車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

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車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

中古車販売店などから車検に関するお知らせが届いたら、少し面倒な気持ちになる人もいるのではないでしょうか。「○月○日までに受けてください」といった文言を読むと、どうしてもそれなら余裕を持って受けたいのにと思ってしまうものです。

 

では、車検は何日前から出すことができるのでしょうか。また、一定期間よりも早く出すことで損をすることもあるかもしれません。この記事を読むことによって、何日前から出すのがベストなのかが分かるようになりますので、参考にしてみてください。

 

※目次※

1.車検は車検が切れる何日前から出せる?

2.満了日30日以上前の車検は損をする!?

3.車検は何日前に出すのがベスト?

4.車検を出すお店選びのポイントって?

5.ネクステージなら車検もお任せ!

6.まとめ

 

■POINT

・車検は基本的に何日前からでも出すことができるが、一般的に「1ヵ月前から出すことが多い!

・満了日ギリギリに出す場合はリスクが伴う。お店の繁忙期をしっかり確認しておこう!

・ネクステージの車検は、早割や代車無料貸し出しなどのサービスが充実している!

 

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車検は車検が切れる何日前から出せる?

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

車検は基本的に何日前からでも出すことができます。極端な話を言えば、半年前や1年前から車検を出したとしても、法律的には何も問題はありません。

 

それでは何日前から出すのが一般的なのかと言えば、おおよそ1ヵ月前から出すことが多いと言われています。特に慣れていない人は準備に時間がかかってしまうこともありますので、なるべく早めに動き出しておくことが重要です。

 

車検は何日前からでも出すことが可能

最近では、早いところなら、車検を30分ほどで終わらせられるようになりました。とはいっても、車両を持ち込む手間のことを考えると、車検が切れてしまう前に余裕を持って出したいと考えている人もいるのではないでしょうか。

 

そもそも車検は「ただ出すだけ」なら、いつでも出すことができます。極端なことをいってしまえば、いまから車検を出して明日もう一度車検に……ということも可能です。つまり、車検には何日前といった規則は設けられていません。

 

しかし、車検に通した段階で次の有効期限が決まるため、早めに出しすぎてしまうと期限が前倒しされることもあり、車検を早く出すメリットはほとんどありません。そのため、車検は満了日から1ヶ月以内に出すことが一般的です。

 

1ヵ月前から出すことが多い

先ほども見てきたように、車検は一般的に「1ヵ月前から出すことが多い」とされています。もちろん車検は何日前からでも出すことが可能なので、半年前や1年前から出したとしても、法律的に何か問題が発生するようなことはありません。

 

重要なのは「車検の満了日前に出すこと」なので、車検の準備や見積もりは1ヵ月前あたりから始めるようにしましょう。早めに動き出さないと、手続きや見積りなどに時間がかかってしまい、満了日に間に合わなくなってしまうこともあります。

 

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満了日30日以上前の車検は損をする⁉︎

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

車検満了日30日前以降に車検を受けた場合は、その分有効期限が延長されるので、お得に車を乗りこなすことができます。

 

それとは反対に満了日30日以前の車検は、車検を受けたその日から有効期限が始まるため、早く受ければ受けるほど損をすることになります。

 

満了日30日前以降なら有効期限が延長

まず「満了日30日前以降に車検を受けたケース」を考えてみましょう。例えば2020年5月15日に車検の有効期限が設定されている場合、2020年4月15日から満了日である5月15日までに車検に合格すれば、次回の有効期限が2022年5月15日まで延長されることになります。

 

このように、車検の有効期限満了日から30日前以降に車検を受ける場合は、現在の満了日に有効期限が加算されることになります。有効期限が延長されるということは、つまりその分お得に車を利用できるということなので、「有効期限満了日30日前以降」というタイミングを覚えておくようにしましょう。

 

満了日30日以前の車検は日数を損する

それでは次に「車検満了日30日以前に車検を受けるとどうなるのか」について確認していきます。これはさっきと逆のパターンであり、結論から言えば、日数を損してしまうことになります。

 

先程と同じように、2020年5月15日に車検の有効期限が設定されているケースを想定します。例えば2020年4月1日に車検を受けた場合、その車検の有効期限は2022年4月1日までとなり、4月1日から5月15日までの約1.5ヶ月分の有効期限が無効になってしまいます。つまり本来5月15日までに車検を受ければ良いところを、1ヵ月半早く終わらせてしまったがために、その日数分損をしてしまうことになるのです。

 

満了日を過ぎた場合

車検を進める中で、ついうっかり車検の有効期限を過ぎてしまうこともあるでしょう。例えば車検満了日が5月15日の場合、5月16日から「車検満了日を過ぎた」という扱いになります。極端な話をすれば、車検満了日が5月15日だった場合、満了日当日の5月15日に車を運転しても何も問題はありません。

車検満了日

満了日の超過

5月15日

5月16日以降

3月31日

4月1日以降

※slide →

しかし、満了日を過ぎた場合でも、問題なく車検に出すことはできます。この場合の満了日は、車検に出した日から1年または2年後に設定されます。

 

ただし、車検の満了日を過ぎた車を公道で走行させることはできません。そのため、レッカー車を手配したり仮ナンバーを申請したりして運輸支局や車検工場に持ち込む必要があります。どうすれば分からない場合は、業者に相談してみましょう。

 

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車検は何日前に出すのはベスト?

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

何度か触れているように、実際に車検を受けるタイミングとしては、満了日から1ヵ月以内になります。しかし見積もりや予約など、車検のための準備を前もって進めておく必要があります。

 

2ヵ月から3ヵ月前に予約を済ませ、それよりも前に見積もりを取っておくのがおすすめです。

 

45日前に出す場合は「指定自動車整備事業者」を利用しよう!

先述のように、車検満了日30日以前の車検は、日数を損することがあります。しかしどうしても車検を前倒しで受けたいと思った場合は、指定自動車整備事業者に出すという方法もあります。指定自動車整備事業者では、「保安基準適合標章」の発行を行っており、その有効期限が15日になっています。つまり車検を45日前に前倒しすることが可能になります。

 

ただ、認証工場(自動車分解整備事業者)やユーザ車検などには当てはまらないこと、車検を受けるには必ず予約が必要であること、そもそもの数が少ないことなどの注意点もあります。万が一の場合の方法として、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。

 

満了日ギリギリに出す場合はリスク有り!

満了日ギリギリに出す場合は、一定のリスクを伴います。例えば車の販売台数が多くなる3月や、決算期の99月などは、車検業者がかなり混雑します。混雑具合によっては、車検を後回しにされてしまい、車検切れを起こしてしまうリスクがあります。

 

あまりにも混雑している場合、予約そのものを断られてしまうケースもあります。車検切れを起こしてしまうと、運転をすることができなくなってしまうので、なるべく余裕もって動き出すようにしましょう。

 

予約は2ヵ月前〜3ヵ月前、1ヵ月前に出すのがベスト

車検はとにかく「早めに準備しておくこと」が重要になってきます。実際に車検を受けるタイミングとしては、満了日から1ヵ月以内が目安になっていますが、見積もりや予約は3ヶ月前あたりから済ませておくようにしましょう。

 

前もって見積もりをしておくことによって、複数の事業者の費用を比較することができ、結果的に車検費用を抑えることにもつながります。なるべくギリギリまで放置しておかずに、早めに準備を始めておきましょう。

 

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車検を出すお店選びのポイントって?

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

車検を出す時のお店選びで重要になってくるのが、車検費用とサービス内容、そしてスピードです。ディーラーだと車検費用が高額になってしまうことが多いので、費用を抑えたい場合はそれ以外の業者がおすすめ。

 

また提供されるサービスの質や車検のスピードは、業者によって異なるため、サービス内容を細かくチェックすることも重要です。

 

車検費用を比較

1年に数回あるわけではないものの、少しでも車検にかかる費用を抑えたいと考えている人も多いでしょう。基本的にカーディーラーや整備工場だと高額になってしまうことが多いです。費用を抑えたいと思った場合は、ユーザー車検などそれ以外の業者がおすすめです。

 

しかし、ユーザー車検だと自分で行う必要があり、初めての人にはあまりおすすめできません。また、ガソリンスタンドでは代車サービスを行っていないところがほとんどです。そのため、費用が安いという理由だけで決めないようにしましょう。

 

サービス内容を比較

検査内容はどの業者でも同じですが、提供されるサービスの質は業者によって異なります。たとえば、代車サービスひとつとっても、有料なところもあれば、無料で提供しているところもあります。

 

また、業者によっては割引サービスを行っているところも少なくありません。車検を数ヶ月前から予約することで「○○○円割引」など、費用を抑えることもできるでしょう。どのようなサービスが受けられるのかを細かくチェックすることも重要です。

 

スピードを比較

車検に当たる作業員の数や部品の在庫状況、点検項目数は、業者によって異なっています。そのため車検のスピードは、お店によって差があります。すべての部品を細かく点検しようとすればその分時間がかかってしまいますし、車検に通るかどうかだけを検査するお店であればすぐに済ませることができます。

 

とにかく早く車検を済ませたいという場合は、カー用品店を選ぶのがおすすめです。修理の部品の在庫がしっかりと揃っているので、部品の交換時も素早く対応してくれます。

ネクステージなら車検もお任せ!

中古車販売のネクステージでは、車検を行うことができ、様々なサービスを実施しています。早く予約した場合に割引をする「早割サービス」や、無料で代車を貸し出す「代車サービス」などを行っています。

 

車検のことで困ったことがございましたら、経験豊富なネクステージまでご相談ください。

 

早割サービス

ネクステージでは様々な割引を実施しており、割引をすべて適用の場合、車検基本料金から最大1万2,000円割引をすることができます。早く予約した場合に割引をする「早割サービス」も充実しており、早めに予約を済ませたい方にも安心。

 

1ヵ月前予約割引として1,000円OFF、3ヵ月前予約割引として2,000円OFF、そして6ヵ月前予約割引として4,000円OFFを行っています。かなりお得に車検を利用することができますので、ぜひご確認ください。

 

代車サービス

またネクステージでは無料での代車サービスを行っています。代車が無料でつく業者もありますが、お金がかかってしまうところも多く、ガソリンスタンドなどではほとんどが有料になってしまいます。

 

ネクステージの車検は最短1時間で終了し、その日のうちに車を受け取ることが多いです。万が一車をお預かりする形になったとしても、お客様が不便に感じないよう、代車を無料で貸し出しております。代車の種類も豊富なので、ぜひご利用ください。

 

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よくある質問

 

Q. 車検は何日前にすれば大丈夫?

A.車検は期限以内であればいつでも大丈夫です。しかし、車検を申し込みする業者の混み具合によって間に合わない場合がありますので、早めの予約がおすすめです。

 

Q. 車検はいつ受けるのが得?

A. 車検は期限以内であればいつでも受けることができますが、満了日までの30日間で済ませるのがおすすめです。 満了日の1か月以上前に受けてしまうと、残り1か月残っていたとしても車検有効期限が繰上げされてしまいます。 数か月前から割引キャンペーンを行っている業者もありますが、満了日までの期間分を消化するに十分な割引かどうかチェックするのがポイントです。

 

Q. 車検は何日過ぎても大丈夫?

A. 車検有効期限を1日でも過ぎた車は、公道で運転ができません。車検が切れた状態で公道を運転すると、交通違反として罰金や違反点数が課せられます。

 

Q. 車検費用はいくらが平均?

A. 車検費用の平均は、一般的に数万円~10万円前後かかります。車検基本料金、車検代行料、車検証・印紙代が主な内訳費用です。車の状態によっては、必要な部品交換や修理代金も加算されます。

 

まとめ

車検は何日前に出すのがベスト?早めに出しても損しない方法とは

車検は満了日の1ヵ月前以降に出すことが一般的ですが、基本的には何日前からでも出すことができます。しかしあまり早く出し過ぎると、日数分損をしてしまうことになるため注意しましょう。

 

また車検満了日のギリギリに出すことにもリスクが伴います。特に車の販売台数が多くなる3月や、決算期の9月は、お店が混雑しやすくなります。お店が混んでいれば、車検切れを起こすリスクも高まるため、余裕をもって行動するようにしましょう。

 

また車を車検に出す場合は、お店選びも重要になってきます。車検費用やサービス内容、車検にかかるスピードなどを比較し、自分に合ったお店を選ぶようにしましょう。

 

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