車の名義変更の費用はどのくらい?行政書士やディーラーへの代行も解説

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車の名義変更の費用はどのくらい?行政書士やディーラーへの代行も解説

車の名義に変更があったときは15日以内に手続きを行うように道路運送車両法で定められており、違反した場合は50万円以下の罰金が科されます。しかし、名義変更にはどのくらいの費用がかかるのか分からずに困っている方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車の名義変更に必要な費用についてご紹介します。手続きの方法や必要な書類、代行の依頼先を事前に知っておけば、自分に合った方法でスムーズに名義変更ができるでしょう。

 

※目次※

1.自分で車の名義変更をするためには何をする?

2.自分で車の名義変更をするのにかかる費用

3.平日忙しい人は名義変更の代行がおすすめ

4.車の名義変更の代行費用と依頼先のメリット・デメリット

5.名義変更の代行に必要なものは?

6.ネクステージは車売却時の手続きをサポート

7.まとめ

 

■POINT

 

・名義変更を自分で行う場合、運輸支局へ足を運ぶ必要がある。車庫証明や印鑑証明書といった必要な書類や費用を事前に準備しておこう!

・名義変更の手続きは平日昼間しかできない。自分で申請するのが難しいときは、行政書士やディーラー、自動車販売店に代行を依頼するのがおすすめ!

・ネクステージでも名義変更の代行を受け付けている。車の各種手続きに困ったときは、ネクステージにお任せ!

 

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自分で車の名義変更をするためには何をする?

車の名義変更手続きの正式名称は「移転登録」です。自分で手続きを行う場合、運輸支局へ直接足を運ぶ必要があります。当日の手続きの流れは以下の通りです。

  • 1.運輸支局の窓口で手数料納付書や申請書(第1号様式)を受け取って必要事項を記入する
  • 2.印紙販売窓口で、移転登録手数料として支払う印紙を購入
  • 3.窓口に必要書類一式をそろえて提出する。窓口で当日受け取った書類以外にも譲渡証明書や印鑑証明書といった書類が必要
  • 4.書類に不備がなければ新しい車検証が交付される
  • 5.運輸支局内にある税申告窓口に、新しい車検証とともに自動車税・自動車取得税申告書を提出。自動車取得税がかかる際は納税も必要
  • 6.ナンバーの変更も行う場合、ナンバー返納窓口で旧ナンバーの返納と新ナンバーの交付手続きを行う
  • 7.最後に封印取り付け所で公布された新ナンバープレートに封印を施してもらって終了

 

自分で車の名義変更をするのにかかる費用

自分で名義変更手続きを行う場合、支払い先が複数あるため、どのような費用が発生するのか混乱してしまうかもしれません。ここでは、名義変更の際に支払いが必要な項目と支払い方法をご紹介します。スムーズに手続きを行えるように準備しておきましょう。

 

移転登録手数料

移転登録手数料は運輸支局で手続きを行うための手数料で、500円必要です。移転登録手数料は印紙で支払いましょう。運輸支局に隣接する販売所で500円分の印紙を購入し、納付書に貼付して提出します。

 

車庫証明

車庫証明の費用は警察署で支払います。車庫証明の申請時には保管場所証明申請手数料、発行時には保管場所標章交付手数料が必要です。費用は都道府県によって異なりますが、おおよそ2,000円~3,000円と考えれば良いでしょう。

 

ナンバープレート代

ナンバーの変更を伴う名義変更の場合、ナンバープレート代も運輸支局で支払います。費用は地域によって差がありますが、普通車の場合1,500円前後が一般的です。ただし、希望ナンバーは3,900円~5,600円程度、字光式のナンバープレートはおおよそ2,800円〜3,500円かかります。

 

住民票発行

住民票を発行する際にかかる手数料は1通につき300円です。各自治体の役所で取得しましょう。住民票の提出が必要なのは、以下の場合のみです。

  • ・新所有者と新使用者が異なる場合
  • ・車検証にある旧所有者の住所が印鑑証明書と異なる場合

 

印鑑証明書発行

印鑑証明書の発行手続きは住民票と同じく各自治体の役所で行います。費用は1通につき300円です。名義変更を自分で行う場合も依頼する場合も、新旧所有者の印鑑証明書は運輸支局に提出する必要書類に含まれています。

 

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平日忙しい人は名義変更の代行がおすすめ

運輸支局は平日昼間しか受付を行っていないため、時間が取れずに手続きが難しい場合もあるでしょう。そのようなときは、名義変更の代行を依頼するのが便利です。

 

名義変更手続きには車庫証明や印鑑証明書といった事前に準備が必要な書類が多く、書類を取得するには運輸支局以外に警察署や役所にも足を運ばなければなりません。特に、車庫証明が取得できるのは平日昼間のみで、警察署に2回行く必要があります。平日に仕事をしている方にとっては、書類の準備が大きな負担になるでしょう。

 

代行を依頼すると費用はかかりますが、時間的・労力的な負担は軽減されます。自分で手続きを行うのが難しいときは代行サービスを利用するのがおすすめです。

 

車の名義変更の代行費用と依頼先のメリット・デメリット

車の名義変更の代行を請け負ってくれる依頼先は、複数の候補があります。主な依頼先は行政書士やディーラー、自動車販売店・整備工場です。ここでは、それぞれの依頼先の代行費用とメリット・デメリットをご紹介します。

 

行政書士

行政書士は行政に関わる手続きを行う専門家です。車の名義変更を代行している行政書士事務所もあり、費用は手続きの量によって異なります。

 

行政書士に代行を依頼するときの費用の一例

車庫証明

ナンバー変更

車の陸送

料金

自分で取得

代行を依頼

なし

あり

 

 

 

1万5,000円

 

 

 

2万8,000円

 

 

 

2万7,000円

 

 

 

3万8,000円

 

 

5万4,800円

行政書士に代行を依頼するメリットは、サービス内容が充実していることです。中には、旧所有者から新所有者への車両の陸送までしてくれるところもあります。行政手続きに関するプロに任せるので、手間がかからずスピーディーに手続きを行えることも魅力です。他と比較すると料金が高めな点がデメリットとして挙げられます。

 

ディーラー

特定の自動車メーカーの車を取り扱っている販売業者のディーラーに代行を依頼することも可能です。車に関する手続きは、車の専門家になら安心して任せられるでしょう。

 

ディーラーに代行を依頼した場合にかかる費用の一例は以下の通りです。AとBとして2店の料金をご紹介します。

  • ・車庫証明を自分で取得する場合……A:7,800円 B:1万6,200円
  • ・車庫証明の取得も依頼する場合……A:2万600円 B:3万780円+証紙代2,700円

 

AとBを比較すると、店舗によって料金の差が大きいことが分かります。また、ディーラーは特定の自動車メーカーの車を専門に販売しているので、自社で取り扱っていないメーカーの車は料金が割高になる場合があるので注意が必要です。

 

自動車販売店・整備工場

自動車販売店や整備工場といった車に関する業者でも代行を依頼できるところがあります。中古車を購入した際に、一緒に手続きを行えるので便利です。普段車検を任せているなじみのある整備工場に任せるのもよいでしょう。

 

自動車販売店に代行を依頼するときの費用の一例

  • ・車庫証明を自分で取得する場合……1万5,000円~
  • ・車庫証明の取得も依頼する場合……2万7,000円~

 

代行費用は業者ごとに異なるので、依頼するときは事前に問い合わせて確認しましょう。全ての自動車販売店や整備工場で名義変更の代行を行っているとは限らないので、まずは引き受けてくれるかどうか確認することが大切です。

 

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名義変更の代行に必要なものは?

名義変更を行う際にはさまざまな書類を準備する必要があります。手続きを行う新所有者だけでなく、前オーナーである旧所有者が用意しなければならない書類もあるため、早めに準備を進めることが重要です。ここでは、旧所有者と新所有者に分けて、必要な書類をご紹介します。

 

旧所有者について

旧所有者に準備してもらう書類は以下の通りです。印鑑証明書や住民票は役所で取得する必要があり、すぐに用意できない書類もあるので、旧所有者には早めに連絡しておきましょう。

  • ・印鑑証明書……3か月以内に発行したもの
  • ・譲渡証明書……運輸支局で配布しているものか、国土交通省のホームページから印刷したものを使用。実印の押印が必要
  • ・委任状……名義変更手続きを委任する旨を書いた書類で、実印の押印が必要
  • ・自動車検査証(車検証)……有効期限が切れていない車検証を用意
  • ・住民票……車検証に記載されている住所と印鑑証明書の住所が異なる場合に必要。発行日から3か月を超えていてもOK

 

新所有者について

新所有者が用意する書類は以下の通りです。

  • ・印鑑証明書……旧所有者のものとは別に必要。発行日から3か月以内のものを用意
  • ・自動車保管場所証明書(車庫証明)……管轄の警察署に申請して交付を受ける。発行から1か月以内のものが必要
  • ・委任状……実印の押印が必要。本人が申請する場合は準備しなくてもOK
  • ・手数料納付書……印紙を貼付して提出。代行を依頼する場合は不要
  • ・自動車税・自動車取得税申告書……都道府県の税事務所に名義変更の内容を申請するための書類。代行を依頼する場合は不要
  • ・申請書……運輸支局や国土交通省のホームページから入手可能。実印の押印が必要。代行を依頼する場合は不要

 

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ネクステージは車売却時の手続きをサポート

車を売るときには名義人が自分になっている必要があります。他人の名義のままだと売却できません。ネクステージでは、買取の際に名義変更手続きのサポートも行っています。スムーズに売却したい方はネクステージにご相談ください。

 

また、車を買い替えたときの自動車保険の手続きに関するご相談も承っています。保険を見直したい方や手続き代行を考えている方はネクステージにお任せください。

 

まとめ

車の名義変更を行う際は、事前に提出する書類を準備する必要があります。取得するのに時間がかかる書類や旧所有者に用意してもらう書類もあるので、早めに準備を始めることを心掛けましょう。

 

しかし、名義変更に必要な車庫証明の申請は平日昼間にしか受け付けていません。名義変更の手続きも平日昼間に運輸支局でしかできないため、忙しい方が自分で申請するのは難しいでしょう。そのようなときは、代行を依頼するのがおすすめです。ネクステージでも名義変更手続きの代行を承っていますので、お気軽にお申し付けください。

 

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