軽自動車の車検費用はいくらになるの?車検に必要な書類も解説します!

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軽自動車の車検費用はいくらになるの?車検に必要な書類も解説します!

 

軽自動車の車検費用は、普通自動車に比べてリーズナブルな点がメリットです。軽自動車を選ぶ理由のひとつにもあげられますが、「具体的にどのような費用項目があるのか知らない」という方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車検費用の目安と手続き方法について解説します。必要書類の役割や、お得に済ませるためのポイントが理解できるようになります。定期的に必要となる車検をスムーズに済ませて、これからも快適・安全なカーライフを楽しみましょう。

 

※目次※

1.軽自動車の車検を行う際にかかる費用

2.軽自動車の車検費用の総額目安

3.5年目の軽自動車の車検にかかる費用が高くなる理由

4.10年以上経過した軽自動車の車検費用にも要注意!

5.軽自動車の車検に必要な書類

6.軽自動車の車検を受けるための手順

7.軽自動車の車検の費用や保証についてチェックしておきたいもの

8.軽自動車の車検を格安にするためのポイント

9.軽自動車の車検に関するQ&A

10.まとめ

 

■POINT

 

 

・軽自動車を車検に通す際は、自動車重量税・印紙代などの法定費用と点検整備費用が必要。全体的な相場もチェックしておこう

・5年目には部品交換の必要性が高まり、メーカー保証が切れる場合も多いため車検費用が高額になる傾向がある

・車検費用を節約するためには、日ごろのメンテナンスが大切!普通自動車との違いも把握しておこう

 

 

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軽自動車の車検を行う際にかかる費用

軽自動車を車検に出す際に必要になる書類や検査項目は普通自動車とそれほど変わりません。しかし、金額としては安く済むことが多く、車種関係なく一律で定められるものが多い点は軽自動車ならではの特徴です。国に納める法定費用から、業者に依頼する際の点検・整備費用まで、車検の際にかかる費用と内容についてご説明していきます。

 

自動車重量税

自動車重量税とは車両の重さにかかる税金のことです。0.5tごとに段階分けされる普通自動車に対し、軽自動車は重さによる金額の変動がありません。登録後何年経っているかで、年間3,300円から最大4,400円まで変動します。

 

自動車重量税は車検時に必要な年数分をまとめて支払うのが一般的なので、車検のタイミングで実際に必要となる費用は6,600円~9,900円となります。また、エコカー減税対象車の場合は減税・免税措置を受けることも可能です。

 

印紙代

印紙代は車検時の検査・適合証明を行うための手数料で、自動車重量税と同じく法定費用に含まれます。「車検にかかる手数料を印紙代として支払う」ということです。

 

車検で用いる印紙は「自動車検査登録印紙」とよばれ、よく知られている収入印紙とは別のものです。車検用の印紙をもって、はじめて手数料として認められます。金額は車種により異なりますが、おおむね1,100~1,400円とそれほど負担はありません。

 

点検整備費

車検で必ず行う点検・整備は「法定点検」といい、24ヶ月ごとに実施を義務付けられている点検です。法律で金額が決められる法定費用とは違い、法定点検は業者が自ら金額を決めます。

 

法定点検は、車検に通すための「安全とされる最低限のクオリティ」を目指すのが基本です。その基準を満たさない場合は、部品の修理や整備も必要になるため数万円の出費になる可能性も少なくありません。具体的な金額は依頼する業者や車種、経過年数などによって変動するため、予算は少し多めに用意できると安心です。

 

予防整備費

車検に通すことを目的とした法定点検に対し、予備整備では「より安全で快適な車」を目指して点検・整備を行います。対象となるのは車検に必須の項目だけではありませんが、安全に車を乗り続けるために実施する人は多いでしょう。

 

法定点検と同じく、予備整備費についても業者や車の状態で大きく変わります。とくに点検項目も細かく定められていないため、見積書が出た時点で「どのような検査を行うのか」「必要な整備は何か」など、内容と照らし合わせて確認しておくと後々のトラブルも避けられるでしょう。

 

軽自動車の車検費用の総額目安

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車検の際にどのような費用が必要かを知ったあとは、おおまかな目安を把握することも大切です。普通自動車に比べると安価なケースが多く見られますが、依頼する業者によっても金額が変動します。一度に大金の出費となるため、計画的に貯金できるよう備えましょう。軽自動車の車検費用とあわせて、普通自動車の相場についてもご紹介します。

 

一般的な軽自動車の総額の車検相場

軽自動車を車検に通す際には、以下のような法定費用を支払わなければなりません。

項目

金額

軽自動車重量税

6,600円~9,900円

印紙代(検査手数料)

1,100円~1,400円

自賠責保険料(車検時に契約・更新する場合)

2万1,140円

合計

2万8,840円~3万2,440円

法定費用に加えて必要になるのが点検整備費用です。軽自動車の点検整備費用は、1万5,000円~3万円が相場といわれています。したがって、車検全体で費やす金額の相場は4万5,000円~6万円です。

 

一方、普通自動車は軽自動車よりも5万円程度高額になるケースが多いといえます。金額に差が出る要因となっているのは、重量税の取り扱いが異なるためです。

 

車両重量に関係なく一律で定められる軽自動車に対し、普通自動車は500kgごとに区分されています。普通自動車を車検に通す場合は、全体で10万円以上費やす可能性が高いと考えたほうがよいでしょう。

 

業者別の軽自動車の車検費用の相場

法定費用は所有年数や環境性能などで一定の決まりがあるものの、点検整備費用は「どの業者に依頼するか」で大幅に変動します。以下を参考に、各業者の相場をチェックしておきましょう。

依頼先

金額相場

ディーラー

4万円~10万円

一般整備工場

2万5,000円~6万円

車検専門店

2万円~5万円

ガソリンスタンド

2万円~4万円

カー用品店・中古車販売店

1万5,000円~3万円

業者のなかでも高額になりやすいと言われているのはディーラーです。信頼性の高さがメリットですが、安さを期待するのであれば車検専門店や中古車販売店のほうがおすすめといえます。安価なケースでは1万5,000円で完了することもあるため、法定費用を含めても5万円程度に抑えられるでしょう。

 

5年目の軽自動車の車検にかかる費用が高くなる理由

新車購入後2回以上の車検を経験して、「5年目を過ぎると高くなる」と感じている方も多いのではないでしょうか。5年経過すると部品の故障が増えるという単純な理由に加えて、メーカー保証やエコカー減税制度など見落としがちな原因もあるのです。5年目の車検費用が高くなる理由として代表的な3点を理解しておきましょう。

 

メーカー保証の終了

通常、車のメーカー保証は2~3年が一般的です。保証期間内でも対象となる部品・整備内容は限られていますが、条件を満たせば修理費用もメーカーが保証してくれることもあります。初回(3年後)の車検では実質的な出費を抑えられるケースが多いのです。

 

保証期間が満了となると、基本的にすべての修理・整備費用を自費で負担することになります。2回目(5年後)にはメーカー保証が切れている可能性が高いため、車検費用が高くなってしまうといえるでしょう。

 

パーツ交換が多くなること

軽自動車に限らず、車は乗る回数や経過年数が多いほどトラブルも増えてきます。とくに、エンジンやバッテリーなど消耗部品の定期的な交換は避けられません。概ね5年経過したあたりから車検時の点検整備での交換部品の数が増えることも、費用が高くなる理由といえます。

 

例えばタイヤは5年ごとの交換が一般的です。近年はリーズナブルなタイヤも増えてきましたが、安くても3万円、高価なものでは10万円になることもあります。ちょうど2回目の車検と重なるため、初回よりも合計金額が高くなったと感じる方も多いでしょう。

 

エコカー減税の対象外

環境に優しい車に対して、さまざまな減税措置が受けられるのがエコカー減税です。車検のタイミングで支払う自動車重量税も安くなりますが、減税の対象となるのは「車検時に基準を満たしている車」です。したがって、購入時に減税対象となっていた場合でも、車検の際には対象外となる可能性があります。

 

減税率は数年ごとに変わる可能性があり、新車登録したタイミングなどによっても条件が異なります。電気自動車・プラグインハイブリッド自動車など特例措置を受けられる車種もありますが、数年経つと最新の燃費基準を満たすのは難しくなることが多いのです。エコカー対象車の場合は、2回目以降は初回の車検費用より高くなる傾向があるといえます。

 

10年以上経過した軽自動車の車検費用にも要注意!

新車登録から10年以上経過した軽自動車は、点検整備費用が高額になるリスクを考慮しなければなりません。軽自動車・普通自動車を問わず、年数が経つにつれて故障する部品の数が多くなったり頻度が高くなったりするためです。

 

また、法定費用に含まれる軽自動車重量税は、新車登録から13年後・18年後のタイミングで課税額が上がります。

経過年数

2年ごとに納付する軽自動車重量税額

新車登録から13年まで

6,600円

13年~18年

8,200円

18年以上

8,800円

13年以上経過している軽自動車は、点検整備費用だけでなく法定費用も高くなる点に注意しましょう。車検費用の安さが魅力的な軽自動車ですが、整備の内容によっては総額10万円を超える可能性もあります。

 

軽自動車の車検に必要な書類

ここからは、軽自動車の車検に必要な書類について説明していきます。車検証や記録簿など普段から車内に常備しているものもありますが、車検以外ではなかなか出番のない書類もあります。提出できなければ車検を受けられない場合もあるため、あらかじめ書類の内容や役割について理解して不足のないよう用意しておきましょう。

 

自動車検査証

「車検証」の通称で知られる「自動車検査証」は、車検の際に原本を用意する必要があります。免許証と同様、車を運転する際に携帯することを義務付けられているため、基本的に忘れることはないでしょう。万が一紛失した場合には早急に再発行手続きを行わなければなりません。

 

自動車検査証はコピーでは受理されないため、必ず原本を用意しておきましょう。

 

自動車重量税納付書

自動車重量税納付書とは次回の車検実施までの重量税を納めるための書類です。新車購入後、初回の車検は3年分、2回目以降は2年分の重量税を支払うことになります。

 

専用の印紙を販売窓口で購入し、納付書に貼り付けて提出します。書類・印紙ともに窓口で購入するため事前に用意しておく必要はありませんが、印紙代の不足がないよう金額を確認しておくと安心です。ナンバープレートや氏名・住所など必要事項を記入する際は、自動車検査証を参考にしましょう。

 

軽自動車税納税証明書

軽自動車税納税証明書は、すでに納めるべき税金がきちんと支払われていることを証明する書類です。自動車検査証同様、あらかじめ原本を用意しておきましょう。万が一軽自動車税が未納の場合は、車検を受けられる条件を満たしていないことになります。

 

また、軽自動車納税証明書には有効期限があることを覚えておきましょう。車検実施日が期間内に含まれていない場合や、証明書を紛失した場合は市区町村の窓口で再交付手続きを行います。

 

点検整備記録簿

車検で点検整備を行う際は、「点検整備記録簿」を参考にしながら進めていきます。これまで行った整備の内容や部品交換した日付、整備を実施した業者名などが時系列で詳しく記載されている、いわば車のカルテのようなものです。多くの人が、車のダッシュボードに常時保管しているでしょう。

 

記入方法などは法律で定められていませんが、ユーザー車検でない限りは業者が記入するのが原則です。紛失すると再発行してもらえない可能性もあるため、収納場所を決めるか、あるいはダッシュボードに入れておきましょう。

 

継続検査申請書

軽自動車の継続検査を受ける場合は、「継続検査申請書」を提出します。車検を業者に依頼する場合は作成を代行してもらえるケースが多いでしょう。

 

ユーザー車検の場合は運輸支局で申請書を1枚30円で購入して記入します。事前に自分でダウンロードして印刷するという方法もありますが、家庭用プリンターでは出力できない可能性が高いため当日検査場で購入しましょう。

 

継続検査申請書はOCR用紙に記入した内容をコンピューターが読み取る仕組みです。書類上半分は鉛筆、下半分はボールペンと細かく決められているので、見本と自動車検査証を見ながら漏れのないよう書いていきましょう。

 

軽自動車検査票

軽自動車検査票は、新規・継続に関わらず必要な書類です。基本的にユーザー車検を選択するときのみ必要になるものです。法定点検の内容を項目に分けて記載されており、1つずつチェックして合否を判断していきます。このすべてに合格印がつくと、車検に通ったと認定され新しい自動車検査証が交付される流れです。

 

事前に用意する必要はなく、車検当日に軽自動車検査協会の窓口で受け取ります。甲・乙の2面に分かれていますが、車検では甲の欄のみを記入することを覚えておきましょう。

 

自動車損害賠償責任保険証明書

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の証明書も用意します。自賠責保険は車検の有効期限を超える保険期間で加入しなければ車検を通すことができません。例えば、車検有効期限が2019年10月1日となっている場合、保険期間は最低でも2019年10月2日となっている必要があります。日付単位で確認しておくと安心です。

 

印鑑

1998年以前は車検時に印鑑が求められました。現在では申請書に使用者が自ら氏名・住所を記入すれば、印鑑がなくとも手続きが可能です。

 

上記以外の場合は、印鑑または直筆でのサインを求められます。サインのみでOKとする業者も多いですが、念のため印鑑も用意しておきましょう。印鑑はインキ浸透タイプではなく、朱肉で押印するものを使用します。

 

軽自動車の車検を受けるための手順

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軽自動車の車検手続きや点検を行うのは、軽自動車検査協会です。ユーザー車検の場合は普通自動車との違いを把握しなければなりませんが、業者に依頼する方は一般的な手続き方法で進めても問題ありません。見積もりから入庫までの3ステップで進めていくため、どのような流れで実行するのか理解しておきましょう。

 

1.見積もり

どの業者に依頼するかを決めたあと、実際に足を運んで車検について相談します。車検に通す車をチェックしてもらい、全体でどの程度の金額になるのかチェックしましょう。見積もりに納得した場合は契約に進むため、必要な書類も持参できると安心です。

 

見積もり内容には複数の項目があるため、ひとつずつ確認します。内容が不明確なものがあれば、担当者に直接説明を求めましょう。契約後のトラブルを避けるために、なるべく不安・疑問を解消することが大切です。

 

2.予約

見積書に記載された項目と金額に納得し、合意すると本格的な契約に進みます。すぐに点検がはじまるのではなく、希望の日時に予約を入れる流れが一般的です。仕事やプライベートのスケジュールとあわせて、車検の有効期限も明確にしておきましょう。

 

期限が迫っている場合は、「なるべく早く済ませたい」という旨を担当者に相談します。車検の実施中は車での移動ができなくなるため、代車サービスの有無や終了予定時間などもあらかじめ確認しなければなりません。

 

3.入庫

契約後に予約が完了すると、残りの作業は入庫のみです。予約した日時に再度依頼先へ向かい、車を預けます。契約から予約日まで大きなトラブルがなければ、とくに必要な手続きはありません。検査にかかわるような故障が発覚した場合は、事前に業者側へ伝えておきましょう。

 

検査に通ると、車検は終了です。入庫から車検完了までの時間は1時間~3日と、車の状態や業者によって異なります。短ければ当日中に返却されますが、数日間を要する可能性も考慮したほうがよいでしょう。

 

軽自動車の車検の費用や保証についてチェックしておきたいもの

車検を実施する前に確認したいポイントをおさえておきましょう。車検直前だけでなく、日頃からの心がけで「保証対象外だった」「有効期限が切れていた」といった事態を避けることができます。車検費用を大きく左右する要因にもなるため、しっかりチェックして備えておくことが大切です。

 

メーカー保証の内容

メーカーの保証期間は2~3年が一般的ですが、その内容はメーカーや車種などによって異なります。細かい保証内容は契約書に明記されているので、車検での点検整備が対象になるかチェックしておくといいでしょう。

 

保証を延長できることもありますので、期限が消える前に購入した店舗に相談して手続きを行いましょう。車を購入したディーラー以外に中古車販売店などでも保証を受けられるケースもあります。

 

車検の時期

車検が定期的に必要とはいえ、車の買い替えが多い方や初めての方は時期を忘れてしまうこともあるでしょう。車検の有効期限切れに気づかず乗り続けた場合は違反行為になってしまいます。

 

そうならないためにも、定期的に次の車検時期を確認する癖をつけましょう。目につきやすい場所にメモを残しておくと、より忘れにくくなります。

 

信頼できる業者

車検は、ディーラーやガソリンスタンド、中古車販売店などさまざまな店舗で受けられます。少なくとも数万円の出費になるためなるべく安く済ませたいものですが、業者に信頼を寄せられるかも重要なポイントです。

 

はじめての業者を選ぶ際は、Webサイトだけでなく電話で実際に担当者と話したり、店舗に足を運んでスタッフの雰囲気を見たりして慎重に決めていきましょう。

 

軽自動車の車検を格安にするためのポイント

車検費用は、車の整備内容だけでなく依頼先によっても変動します。「少しでも安く済ませたい」と考えている方は、日常的なメンテナンスを心がけることも大切です。安さを目的にユーザー車検を検討している方は、デメリットも把握しておきましょう。軽自動車の車検を格安にできるポイントを3つご紹介します。

 

安く引き受けてくれる業者を利用する

点検整備費用を節約するには、安価なサービスを提供する業者選びが重要なポイントです。Webサイトや広告から店舗情報を収集し、基本料金や相場が安く設定されている業者を探しましょう。

 

ただし、安さだけの魅力で決断するべきではありません。なかには悪徳な業者も存在するため、広く名の知れた業者から選んだほうがよいでしょう。資格を持たない店舗に任せた場合、検査の基準を満たさず結果的に高額な金額を費やす可能性もあります。

 

車検の依頼先でお悩みの方は、ぜひネクステージへお任せください。専門的な知識を持ったスタッフが点検・整備を担当します。基本的な整備以外に、より安全な状態を実現するためのプランをご相談いただくことも可能です。

 

普段から整備や点検をしておく

車は経年劣化によって故障の頻度も増えますが、日常的なメンテナンスを行うことで、きれいな状態を保ちやすくなります。「点検するのは車検の時期のみ……」という方は、数か月に1回、1年に1回といったペースで手入れができるよう意識するのもおすすめです。

 

こまめに部品交換や修理を重ねることで、車検時に大金を費やす可能性は低くなるでしょう。故障の早期発見にもつながるため、2年単位で計算したときの維持費も節約できます。

 

車に詳しい方は、ふだんから部品の劣化具合を細かくチェックするのも有益な方法です。任意のメンテナンス頻度はユーザーの意思によって左右されますが、適切なタイミングがわからない場合は信頼できる業者に相談しておきましょう。

 

ユーザー車検で車検に通す

「車検費用を可能な限り抑えたい」という方には、ユーザー車検を選択する方法もあります。業者に点検整備費用を依頼しなくてよいため、本来必要な費用の大幅な節約が可能です。以下がユーザー車検に必要な費用項目となっています。

  • ・軽自動車重量税
  • ・印紙代(検査手数料)
  • ・自賠責保険料

 

税金・印紙代(手数料)・保険料以外の費用が不要です。つまり、高額なケースでも4万円に抑えられる結果になります。

 

ただし、業者に依頼する車検と比較すると、検査に適合しないリスクが高い点に注意しなければなりません。点検と整備もユーザー自ら行う必要があるため、時間的なコストも高まり、相応の知識も必要になります。金額の面だけではお得な方法ですが、結果的に損をする可能性があることを理解しておきましょう。

 

軽自動車の車検に関するQ&A

軽自動車は維持費が安価な点が魅力ですが、これまで普通自動車を所有していた方は「具体的に何が違うのか」と疑問に感じることもあるのではないでしょうか。

 

基本的な取り扱いは普通自動車と変わりませんが、普通自動車・軽自動車は法的にも別のものとして区分される点を理解しなければなりません。軽自動車の車検に関して寄せられる質問と回答をご紹介します。

 

軽自動車の車検は何年ごとに受けるもの?

軽自動車が車検を受ける時期は、普通自動車と同じく3年または2年に1回です。軽自動車を新車で購入した場合は、登録から3年後に期限が設定されます。初回車検を通したあとは、2年おきに車検を通さなければなりません。

 

軽貨物車(4ナンバー)を所有している方は、新車であっても2年後に初回車検を通すルールです。初回車検後も2年おきに期限が設定されます。自家用の軽自動車と軽貨物車では時期が異なる点をおさえておきましょう。

 

軽自動車の車検にかかる時間は?

一般的な所要時間として知られているのは1日~2日です。修理・交換すべき部品がない場合には1時間程度で完了するケースもあります。ふだんからメンテナンスを行っている場合は、短時間で終わる可能性が高いといえるでしょう。

 

整備内容によっては3日間を要するかもしれません。目安としては1日~2日ですが、長い場合は3日以上預けることもあります。実際の所要時間は、見積もりが出た時点で確認しておくと安心です。

 

軽自動車と普通自動車の車検は何が違う?

車検を行うにあたって、総合的な費用に違いが出ます。普通自動車では10万円を上回るケースも多く見られますが、軽自動車の場合は5万円程度に抑えることも可能です。車の状態や依頼先によって変動するものの、軽自動車のほうが優遇されているといえるでしょう。費用項目自体に違いはありません。

 

場合によっては普通自動車の費用を上回る可能性もありますが、コンディション・依頼先といった条件をそろえると、軽自動車のほうが数万円お得になります。

 

まとめ

軽自動車の車検では、普通自動車に比べ安価で済ませることが可能です。ユーザーにとって魅力的なメリットですが、用意すべき書類や費用の内訳についてはしっかり理解しなければなりません。車検の有効期限にも配慮しながらスムーズな手続きを進めていきましょう。

 

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※本記事に記載の自賠責保険料は、基準料率改訂等の理由により変更となる場合があります。最新の自賠責保険料率表は損害保険料料率算出機構のHPをご確認ください。

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