車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

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車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

車検は新車登録から3年(中古車の場合は2年)、以降は2年ごとに必ず実施しなければならない検査制度です。中には車検を受けなければいけないことは分かってはいるものの、時間が取れずに困っているという方や、引き取り納車を利用する方法などを調べている方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは引き取り納車のサービス内容やメリット、注意点について解説していますので、ぜひ参考にしてください。この記事を読むと引き取り納車に関しての知識が深まります。

 

※目次※

1.車検を受ける際の引き取り納車とは

2.引き取り納車を利用するシーン

3.引き取り納車を利用する時の留意点

4.車検の予約はいつからできる?

5.車検を行う手順

6.車検のことならネクステージにお任せください!

7.まとめ

 

■POINT

・車検が迫っているのにも関わらず時間に余裕のない方や車を運転できる方がいない方は引き取り納車を活用しよう。

・車検は業者によって料金やサービス内容が異なるため、自分に合った店舗を選ぶことが大切。

・車検はネクステージがおすすめ。代車を無料で借りれ、明るい清潔な店舗でキッズスペースも完備

 

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車検を受ける際の引き取り納車とは

一般的に車検を行う際は、ディーラーや車の購入先などに車を持ち込んでお願いすることが多くあるでしょう。引き取り納車はそれとは反対に、業者が自宅に車を取りに来て店舗で実施し車検が完了すると再度納車してくれることを言います。

 

車検は車検証に記載されている満了日の1ヶ月前から、満了日当日までに受けることが可能です。しかし、仕事などで忙しい場合など業者へ持っていくことが難しい場合もあるでしょう。車検が切れてしまった状態で公道を走ると罰則を受けなければなりません。

 

このような事態を招かないために、時間のない方は引き取り納車を利用して車検を依頼することも選択肢の一つとして検討しましょう。

引き取り納車を利用するシーン

車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

時間に余裕のある方などは車検時も前もって行うことができますが、時間に余裕のない方や車検が切れている場合は直接店舗で依頼することが難しいことが考えられます。

 

ここでは引き取り納車を利用するシーンをピックアップしました。以下からそれぞれのケースについて見ていきましょう。

 

時間に余裕がない場合

仕事で忙しい時期と車検期日が重なったり、持ち込みや引き取りの時間が取れなかったりする場合もあるのではないでしょうか。このような場合に引き取り納車がおすすめで、車の持ち主が仕事などで忙しい場合でも自宅にいる家族が対応可能です。

 

他には車検へ向かい、また戻ってくるといった時間の無駄を省くこともできます。車検の内容によっては数時間待たされることも考えられ、業者によっては代車はなく公共機関を利用して帰ってくることもあるでしょう。

 

さらにリコールなどがあるとそれ以上の時間を要することも考えられるため、時間を少しでも節約したい方は引き取り納車がおすすめだと言えます。

 

運転できる人がいない場合

家族に運転できる方が複数いる場合は問題はありませんが、単身赴任など長期不在の場合は車検を受けに行くことができません。同様に入院など体調を崩して運転が難しい場合も同様に店舗などに出向くことは難しいでしょう。

 

このようにやむを得ない状況においても、車検を期日を延長することはできません。しかし引き取り納車であれば家族が代わりに対応することは可能です。期日までに車検を間に合わせることができる点はメリットだと言えます。

 

車検が切れている場合

「仕事や用事で忙しく、車検がいつの間にか切れてしまっていた」という場合も中にはあるのではないでしょうか。

 

車検切れの車は公道で走ることができず、道路運送車両法第58条、第108条により6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点数6点(前歴がなくとも30日間の免停処分)が課されます。

 

なお車検が切れている場合は自賠責保険も切れていることが多くあり、この場合も1年以下の懲役または50万円以下の罰金、違反点数6点です。この二つの罰則は合算されるため、1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金となります。

 

このように車検の車を自分で運転することはできないため、レッカー車の手配や仮ナンバーを市区町村で申請が必要です。ただし引き取り納車の場合は依頼先にお願いすることも可能で、手続きなどに関しても依頼することができます。

(参考:『自賠責保険ポータルサイト|国土交通省』)

 

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引き取り納車を利用する時の留意点

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ここまで引き取り納車の概要や利用するシーンについてお話ししましたが、引き取り時のサービス内容や引取価格などが気になる方もいるのではないでしょうか。

 

ここでは引き取り納車の料金設定や、その他気をつけなければならない留意点について解説していますので、以下から見ていきましょう。

 

引き取り納車の料金設定

引き取り納車の料金は業者によって対応が異なることが多く、無料サービスから料金を設定しているところなど様々です。引き取りの距離に応じて価格を設定している業者や、車両の大きさに合わせた見積りを出している所もあります。

 

ディーラーや販売店など人によって車検を行う場所も異なることが考えられるため、引き取り納車を利用したい場合はあらかじめ料金について確認すると良いでしょう。

 

双方のスケジュール調整が必要

引き取り納車は依頼後すぐに引き取ってもらい、車検を行うという流れではありません。時期やタイミングによっては時間がかかることも考えられるため、余裕を持ってスケジュールを組む必要があります。

 

そのため車検の期日が迫ってから業者へ依頼するのではなく、自分のスケジュールと業者の予定を合わせて日程調整を行うことも大事です。昨今では業界内の人手不足や、働き方改革の動きが見られます。

 

つまり労働環境や残業について配慮し、有料化や引き取り納車のサービス自体を終了する業者も増えてきました。そのため、引き取り納車を希望する場合は事前に利用可能かどうか相談するようにしましょう。

 

整備士と直接会話をすることが難しい

基本的に車を店舗へ持ち込んで車検を実施する場合は、検査後に整備士から車の状態や整備内容など詳しく説明を受けます。併せて車検時にかかる法定費用や点検、整備費用の内訳について確認することも可能です。

 

反対に引き取り納車の場合は整備士から直接説明を受けられず、疑問点が生じた場合も詳しい説明を受けられない可能性が高いでしょう。このように、整備士とコミュニケーションがうまく取れない点は引き取り納車のデメリットと言えます。

 

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車検の予約はいつからできる?

車検の予約は有効期間が切れる1ヶ月前から受けることが可能です。最寄りの運輸支局でユーザー車検を受ける場合も同様となります。予約は混雑状況などを考慮して1ヶ月~2週間前に行うと良いでしょう。

 

一方ネクステージをはじめとした販売店などは、45日前から予約を受け付けている所もあり、中には早期割引サービスがある場合もあります。しかし、予約をする時期が早いとうっかり忘れてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

そのため自身のスケジュールに合わせて検討することや、忘れないようにメモに控えておくなどの対策をおすすめします。

車検を行う手順

車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

引き取り納車をお願いしたい場合は、業者のスケジュールのことも考えて早めに予約を取ることによって安心感を得られる方もいるでしょう。予約の日程が決まると車検の手順や料金、見積りなど、どのように行うのだろうと疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは車検の予約を行う方法について、3つのステップで確認していきましょう。

 

車検方法を決める

車検はディーラーをはじめとした車検業者や民間整備工場などで行うことが可能ですが、それぞれの業者にはメリットとデメリットがあるため、自分に合った所を見つける必要があります。ここでは車検業者と特徴について紹介しますので、参考にしてください。

車検業者の種類と特徴

業者

メリット

デメリット

ディーラー

・質の高い整備が受けられる

・サポートが充実している

・費用が高い

フランチャイズ

車検業者

・質が安定しており、安い費用で受けられる

・事前予約が必要

民間整備工場

・質の高い整備で、比較的安く行ってくれることが多い

・工場や人によって質に差が出る

ガソリンスタンド

・費用が安い

・24時間受付が多い

・サービスが充実している

(ガソリン値引きなど)

・店舗によって質に差が出る

ユーザー車検

・法定費用以外の費用がかからない

・最安値

・こまめにメンテナンスをしないと故障のリスクが高くなる

※slide →

 

サービスや料金の確認

車検で行うサービス内容や料金体系は業者によって異なります。そのため予約や見積りを依頼する前に業者の特徴を調べた上で決めると良いでしょう。あらかじめチェックしておいた方が良い項目として、引き取り納車のサービスの有無、料金です。

 

店舗によって支払い方法に指定がある場合や出張代が加算される場合もあります。料金の確認を怠ると支払いでトラブルが起きてしまうことも考えられるため慎重に確認するようにしましょう。

 

併せてオプションやサービス内容を確認しておくことで後々の不安を解消することもできるためおすすめです。

 

見積り依頼・予約を行う

車検をお願いしたい店舗の候補がいくつか決まった際には、見積りをお願いしましょう。見積りは電話以外に Webから行うこともできます。ただし、電話やWeb上の見積りはあくまで概算であり、実際の料金は店舗で見てもらわないと分かりません。

 

業者によっては他店舗の見積りを踏まえた上で料金を検討する所もあるため、気になる方はネクステージをはじめとした店舗へ確認してください。

 

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車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

ネクステージは買取や中古車販売のほかに、整備点検も行っている総合店です。幅広い車の知識を持つスタッフや熟練の整備士も在籍しているため、これまで多くのお問い合わせや疑問にお応えてきました。

 

ここではネクステージの理念や取り組みについて、紹介しますのでご覧ください。

 

お客様ファーストなサービス

店舗で車検を行う際に代車は借りられるのか、料金がかかるのではないかと心配になる方もいるのではないでしょうか。ネクステージでは各店舗にて無料代車を用意しているため、公共機関を利用する必要もなく余計な出費はかさみません。

 

店舗で車検が終わるのを待つ場合でも、清潔な店内や小さいお子さんがいる家庭にも嬉しいキッズスペースを完備しています(店舗によって違いがあります)。

 

高品質で安心な整備環境

ネクステージの各店舗では、プロの自動車整備士が一台ずつ厳しい基準に基づいて検査を実施しているため安心です。さらに充実した設備を用意しているため、車検と併せてオイル交換や修理、お客様からヒアリングをした内容を確認することもできます。

 

車検以外には車の買い替えなども案内ができるため、総合的に車の状態を確認できる点はネクステージならではと言えるでしょう。

 

まずはネクステージの無料見積りから

ネクステージの無料見積りは、事前にインターネット予約を済ませることによってスムーズに案内まで進めることができます。また、無料見積りで入力する項目も少ないことから簡単に申し込むことが可能です。

 

ネクステージが行う車検は低価格で高品質なサービスを提供しているため、この機会に無料見積りをご活用ください。

 

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まとめ

車検を受ける際の引き取り納車とは?利用するシーンや留意点も解説!

引き取り納車は時間に余裕のない方や車を運転できる人がいないなど、やむを得ない状況では便利なサービスと言えるでしょう。

 

業者によって引き取り納車の料金を設定しているところが多く、無料対応が可能な所もあります。そのため、サービス内容を確認した上で余裕を持って予約を取ることがおすすめです。

 

ネクステージでも質の高い車検を行っており、サイトから確認することもできますので是非ご利用ください。

※ネクステージでは基本的に車検の引取り・納車は実施しておりません。予めご了承ください。

 

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