軽自動車の車検にかかる費用はどれくらいか解説します!

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軽自動車の車検にかかる費用はどれくらいか解説します!

車を購入したら一定期間ごとに「車検」を受ける義務があります。軽自動車の車検費用は普通自動車に比べると大幅な節約が可能ですが、実際にどのような内訳になっているのか知らない方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、車検費用を節約するために役立つ情報として、ディーラー、中古車業者など依頼先による費用の違いと内訳を解説していきます。後半では部品の交換時期や費用相場についても紹介しているので、車検前にチェックしてよりお得に車検を済ませましょう。

 

※目次※

1.軽自動車の車検費用と依頼先で一番良いのはどこ?

2.軽自動車の車検費用が高いか安いかの判断基準

3.軽自動車を車検に出した際に交換されやすい部品と交換費用相場

4.車の購入を考えるときは車検費用も頭に入れてチョイスしよう

5.車検費用が高いと思ったら相談してみよう

6.まとめ

 

■POINT

 

 

・ディーラーに車検を依頼すると高額ですが、信頼性が高いメリットがあります。

・法定点検・予備点検の費用はとくに要チェック。価格と品質どちらも重視したい方には、中古車販売店がおすすめです。

・軽自動車の車検で交換を勧められる部品は走行距離と寿命がポイント。車検費用が高く感じたら業者に相談してみましょう。

 

 

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軽自動車の車検費用と依頼先で一番良いのはどこ?

軽自動車の魅力のひとつは、普通自動車に比べて維持費用が安い点です。2年に1回の車検も同様に安く抑えられますが、車検を依頼する業者によっても価格は変動します。軽自動車の車検依頼先としてお得なのはどの業者なのでしょうか。ディーラー、車検専門店、中古車販売店などそれぞれの業者における費用についてご紹介していきます。

 

軽自動車の車検依頼先は大きく分けて6種類

車検の依頼先となる業者は大きく6種類あります。

  • ・ディーラー
  • ・車検専門店
  • ・中古車販売店
  • ・ガソリンスタンド
  • ・カー用品店
  • ・町の整備工場

 

それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。ディーラーは、自社の車に対する専門的な知識・技術があるため信頼性が高いというメリットがあります。そのぶん費用が高く、節約したい方にとってはデメリットが強く映ってしまうでしょう。

 

車検専門店や中古車販売店はメーカーや車種問わず知識があり、整備経験が豊富な店舗が多いのが魅力です。価格も比較的安く抑えられますが、数が多いため店舗選びに苦戦するかもしれません。町の整備工場も店舗によって技術力や知識量に差があるため見極めが必要です。

 

ガソリンスタンドやカー用品店は比較的身近な存在なので足を運びやすいというメリットがあります。ただし、整備を行うのは提携先の外部工場であることがほとんどです。整備内容や品質にムラが出てしまう可能性は否めません。

 

車検依頼先とかかる費用の相場

車検時に必ず支払わなければならない法定費用は、軽自動車の場合3万円程度が目安です。ここに業者で行う点検整備費用が加わります。ここでは6種類の車検依頼先別に点検整備費用の相場を見ていきましょう。

 

ディーラーは3万5,000~5万円、ガソリンスタンドは2万~3万円、車検専門店・カー用品点・中古車販売店は1万8,000円~2万円が相場です。町の整備工場は個人営業の店舗もあり、価格は大幅に変動するため一概にはいえません。店舗や車の状態によって幅があるため、ひとつの目安として覚えておきましょう。

 

車検依頼先と技術力の違い

整備内容の品質が高いと車検費用が高額になる傾向にあります。車検依頼先を検討するときは、価格と品質の2つを天秤にかけて吟味していくことが重要になりますが、車は安全が第一なので整備や点検については一定の品質を求めたいところです。

 

「なるべく費用を安くしたいが品質面もこだわりたい」という方には中古車販売店やカー用品店がおすすめです。「価格は高くても純正パーツで信頼性の高いものを」というこだわりがあるならディーラーがいいでしょう。

 

軽自動車の車検費用が高いか安いかの判断基準

乗車歴が短く車検を受けた経験が少ない方にとっては、どの程度の金額であれば安いのか判断が難しいでしょう。「とくに費用を比較せずにディーラーや近くの店に頼んでいる」という方も多いのではないでしょうか。ここからは、依頼先を比較検討する上で役立つ車検費用の判断基準をご紹介していきます。

 

車検費用の内訳

車検費用には点検整備費用以外に法定費用が含まれています。軽自動車の場合、法定費用はある程度金額が決まっており、4万円を超えることはほとんどありません。法定費用は印紙代や自賠責保険料など手続き上、必ず負担しなければならないものです。

 

ここに業者が行う点検整備費用が加わります。車検時に実施する点検整備は、車検に通過するための「最低限安全なライン」で行うため、さらに安全性を高めるために「予備整備」が必要になることもあるでしょう。

 

必ず支払わなければならない「法定費用」の費用内訳

車検費用に含まれる法定費用は、以下の3点です。

  • ・検査手数料(印紙代)
  • ・軽自動車重量税
  • ・自動車損害賠償責任保険証明書

 

検査手数料(印紙代)は1,100~1,400円です。軽自動車重量税は、新車登録後13年間は6,600円、13年が経過すると8,200円です。18年以上乗り続けると、8,800円まで上昇します。エコカー対象車であれば免税・減税が適用されます。自賠責保険料は次の車検までの期間分を一括で支払うため、24カ月分で25,070円です。

 

受けることが車検を受ける要件となっている「法定点検・整備費用」の費用内訳

法定点検・整備は法律で義務付けられたものですが、費用は店舗が独自に定めています。軽自動車の場合、相場は1~5万円ほどでしょう。車検の費用が高い・安いと感じるのは、この法定点検・検査費用の違いが大きいからです。

 

車検と法定点検はあくまでも別物ですが、車検は法定点検を実施すべきタイミングと重なります。法定点検の実施が車検に通過させる要件となっているといえるでしょう。

 

次の車検まで安心に乗りたいなら「予備・依頼検査費用」が追加となる

車検に必須となる法定点検のほか、より安全に乗るために勧められるのが予備・依頼検査です。検査項目が多くなり、細部までチェックできるため車検後の故障リスクを減らすのに役立ちます。

 

とくに中古の軽自動車を購入した場合は依頼すると安心ですが、車検に通すことだけを考えるなら予備・依頼検査費用を受けないという選択肢もあります。少しでも出費を減らしたいという方には有効な方法といえるでしょう。

 

まずは見積もりを取って「点検・整備費用」にいくらかかるかで判断しよう

「車検の依頼先に迷っている」「判断基準がわからない」という方は、複数の店舗に見積りを依頼してみましょう。店舗に足を運ぶのは大変なので、インターネットから申し込む方法がおすすめです。より多くの店舗と相談でき、スケジュールを圧迫しないというメリットもあります。

 

見積もりの際は、法定点検と整備だけの場合と、予備検査も含めた場合といったように数パターンを比較できるとわかりやすくなるでしょう。

 

軽自動車を車検に出した際に交換されやすい部品と交換費用相場

軽自動車を構成する部品や消耗品には、交換頻度の目安が決まっているものがあります。大きな故障が見られない場合でも、「そろそろ交換時期だから」という理由で交換を勧められることも少なくないでしょう。ここからは、どのような部品が交換されやすいか、交換費用とあわせてご紹介していきます。

 

車検ごとに交換を勧められる可能性が高い部品と費用相場

車検を受けるたびに交換されやすいのは、以下の6点です。カッコ内に交換費用の相場を示しています。

  • ・ラジエーター液(5,000円以上)
  • ・ブレーキオイル(4,000円以上)
  • ・エンジンオイル(4,000円前後)
  • ・エレメント(1,000円前後)
  • ・バッテリー(1万円以上)
  • ・点火プラグ(5,000円前後)

 

上記のなかでも、エンジンオイルは半年~1年が寿命のため、車検時に交換が必要になる可能性も高くなります。バッテリーは、交換を怠るとエンジンがかからなくなる事態を招きかねません。このように、車検のたびに交換をすすめられるのは消耗が激しく、走行に悪影響を及ぼしやすい部分といえるでしょう。

 

車検で交換を勧められる可能性がある部品と費用相場

デフオイルやブレーキパッドも交換を勧められる可能性が高い部品です。デフオイルは4WD車やFR車に使用されるオイルで、エンジンオイルと同様2年ごとの交換が目安です。交換費用の相場は4,000円程度と、それほど高価ではありません。

 

一方でブレーキパッドには明確な寿命というものがなく、ドライバーの運転方法によって摩耗速度が変わります。いずれは交換が必要になる部品なので、「ブレーキを踏むと擦るような音がする」といった症状がある場合は早急に交換を依頼しましょう。

 

10万キロで交換されることが多い部品と費用相場

車の部品は走れば走るほど消耗していきます。とくに走行距離10万キロを超えると故障も多くなり、部品の交換を勧められるケースも増えるでしょう。このタイミングで交換される可能性が高い部品は以下のようなものが挙げられます。

  • ・タイミングベルト
  • ・オルタネーターブラシ
  • ・タイロットエンド
  • ・ショックアブソーバー

 

これらはすべて走行距離10万キロが寿命とされる部品です。ただし、近年はタイミングベルトではなく「タイミングチェーン」を採用する車が増えているため、後者であればそれほど気にする必要はありません。ちなみに、タイミングチェーンの寿命は走行距離30万キロともいわれています。

 

車の購入を考えるときは車検費用も頭に入れてチョイスしよう

マイカー購入の計画を立てるときには、車種選びから新車・中古車どちらにするのかなど多くの選択肢が出てきます。車本体の価格や支払い方法を考えることも大切ですが、家計を圧迫させないためにも長期的な計画を立てましょう。突然の故障に備えるのは難しいですが、定期的に支払う車検費用も頭に入れて選ぶことが大切です。

 

軽自動車と普通自動車の車検費用比較

車検費用が安くてお得な軽自動車ですが、普通自動車・軽自動車を両方車検に通したことがある方はその差に驚くのではないでしょうか。軽自動車に乗り続けていると意識することが少ないかもしれませんが、軽自動車と普通自動車では車検費用に数万円の差があります。

 

軽自動車の場合は、法定費用をあわせても10万円を上回ることはほとんどありません。しかし、普通自動車は重量税だけで1万6,000円以上、大型車種では4万円以上の出費になります。点検・整備費用も高額になるため、軽自動車は節約に有効な車といえるでしょう。

 

軽自動車でも大きな修繕には費用が掛かる

普通自動車に比べて維持費用を大幅に抑えられる軽自動車ですが、大きな修繕やパーツの交換が多くなると費用がかさんでいきます。

 

これをさけるためには、日々のメンテナンスが欠かせません。毎日細かくチェックすると負担になってしまうので、1週間に1回、旅行の翌日などタイミングを決めて手入れをしてキレイな状態を保てると安心です。故障に気付きやすいだけでなく、次に乗り換えるときの高価買取も期待できます。

 

車検費用が高いと思ったら相談してみよう

車検はインターネットからも見積もりが依頼できるので、自分に合った店舗でお得に車検を済ませましょう。万が一「想像以上に高額だ」「概算見積もりより高くなっている」と感じたら、すぐに業者側へ相談するのが重要です。

 

部品の交換を勧められた場合でも、劣化具合によっては「これくらいならまだ交換しなくていい」と判断されることもあります。安全な車に仕上げることを前提に、なるべく節約したい旨を伝えるといいでしょう。

 

まとめ

軽自動車の車検は、普通自動車よりも安く依頼できるのがメリットです。一方で、依頼先によって費用や品質には幅があります。点検整備やサービスの質を考えながら、なるべくお得に車検を受けられる業者を探しましょう。

 

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