に対応できる車種と言えます。

(参考: 『ハスラー(スズキ)の中古車一覧』)

 

三菱|エクリプスクロス

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三菱のエクリプスクロスは、シャープな印象のフロントマスクとスポーティーなエクステリアが特徴のコンパクトSUVです。2020年12月には、新型モデルのPHEVモデルが追加されてます。

 

ボディサイズは、「全長4,545mm x 全幅1,805mm x 全高1,685mm」です。三菱のRVR(全長4,365mm x 全幅1,770mm x 全高1,630mm)とアウトランダー(全長4,695mm x 全幅1,810mm x 全幅1,710mm)の中間に位置します。前後のオーバーハングを合計140mm延長し、旧モデルよりも全長が大幅に大きくなりました。

 

ボディサイズは全体的にコンパクトSUVにしては大きいものの、運転席からボンネットの先を見渡せる視界の広さ&見切りの良さにより車両感覚がつかみやすい設計になっています。マイナーチェンジではリヤデザインにシングルガラスを採用し、スタイリッシュなデザインと後方視認性の向上を両立しました。

(参考: 『エクリプスクロス(三菱)の中古車一覧』)

 

ホンダ|ヴェゼル

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ホンダのヴェゼルは、クーペとSUVを融合した独自性の高いデザインのコンパクトSUVです。運転のしやすさにこだわり抜き、「全長4,330mm x 全幅1,770mm x 全高1,605mm」とスマートなボディサイズに仕上げています。スマートなボディと最小回転半径5.3mの取り回しの良さにより、街中でも快適なドライビングが可能です。

 

また、「一般的なセダンよりも+100mm」とアイポイントを高くする設計により、スマートなスタイリングと見晴らしの良さを両立しました。独自のサスペンション機構(タイプ別設定)によって実現したオンロードでの乗り心地の良さや走行の安定性は、初心者には心強い味方と言えるでしょう。

(参考:『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧』)

 

トヨタ|C-HR

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トヨタのCH-Rは、クーペのような流線的でスタイリッシュなデザインが特徴のコンパクトSUVです。プリウスと同じプラットフォームを使用しているので、ボディサイズは「全長4,385mm x 全幅1,795mm x 全高1,550mm」、大きなフレーム構造によりゆったりと乗車できます。

 

また、ハイブリッド仕様車では、30.4km/L(JC08モード)とコスパ抜群の燃費性能です。高いホールド性を追求したシートや重心の低い車両設計など、環境性能だけでなくドライビングにもこだわり抜かれたスタイルがSUVファンを魅了します。

(参考: 『C-HR(トヨタ)の中古車一覧』)

 

トヨタ|ライズ

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トヨタのライズは、5ナンバーのコンパクトSUVとは思えない迫力のあるデザインが特徴です。ボディサイズが「全長3,995mm x 全幅1,695mm x 全高1,620mm」とコンパクトなSUVにもかかわらず、荷室容量は最大369Lを誇ります。荷物に合わせて自由にリヤシートを変えられるシートアレンジも強みのひとつです。

 

大径タイヤならではの力強い走りと、最小回転半径4.9m(G、X、“S”の場合)と小回りが利く取り回しの良さが両立されています。また、安定した走行性能と優れた燃費性能を兼ね備え、総合的にとても使いやすいコンパクトSUVと言えるでしょう。

(参考: 『ライズ(トヨタ)の中古車一覧』)

 

ダイハツ|ロッキー

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

ダイハツのロッキーは、トヨタのライズの兄弟車にあたるコンパクトSUVです。ボディサイズや取り回しの良さ、そして実用性に優れた設計など、基本的にライズと共通しています。ただし、フロントデザインやカラーバリエーション、グレード展開が異なり、特に標準装備の機能性に違いがあるため注意が必要です。

 

ロッキーは、車とスマートフォンをつなぐダイハツコネクトサービスが使える機能が備わっています。ひとつは、車内をWi-Fiスポットにできる月額サービス「ダイハツWi-Fi」です。もうひとつが、スマートフォンと連携でき、パソコンやスマートフォンから車の位置を確認できる見守り機能を搭載した「ダイハツコネクト」です。

 

ロッキーでは全ラインアップに安全機能「スマートアシスト」が搭載されていますが、ライズのエントリーグレードには搭載されていません。また、ダイハツコネクト対応車としてディスプレイ・オーディオ・ナビをスマートフォン操作できる点も魅力です。

(参考:『ロッキー(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

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2020年注目!コスパとタフさが魅力のSUV

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

最近では数多くの国産自動車メーカー各社が新型SUVの発売を開始し、1年を通してさまざまな車種が登場する傾向にあります。こちらの項目では2020年に注目しておきたい、コスパとタフさが魅力のSUVを2種ピックアップしました。運転のしやすさやコスパに優れている要素など、注目ポイントを簡単に紹介します。

 

ホンダ |フィット クロスター

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今年2月14日、ホンダは自社の代表的なコンパクトカーであるフィットの新型モデル(全5タイプ)を販売しました。フィットクロスターは「週末に出かけたくなるエンジョイライフに応える」タイプとして登場し、SUVの要素を盛り込んだ車種に仕上げられています。

 

フィットクロスターでは極細のAピラーを採用することで、広く爽快な視界を確保しました。長時間のドライブでも心地よく感じられるよう、フロントシートの素材や設計は人体骨格の研究に基づいています。滑らかな加速と静粛性、車内空間の使い心地にもこだわったギアの数々によって快適なドライビングを実現しました。

 

安全性能「ホンダセンシング」、電子制御パーキングブレーキ、フルオート・エアコンディショナが標準装備です。機能性をはじめとしたさまざまな要素を備えた、コスパの良い車種と言えるでしょう。

(参考: 『ホンダ フィット(6BA-GR5)の中古車一覧』)

 

マツダ  |CX-30

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マツダCX-30は2019年10月に販売が開始され、2020年にマイナーチェンジが行われている車種です。マツダのクロスオーバーSUVの中では、CX-3(コンパクトSUV)とCX-5(ミドルクラスSUV)の中間に位置するサイズの車種として発売されました。

 

ボディサイズは「全長4,395mm x 全幅1,795mm x 全高1,540mm」と、立体駐車場の利用も可能な街中の走行に適したジャストサイズのSUVです。前方に自然と集中できる左右対称のコックピット、スッキリとしたデザインのダッシュボードなど運転のしやすさを支える「見たいものが見える運転席」に仕上がっています。

 

〈CX-30標準装備の安全機能〉

・AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)

・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)自転車検知機能付

・後側方接近車両検知(RCPA)

・リアパーキングセンサー(センター/コーナー/サイド)

 

上記のような安全性を高める便利な先進機能、ドライバー運転支援機能の数々がエントリーモデルにも標準搭載されています。車内空間の心地よさや数多くの機能性はもちろん、余裕のある加速感から日常生活でのドライビングから高速道路の長距離移動でも快適な走行を誇ります。

(参考:『CX-30マツダ)の中古車一覧』)

 

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SUVの購入は新車と中古車おすすめはどっち?

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

SUVの購入では、新車と中古車のどちらにしようかと悩む人も多いのではないでしょうか。新車購入と中古車購入にはそれぞれメリットがありますから、優先事項や好みに合わせて購入先を選んだほうが賢明です。新車購入と中古車購入のメリットについて紹介しますので、SUVの購入に役立ててみてはいかがでしょうか。

 

新車購入のメリット

・好みに合わせてカラーやオプション装備を自由に決められる

・エコカー減税やクリーン化特例の対象車種なら、各種税金で軽減税率が適用可能

・最新技術を採用した装備により、優れた安全性能や走行性能・燃費性能が期待できる

・将来的に、中古車よりも高いリセールバリューが見込める

・メーカー保証がつき、条件をクリアすれば一定期間の修理・点検費用が無料になることも

 

新車購入のメリットは、ランニングコストの安さです。新車本体価格は中古車購入よりも高くなりますが、車検や点検・修理費用を安く抑えられる点は魅力です。自分の好みのSUVを長く乗り続けたい、最新技術を活用して経済的で安全性の高い運転を目指したい人には新車購入が適しているでしょう。

 

将来的に車を手放す際に、中古車買取や下取りに出すことを考える人なら、将来的な価値が中古車よりも高くなる傾向にある新車での購入がおすすめです。

 

中古車購入のメリット

・購入費用を抑えられる

・購入する車種の選択肢が増える

・納車までの期間が新車よりも早い

・自分好みのカスタマイズも可能

 

中古車購入のメリットは、やはり新車よりも安く購入できることでしょう。購入時のコストを抑えることで、予算内で検討できる車種も増えます。販売終了モデルは正規ディーラー店では入手できませんが、中古車での購入では候補になるのも大きな強みです。

 

中古車購入では在庫から希望に合う車両を選ぶ必要があり、カラーやオプションなどは自分で自由に決定できません。しかし、納車までの期間は平均3週間と、新車購入より早い傾向にあります。

 

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運転のしやすさは試乗してチェックしよう!

ネクステージでは、SUV専門店「SUV LAND」を展開しています。品質にこだわった中古車を数多く取りそろえています。正規ディーラー店では難しい、メーカーによって乗り心地が異なるSUVの数々を試乗して比較できます。(※店舗により異なります。詳しくはお問い合わせください)

 

どれほど運転のしやすさにこだわった車種でも、ドライバーの体格や好みに合っていなければ「運転していて疲れる車」になってしまいかねません。その点、豊富な在庫を誇るSUV LANDでは、さまざまな車種を試乗しながら運転のしやすさをチェックできます。初心者の人にこそ、自分に最適な1台が見つかりやすいSUV LANDでの購入をおすすめします。

まとめ

SUVは初心者でも運転しやすい!初心者向きSUVと2021年注目のSUV

アイポイントの位置や走行性能など、SUVは「走りやすさ」に注力した車種です。取り回しの良さやボディサイズにこだわれば、街中の走行が中心の人や初心者の人でも運転しやすいでしょう。

 

さまざまなメーカーを試乗して好みのSUVをお得に購入したい人は、ネクステージがおすすめです。豊富な在庫数と価格以上の品質、そしてスタッフの丁寧な対応など中古車販売店としてお客様のサポートに尽力しています。運転しやすいSUVを探している人は、ぜひネクステージでお気に入りを探してみてください。

 

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