車検はいつから受けられる?いつから予約を取れるかご紹介します

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車検はいつから受けられる?いつから予約を取れるかご紹介します

車を所有している人にとっては、2年に1度訪れる車検。忙しい毎日の中で車検の予約や手続きをするのは大変で、ついつい手を付けずに後回しに……という人も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、車検はいつから受け始めることができるのか、いつから予約が取れるのかについて解説していきます。

 

車検の申し込みや手続きを面倒に感じると、ついつい腰が重くなってしまうかもしれませんが、受けそびれてしまうと法律違反になってしまい、免許停止や罰金を受けるなど後から大変な思いをします。身を守るためにも、早めに予約へ動き出していきましょう。

 

■POINT

 

 

・実は、車検はいつから受け始めてもOK!

・車検の予約は1ヶ月前からしておくと安心!

・前倒しにはできても、後ろ倒しにはできない!車検の期限切れに注意しよう

 

 

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車検はいつから受けられる?

それでは、まずは車検をいつから受け始められるのかを見ていきましょう。「前回の車検から2年後」ということはなんとなく理解しているという人が多いかと思います。正確にはいつまでが期限なのか、受けるタイミングによってお得になることはあるのかなど、詳細を事前に把握しておきましょう。

 

実は車検はいつからでも受けられる!

車検を受けていない期間が2年以上になる車は公道を走らせることは法律違反ですが、反対に2年経過する前、例えば半年前や1年前に車検をうけたばかりの車を車検に出すことはできるのでしょうか。

 

実は、車検を早めに受けることに関しては、特に制限はありません。つまり、前回の車検から2年以内に次の車検を受けるのであれば、いつ受けても特に問題がないのです。「検査を入念にしすぎるとダメ」ということはありえませんからね。

ただし、実際の満期日から何か月も前倒して車検を受けようとする場合は、次の車検満期日の期日はそこから2年、となるので注意が必要です。継続車検は実施するのに適したタイミングが決められているのです。

 

継続検査扱いにしたいのであれば「1ヶ月前から」がお得

車検を前倒して受けたとしても、車検を1回受ける分の費用は特に変わりません。1回分の車検費用を支払えば2年間車を走らせることができるのに、1年前倒して車検を受ければ、残り1年分の車検費用を損しているとも考えられます。つまり、金銭的な面で考えれば、期限が切れるぎりぎりに車検を受けることが一番お得という風にもいえます。

 

また、有効期限の1ヶ月前から期限日の間に車検を受けた車は、元々の期日をそのままにしておくことができる、という決まりがあります。つまり、例えば新車で購入し、初回の車検満期日が4月2日のクルマで、3月15日に車検を実施した車であれば、次回の車検満期日は2年後の「4月1日」となります。車検満期日から前の1か月以内に車検を受ければ、いずれの日に受けたとしても車検の満了日を4月1日のままにしておけるということです。

 

指定整備工場で受けると45日前から継続検査扱いで車検に出せる!

上記で解説した内容に則ると、有効期限の1ヶ月以上前に車検を受けた場合は少なからず車検費用で損をしてしまうということになります。しかし1つだけ、車検をもう少し前倒して受けても損をしない方法があります。

 

それは、「指定整備工場」で車検を受けておくということです。1ヶ月前の15日前(45日前)以降であれば、指定整備工場で車検を事前に受けておき、期限の1ヶ月前から期限日までに書類を提出することで、実質継続検査の扱いということにできるのです。この方法が可能なのは、車検を通してから書類を提出するまでの間が15日以内と定められているためで、この期間をめいっぱい使うと、15日前倒して車検を受けることもできるのです。

 

車検の予約はいつから取るべきなのか

さて、車検はいつから受ければ良いのか、ということをご理解いただけたかと思います。次に、車検の予約はいつから取るべきなのかを解説していきます。車検の満了日ぎりぎりになって、初めて動き出すのでは遅いでしょう。車検業者にも繁忙期がありますので、早めに予約について確認しておきましょう。

 

車検に出す1ヶ月前には予約しよう

車検を予約するベストタイミングは、ずばり車検を受ける1ヶ月前です。それ以上前だと予約を受け付けていないという業者もありますし、1ヶ月以上前だとまだ予定が見えづらいですよね。

 

平日に会社勤めをしている人は土日に車検を受けることになるかと思いますので、1ヶ月以内の土日の候補をいくつか出した状態で問い合わせをしてみましょう。

 

なお、予約自体を1ヶ月前に実施したいので、見積もりを取ったり業者の比較をしたりしたい場合は、もっと早めに動き出す必要があります。費用について相談したい人やなるべく安い業者を選びたいという人は、1ヶ月以上前から問い合わせを始めておきましょう。

 

車検が混みあう2、3月の時期は早めの予約を!

先ほど解説した継続検査扱いの考え方から、ほとんどの人は車を購入したのと同じ時期に車検を行います。1年間を通してみると、車は決算期である2、3月に一番安くなりやすい傾向にありますので、この時期に購入する人が多くなっています。つまり、車検も2、3月が一番混むということなのです。

 

他の時期であれば、ほとんどの場合1ヶ月前に問い合わせれば問題なく予約することができると思いますが、2、3月に車検を受ける予定がある人はもう少し前から動き出しておくことをおすすめします。

 

車検の満期日を確認する方法

さて、車検を受けるべき時期と予約時期についてご理解いただいた所で、早速皆さんの車の車検の満了日を確認してみましょう。車検の期限を間違ってしまい期日を過ぎてしまうと、後々大変なことになってしまいますので、正確に把握しておくことが大切です。

 

車検証を確認する

車検証とは、国の保安基準を守っている車であることを証明するもので、その車の情報が細かく記載されている書類です。車にとっての身分証明書のようなもので、運転手が運転免許証を持たずに車を運転してはいけないのと同様に、車検証を車内に携行せずに車を走らせることはできません。街頭検査が行われている際に、この書類を見せたことがあるという人もいるかもしれませんね。

 

車検の満了日については、この車検証を見れば記載されています。車の中に必ず入れているはずですので、車があればいつでも確認することができます。

 

車検標章(車検ステッカー)を確認する

車のフロントガラスに、四角い小さなステッカーが貼ってあることをご存知でしょうか。普通自動車であれば水色、軽自動車であればオレンジ色に統一されています。このステッカーのことを、「車検標章」といいます。

 

車検標章には大きく数字が記されていますが、表面には車検が満了を迎える年と月が記されています。また、車内から確認できる裏面には「車検の有効期間が満了する日」が示されています。

 

車検証は、普段常に見える場所に保管するものではないため、車検の期限をうっかり忘れてしまう人もいます。そこで、この車検標章をフロントガラスに貼っておくことで、車検切れ状態での走行を防止しているのです。先ほどの車検証と同じく車検標章も、携行せずに車を走らせることを禁止されています。

 

自賠責保険証を確認する

 

車検証や車検標章の他にも、携行が義務付けられており、皆さんの車の中にも必ず入っているはずの書類があります。それは、「自賠責保険証」です。自賠責保険とは、車が必ず加入しなければいけない保険であり、車が事故を起こした際の被害者を救済するために存在しているものです。

 

自賠責保険証がないと車検証も交付されないため、車検を通すのに提出必須な書類であり、この自賠責保険証にも車検についての情報が記載されています。つまり自賠責保険証を確認することで車検の期限を知ることもできるのです。

※販売店によっては、自賠責保険の有効期限を実際の車検満了日よりも余裕をもって設定するケースがあるため、あくまで参考としてとらえることが必要です。

 

車検期間一覧

日本では車検を受けるべき期間が車のタイプごとに定められています。皆さんの多くがプライベートで乗っているのは「自家用乗用自動車」または「軽乗用自動車」だと思いますので、これまでお話してきたように、最初は登録してから3年後、それ以降は2年おきに車検を受けることになります。

 

また、250ccを超えている場合はバイクでも車検を受けなければなりませんので、バイクを所有している人は注意してください。ちなみに、バスやタクシーなどは実は1年ごとに車検を受けています。

 

・車検の有効期間

車種

車検有効期限

初回

2回目以降

バス・タクシー

1年

1年

レンタカー(乗用自動車)

2年

2年

自家用乗用自動車

3年

2年

軽乗用自動車

小型自動車二輪(250cc超え)

 

車検は前倒しにはできるけど後ろ倒しにはできない!

記事の最後に、車検に関して最も注意していただきたい事を改めてお伝えします。これまでのお話でも触れてきたように、車検は前倒しで受けることは自由ですが、後ろ倒しをすることは絶対にできません。

 

もしも車検の期限までに受けそびれてしまった車を公道で走らせると、「道路運送車両法」違反となり、罰則を受けなければなりません。免許停止や懲役、もしくは罰金などその罪はかなり重いものになります。

 

「少し走らせるくらいならばれないだろう」と考える人もいるかもしれませんが、先ほど解説したように、車のフロントガラスには「車両標章」がついていますので、「車検切れの状態で運転しています」と街中にアピールしているようなものです。

 

車検は、必ず期限内に受けるように気を付けましょう。

 

まとめ

この記事では、車検はいつから受けられるのか、いつから予約を取れるのかということを解説してきました。ご自身の車検有効期限を確認していただき、車検に向けていつから動き出すべきなのかをお分かりいただけたでしょうか。

 

カーライフを楽しむうえで、車の安全は不可欠です。余裕をもって車検に向けて動き出し、素敵なカーライフを送ってくださいね。

 

 

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