車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

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車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

自家用車などで車中泊すると、自分のペースで移動できる魅力があります。本格的なキャンピングカーでなくとも車中泊を楽しめますが、どのような車種が向いているのでしょうか。

 

この記事では、車中泊に使える車をSUV、軽自動車、ミニバン、商用車に分けて紹介します。この記事を読むことで、楽しい車中泊を実現する車が見つかるでしょう。

 

※目次※

1.車中泊とは?

2.【SUV】車中泊にも活用できる車種5選

3.【軽自動車】車中泊にも活用できる車種4選

4.【ミニバン】車中泊にも活用できる車種8選

5.【商用車】車中泊にも活用できる車種4選

6.まとめ

 

■POINT

・車中泊とは、宿泊施設を使わずに車内で寝泊まりすること

・車中泊はどこで行ってもよいわけではなく、許可が下りているか、車中泊用スペースであるかを確認することが大切

・2人以下で車中泊するのであればSUVや軽自動車、3人以上で車中泊するのであれば、ミニバンがおすすめ

 

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車中泊とは?

車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

宿泊施設を利用せずに車内で寝ることを車中泊と呼びます。宿泊施設を利用しない分、宿泊料金を節約できるばかりか、自分のペースで過ごせるのも魅力です。楽しい車中泊とするために、車中泊をする上での注意点や車選びのポイントを押さえましょう。

 

車中泊は車の中で寝泊まりすること

車中泊とは、旅館・ホテルを利用せずに自家用車やキャンピングカーなどの車内で寝泊まりすることです。宿泊施設を利用しないため、チェックインやチェックアウトの時間を気にすることがなく、自分のペースで過ごせる魅力があります。

 

車であれば車中泊はできますが、しっかりと体を休めたいのであれば車内が広い車やシートアレンジの豊富な車がおすすめです。また、車中泊の人気が高まっていることもあり、各自動車メーカーでは車中泊に便利なオプションを販売しています。

 

車中泊が可能なスポット

車中泊が可能な場所は、キャンプ場・RVパーク・サービスエリア・道の駅などがあります。しかし、駐車スペースがあればどこで車中泊してもよいわけではありません。車中泊用スペースとされている場所、許可が下りている場所を選択することが大切です。

 

特に道の駅は注意が必要です。近隣に宿泊施設があるなど道の駅によっては、休憩ができても車中泊が禁止されていることもあるため、しっかり確認しましょう。

 

車中泊する場所では、マナー違反にも注意が必要です。アイドリング時間は最小限に抑えるなど、周囲で車中泊している方に迷惑がかからないように過ごすことも心がけたいポイントです。

 

安全面や防犯面における危険性を理解しておこう

車中泊が可能な場所でも、夜になると人けがなくなる場所もあります。そのような場所は避けるのがベストですが、人が少ない場所に車中泊するのであれば、しっかりと防犯対策をしましょう。車の施錠だけでは万全ではありません。シェードの取り付けやカーテンを閉めて、外から車内が見えないようにすることが大切です。

 

また、窓を全て閉めた状態での料理、エンジンをかけたままの就寝は、一酸化炭素中毒の恐れもあります。また、就寝時は、足を伸ばしてリラックスできる状態や寝返りができる状態が理想です。リクライニングだけで長時間就寝する方法は、エコノミークラス症候群のリスクもあるため避けたほうが無難です。

 

車中泊に向いている車の選び方

快適な車中泊にするには、どのような車で過ごすのかも重要なポイントです。車選びをする際は「フルフラット時に膝を伸ばせるか」「天井までの高さは十分か」「シートアレンジはどこまでできるか」「収納性や機能性は高いか」「純正オプションの車中泊アイテムは充実しているか」をチェックしましょう。

 

機能性とは、USBポートやAC電源の有無です。AC電源があれば、車中泊で便利な電気毛布・電気ポット・サーキュレーターなどの便利な電気製品が利用できます。車中泊アイテムは社外品でも購入できますが、車種専用の純正オプションを選ぶことでサイズが合わないといったミスを減らせるため、純正オプションがおすすめです。

 

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【SUV】車中泊にも活用できる車種5選

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2人以下で車中泊するのであれば、SUVがおすすめです。ここでは、国内メーカーの人気SUVを5車種紹介します。どれもSUVらしい走行性能・積載性に加え、車中泊としても使える機能を搭載している車です。自分に合った車がないかチェックしましょう。

 

スバル フォレスター

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フォレスターは、走破性、機能性の高さから国内外から人気の高いSUVです。ルーフレールは標準装備され、ルーフラックやルーフボックスを取り付けたい方にとってうれしいポイントといえるでしょう。

 

フロントシートバックから荷室ボード後端までは、1,776mmあります。段差などはあるものの、マットを使う、斜めに寝るなど工夫をすれば背の高い方でも過ごせるでしょう。斜めに寝てもリアホイールハウスに当たる部分にくぼみがあるため、足を伸ばして就寝できます。

(参考:『フォレスター(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

三菱 アウトランダー

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アウトランダーは、三菱の独自技術「S-AWC」と呼ばれる車両運動統合制御システムを搭載したSUVです。走行状況とドライバーの意図を読み取ることで、さまざまな場面で優れた走行性能を発揮します。

 

アウトランダーの荷室空間は、リアホイールハウスによる内装の張り出しがなく、スクエア形状になっているのが特徴です。そのため、フラットな部分は他の車種よりも広く感じられるでしょう。

 

就寝中の遮音性能を求めるのであれば、PHEVがおすすめです。PHEVモデルは外部の騒音が室内に響きにくいよう設計したことで、遮音性能に優れています。

(参考:『アウトランダー(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

マツダ CX-8

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CX-8は、最大7人乗り仕様のあるSUVです。室内の快適性、機能性を高めることで、3列あるシートのどこに座っても快適なドライブを楽しめます。

 

マツダが純正アクセサリーとして販売する車中泊グッズも魅力です。例えば「ウインドシェード」は、窓ガラスに取り付けるだけで簡単にプライベート空間を作れます。一部網戸付き仕様のため、車中泊中の外気取り入れ、夏の温度や湿気対策にも重宝するでしょう。

(参考:『CX-8(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ RAV4

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RAV4は、プラグインハイブリッドモデルなど燃費性能と力強い走りを兼ね備えた車です。路面状況に応じて4WD性能を切り替えるマルチテレインセレクトを使うと、さまざまな場所で走破性を向上させます。車中泊する場所を問わずに走れる車が欲しい方におすすめです。

 

メーカーオプションを利用すると、パノラマムーンルーフを装着できます(グレード別)。パノラマムーンルーフを開けるとフロントシートからリアシートまで大きな開放感を味わえ、他の車種とは違った車中泊を楽しめるのが魅力です。

(参考:『RAV4(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ ランドクルーザープラド

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ランドクルーザープラドは、圧倒的な走破性を持つ本格SUVです。7人乗り仕様であれば、セカンドシートとサードシートをフルフラットにアレンジできます。車中泊時はマットなどを敷くと、わずかな段差も気にならず快適に過ごせるでしょう。

 

ランドクルーザープラドのボディは、遮音性能に優れているのもポイントです。室内へ響くエンジン音が抑えられて快適に移動できるだけでなく、就寝中は外部の雑音も気にならず快適に寝られるでしょう。

(参考:『ランドクルーザープラド(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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【軽自動車】車中泊にも活用できる車種4選

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もっと手軽に車中泊を楽しみたいのであれば、軽自動車もおすすめです。「軽自動車は狭い」といったイメージを持つ方もいるでしょう。

 

しかし、軽自動車の中には、全高が高いハイト系ワゴンやフラットにできる車種もあります。他のタイプよりも車両価格が安いのも魅力です。ここでは、車中泊にも使える4つの軽自動車を紹介します。

 

ホンダ N-BOX

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N-BOXは、国内新車販売台数1位を2年連続で獲得するほど人気の高い軽自動車です。ヘッドレストを外すことなく、シートを足元に収納可能なダイブダウン機構を採用し、簡単にフラット状態を作り出せます。

 

フラット状態でもリアシート下には空間があり、車中泊中に困りがちな外靴の置き場、小物の一時置き場としても活用が可能です。車内のさまざまな場所に収納スペースがあるため、車中泊中の収納も困らないでしょう。

(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ スペーシアギア

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スペーシアギアは、ファミリーユーザーにも人気のスペーシアをベースに開発された、SUVのようなデザインが特徴の軽自動車です。フロントシートを倒してフルフラットにすると、大人2人、子ども1人でくつろげる空間を確保できます。

 

また、シートおよびフロアには撥水加工が施されているため、飲み物などをこぼしたときも簡単に拭き取れるのが魅力です。室内高さも高いことから、子どもの着替えも楽に行えます。

(参考:『スペーシアギア(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ ハスラー

車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

ハスラーは「遊べる軽」というキャッチフレーズで誕生した軽自動車です。アウトドアやウィンタースポーツなど楽しむための機能が豊富に備わっています。

 

AC100V電源2つをオプションで搭載でき、100Wまでの電気製品を利用可能です。100Wというと少ないように感じる方もいるでしょう。100Wあれば、ホームシアターやポータブルテレビ、ポータブルDVDプレイヤー、電気毛布なども利用できます。

 

前後シートを倒すとフルフラットにでき、大人2人が寝られるほどのスペースを確保可能です。就寝時の荷物は、ルーフラックを取り付ければその上に置けます。ルーフラックは、スズキのアクセサリー品を利用するのもおすすめです。

(参考:『ハスラー(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ タフト

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タフトは、レトロデザインでかわいらしさのある軽自動車です。リアシートを前方へ倒すことで、フラットな荷室を作り出せます。大人が寝るには広いとはいえませんが、フロントシートをリクライニングすることで、大人でもリラックスが可能です。

 

ルーフにはスカイフィールトップが標準装備されています。シェードの開閉はできますが、ガラスの開閉機能はありません。シェードを開けるだけでも、より車中泊を楽しめるでしょう。

(参考:『タフト(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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【ミニバン】車中泊にも活用できる車種8選

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「車中泊するのであれば、できるだけ広い室内空間で過ごしたい」「家族で車中泊したい」という方には、ミニバンがおすすめです。ミニバンは室内空間の広さが魅力ですが、大きな車を選べば快適な車中泊ができるとは限りません。車中泊に便利な機能なども一緒に確認しましょう。

 

ホンダ フリード+

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フリードはコンパクトボディながらも、最大7人乗車可能なミニバンです。フリードには5人乗り仕様のフリード+もあります。フリード+は2列目シートを前方へ倒すことで、フラットな空間を作れるのが魅力です。

 

純正オプションには、快適な就寝をサポートするラゲッジクッションマット、車内全体のプライバシー確保ができるプライバシーシェードなど、車中泊に頼もしいアクセサリーもあります。

 

また荷室のフロア下には収納スペースがあり、車中泊用に室内をフラットにしても、荷物の出し入れができるのもフリード+の特徴です。

(参考:『フリード+(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ホンダ ステップワゴン

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ステップワゴンは、セカンドシートを最前端へスライド、サードシートを床下収納することでフロアをフラットにできます。この状態でも快適に過ごせますが、より快適性を求めたい方にはマットなどを敷くのがおすすめです。

 

セカンドシートとサードシートの背もたれを倒してフラットにもできます。フロントシートは動かさずに済むため、サービスエリアなど車中泊直後に運転しなければならない場面で重宝するでしょう。

(参考:『ステップワゴン(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

三菱 デリカD:5

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デリカD:5は、セカンドシートとサードシートを倒すことでフラットにできます。フラットにすると、大人2人、子ども1人が寝られるほどのスペースを確保可能です。フラットにした状態でシート下の空間に荷物を収納することで、空間の有効活用ができる魅力もあります。

 

ディーゼルエンジンを搭載しているため、ディーゼルエンジンらしいトルクフルな走りを求める方にもおすすめです。目的地までの路面状況が悪い場合でも、デリカD:5であればスムーズに通過できるでしょう。

(参考:『デリカD:5(三菱)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 セレナ

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セレナは、日産が販売するミドルサイズのミニバンです。ミドルサイズながら、室内空間はミニバントップクラスの広さがあります。

 

バックドアはデュアルバックドアが採用され、通常の半分のスペースがあればバックドアを開閉可能です。車両後方に障害物があるとき、狭い場所に駐車するときなどに重宝するでしょう。

 

e-POWER車は、メーカーオプションでAC100V、1,500W電源が利用できます。電気毛布やコーヒーメーカー、電気ポット、ドライヤーなど、消費電力が大きいものも使用できるのは大きな魅力です。

(参考:『セレナ(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 エルグランド

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エルグランドは、3列目シート使用時でも荷室にクーラーボックス(30L)を2つ、ゴルフバッグ(9インチ)を最大6セット積載できるほどの広いスペースを確保できるのが魅力です。シートアレンジも豊富で、マットなどを利用してフラット状態にすれば車中泊としても活用できます。

 

メーカーオプションのルーフの前後ツインサンルーフも特徴のひとつです。電動チルトアップ&スライド機能付きで、開放感を味わえるだけでなく、車中泊中の星空も楽しめるでしょう。

(参考:『エルグランド(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ アルファード

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アルファードのセンターコンソール後方と荷室には、アクセサリーコンセントが備わっています(グレード別)。AC100V、または合計1,500W以下の電気製品を利用可能です。車中泊時にポータブルバッテリーを持ち歩く必要がなくなり、荷物も減らせます。

 

ガソリンが満タンであれば、消費電力400Wを約5日間利用可能です。車中泊だけでなく、災害時などの非常電源としても使いたい方におすすめできます。

(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ルノー カングー

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カングーはバックドアが観音開きになっているのが特徴です。バックドアを全開にしても上側の視界がふさがらず、車内で寝転んだ状態で星空を眺めるといった楽しみ方もできます。

 

収納スペースが豊富な点も、カングーの魅力です。例えば、フロントシート上にはオーバーヘッドコンソール、ダッシュボードトレイ、インパネアッパーボックスがあります。

 

カングー専門店を利用すれば、専用設計のベッドキットも購入が可能です。専用設計のため展開や収納も簡単にできます。

(参考:『カングー(ルノー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

メルセデス・ベンツ Vクラス

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「他の人とは被りたくない」という方には、メルセデス・ベンツのVクラスがおすすめです。Vクラスには、メルセデス・ベンツが公式モデルとして販売する高級キャンピング仕様「マルコポーロ」がありました。

 

就寝に使えるポップアップルーフが備わっている他、3人掛けのリアシートを倒すことで3人寝られるスペースを確保可能で、5人家族でも車中泊を楽しめます。

(参考:『Vクラス(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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【商用車】車中泊にも活用できる車種4選

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車中泊時に使える車は、軽自動車やミニバンだけではありません。貨物運送用など、商用車として使われる車も活用次第で車中泊を楽しめます。商用車は乗用車と違い、車検のタイミングは1年ごとです。乗用車とは違った魅力もありますので、チェックしましょう。

 

ホンダ N-VAN

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N-VANは、ホンダの独自技術「センタータンクレイアウト」を採用した車です。一般的に後方に設置される燃料タンクをフロントシート下に設置することで、荷室フロアを低くして高さのある広い室内空間を確保しています。前後さまざまな場所に収納スペースやフック、USBジャックが取り付けられているのも魅力です。

 

助手席側のシートレイアウトも豊富で、ダイブダウン機構を使うと荷室から助手席側までフルフラットにできる他、飲食時に便利なテーブルモードにも変えられます。

(参考:『N-VAN(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

スズキ エブリイ

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エブリイは、軽貨物運送車として使われることの多い積載性が魅力の軽自動車です。アウトドアを楽しめる純正アクセサリーが豊富に販売されており、それらを選ぶだけでも車中泊が充実するでしょう。

 

例えば、プライバシーシェードやプライバシーカーテンなどを選ぶと、プライベート空間を簡単に素早く作り出せます。リラックスクッションは、コンパクトなロール状にできるため収納時も困りません。純正アクセサリーは、その車に適したサイズで作られていることから、採寸などの必要がない点も魅力です。

(参考:『エブリイ(スズキ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 キャラバン

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キャラバンは、クラストップレベルの荷室長を持ち、開口部も大きいことから長い荷物も無理なく載せられます。

 

MYROOM LAUNCH EDITIONは、手軽に車中泊を楽しめる装備が豊富に備わったグレードです。木目調の化粧板を車内パネルへ採用し、リビングのような空間で過ごせます。特別装備のロールスクリーン、ウッドブラインド、ディーラーオプションのポータブルバッテリーを使えば、映画を楽しめるのも魅力です。

(参考:『キャラバン(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ ハイエースバン

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ハイエースバンは、トヨタがキャンパー向けに販売するキャンパーシリーズ「ハイエースキャンパー」のベースにもなった車両です。

 

グレード展開が豊富なハイエースバンには、標準フロアの他、ジャストローがあります。ジャストローはフロアが二重構造のため、フロア下に収納スペースがあるのが魅力です。ディーゼルエンジン搭載モデルもあることから、燃費を気にする方にも適しています。

 

オプションを使うと、補助バッテリー、ベッドキット、収納ボックス付きトリムなどの追加が可能です。

(参考:『ハイエースバン(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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まとめ

車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

車中泊とは、ホテルなどの宿泊施設を使わず、車内で寝泊まりすることです。宿泊施設のようなチェックイン、チェックアウトがないことから、時間にしばられずに旅行を楽しめる魅力があります。一方で車中泊時は健康面、防犯面の対策が必要です。

 

車中泊に使える車かどうかは、シートをフラットにしたときの広さ、コンセントの有無、収納スペースの充実度などを基準に判断しましょう。車中泊というとミニバンのイメージがありますが、SUVや軽自動車や商用車も、使い方次第で車中泊を楽しめます。さまざまな車種を比べてみましょう。

 

【この記事の執筆者】

車中泊にも活用できる車種21選!選び方や危険性も押さえておこう!

畠山達也
自動車Webライター

自動車免許のほか、一級自動車整備士、フォークリフト運転免許などを保有するライター。自動車メーカーや部品業界に携わった際の知識や経験を活かし、Webメディアを通して「車の楽しさ」を発信している。

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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