車のパンク修理の依頼先や費用、見分け方や自分でできる応急処置も解説!

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車のパンク修理の依頼先や費用、見分け方や自分でできる応急処置も解説!

車のパンク修理の依頼先や費用、見分け方や自分でできる応急処置も解説!

大切な愛車がパンクしてしまった場合、どのように対処すればよいかわからないという方もいるのではないでしょうか。修理に何日もかかるのではないか、高額な費用がかかるのではないかなど心配が尽きません。

 

そこでこの記事では、パンク修理の種類やパンクの見分け方、対処法、修理を任せられるおすすめの場所や必要な費用の目安などを詳しく解説します。修理したタイヤは使い続けられるのか、修理できない場合はどうするのかなども紹介するので、記事を読めば、いざという時にも焦らずスムーズな対応ができるでしょう。

 

※目次※

1.車のパンク修理における基礎知識

2.車のパンクに気づいた場合の対処法

3.車のパンク修理はどこに依頼できる?

4.車のパンク修理にかかる費用と時間の目安

5.車のパンク修理後はタイヤを使い続けても大丈夫?

5.車のパンク修理ができない場合は買い替えが必要

6.ネクステージならパンク時の保証も充実!

7.まとめ

 

■POINT

・パンク修理には内面修理と外面修理の2種類がある。確実に修理するなら内面修理が良い

・修理できないパンクもある。プロが修理できないと判断したタイヤは使用せずに買い替えよう

・パンクによるリスクを減らすには日々の点検が重要。ネクステージでは安全なカーライフを送るためのサポートが充実している

 

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車のパンク修理における基礎知識

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毎日のように車を運転する場合でもパンクへの知識がない人も多いでしょう。車のパンクの基礎知識があれば、突然パンクしたときでも冷静に次の行動へ移せます。

 

ここでは車のパンクの種類を解説し、修理できないケースやパンクかどうかの判断が難しいときの見分け方、車のパンクに気づいたときの対処法などを紹介しましょう。

 

パンク修理には「内面修理」と「外面修理」の2種類がある

パンク修理には「内面修理」と「外面修理」があります。

 

内面修理はタイヤをホイールから外し、タイヤの内面からパンクを修理する方法です。一方の外面修理はタイヤをホイールから外さずに、タイヤの外面からパンクを修理します。

 

内面修理は内側からタイヤの穴をふさぐため、確実な修理が可能です。ただ、外面修理よりも費用は高く、作業時間も長くかかります。

 

外面修理はタイヤの外側からにプラグをねじ込みパンクの穴を埋めるだけなので、作業時間も費用も抑えられる方法です。しかし、タイヤ内側の状態を確認できないので、恒久的な処置とはいえず、再び同じ場所がパンクする可能性もあります。

 

損傷によっては修理ができないケースもある

以下のような損傷などがある場合、修理できないケースもあります。

 

・タイヤの側面(路面への接地面以外)に傷がある

・約6mm以上の大きな穴が空いている

・複数箇所に穴がある

・パンク修理している場所に近い穴

・スリップサインが出るまで摩耗しているタイヤ

・ゴムの劣化によりビビ割れが発生しているタイヤ

・パンクした状態で走行し引きずってしまったタイヤ

・チューブタイヤ

 

修理できるのは、路面に設置するゴムの強い部分だけと考えておきましょう。また、パンク修理剤で応急処置をしたタイヤも修理できません。修理できない場合は、タイヤを交換する必要があります。

 

パンクかどうかの判断が難しいときの見分け方

車のパンクは、運転中の異常やタイヤの異常から発見できるケースも少なくありません。早めに気づけば事故などのリスクを抑えられるので、定期的なチェックが大切です。

 

運転中にハンドルが重く感じたり異音がしたりするなら、タイヤがパンクしている可能性があります。そのまま走行しつづけるとタイヤの損傷が進行し修理できなくなるので、安全な場所に停車してタイヤをチェックしてみましょう。

 

運転前にタイヤをにチェックすることも重要です。釘やネジなどの異物が刺さっていないか、バルブからのエア漏れはないかなど、運転前にチェックしましょう。

 

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車のパンクに気づいた場合の対処法

タイヤをチェックしてパンクに気づいた場合は、タイヤの状態により対処法を検討する必要があります。

 

釘やネジなどの異物が刺さっている場合は、すぐに抜かないようにしましょう。チューブレスタイヤは異物が刺さっていても徐々に空気が抜けていきます。少し空気が減っている程度なら、最寄りのお店で修理に持ち込むことが可能です。

 

タイヤの空気が完全に抜けきってしまっているなら、ロードサービスを呼ぶか自分でスペアタイヤなどに交換し、車を移動できる状態にします。そのうえで、お店にタイヤを持ち込んで状態を確認してもらい、修理・買い替えを検討してください。

 

見た目で空気が減っている状態での運転は危険です。タイヤの損傷にもつながるので、運転は控えましょう。

 

車のパンク修理はどこに依頼できる?

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車のパンク修理はディーラーやガソリンスタンドなど、さまざまな場所で行なえます。それぞれに価格や技術力が異なるので、状況に合わせてどこに依頼をするか検討するとよいでしょう。

 

各業者の特徴を簡単にまとめてご紹介するので、ぜひ覚えておきましょう。依頼先の見当をつけておくと、気持ちに余裕を持って運転できます。

 

ディーラー 

パンク修理の際にまず思い浮かぶのが、車を購入したディーラーです。特に、馴染みの担当者がいる場合はスムーズな対応が期待できます。車種を把握していることや、コミュニケーションを取りやすいことは修理の段取りをする上でも大切です。

 

また、携帯電話などの連絡先を知っているとさらに安心できます。パンクしたタイミングで連絡すれば、適切な対処方法をアドバイスしてくれるでしょう。ディーラー保証の範囲内で修理できる場合もあります。

 

ガソリンスタンド

パンク修理はガソリンスタンドでも行ってくれます。店舗が多いため、パンクした場所からでもすぐに見つけられるのがメリットです。最寄りの店舗を利用すれば手間も最小限で済みます。

 

一方、ガソリンスタンドはパンクした場所まで来てくれることはほとんどないので、あくまで自走して持ち込めることが条件です。より安全に持ち込めるよう、勤務先やよく行く場所周辺のガソリンスタンドは事前に把握しておきましょう。

 

カー用品店

気軽に修理を依頼したいのであれば、カー用品店がおすすめです。価格が比較的安価に設定されていることが多く、タイヤ交換やメンテナンスを行うための修理スペースがあるので素早く対応してくれるケースもあります。カー用品を見るなど、修理を待っている時間を有意義に過ごせるのも利点です。

 

利用客数によっては予約待ちになったり、修理内容によっては対応不可能となったりすることもあるので、持ち込む前に電話などで確認するとよいでしょう。

 

タイヤ専門店

専門店ならではの徹底した修理や、タイヤの使用に関してのアドバイスを受けられるのがタイヤ専門店の魅力です。損傷の度合いによってはタイヤを一度外し、内部からしっかりと損傷部分を確認・修理する内面修理を行ってくれるので、修理後の耐久性が高くなります。

 

パンク修理の依頼を受ける件数が多いため経験も豊富で、臨機応変な対応をしてくれるでしょう。ただし、内面修理を行うと費用は高くなるため、心配な場合は事前に相談しておきましょう。

 

自分でパンク修理キットを使った応急処置も可能

ロードサービスなどに加入していない場合は、パンク修理キットなどを使用し、自分で修理する方法もあります。キットの使い方は以下のとおりです。

  • 1.タイヤを外してパンク箇所を探し、釘などが刺さっていれば抜く
  • 2.付属の棒に接着剤を塗布し、パンク部分に差し込む
  • 3.筒以外を外して、接着剤を塗布したゴムを入れる
  • 4.棒でゴムを押し込み、30分ほど放置する
  • 5.コンプレッサーでタイヤに空気を入れ、漏れがないか確認する
  • 6.はみ出たゴムをカットし、タイヤを装着する

 

作業自体は比較的簡単ですが、慣れていないとうまくできないこともあります。また、修理キットはあくまで応急処置のため、後にきちんとした修理が必要です。使用するキットによってはタイヤを買い換えなければならないタイプもあるので、あまりおすすめできない方法といえます。

 

不要なトラブルや出費を避けるためにも、パンク修理はプロに任せるのが賢明といえるでしょう。

 

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車のパンク修理にかかる費用と時間の目安

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パンク修理にかかる費用や時間は依頼先によって異なるものの、ある程度の目安があります。パンクの程度やどのような修理を行うかでも差が出るので、ざっくりと把握しておくとよいでしょう。

 

店の状況によって、すぐに対応してもらえるかどうかも変わってくるため、作業にかかる時間を踏まえて段取りをするとスムーズです。

 

費用の目安

パンク修理の費用の目安は、以下の通りです。

修理依頼する場所

外面修理の費用目安

内面修理の費用目安

ディーラー

2,000円程度

5,000円程度

ガソリンスタンド

1,500円〜2,000円程度

-

カー用品店

1,500円程度が一般的。店の規模により価格に幅がある

タイヤ専門店

2,000円程度

3,000円~5,000円程度

※slide →

ディーラーでの修理は、傷の度合いやタイヤの大きさなどによって価格が変わります。応急処置程度の外面修理であれば2,000円程度でしょう。タイヤを外して行う本格的な内面修理の場合には5,000円ほどかかるケースが一般的です。

 

ガソリンスタンドでは、基本的に応急処置的な外面修理のみ対応しています。価格は比較的安く1,500円ほど、高くても2,000円程度で修理が可能です。

 

一般的なカー用品店では、パンク修理の相場はおおよそ1,500円です。大手のチェーン店か、個人営業の店かなどでも価格が変わります。

 

タイヤ専門店での修理の場合、外面修理で済むケースでは2,000円程度です。内面修理を行う際は、タイヤのサイズによって値段が変わります。3,000円~5,000円程度みておきましょう。

 

時間の目安

パンク修理にかかる時間目安は、以下の通りです。

修理方法

1本あたりの修理時間目安

外面修理

20分前後

内面修理

30分~1時間程度

※slide →

パンクの外面修理にかかる時間の目安は、タイヤ1本あたり20分前後です。複数パンクしていればその分時間は追加でかかりますし、傷の度合いによっても時間は前後します。内面修理を行う場合は、30分~1時間程度かかるのが一般的です。

 

上記は持ち込んですぐに対応してもらえた場合の所要時間であるため、店の混み具合や時間帯によっては数時間かかることもあります。急ぎの際には事前連絡し、すぐに対応してもらえるか確認しておくとよいでしょう。

 

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車のパンク修理後はタイヤを使い続けても大丈夫?

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パンク修理したタイヤは、使用方法に配慮することで継続使用が可能です。安全に使用するために、修理における注意点や適した修理方法を知っておきましょう。

 

無理な使用を続けると事故のリスクが大きくなってしまう可能性もあります。パンク修理したタイヤに不安を感じている、という方も必見です。

 

多少性能が落ちても一般道での使用は問題ない

確実に修理したタイヤなら、一般道での走行には問題ありません。性能が落ちたり劣化が早まったりすることはありますが、ゴムのひび割れやスリップサインなど、タイヤの寿命とされる目安が出るまで使用できます。

 

指定空気圧にしておくことも重要です。空気圧は、ガソリンスタンドなどでチェックできます。指定空気圧を保っているか日々チェックしておけば、パンクの再発を確認したり、タイヤによるトラブルも防げたりするでしょう。

 

高速道路は避けるのが無難

パンク修理を行ったタイヤは、高速道路の走行を控えるのが無難です。タイヤの空気圧が低い状態で高速走行を行うと、タイヤの表面が波打ってしまうことがあります。その影響でタイヤが熱を持ち、補強材が損傷して起こるのがバースト(タイヤの破裂)です。

 

バーストを起こすとハンドルが取られて非常に危険です。他の車を巻き込む事故に繋がる可能性もあります。リスク回避のためにも、パンクを経験したタイヤで高速道路を走行するのは控えましょう。

 

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車のパンク修理ができない場合は買い替えが必要

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パンク修理ができないタイヤは買い換えが必要です。ここでは、買い替えなければならない理由を解説し、買い替えにおすすめのタイヤを紹介します。

 

修理不可の場合はタイヤ交換が必要

修理が不可能なパンクの場合には、タイヤを交換しなければなりません。その際はタイヤの種類や摩耗具合に注意が必要です。

 

パンクした1本のみを別の種類のタイヤや、製造年の古いタイヤに変えることはおすすめできません。タイヤが4本とも同等の性能を持っていないと、駆動軸に差が出てしまいデフの故障につながるなどのトラブルが発生するためです。タイヤの状態がそろわない時は、4本すべて取り替えるのが無難です。

 

どうしても費用を抑えたい場合は、車の駆動方式を確認しましょう。前輪駆動や後輪駆動など、左右のタイヤをそろえることでバランスの取れる車であれば、2本のみ取り替えることで済むケースもあります。安心感を優先したい方は、4本とも取り替えることがおすすめです。

 

買い替えするならランフラットタイヤも検討しよう

買い換えるならランフラットタイヤもおすすめです。ランフラットタイヤは、空気が抜けた状態でもタイヤの変形を抑え、一定の距離を一定のスピードで走行できるタイヤです。

 

ランフラットタイヤは空気が抜けた状態で、時速80km・距離80kmの走行ができます(ISO技術基準)。パンクに気づいてからも走行できるので、最寄りのお店までそのまま走行することが可能です。

 

ただ、価格が高いことや乗り心地の悪さなどの問題もあります。費用をかけてでも出先でのパンクによる面倒な対処を防ぎたいなら、ランフラットタイヤも検討しましょう。

 

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ネクステージならパンク時の保証も充実!

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ネクステージでは、パンク時にもスムーズに対応可能な充実の保証をご用意しています。期間が選べるサービスサポートや24時間体制のロードサービスなど、いざという時でも安心の内容です。

 

サービスの一部を詳しくご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。手厚いサポートにより、お客様の豊かなカーライフを応援します。

 

頼れるロードサービス

ネクステージの有償保証には安心のロードサービスが付帯しています。365日24時間体制でお客様をサポートしているので、休日や深夜のトラブルでも心配ありません。

 

業界最長クラスの100kmまで無料で搬送が可能なので、パンクで自走が不可能な場合の長距離移動でも安心です。また、「レッカーけん引」や「ガス欠時の給油」など、予期せぬトラブルにも速やかに対応します。

 

もしもに備えた保証が選べる

ネクステージのサービスサポートは、車の種類によって1年間、2年間、3年間からお好きな期間が選べる有償保証です。サービスサポートに加入することで、対象の故障にかかる修理費が無料になります。サポートセンターも充実しており、遠方の方にも対応が可能です。

 

例えば、走行距離は無制限でバッテリーなどの消耗品、カーナビなどの電装品を無償で修理(または交換)します。経過年数や修理する部位によっては、免責や追加料金なしでの対応が可能です。

 

納車から6カ月ごとにエンジンオイル交換を無料で対応します。3年保証プランなら、6回のエンジンオイル交換が無料です。また、納車から1カ月・6カ月・12カ月・24カ月・36カ月に無料点検も実施するので、安全なカーライフを提供できます。

 

サービスサポートは、万が一の帰宅支援もあるので安心です。乗車人数1人あたり2万円までの代替交通費やレンタカー代、宿泊費用などをサポートします。

 

万が一のときだけでなく、オイル交換や車検などのメンテナンス、ボディコーティングなども承っているので、愛車の管理をトータルでサポートいたします。車の購入をご検討の方は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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まとめ

車のパンク修理の依頼先や費用、見分け方や自分でできる応急処置も解説!

車のタイヤのパンク修理は、ディーラーやガソリンスタンドなどプロに任せると安心です。適した修理を行い、タイヤのチェックを習慣化することで、修理後も安全に使用できます。また、タイヤの修理は安全性にも関わる重要なポイントなので、親身になって対応してくれる業者に依頼しましょう。

 

ネクステージでは車を購入してから手放すまで、手厚いサポートで愛車の管理をお手伝いします。些細なお困りごとでもお気軽にご相談ください。ネクステージの充実保証で、快適なカーライフを送りましょう。

 

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