車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

 

車を乗り続ける上で必ず通らなければならない「車検」。2年に1回という頻度は少ないようですが、あっという間に次の機会がやってきます。費用も決して安いとはいえませんが、車と命を守るためには信頼できる業者に任せたいものです。

 

そこで今回は業者選びのポイントをおさえつつ、なるべくお得に車検を受けられる方法をご紹介いたします。ディーラー・民間整備工場など車検委託先の種類別に相場も解説しているので、お店選びの参考にしてみてください。

 

※目次※

1.お得に車検を受けるための流れ

2.車検費用の内訳と注意点

3.車検見積もり先を決める時のポイント

4.まとめ

 

■POINT

 

 

・車検までの流れを事前に知っておき、お得に車検を受けよう

・もっとも安いのはユーザー車検だが、手間やクオリティに注意!

・見積金額だけでなく代車の有無や料金などもチェックしよう

 

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

 

お得に車検を受けるための流れ

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

車検をお得に受けるためには、車検を受けるまでの流れを把握しておくことが大切です。どのような流れで車検を依頼するのか、どうすればお得になるのかを流れに沿って見ていきましょう。

 

業者に見積もりを取る

インターネットが普及した今では、店舗に直接足を運ぶことなくいろいろな手続きができるようになりました。車検の見積もりもその一つです。

 

自分の足で店舗へ行くには時間がかかります。特に、見積もりだけの為に足を運ぶには、貴重な休日がもったいないなと感じる方も多いでしょう。

 

インターネットを利用すれば時間を大幅に短縮できます。まずは見積もりを取ることからスタートしましょう。

 

実際に車を見せて見積もりを取る

お得に車検を受けられそうな業者が決まったら、実際に車を見せて見積もりを取ってもらいます。インターネットで見られるのはあくまで概算なので、予想よりも高くなったり安くなったりする可能性がある点は理解しておきましょう。

 

実際の車検では、基本的な整備費用に修理費用や消耗品の部品代などが上乗せされた料金を支払うことになります。当然業者によって見積金額も変わりますが、時間に余裕があるなら「精算見積もり」を取るのがおすすめです。実際に支払う金額と差が出る概算見積もりと違い、「最終的にいくら支払うべきか」が明確に提示されるからです。

 

ただし車の細かい部分まで見る必要があるため、見積もりが出るまで30分程度の時間が必要です。あらかじめ所要時間を確認して余裕を持って来店できると安心です。

 

委託先を決める

依頼したい業者が決まったら本格的な車検手続きへと進みます。点検整備に当たって要望や不明点がある場合は、あらかじめ担当者に伝えておきましょう。

 

車検は「可能性は低いが起こるかもしれない事故」に備えた整備も含めて行うのが一般的です。つまり、比較的優先順位が低い点検・整備も含まれやすいということです。

 

もちろんなるべく安全性の高い車に乗りたいものですが、今は必要ないものに費用が掛かるのを避けたいという人もいるでしょう。それほど必要ないと感じる点検・整備がある場合は、その旨を相談してみるといいでしょう。

 

具体的な予算や希望があれば、それを基準にして整備内容を調整してもらえる場合もあります。

 

入庫、検査、引取りをする

整備内容や金額などが正式に決まったら車検日を予約しましょう。実車を入庫したあとは、基本的には業者にすべて任せて車検が終わるのを待ちます。

 

一昔前までは引き取りまで日数を要するのが一般的でしたが、最近は条件を満たせば一日で完了する業者も増加しています。車検自体は2時間程度の場合もありますが、整備に時間がかかる可能性もあるため「朝に入庫して夜に引取る」という流れが一般的です。最短どのくらいかかるかは入庫前に確認できます。

 

無事車検が完了し引取りまで終わったら、業者が車検証(自動車検査証)を発行します。店舗に直接受け取りに行く場合もありますが、郵送で完結することが多いでしょう。車検証が届くまでは保安基準適合標章と呼ばれる証書をフロントガラスに貼りましょう。

 

最安値で済ませたいならユーザー車検もあり

少しでもお得に車検を済ませたいという方にはユーザー車検という方法もあります。ユーザー車検とは、その名の通りユーザー(車の持ち主)が自ら点検と整備を行う車検です。必要になるのは保険料や自動車重量税などの法的費用のみで、車に詳しい方なら業者に依頼するよりも大幅に安く済みます。

 

しかし、すべて自己責任であるという点には注意が必要です。そもそも車検は「車の最低限の安全性を満たしているか」を検査するものであって細かい部分までは見てもらえません。さらに、車検に通らなかった場合は再検査に出す必要があります。

 

自己解決できれば問題ないですが、自分ではどうしようもないと判断した場合には結果的に業者へ依頼することになります。

 

自分の時間が削られてしまうだけでなく、「はじめから委託したほうが安かった」といった後悔にもつながりかねません。点検・整備に関する専門知識が十分でないのであれば、業者に委託したほうが総合的に見て手間と時間、費用の節約になるでしょう。

 

車検費用の内訳と注意点

車検の際に確認しておきたいポイントは「業者によって相場が変わる」という点です。現在車検が受けられる業種として、ディーラー・販売店・車検専門店・ガソリンスタンド・カー用品店・民間整備工場などが挙げられます。

 

具体的な価格は車種や店舗によっても変わりますが、一般的に高価とされるのはディーラーでの車検で相場は7~12万円(法定費用込)です。細部まで見てもらえるというメリットはありますが、お得に済ませたい方にとっては少しハードルが高いかもしれません。車検専門店・ガソリンスタンド・カー用品店はいずれも4~8万円が相場といわれています。

 

民間整備工場での車検の相場は6~12万円とやや高めです。整備に関する知識と技術が豊富なため安心感が持てるメリットがあります。個人で請け負っている店舗も多く、金額の幅が広い傾向にあるのが特徴です。点検整備の質についても店舗によって大きく異なるといえるでしょう。

 

車検見積もり先を決める時のポイント

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

見積もり先を決めるとき、インターネットの情報だけではなかなか絞りづらいものです。もちろん価格面は重視したいですが、「安いから」というだけで決めてしまっては後々トラブルに発展しかねません。実車引取りまでスムーズに行えるよう、店舗の場所や代車に関するポイントもおさえて最適な業者を見つけましょう。

 

自宅からの距離

まず確認したいポイントは、やはり自宅から店舗の距離でしょう。距離だけで委託先を決めるのは危険ですが、実際に委託するとなると複数回往復することになるため、重要なポイントになります。見積もりを出す以上は車で向かうのが大前提となります。あまりに遠かったり交通量などが理由でアクセスしにくかったりする場所では、入庫や引取りに行くときに大変です。

 

業者側で代車がレンタルできない場合、または有料なのでレンタルしないと決めている場合はなるべく徒歩圏内の業者を見つけておくのがおすすめです。電車やバスで来店する方法もありますが、車でのアクセスを想定している店舗が多いため、駅から徒歩で行きづらいことも少なくありません。

 

代車の有無・種類

車検に日数を要する場合や、1日でも車で移動する用事がある場合には代車について事前にチェックしておかなければなりません。ディーラーや車検専門店、中古車販売店などでは無料で貸し出している店舗もありますが、車検中の代車はあくまでも店舗側のサービスです。有料であったり代車自体を用意していなかったりする店舗もあることを理解しておきましょう。

 

代車がなければ車が必要なときにはレンタカーを借りることになるため、せっかくお得な業者を選んでも出費がかさんでしまいます。代車の無料貸し出しが多いディーラーでも、タイミングによっては「代車がすべて出ていて借りられない」といった可能性もあるので注意しましょう。

 

代車の要請を伝えるのが入庫日当日になると、店舗側も用意するのに時間がかかる可能性があります。見積もりを取る際に代車の有無や料金を併せて確認しておくのがおすすめです。用意されている車種については店舗により異なるため、要望がある場合は事前に伝えておくとスムーズに対応してもらえるでしょう。

 

受付の時間帯

受付の時間帯は店舗によって異なります。ディーラーなどは朝10時の開店時から受付けを開始する場合が多いようです。しかし、なかには「もっと早い時間でないと都合がつかない」という方もいらっしゃるでしょう。こうした場合は、見積もり先を決めるとともに受付時間にも注目しておくのがおすすめです。

 

「夜しか来店できない」という場合には、夜10時まで営業している店舗などもあるので、受付の時間帯で絞っていくのも一つの方法です。

 

入庫から引取りまでの時間は点検・整備の内容により異なりますが、早ければ1~2時間程度で完了することもあります。「できるだけ効率的に」という考えから、平日で仕事をしている間に済ませてしまうという方法を選ぶ方も増えているようです。

 

まとめ

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

お得に車検を受けるなら具体的な予算の提示はもちろん、業者選びも大切です。値引き交渉に対応してもらえると、さらに安価で受けることができます。2年1回とはいえ、ときに10万円以上の出費となるため、しっかり吟味して信頼できる業者に委託しましょう。

 

ネクステージでは高品質な車検サービスを格安で提供しております。もちろん見積もりは無料です。代車の貸し出しも無料で行っておりますので、ぜひこの機会にネクステージでの車検をご検討ください。

車検をお得に受けるための方法とは|車検の費用や相場を把握しよう

簡単ネット予約はこちら!

 

 

ページトップへ