新車や定番の人気SUVはどれ？タイプ別におすすめなSUVとは
最近では、各メーカーが技術を結集したさまざまなSUVが登場しています。車の買い替えを検討していて、次はSUVにしようと考えている人もいるのではないでしょうか。とはいえ、新車も定番も数が多く、どれを選べば良いのか悩む場合も少なくありません。
SUVにはさまざまな特徴があるので、車種ごとの特徴を踏まえて選ぶことが大切です。そこでこの記事では、新車や定番の人気SUV、タイプ別のおすすめなどを紹介します。SUVの新車を知りたい人には特におすすめの内容です。
※目次※
・SUVには明確な定義はないものの、「悪路を走破する性能が高い」「荷室が広めでアウトドアに向いている車」などが代表的
・SUVをサイズで分類すると、「コンパクト」「ミドルサイズ」「クロスオーバー」「クロスカントリー」「軽自動車」などに分かれる
・中古車は新車よりも安く購入できるのでグレードを上げやすく納車も早い！SUVの購入は中古車がおすすめ
SUVの基礎知識
最近ではさまざまなモデルが販売されているSUVですが、具体的にどのような意味かご存知でしょうか。メーカーによっても表現が異なり、厳密な定義が難しいのでなんとなく使っているという人もおそらく少なくないでしょう。SUVはサイズなどを基準にして大まかに分類が可能です。ここでは、SUVの基礎知識を解説します。
SUVとは
厳密に言うと、SUVは一言で表すのが難しい言葉です。種類も多彩で、モデルごとに異なる特徴があります。例を挙げるなら、「悪路を走破する性能が高く、険しい道でも街乗りでも使える車」「レジャー用品などの積み込みがしやすい、荷室が広めのアウトドアに向いている車」といった車を指すのが一般的です。
SUVはもともと、1960年代にピックアップトラックの派生としてアメリカで生まれたのが始まりだと言われています。日本ではトヨタ・ハイラックスサーフなどの輸出用の車をはじめとして、三菱パジェロやランドクルーザーなどの人気車が生まれました。人気が低迷した時期もありましたが、トヨタのRAV4が1990年代にヒットを記録してからというもの、次々と新しい車種が発表されて今日に至ります。
SUVの種類
はっきりした定義がないため、一言でSUVと言ってもさまざまな種類があります。例えばサイズで分類するなら、「コンパクト」「ミドルサイズ」「クロスオーバー」「クロスカントリー」「軽自動車」などに分かれるでしょう。
コンパクトは車体が小さく、一般家庭でもよく乗車されています。ハンドリングしやすくて使い勝手がよく、日常的に乗るのに向いている車です。ミドルサイズはコンパクトよりも走行が安定しています。
クロスオーバーは本格的な四輪駆動車以外のSUV全般を指すので、コンパクトやミドルサイズも含む車です。クロスカントリーは悪路を走破する性能に長けているモデルや、高級志向のモデルなどが目立ちます。軽自動車タイプはボディが軽く、車税などの維持費も抑えられるので、軽自動車のSUVを選ぶ人も少なくありません。
新車で人気のあるSUV
SUVを販売しているメーカーの中でもトヨタ車は安定した人気の車です。しかし、高い人気を誇るSUVは他にもあります。各メーカーが試行錯誤を重ねてモデルチェンジを繰り返しながら、独自のデザインや機能を追求してきました。そこで、2020年おすすめの新車で人気のあるSUVを紹介します。
トヨタ「ハリアー」
2020年6月にモデルチェンジした最新モデルのハリアーは、タフでありながらエレガントな洗練されたデザインが特徴的です。インテリアとエクステリアの双方に工夫を凝らし、上質な印象を与えるフォルムに仕上がっています。
新車はSガソリン・2WDの2,990,000円から購入でき、ネクステージでの中古車価格は2020年モデルで250万円程度からです（2021年7月時点）。定員は5名で、駆動式は2WDと4WDの取り扱いがあります。燃費はWLTCモードで15.4km/L（Sガソリン・2WDの場合）、サイズは全長4,740 mm×全幅1,855 mm×全高1,660 mmです。
トヨタ「RAV4」
ボディカラーが11色から選べて、大胆さを感じさせる2種類のフロントマスクを選べるエクステリアが特徴的なモデルです。インテリアはシックでありながらもアクセントカラーを交えて遊び心を忘れない、個性溢れるデザインに仕上がっています。
定員は5名で、駆動式は2WDと4WDがあります。X 2WDモデルの燃費はWTLCモードで15.8km/L、サイズは全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,685mmです。2019年にモデルチェンジされ、新車価格は2,743,000円（X 2WD）からとなっています。2021年7月時点の中古車価格は、新モデルで240万円程度からです。
スバル「フォレスター」
アウトドアにも満足できる広々とした室内を保ちつつ、小回りの良さも確保したモデルです。死角が少ないので、安全性の高い運転ができます。フルモデルチェンジが2018年7月に行われ、エコを追求した「e-BOXER」という機能を装備しているグレードも魅力的です。安定性の高さや車高を生かした眺めの良さはしっかりと継承されています。
新車はTouringグレードが2,915,000円から購入できますが、2021年8月の新型モデル発売にともない現行モデルは生産終了となり、販売店の在庫対応のみです。
2021年7月時点の中古車価格は現行モデルで約250万円からです。定員は5名で、2WDと4WDどちらも扱っています。Touringグレードの燃費はWTLCモードで13.2km/L、サイズは全長4,625 mm×全幅1,815 mm×全高1,715mmです。
シボレー「ブレイザー」
2019年に復活したブレイザーは、9速オートマを搭載しているちょうど良いサイズが魅力のモデルです。歴史は古く、1969年から脈々と現代へ受け継がれています。6グレードで展開しており、エクステリアが豊富な10カラーから選べるのも特徴です。
定員は5名で、駆動式は2WDと4WDが選べます。サイズは全長4,862 mm×全幅1,946 mm×全高1,702 mmです。ブレイザーは現在正規ディーラーからは購入できません。入手するなら並行輸入車になります。
日産「キックス」
2020年6月に発売された、ガソリンエンジンで発電しモーターで走るコンパクトSUVです。発電用エンジンを最適化して制御し、エンジンを始動する時の振動や騒音を抑えて社内の環境を快適に保てます。アクセルペダルを戻すと強力に減速するので、アクセルやブレーキペダルを何度も踏み込む必要がありません。
新車はXグレードが2,759,900円から購入できます。定員は5名で、駆動式は2WDのみです。燃費はWTLCモードで21.6km/L、サイズは全長4,290mm×全幅1,760mm×全高1,610mmです。ネクステージではキックスの中古車を220万円程度から取り揃えています。（2021年7月時点）
レクサス「UX」
メーカー自らが都会派コンパクトクロスオーバーと称する、2018年に登場したSUVです。「先読み運転支援機能」などを搭載しており、日常の運転履歴を分析して減速や停止する地点を予測します。その地点に近づくと効果的にエネルギーを抑えるなど、環境と燃費に配慮した設計が魅力です。
新車はUX200グレードが3,972,222円から購入できます。定員は5名で、2WDと4WDの両方とも取り扱いがあります。燃費はWTLCモードで16.4km/L（UX200の場合）、サイズは全長4,495mm ×全幅1,840mm×全高1,540mmです。ネクステージではUXの中古車を370万円程度から取り揃えています。（2021年7月時点）
売上販売台数も多い人気のSUV
続いて紹介するSUVは、売上販売台数が多い人気のラインアップです。スズキのハスラーや日産のエクストレイル、マツダのCX-5などさまざまな機能を搭載した著名なモデルが揃っています。ミドルサイズやクロスオーバーSUVなど、主力とするサイズもそれぞれ異なり、燃費や価格も多種多様です。それでは、順番に見ていきましょう。
スズキ「ハスラー」
2013年に登場した軽自動車で、軽ワゴンとSUVを組み合わせた新感覚のモデルです。エンジンに新開発の「R06D」が搭載されているなど、走破性の高さが際立ちます。新車はHYBRID Gの1,280,400円からで、中古車価格は2019年以降の年式が比較的新しいものだと約100万円からです。2014年モデルは60万円台から購入できます（2021年7月時点）。
4人乗りで燃費はWTLCモードで25.0km/L（HYBRID G 2WD車の場合）、燃費基準+20%をクリアしており、サイズは全長3,395 mm×横幅1,475 mm×高さ1,680 mmです。2WDと4WDのどちらも取り扱っています。
日産「エクストレイル」
2000年に登場したミドルサイズのSUVで、荷室やシートには防水処理が施されており、ロックモードを使用して悪路でも快適に走破できます。新車は2列シートの20Xiが3,359,400円から購入でき、中古車価格は2018年以降と年式が比較的新しいもので170万円程度からです。2015年モデルは100万円台から購入できるものも見つかります（2021年7月時点）。
定員は5人乗りと7人乗りのモデルがあり、駆動式は2WDと4WDがあります。燃費はJC08モードで16.4km/L（20Xiの場合）、サイズは全長4,690 mm×全幅1,820mm×全高1,740 mmです。
マツダ「CX-5」
2012年から販売を開始したクロスオーバーSUVです。2017年から現行型へ燃焼効率の良い「SKYACTIVエンジン」や、軽量で乗り心地の上質な「SKYACTIVシャシー」、車体の安定性や衝突したときの安全性を高める「SKYACTIVボディ」が装備されました。
新車はガソリン車の20Sグレードが2,678,500円から購入でき、2021年7月時点の中古車価格は2018年以降の年式が比較的新しいもので190万円程度からです。年式にこだわりがなければ、60万円台で購入できる場合もあります。
定員は5名で、2WDと4WDどちらも扱っています。燃費はWLTCモードで14.6km/L（20Sの場合）、サイズは全長4,545 mm×全幅1,840 mm×全高1,690 mmです。
コンパクトタイプの人気SUV
気軽に乗れて小回りも利くコンパクトタイプは、最近人気が特に高いSUVのひとつです。ボディは小さめでも十分な荷室が用意されているモデルも多数あり、アウトドアでも活躍してくれます。
車の性能は年々進化しており、小さくても高性能なエンジンでパワフルな走行性能を発揮するモデルはめずらしくありません。ここでは、人気が高いコンパクトタイプのSUVを紹介します。
ダイハツ「ロッキー」
ダイハツが販売する5ナンバー車で、新車で人気のあるSUVのひとつです。コンパクトながら広々とした室内は、後部座席の足元までゆったりとした空間が魅力でしょう。1.0Lターボエンジンやスプリットギアを組み込んだD-CVTの搭載で、燃費や静音性も向上しています。
新車はLグレードが1,705,000円から購入でき、ネクステージでの中古車価格は2019年以降の年式が比較的新しいもので160万円程度からです（2021年7月時点）。定員は5名で、2WDと4WDのラインアップがあります。燃費はWLTCモードで18.6km/L（2WDの場合）、サイズは全長3,995 mm×全幅1,695 mm×全高1,620 mmです。
トヨタ「C-HR」
2014年にパリのモーターショーでお披露目された後、2016年に日本での販売が始まったSUVです。人気が高く、2017年にはSUV新車販売台数1位を達成しました。「TNGAプラットフォーム」はプリウスに続いて2番目の採択で、パワフルなエンジンが搭載されています。
新車はS-T CVT（2WD）が2,382,000円から購入でき、2021年7月時点の中古車価格は2018年以降の年式で115万円程度からです。乗車定員は5名で、2WDと4WDどちらも取り扱いがあります。S-T CVTグレードの燃費はWLTCモードで14.9km/L、サイズは全長4,385mm×全幅1,795mm×全高1,550mmです。
ホンダ「ヴェゼル」
ホンダ・ヴェゼルはコンパクトSUVで、「フィット」がベースになっています。2013年に行われた北米国際自動車ショーでコンセプトカーが出展され、同年から実用化されたモデルの販売が開始されました。2014年~2016年の3年にわたってSUVでは販売ランキング1位を獲得しています。「Honda SENSING」を搭載し、安全性にも配慮された設計です。
新車はGグレードが2,279,200円から購入でき、中古車価格は2018年以降の年式で145万円程度からです（2021年7月時点）。5人乗りで、2WDと4WDどちらも扱っています。Gグレードの燃費はWLTCモードで18.4 km/L、サイズは全長4,330 mm×全幅1,770 mm×全高1,605 mmです。
クロスオーバータイプの人気SUV
パワフルかつ安定性の高い性能が魅力のクロスオーバータイプは、SUVの定番のひとつです。独自のシステムを組み込んでいるモデルも数多くあり、どれに乗るか考えるだけでも楽しくなるSUVが勢揃いしています。紹介するのは比較的購入しやすいモデルです。ここでは、スバル・三菱・スズキから代表的な3種類を順番に見ていきましょう。
スバル「XV」
2017年に販売を開始したミドルサイズのクロスオーバーSUVモデルです。「X-MODE」という電子制御システムにより、悪路でも軽々と走破できる性能を持ちます。すべての車両に標準搭載されている「アイサイト」という運転サポートシステムも特徴のひとつです。
新車は1.6i EyeSightが2,200,000円から購入でき、中古車価格は2017年~2020年の年式が比較的新しいもので110万円程度からです（2021年7月時点）。2013年式などであれば、90万円台で購入できる場合もあります。
定員は5名で、駆動式はAWDのみとなっています。1.6i EyeSightの燃費はJC08モードで15.8km/L、サイズは全長4,465mm×全幅1,800mm×全高1,550mmです。
三菱「エクリプスクロス」
フロントフェイスに「ダイナミックシールド」を採用したSUVで、前傾した躍動感のあるデザインが特徴です。3つのドライブモードである「オート」「グラベル」「スノー」を自在に切り替えることにより、悪路も軽々と走破できます。「S-AWC」という車両統合制御システムも魅力のひとつです。
新車は2WDのMグレードが2,531,100円から購入でき、2021年7月時点の中古車価格は2018以降の年式で150万円程度からです。定員は5名で、2WDと4WDどちらも扱っています。2WDのMグレードの燃費はJC08モードで15km/L、サイズは全長4,405 mm×全幅1,805 mm×全高1,685 mmです。
スズキ「クロスビー」
コンパクトSUVで、外観は同社の「ハスラー」にも似ています。他のコンパクトSUVと比較しても、小さめのサイズが特長です。それでも性能はパワフルで、「1リッター水冷直3直噴ターボエンジン」を積んでいます。4WDモデルなら、「スノーモード」と「スポーツモード」からドライブモードを選択可能です。
新車は2WDのHYBRID MXが1,805,100円から購入でき、2021年7月時点の中古車価格は2018以降の年式で150万円程度からです。定員は5名で、2WDと4WDを選べます。2WDのHYBRID MXの燃費はJC08モードで22.0km/L、サイズは全長3,760 mm×全幅1,670 mm×全高1,705 mmです。
輸入車で人気のSUV
インテリアやエクステリアのすべてが洗練されたラグジュアリーなデザインに、最新鋭の設備を搭載した輸入車は、車がお好きな方なら一度は憧れたこともあるのではないでしょうか。BMW・ポルシェ・ボルボなど、高級外車の代表格とも呼べるSUVを集めましたので、順番に紹介します。値段は少々張りますが、それだけの価値があるモデルです。
BMW「X5」
パワフルなエンジンを搭載し、力強さとエレガントさを兼ね備えたエクステリアも魅力の輸入車SUVです。日本初となる渋滞に巻き込まれたときに自動でステアリング操作を行うハンズ・オフ機能が搭載され、話題を集めています。
新車はX5 xDrive35dが9,450,000円から購入でき、2021年の7月時点の中古車価格は2016年式で420万円程度です。中古車が比較的出回りにくい傾向にあるので、チャンスは逃さないようにしましょう。定員は5名で、駆動式は4WDです。X5 xDrive35dの燃費はWLTCモードで11.7 km/L、サイズは全長4,935mm×全幅2,005mm×全高1,770mmです。
ポルシェ「カイエン」
2002年に発売開始された、スポーツカータイプのクロスオーバーSUVです。「マカン」よりもやや大きく、クロスオーバーSUVとしてはポルシェで初めてのモデルになります。ドライバーが操作しやすいインテリアの配置にこだわり、エンジンは2.9L・3L・4Lの3種類が採用されました。
新車はベーシックグレードのCayenneが10,960,000円から購入できます。年式の新しいものは出回りにくく、2021年7月時点の中古車価格は2016年ごろの年式で480万円程度です。定員は5名で、駆動式は4WDのみになります。Cayenneのサイズは全長4,920 mm×全幅1,985 mm×全高1,695 mmです。
ボルボ「XC60」
標準で16種類以上もの安全技術を搭載するなど、世界でもトップクラスの安全性能を誇り、2018年のワールドカーオブザイヤーも受賞した外車SUVです。ダイナミックなエクステリアと、白い流木の持つ朴訥な味を再現したウッドパネルのバランスが絶妙に仕上がっています。
新車はB5 AWD Momentum が6,390,000円から購入でき、中古車価格は現行モデルで2017年式が270万円程度です。（2021年7月時点）。定員は5名で、駆動式は現行モデルから4WDのみになりました。燃費は16.1km/L（B5 AWD Momentum の場合）、サイズは全長4,690mm×全幅1,900mm×全高1,660mmです。
SUVをお得に買うなら新車より中古車がおすすめ
次の買い替えにSUVを検討している人もいるでしょう。新車としての値段はモデルによってさまざまですが、グレードを上げたりオプションを付けたりすると高額になりがちです。SUVをお得に買うなら、新車ではなく中古車の検討をおすすめします。では、なぜ中古車にすべきなのでしょうか。理由を詳しく紹介します。
中古車で人気のSUV
SUVといえば、ハリアー・RAV4・フォレスター・CX5・エクストレイルなどに人気が集まっています。これらの車はもともと新車でも人気が高いため、比較的中古市場に出回りやすい傾向です。また、グレードの高いモデルでも安価に購入できる場合があることから、良く選ばれていると言えるでしょう。
独自の安全性能や高い走破性能を誇る工夫を凝らしたモデルが少なくない上に、燃費もよいので、エコカー減税の対象になるという視点でも人気が高い車種です。
中古車がおすすめと言える2大理由
新車を購入すると、費用は高額になるケースがほとんどでしょう。一般的に、中古車は新車よりも安く購入できるので、グレードを上げやすいというメリットがあります。高いグレードの車は、エントリーモデルなどにはない便利な機能が搭載されているものも多いので、非常に魅力的です。
また、新車の場合は納車までに時間がかかる車種でも、中古車なら比較的早く納車されます。今すぐ気に入ったSUVを手に入れたいと考えている人には、中古車の検討がおすすめです。
まとめ
SUVはサイズも機能もさまざまだからこそ、比較しながらお気に入りを厳選する必要があります。少しでも良いグレードのSUVが欲しい人は、中古車で本体価格を抑えてグレードアップやオプションを付けるのも良いでしょう。
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