軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

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軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

昨今、SUVの人気が高まっており、軽SUVも注目を浴びています。小回りが利き、なおかつ高いオフロード性能を有しているため、アウトドアに最適なボディタイプです。「軽SUVのおすすめ車種が気になっている」という方も多いでしょう。

 

軽自動車のSUVの魅力を車種別に比較すれば、自分のライフスタイルに合う1台を選択できます。そこで今回の記事では、軽自動車のSUVの魅力や、人気車種を解説します。

 

※目次※

1.軽SUVの人気が高い理由とは?

2.そもそも「軽SUV」ってどのような車?

3.軽SUVの人気ランキングTOP4

4.惜しくも軽SUVの人気ランキング外となった現行モデル3選

5.軽SUVの中でも中古車でしか買えない希少な車種

6.軽自動車SUVの3つの注意点

7.軽自動車のSUVを購入するなら?

8.軽自動車のSUVを中古で購入するならネクステージがおすすめ

9.まとめ

 

■POINT

・軽SUVはコンパクトで他の軽自動車よりも走行性能が高い。またSUVの中では比較的安いなど多くのメリットがある!

・軽SUVの中でも特に人気なのは「スズキ ハスラー」「ダイハツ タフト」「三菱 eKクロス」「スズキ ジムニー」の4車種!

・軽SUVをお得に手に入れたいなら、中古車の購入がおすすめ。ネクステージなら豊富な在庫からお気に入りの1台が選べる!

 

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軽SUVの人気が高い理由とは?

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

SUVに魅力を感じていても、普通自動車のSUVは大きくて価格も高く、購入しにくいという悩みがあるかもしれません。軽自動車のSUVは街乗りを軽快にこなし、レジャーシーンでも使い勝手がよく、ほとんどがミドルサイズSUVやコンパクトSUVよりも安価です。小さなボディにたくさんの魅力が詰まった軽自動車のSUVについて詳しくご紹介します。

 

小回りがしやすく他の軽自動車よりも走行性能が高い

SUVの人気は高まっていますが、普通自動車では車体が大きく運転が不安というイメージを抱くかもしれません。軽自動車のSUVであれば、車体の大きさは軽自動車の規格に収まります。全長は3,400mm以下、全幅は1,480mm以下というコンパクトサイズです。

 

小さなボディは小回りがきき、アイポイントも高いため、街乗りや車庫入れをスムーズに行えます。さらに通常の軽自動車よりも悪路走破性や走行安定性が高く、パワフルかつ軽快な運転が可能です。

 

荷室アレンジがしやすく車中泊にも使いやすい

軽自動車のSUVは、街乗りだけではなくレジャーシーンでも使いやすいように設計されています。小型ながら広い室内空間を確保した構造で、後席のシートアレンジの自由度が高いことが特徴です。

 

助手席と後席を倒せばサーフボードやテントなどの長物が載り、後部席を両方フラットにすればレジャー用のさまざまなアイテムを丸ごと収納できます。すべての席をフラットにしてベッドのようなレイアウトも可能で、車中泊にも対応する汎用性の高さが魅力です。

 

SUVの中では比較的安いため購入しやすい

コンパクトSUVやミドルサイズSUVといった普通自動車のSUVは、新車価格が200万円~300万円以上というモデルも多く、性能にすぐれた最新型は中古車でも高額です。

 

軽自動車のSUVであれば新車価格は200万円以下、中古車価格相場は100万円台というモデルが多く、比較的購入しやすいといえます。モデルによっては100万円以下の中古車在庫も豊富にあり、利便性の高い軽自動車のSUVをお得に入手可能です。軽自動車規格に収まるため維持費も安く、コストパフォーマンスにすぐれています。

そもそも「軽SUV」ってどのような車?

「軽SUV」は、軽自動車でありながら、SUVの機能を持った車です。SUVは、スポーツ・ユーティリティ・ヴィークルの略で、悪路走破性に優れた車を指します。大きく分けて、クロスカントリーとクロスオーバーの2種類です。

 

クロスカントリーSUVは、ラダーフレーム構造を採用しており、タフなボディを持っています。一方で、モノコックボディ構造になっており、街乗りも意識されているのがクロスオーバーSUVです。「軽SUV」にも、クロスカントリーとクロスオーバーの車種があります。

 

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軽SUVの人気ランキングTOP4

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

この記事を読んでいる人の中には、「軽SUVの売れ筋はどれ?」と気になっている方も多いでしょう。軽SUVは、通常の軽自動車に比べても劣らない販売台数を誇っています。

 

こちらの項目では、販売台数などの統計資料を参考に、特に人気の高い軽SUVを紹介します。車種の特徴や中古車価格などの情報もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

軽自動車全体の販売台数ランキングTOP15

2021年1月~10月までの販売台数TOP15は以下の通りです。

順位

メーカー

車種名

台数

1

ホンダ

N-BOX

160,019

2

スズキ

スペーシア

112,364

3

ダイハツ

タント

95,440

4

ダイハツ

ムーヴ

80,852

5

日産

ルークス

77,066

6

スズキ

ハスラー

72,421

7

ダイハツ

ミラ

55,027

8

スズキ

ワゴンR

54,676

9

スズキ

アルト

52,721

10

ダイハツ

タフト

51,455

11

日産

デイズ

46,935

12

ホンダ

N-WGN

43,642

13

三菱

eKクロス

31,012

14

スズキ

ジムニー

30,292

15

スズキ

エブリイワゴン

14,231

※slide →

軽SUVの車としては、「スズキ ハスラー」「ダイハツ タフト」「三菱 eKクロス」「スズキ ジムニー」がランクインしています。

 

1.スズキの軽SUV「ハスラー」

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2020年1月発売の2代目が最新モデルのハスラーは、キュートなデザインと高度な機能性を兼ね備えた、人気がある軽自動車のSUVです。収納力が高くシートアレンジも多彩で、走行性能も環境性能も高い、最も魅力的な軽自動車のSUVのひとつといえるでしょう。

 

2代目ハスラーのボディサイズは、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,680mmとなっています。2WD仕様車の「HYBRID X」「HYBRID G」グレードの場合、WLTCモード燃費は25.0km/Lです。さらにエコカー減税対象で、自動車重量税の50%減税が受けられます。中古車価格は65万9,000円~209万7,000円が相場です。

(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧』)

 

2.ダイハツの軽SUV「タフト」

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2020年6月に発売されたタフトは、大自然の中でも街中でも映える豊富なボディカラーと、スクエアのデザインで人気のある軽自動車のSUVです。「2020年度GOOD DESIGN AWARD」を受賞しています。車内はスカイフィールトップにより圧倒的な開放感と視界の良さを実現しており、長距離ドライブも運転しやすい快適な空間です。

 

タフトのボディサイズは、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,630mmです。燃費性能は「G」「X」グレードの2WDモデルで、WLTCモード燃費20.5km/Lとなっています。中古車価格相場は119万9,000円~184万9,000円です。

(参考:『ネクステージ:タフト(ダイハツ)の中古車一覧』

 

3.三菱の軽SUV「eKクロス」

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2019年3月に登場した三菱 eKクロスは、「2019年-2020年 日本カー・オブ・ザ・イヤー スモールモビリティ部門賞」を受賞した軽自動車のSUVです。デジタルルームミラーやUVカットフロントガラス、さらに衝突や急発進を回避する予防安全技術「三菱e-Assist」を標準装備しています。フロントマスクは三菱の人気ミニバン「デリカD:5」と共通するデザインで、豊富なボディカラーのバリエーションも魅力です。

 

「G」「M」グレードはエコカー減税対象車で、Mグレード2WDのWLTCモード燃費は21.2km/Lとなっています。三菱 eKクロスのボディサイズは、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,640mmです。中古車価格相場は99万9,000円~155万9,000円となっています。

(参考:『ネクステージ:eKクロス(三菱)の中古車一覧』

 

4.スズキの軽SUV「ジムニー」

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ジムニーは、伝統的なクロスカントリー車のラダーフレーム構造を進化させた、本格的なオフロード性能を誇る軽自動車のSUVです。ジムニーは機械式副変速機やパートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションを採用しています。雪道やぬかるみだけではなく、岩場でも安定した走行性能を発揮することが魅力です。

 

ジムニーのWLTCモード燃費は、5MT仕様車で16.2km/L、4AT仕様車で13.2km/Lとなっています。パワフルな走行性能を重視した設計であるため、燃費は他車に劣るでしょう。ボディサイズは全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,725mmです。中古車価格の相場は69万9,000円~279万9,000円と幅広くなっています。

(参考:『ネクステージ:ジムニー(スズキ)の中古車一覧』)

 

PR高い人気を誇るスズキ ジムニー

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ジムニー XCの中古車画像

10km

XC

4WD ターボ 届出済未使用車 セーフティサポート LEDヘッドライト 前席シートヒーター クルーズコントロール オートエアコン スマートキー&プッシュスタート アイドリングストップ

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ジムニー XCの中古車画像

78km

XC

届出済未使用車 4WD ターボ セーフティサポート クルーズコントロール 前席シートヒーター トランスファー LEDヘッドライト ダウンヒルアシスト スマートキー オートエアコン 純正16インチAW

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ジムニー XCの中古車画像

0.6万km

XC

禁煙車 ストラーダナビTV ETC OPフロントグリル monsterハイトアップサスペンションセット セーフティサポート クルーズコントロール LEDヘッド 純正16インチAW 前席シートヒーター

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ジムニー XCの中古車画像

127km

XC

禁煙車 衝突被害軽減 クルーズコントロール シートヒーター LEDヘッドライト プッシュスタート スマートキー オートエアコン アイドリングストップ プライバシーガラス 純正アルミホイール

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ジムニー XCの中古車画像

3.2万km

XC

純正8インチSDナビ バックカメラ セーフティサポート クルーズコントロール 前席シートヒーター LEDヘッドライト オートライト フルセグTV Bluetooth接続 ETC

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ジムニー クロスアドベンチャーの中古車画像

5.7万km

クロスアドベンチャー

4WD SDナビ 禁煙車 シートヒーター ドラレコ ETC フルセグ 電動格納ミラー キーレス 純正16アルミ 純正革巻きステアリング フォグ CD再生 DVD再生

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ジムニー XCの中古車画像

10km

XC

届出済未使用車 衝突軽減装置 スマートキー シートヒーター LEDヘッドライト クルーズコントロール 車線逸脱警報 誤発進抑制機能 先行車発進お知らせ機能 革巻きステアリング 純正16インチアルミ

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ジムニー XCの中古車画像

13km

XC

4WD 衝突軽減装置 クルコン 登録済未使用車 オートマチックハイビーム LEDヘッドライト ヘッドライトウォッシャー 純正16インチアルミホイール 革巻きステアリング オートライト スマートキー

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惜しくも軽SUVの人気ランキング外となった現行モデル3選

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

軽自動車の人気ランキング(15位以内)にランクインしたのは、「スズキ ハスラー」「ダイハツ タフト」「三菱 eKクロス」「スズキ ジムニー」の4車種でした。

 

こちらの項目では、惜しくもTOP15を逃してしまったものの、現行モデルの中でも人気の高い車種を解説します。

 

マツダ フレアクロスオーバー

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2020年2月発売の2代目が最新モデルのマツダ フレアクロスオーバーは、スズキからOEM供給を受けた車種で、ハスラーの姉妹車にあたる軽自動車のSUVです。エクステリア・インテリアともにハスラーと共通点が多く、インテリアの随所に収納スペースを設けており、シートをフルフラットにアレンジできます。

 

「HYBRID XG」「HYBRID XS」グレードはエコカー減税対象車であり、WLTCモード燃費は2WD仕様車で22.6km/L~25.0km/L、4WD仕様車では20.8km/h~23.4km/Lです。2代目フレアクロスオーバーのボディサイズは、全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,680mmとなっています。中古車価格は59万9,000円~144万9,000円ほどです。

(参考:『フレアクロスオーバー(マツダ)の中古車一覧』)

 

スズキ スペーシアギア

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スペーシアギアは2018年12月に発売され、軽自動車のSUVでは珍しいハイブリッド車です。燃費性能もモーターによるアシストでガソリン消費を抑えてくれるので、WLTCモード燃費21.2km/Lと良好です。シートは全席撥水加工仕様、多彩なシートアレンジも可能なので、アウトドアにぴったりの1台と言えます。

 

ボディサイズは全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,800mmで、中古車価格相場は149万円~199万円です。

(参考:『ネクステージ:スペーシアギア(スズキ)の中古車一覧』

 

ダイハツ ウェイク

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ウェイクは2014年に発売され、室内高が軽自動車で最も高い1,455mmを実現しているのが特徴です。高さがあるので自転車も積み込みが可能、ラゲージの床下部分には90Lの大容量アンダートランクを装備と、抜群の積載力があります。

 

ボディサイズは全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,835mmです。燃費性能は「L」「D」グレードの2WDモデルで、WLTCモード燃費17.4km/Lとなっています。中古車価格相場は49万9,000円~179万7,000円と、幅広いです。

(参考:『ネクステージ:ウェイク(ダイハツ)の中古車一覧』

 

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軽SUVの中でも中古車でしか買えない希少な車種

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ここまで主に現行モデルを紹介しましたが、生産中止しているモデルの中にも、おすすめの軽SUVがいくつかあります。

 

中古車で軽SUVを購入する場合、リーズナブルな価格で買えるのはもちろん、選べる車種やグレードの幅も広がります。こちらの項目では、中古車でのみ購入可能な軽SUVを解説しますので、ぜひ車選びの参考にしてください。

 

ダイハツ キャスト アクティバ

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2015年9月に発売され2020年3月に販売終了となったダイハツ キャスト アクティバは、軽トールワゴンであるダイハツ キャスト スタイルのSUVバージョンです。エクステリア・インテリアは上品で高級感があります。さらに左右をそれぞれ独立したレイアウトにできる後席の採用で、多彩なシートアレンジが可能です。

 

燃費の公表値はJC08モードで27.0km/L~30.0km/Lです。WLTCモード燃費は公表されていませんが、燃費性能は優秀といえるでしょう。ボディサイズは全長3,395mm・全幅1,475mm・全高1,630mmです。中古車価格は88万8,000円~135万9,000円が相場です。

(参考:『キャスト アクティバ(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

三菱 パジェロミニ

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三菱のパジェロミニは、本格的クロスカントリーの資質を持った軽SUVです。人気車であるパジェロの軽自動車版として、1994年12月から販売を開始しました。ビルドインフレームのモノコック構造が特徴で、軽自動車ながらタフなボディを持っています。

 

660cc 直列4気筒SOHCバルブ、64馬力のターボ付など、軽自動車とは思えないパワーも魅力的です。2021年12月現在は、パジェロとともに販売を中止しており、中古車でのみ購入できます。ネクステージでは、パジェロミニの中古車を89万9,000円程度で取り揃えています(2021年12月時点)。

(参考: 『パジェロミニ(三菱)の中古車一覧』)

 

ダイハツ テリオスキッド

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ダイハツのテリオスキッドは、軽SUV唯一の5ドア車です。ビルトインラダーフレーム構造が採用されており、過酷な環境下でも高いパフォーマンスを発揮できます。オフロード性能の高い車でありながら、乗用車らしいスタイルやデザインを持っており、高い人気を誇っていました。

 

2WDの他にも、センターデフ付きフルタイム4WDを採用しており、まさにSUVらしい軽自動車となっています。パジェロミニと同じく、現在では中古車でのみ購入可能です。ネクステージでは、テリオスキッドの中古車を69万7,000円程度で取り揃えています(2021年12月時点)。

(参考: 『テリオスキッド(ダイハツ)の中古車一覧』)

 

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軽自動車SUVの3つの注意点

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軽自動車のSUVには高い走行性能やたくさん積める荷室など、メリットがたくさんあります。ただしメリットだけでなく、デメリットもあるのが実際のところです。そこでこの章では、軽自動車SUVの注意点を3つに分けて解説していきます。軽自動車SUVの購入を検討されている方は、ぜひ本章の内容も参考にしてみてください。

 

1.燃費が悪いことがある

軽自動車のSUVは、一般的な軽自動車と比べて燃費が悪いことがあります。アウトドアも楽しめるよう、エンジンのパワーを上げて力強い走りを実現しているためです。特に年式の古いモデルでは燃費が悪い傾向にあります。本体価格を抑えて購入しても燃費性能により維持費が高くなる可能性があるので、注意が必要です。

 

しかし年式の新しいモデルはかなり改善されています。通勤などで基本的に街中でしか運転をしない方や、燃費性能が気になる方は、比較的新しい年式の軽自動車SUVを選ぶことをおすすめします。

 

2.横転する危険性がある

軽自動車のSUVは室内空間が広く、たくさんの荷物が積めることがメリットです。一方で車高が高く車両重量が軽いので、横転する危険性があります。台風などの強風時はもちろんですが、最も注意が必要なのは山道の走行時です。パワフルな走行性能を楽しもうとスピードを出し、急カーブで横転というケースが考えられます。

 

横転事故は、乗員へのダメージも大きな事故になりやすいと言われています。軽自動車SUVの特性を理解し、無理せず急ハンドルなどを避けることを意識して運転しましょう。

 

3.車高の高さに気をつける

軽自動車のSUVはミニバンなどと比較すると、コンパクトなボディサイズで小回りがききます。しかし車種によっては、車高の高さから立体駐車場や小さな高架下をくぐる際にぶつけてしまう可能性があるでしょう。

 

特にオプションで屋根の上に荷物を載せられるようにしている場合は、注意が必要です。

一般的な車よりも天井をぶつける可能性は低いですが、油断をしていると思わぬ事故につながるかもしれません。大切な車を傷つけないためにも、自分の車の全高は覚えておくと安心です。

 

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軽自動車のSUVを購入するなら?

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軽自動車のSUVは小さなボディに機能を詰め込んでいます。乗り心地や使い勝手をチェックするためには、複数車種を比較検討するのがよい方法です。中古車販売店なら実店舗でもインターネット上でも便利に比較できます。また軽自動車のSUVは走行距離が長い傾向にあるため、購入後の保証サービスも踏まえて賢い選択をしましょう。

 

中古車販売店での比較がおすすめ!

中古車販売店にはさまざまな軽自動車のSUVの在庫があり、他メーカーの車と比較しながら購入を検討できます。新車で購入する際にはこのような比較ができないため、目前の車種の印象が強くなり、正確な比較ができないことがあるでしょう。

 

インターネット上での在庫検索では、同一のレイアウトで複数車種を比較できることがメリットです。タイミングによっては登録済未使用車の在庫もあり、状態のよい軽自動車のSUVをお得に購入できます。在庫状況は常に変動していると考え、条件のよい車を見逃さないようにしましょう。

 

走行距離は必ず確認

状態のよい軽自動車のSUVを手に入れるには、大切に扱われてきた「ワンオーナー車」を探すのが得策です。高年式の最新モデルであれば、ワンオーナー車の在庫は比較的見つけやすいでしょう。

 

しかし、軽自動車のSUVはアウトドア志向の方が前オーナーというケースも多いため、走行距離には注意をしなければなりません。レジャーシーンでの使用が多い車は、通常の中古車よりも走行距離が長くなると考えましょう。

 

軽自動車であれば1年あたり8,000kmの走行距離が平均といわれています。年式と比べて短すぎてもいけませんが、過走行車には注意が必要です。故障のリスクを避けるためにも、走行距離をしっかりチェックしましょう。

 

軽自動車のSUVは保証の手厚い販売店で

軽自動車のSUVの中古車は走行距離に注意する必要があり、状態のよい車を探すためには豊富な在庫から比較検討することが重要です。ネクステージでは全国に「SUV LAND」の店舗を展開しており、SUVに特化した豊富な在庫をそろえています。

 

ネクステージで軽自動車のSUVを購入すれば、業界最高水準の保証サービスが受けられることも大きな魅力です。保証期間は最長3年間で、33機構318項目に対応する、長期かつ広範な保証内容を誇ります。ネクステージで軽自動車のSUVを選び、安心のカーライフを送りましょう。

軽自動車のSUVを中古で購入するならネクステージがおすすめ

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

ネクステージでは北海道から沖縄まで日本全国に130を超える店舗、全国総在庫は2万台(2019年12月時点)あります。人気の高い軽自動車SUVでも、豊富な在庫からお気に入りの一台を選ぶことができます。

 

また、ネクステージではすべての中古車に法定点検整備を実施、仕入れ時・展示前・納車前に徹底的な品質チェックをしているので、安心して購入が可能です。軽自動車SUVの購入を検討している方は、ぜひネクステージへお問い合わせください。

 

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まとめ

軽SUV人気ランキングTOP4!ランキング外・希少モデルあわせて全10車種紹介

軽自動車のSUVは街乗りでは小回りがきき、レジャーシーンでは車中泊にも活躍します。普通自動車のSUVよりも安く手に入るだけではなく、燃費がよく維持費を抑えられるのがメリットです。便利でコストパフォーマンスにすぐれた軽SUVですが、中古車で購入する際には走行距離に注意しましょう。

 

ネクステージでは充実の保証サービスを提供しており、万が一の事態でも安心です。ネクステージの豊富な在庫の中から、好みの軽自動車のSUVをぜひ見つけてください。

 

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