予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

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予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

車を乗り続ける上で欠かせないのが車検です。あらかじめ予約をして車検を行うというのが一般的なやり方となっています。しかし、「気づいたら有効期限ギリギリだった」や「先のスケジュールが組めない」などという理由で、予約なしで車検に出したいという方もいるのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、予約なしで愛車を車検に出す方法を解説します。予約なしで車検に出す際に気をつけるべき点や、スムーズに車検を終えるためのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

※目次※

1.予約が不要なケースとは?

2.予約なしでも来店前に電話で確認しよう

3.予約なしで車検に出す際の注意点

4.予約をしてから車検に出すメリット

5.事前に備えておくべき車検の予約方法

6.まとめ

 

■POINT

 

・予約なしでも車検の依頼は可能。お店に行く前には電話をしよう

・予約なしでの車検は断られるケースがあり、車検切れのリスクもあるので要注意

・予約しておくことでスムーズかつお得に車検を終えられる

 

 

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予約が不要なケースとは?

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

車検を控えている方の中には、予約が必須だと考えている方もいるかもしれませんが、車検には必ずしも予約が必要なわけではありません。状況次第では予約をせずにそのまま車検が行えることもあります。
 

予約が不要なケースは「見積もりだけをお願いする場合」と「整備工場のスケジュールに空きがある場合」の2つです。それぞれ解説していきますので車検の予約をする前に把握しておいてください。

 

見積もりだけをする場合

車検の見積もりは予約なしでも行えます。見積もりのみの場合、それほど時間と労力はかかりません。自動車を解体したり細かくチェックしたりせずに、軽い点検のみで作業が完了しますので、予約なしでの見積もりは十分可能なのです。

 

ただし、土日・祝日や繁忙期などは見積もりの予約が埋まっていることがあります。見積もりは事前に予約している方が優先です。予約をしていない場合、状況次第では作業開始まで待つ必要があることも頭に入れておきましょう。

 

見積もりのみであれば予約なしでも構いません。ただし、確実にお願いしたい場合は予約をするのがオススメです。とくに土日・祝日に見積もりを希望する方は、事前に電話などでお店に確認するのが良いでしょう。

 

整備工場のスケジュールに空きがある場合

整備工場のスケジュールに空きがある場合、予約なしでの車検が可能です。当日車検をお願いするためには、まず整備工場に行きましょう。

 

整備工場側に余裕があれば、そのまま車検が受けられます。他に車検の予約が入っていた場合は、その作業が終わるまで待たなければなりません。待ち時間はその日の混み具合によって異なりますし、スケジュール次第ではその日のうちに対応できないこともあります。

 

車検をスムーズに受けたい方は、あらかじめ連絡しておくのがベターな選択です。中には仕事の予定がハッキリわからなかったり、別の予定が入りそうで明確な日程を確保できなかったりする方もいるでしょう。

 

当然、車検をお願いする際は予約するに越したことはありませんが、予約なしでも車検は受けられますので、日程調整が難しいという方は自分のタイミングで整備工場に足を運んでみてください。

 

予約なしでも来店前に電話で確認しよう

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

予約なしで車検を行う場合、できれば来店前に電話で確認しましょう。来店前に1本電話を入れるだけでその後の流れは円滑になりますし、電話することで即日車検が可能か分かります。車検が可能か判断できるため、時間や労力も無駄にせず済みます。また、混雑状況や作業までの待ち時間もわかるでしょう。

 

車検では、お店側にも準備が必要です。そのため、いきなりお店に車検をお願いして断られることは珍しくありません。

 

ただし、電話で確認しておくだけで対応してもらえることがあり、とくに期限が近い車の場合はその主旨を伝えることで受け付けてくれることがあります。当日対応を希望するのであれば、なるべくお店に電話をしてから来店するようにしましょう。

 

陸運局では予約なしで車検には出せない!

陸運局での車検には必ず予約が必要です。直接陸運局に行くことで業者を通さずに自分でおこなう「ユーザー車検」と呼ばれる車検ができます。ユーザー車検のメリットは費用を大幅に抑えられることです。コストを抑えたいと考えている方であれば、自分で手続きを行うユーザー車検は有効でしょう。

 

陸運局では1日に数多くの車検が行われています。ほとんど車検場に空きが出ないため、当日の対応は困難です。万一空きがある場合に限り、窓口に足を運び交渉することで対応してもらえるケースもあります。しかし、基本的には予約なしで受けられませんので、日程を決めてあらかじめ予約しておきましょう。

 

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予約なしで車検に出す際の注意点

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

予約なしでの車検には「車検切れになるリスク」と「チェックが疎かになるリスク」という2つの注意点があります。

 

いきなりお店へ行くと、スケジュール次第では対応してもらえません。混み合っている中での作業は断られることも多いでしょう。そのため、車検満了日ギリギリの車はとくに注意が必要です。

 

車検満了期間内に車検が終わらず、そのまま車検切れになることも十分ありえます。当然、車検が切れると運転できません。公道を走ってしまうと「道路運送車両法違反」に該当し様々な罰則が課せられます。

 

また、予約なしでの検査ではチェックが疎かになることがあります。車検はお店側にも準備が必要です。予約なしの訪問では、しっかり点検を行うための十分な準備ができません。整備や部品の交換が必要となった場合、事前に準備ができていないため余分に日数がかかる恐れもあります。

 

車検切れのリスクを回避しスムーズに点検を終えるためにも、事前に予約してから車検に行くようにしましょう。車検満了日を確認しできるだけ早く予約しておくことで、安心して車検を終えられます。

 

予約をしてから車検に出すメリット

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

車検は事前に予約しておくのがおすすめです。車検を予約することのメリットは「スムーズに車検に出せる」ことと「割引や特典が受けられる」ことの2点です。

 

日程を決めておくことでスムーズに車検に出せますし、作業自体も最短の時間で完了します。お店の混雑状況により作業開始まで長時間待たなければならなかったり、当日対応できなかったりという事態を避けられます。予定通りに手続きが終わるため、車検切れになる心配もないでしょう。

 

また、お店によっては早期の予約で割引や特典が受けられる所もあります。例えば、合計費用の割引やオイル交換が無料になるなどです。その他、インターネットからの予約で割引特典が受けられるお店もあります。車検の費用は決して安くありません。少しでもコストを抑えたいのであれば、割引特典はぜひ活用したい手段です。

 

予約自体は数分間あれば完了します。余裕を持って気持ちよく車検を終えるためにも、ぜひ予約をしてみてください。

 

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事前に備えておくべき車検の予約方法

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

実際に車検の予約をするとなると、具体的な予約の仕方がわからない方も多いでしょう。そこで、お店に車検を依頼する場合と自分で車検を行う場合、それぞれの手順を解説していきます。また、最適な予約のタイミングについても紹介します。事前に車検の予約の流れを把握しておくことでスムーズに対応できますので、ぜひ確認してみてください。

 

店舗で車検の予約をする手順

お店での車検は、ディーラー・販売店・民間整備工場・ガソリンスタンド・カー用品店などで予約することが可能です。これらお店で車検の予約をする場合は、まず電話かインターネットで見積もり予約をします。見積もりを出してもらい、条件に納得すれば車検予約をしましょう。

 

見積もりの必要がない方は、電話かインターネットから車検実施日を予約します。お店によっては、電話・インターネットのどちらかにしか対応していませんので、車検を依頼するお店の情報を事前に確認しておくといいでしょう。

 

ユーザー車検の予約をする手順

車を自分で陸運局に持ち込み自ら車検を行うユーザー車検の予約は、基本的にインターネットから行います。

 

普通車の場合「自動車検査インターネット予約システム」から予約でき、国土交通省のWebサイトからアクセス可能です。検索エンジンで検索するとトップページに表示されますので、そこから新規アカウント登録を行い、氏名・検査場・車種・予約日時などの必要事項を入力します。予約情報完了画面が表示されると予約は完了です。

 

軽自動車の場合は「軽自動車検査予約システム」から予約できます。予約するシステムの名前こそ違うものの、予約までの流れは普通車の車検の予約に使う自動車検査インターネット予約システムと同様です。ただし、軽自動車に限り電話からも予約ができます。音声案内に従い必要な情報を入力することで予約が完了するので簡単です。

 

車検の予約をするタイミング

車検の予約をする上で重要なのがタイミングです。車検の予約に適したタイミングを知っておくことで余裕を持った対応ができます。一般的に、車検の見積もりは車検満了日の3ヶ月前から2週間前まで、車検は車検満了日の1ヶ月前から受けることができます。

 

車検の予約については車検や見積もりの受付期間前から対応しています。時間的な余裕が生まれることはもちろん、早期予約の特典が受けられることもありますので、車検の予約自体はできるだけ早く済ませておくと良いでしょう。

 

ユーザー車検の場合も車検満了日の1ヶ月前から車検ができます。ユーザー車検の場合、予約は2週間程前から行うのが一般的です。ただし、陸運局によって若干異なりますので、自分が車を持ち込む陸運局の情報を確認するようにしましょう。

 

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まとめ

予約なしで車検に出す際のポイントと注意点まとめ

この記事では、予約なしで愛車を車検に出す方法やその注意点についてまとめました。当日直接店舗に行くことで車検を受けることは可能ですが、混み具合によっては断られることもあります。最悪の場合、車検切れになることもあるでしょう。

 

予約しておけば安心して手続きを終えられます。お店によって早期予約の割引が受けられることもメリットです。ぜひ本記事の内容を参考に余裕を持って車検を行なってみてください。

 

どの業者に相談したら良いのか分からないという方は、ぜひネクステージへご相談ください。

 

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