新車の初回車検はいつ?費用はどれくらいかかるのかをご紹介します

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新車の初回車検はいつ?費用はどれくらいかかるのかをご紹介します

初回車検と継続車検の違いは購入から3年で車検に出すという点ですが、具体的な費用や依頼すべき業者についてわからないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、新車の初回車検をメインに、車検の頻度と必要性、かかる費用、委託できる業者などをご紹介していきます。車を安全に運転するうえで大切なポイントなので、車検を控えている方も知識を蓄えておきましょう。

 

※目次※

1.新車の初回車検は購入から何年後か

2.車検の検査内容とかかる費用

3.新車購入から5年目の車検は初回よりも高くなる

4.新車の初回車検を受けられる場所

5.まとめ

 

■POINT

 

 

・一般的な乗用車の初回車検は2年に1回だが、新車に限り購入から3年目に受ける

・車検費用は、3年目よりも5年目のほうが高価になりがち

・車検は各業者のメリット・デメリットをふまえて選ぼう!

 

 

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新車の初回車検は購入から何年後か

一般的に知られる車検は2年に1回ですが、新車の場合は劣化が遅いため3年の期間が定められています。しかし、これは車の種類や用途によっては当てはまらないため注意が必要です。「新車購入後は3年後に車検」という認識でOKですが、自家用乗用車以外の方は車検切れにならないよう正しい車検時期をチェックしておきましょう。

 

新車の初回車検は3年後

車を安全に走らせるために車検は必要です。通常は2年に1回の頻度で受けるものとして広く認知されていますが、新車に限っては3年目に車検を受ける取り決めがされています。このような、新車登録後に初めて行う車検を「初回車検」といいます。

 

新車は、いわば「おろしたて」の車です。キレイで不良のない状態を維持しやすい点が初回車検までの期間が長い理由といえるでしょう。もちろんドライバーの運転方法や日々のメンテナンスによっても劣化具合は変わりますが、初回車検では大きな問題が見られないことも多いのです。

 

さらに、消耗品やその他の部品に不良があった場合はメーカー保証が適用される可能性もあります。保証期間内に交換・修理が必要になった場合はメーカーと車検業者双方に相談してみましょう。          

 

新車の初回車検が2年後になる場合

軽自動車や普通自動車の初回車検の有効期限は3年です。しかしこれには例外があり、すべての車両において3年と定められているわけではありません。

 

例えば、軽トラックや軽ボンネットバンなどの軽貨物自動車、大型トラックといった貨物自動車の初回車検有効期限は2年です。軽自動車や普通自動車は「自家用自動車」と総称されますが、自営業による荷物の運搬などで使用している場合は「自家用軽貨物自動車」に位置づけられます。

 

つまり、外観が特別大きかったり特殊な見た目であったりしなくても、用途によってルールが異なるのです。大型トラックはもちろん、日々荷物を積んで移動を繰り返すことで劣化が早まりやすい点が、初回車検までの期間が短い理由といえるでしょう。

 

車検の検査内容とかかる費用

「車検費用は高い」というイメージが強い方もいるかもしれませんが、具体的な内訳を理解している方はそれほど多くないのではないでしょうか。車検費用の内訳は、車検方法や業者に関わらず、一定の金額の法定費用や部品交換費用、さらには必須な検査と任意の整備といった内容に分けられます。新車の初回車検では不要になる項目も多いため、事前に確認しておきましょう。

 

車検にかかる費用の内訳

車検の費用を細かく分けると、法定費用・車検基本費用・部品交換費用の3つが挙げられます。法定費用とは、車検時に必ず支払わなければならないお金のことです。軽自動車を例にすると、3万5千円程度が目安です。

 

車種が同じであれば、どの業者に委託しても金額変動はありません。業者に委託せず自分で車検をおこなう「ユーザー車検」の場合は、この法定費用のみが必要になります。

 

車検基本費用は、点検・整備を行うためのお金のことです。ディーラー・車検専門店・民間整備工場など、委託する業種や店舗によって4~8万円ほどと相場が大きく異なる点が特徴で、委託先の決め手となる部分でもあります。一般的にはディーラーでの車検費用の相場が高いとされていますが、細かい金額や内容は店舗や車の状態で変わります。

 

そして、部品の劣化や破損などで交換を行う際に必要になるのが部品交換費用です。前述の2つとは違って、支払わなくてよい場合もあります。とくに新車の初回車検ではそれほど劣化していない可能性が高いため「少し劣化が見られるが、車検には通る」といった状態であれば交換を断ることも可能です。

 

車検の検査内容

車検の具体的な内容として、「車検を通すための整備」と「予備整備」に分けられます。

 

車検に通すための整備は、いわば必要最低限の項目を満たすために行う点検・整備です。つまり、公道を安全に走れる車であるということの証明になります。安全な車であることは間違いありませんが、ブレーキパッドを始めとする消耗品の多くは対象外となるため、突然のトラブルに見舞われる危険性は少なからず残ってしまいます。

 

最低限の整備に加え、細部まで点検し必要に応じて修理・交換を行うのが予備整備です。細かい点検箇所は内容により異なりますが、「車検に通したのに故障した」といった危険性は少なくなります。毎日乗る車でも自分ではなかなかチェックできないため、車検と併せて整備してもらうのがおすすめです。

 

ただし、ディーラーで定期的に点検している場合、それほど必要性は高くありません。点検の頻度や乗車期間なども含めて業者に相談してみるといいでしょう。

 

新車購入から5年目の車検は初回よりも高くなる

新車を乗り始めて3年後の初回車検が終わり、さらに2年後(2回目)の車検。この5年間を経験したことがある方の中には、「3年目よりも5年目のほうが、車検費用が高かった」と考えている方もいるのではないでしょうか。

 

確かに乗車期間が長くなるため費用が高くなっても不思議ではないですが、詳しく見ていくと理由がわかります。契約時の補償内容や車の劣化速度など、考えられる理由を3つご紹介します。

 

理由①メーカー保証制度

日本国内での自動車メーカー保証制度は、「一般保証」と「特別保証」の2つに大別されます。それぞれの具体的な補償内容はメーカーや車種により異なりますが、特別保証に比べて一般保証のほうが適用条件を満たすことが難しくなってきます。

 

とくに適用期間は、一般保証では3年前後に定められることが多く、5年目の車検時には適用外となる場合が多いのです。特別保証に加入している方はこの限りではありませんが、5年目の車検費用が高くなる理由の1つとして大きな理由になるでしょう。

 

最近では5年目以降も補償を受けられるよう工夫されたプランを提供しているメーカーも出てきています。定期的な出費は免れませんが、より安全に車にのるという観点で考えると重要です。

 

理由②自動車重量税

愛車がエコカー減税対象の場合は、「エコカー減税制度」が要因で車検費用が高くなっている可能性もあります。エコカー減税制度とは、登録時から次回の車検まで自動車重量税が減免される制度です。

 

エコカー減税対象車は各メーカーから次々と販売されていますが、5年目以降も減免措置を受けるには厳しい基準をクリアしなければなりません。具体的には、令和2年度基準で+50%軽減達成が条件となっています。

 

これらの基準は数年ごとに更新され、制度そのものが一新される可能性も否めませんが、電気自動車やハイブリット車でなければハードルが高いというのが現状です。税制度については普段から意識しにくいため、車検時に初めて減免されないことを知る方も少なくないでしょう。

 

理由③部品交換費用

初回車検ではそれほど問題がなかった部品も、さらに2年が経過すると劣化しているものも多数出てくるでしょう。とくにタイヤは初回車検で交換しないことがほとんどで、一般的に5年おきの交換が望ましいとされています。

 

走行距離4~5万kmが交換時期といわれるエアクリーナーも、平均走行距離を考えると5年目が交換の目安になります。タイヤと違って重要視する方が少ない傾向にありますが、フィルターが詰まると燃費が悪くなったり空気の流れが悪くなったりする恐れもあります。

 

交換すべきか否かは車の状態により異なりますが、これらの他にも部品交換が必要とされるのは5年目が多いといわれています。「3年目はもっと安かったのに……」と感じるのは、こうした部品交換による出費も大きな理由になっているでしょう。

 

新車の初回車検を受けられる場所

初回車検・継続車検に関わらず、車検を受ける場所として「ディーラー」と「民間業者」の大きく2つがあります。車検は法的な行為なので悪質な業者は滅多にいませんが、なるべく安心して任せられる業者を選びたいものです。新車の初回車検であればなおさらでしょう。

 

ディーラーと民間業者それぞれのメリット・デメリットを理解して、委託先選びに活かしていきましょう。

 

新車を購入したディーラー

初回車検で選ばれることが多いのは、新車を購入したディーラーです。メリットは、なんといっても細部まで丁寧に点検・整備してもらえる点が魅力です。1つのメーカーに特化しているため、専門的な知識が豊富で安全性も高いといえます。

 

また、車検内容をマニュアル化してスタッフ数を増やしているディーラーも多く、所要時間を短縮できる可能性もあります。代車を無料で貸し出している店舗も多いので、忙しい方には大きなメリットです。

 

デメリットは、車検費用が高くなってしまうことです。車検専門店のような民間業者に比べて数万円ほど高価になることもあるため、コストパフォーマンスを重視したい方には向いていません。

 

民間業者

民間業者の代表格は、車検専門店・ガソリンスタンド・民間整備工場などです。とくに車検専門店やガソリンスタンドでは比較的リーズナブルな費用で車検を受けられる場合が多く、普段から利用する店舗であれば割引が適用されやすいというメリットがあります。

 

実際の価格は店舗により異なりますが、ディーラーより数千円、ときに数万円安く依頼できる場合もあります。品質については店舗によって大きく変わるものの、実績がある店舗であればそれほど心配する必要もないでしょう。

 

デメリットとしては、業者によっては信頼性に欠けるという点があげられます。とくに民間整備工場は個人経営の場所も多く、特定のメーカーに関する知識はこちらから判断しにくい部分でもあるからです。

 

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新車の初回車検となると、より慎重に委託先を決めたいものです。信頼・品質の観点と費用の観点、どちらも両立できるネクステージにぜひお任せください。

 

まとめ

新車購入後、3年目に必要な初回車検。このときはそれほど高くない費用も、購入後5年を過ぎると劣化が進み出費も多くなります。車検の必要性は変わりませんが、費用の内訳や委託先業者の違いを知っておくと、これからの車検に少しでも役立てられるでしょう。

 

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