旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

SUVはグローバルで人気を得ているボディタイプで、日本では特にコンパクトタイプのSUVが幅広い層から高く評価されています。2013年にデビューしたホンダ・ヴェゼルは、コンパクトなサイズとスタイリッシュなデザインだけでなく、ハイブリッド技術の採用による高い燃費性能も人気の理由です。

 

2021年には、フルモデルチェンジにより新型ヴェゼルが登場しました。2代目となった現行ヴェゼルの燃費はどのようなものでしょうか。ライバル車との比較やお得に乗るコツを解説します。

 

※目次※

1.新型になったヴェゼルは走りも燃費も向上!

2.旧型から新型へ!燃費以外にヴェゼルはどう変わった?

3.2代目ヴェゼルの燃費をライバル車と比較!

4.ヴェゼルを安く買うコツはある?

5.ヴェゼルの中古車選びはどれがおすすめ?

6.よくある質問

7.ネクステージで燃費の良いヴェゼルの中古車を探してみよう

8.まとめ

 

■POINT

・新型ヴェゼルはデザイン性や利便性の良さに加えて、e:HEVでは燃費性能も向上している

・新型ヴェゼルは燃費以外にも先進安全性など魅力がたくさんある

・旧型ヴェゼルやグレード別など選択肢を広げたい方は、ネクステージで中古車を探してみよう

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

新型になったヴェゼルは走りも燃費も向上している!

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

ヴェゼルはスタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたSUVです。先進技術も備えた新型が発売された今、「ヴェゼルを新車で買うと総額はいくらになるのか」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、ホンダ・ヴェゼルの概要と新車価格を解説します。

 

ヴェゼルは2021年に2代目が登場

初代ヴェゼルは、2013年12月19日に登場しています。約7年後の2021年4月にフルモデルチェンジしました。現行ヴェゼルには、ホンダ独自の2モーター ハイブリッドシステム e:HEV搭載モデルと、新開発1.5L DOHC i-VTECガソリンエンジン搭載モデルの2種類が設定されています。

 

シンプルながら飽きの来ないデザインが特徴的で、まさにSUVらしい車といえるでしょう。開放感あふれる「パノラマルーフ」や、自然風に近い送風の「そよ風アウトレット」など、快適性も抜群です。

 

2代目の燃費性能はWLTCモードで25.0km/L

新型ヴェゼルの燃費性能は初代からどのように変化したのか見てみましょう。以下の表は、WLTCモードでの燃費値を初代と比較したものです。新開発ハイブリッドであるe:HEVモデルは20%以上の燃費向上を達成し、一方、ガソリンモデルはエンジン・CVTを先代から踏襲したこともあり、燃費性能が約10%前後悪化しています。

 

燃費性能(WLTCモード)

新型

初代

ハイブリッド・FFモデル

24.8km/L~25.0km/L

19.6km/L~21.0km/L

ハイブリッド・4WDモデル

22.0km/L

19.4km/L~19.6km/L

ガソリン・FFモデル

17.0km/L

18.4km/L~18.6km/L

ガソリン・4WDモデル

15.6km/L

17.0km/L

※slide →

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

旧型から新型へ!燃費以外にヴェゼルはどう変わった?

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

ヴェゼルは燃費以外にどのような魅力があるのでしょうか。新型は、Honda CONECTが採用され、スマートフォンとヴェゼルをつなぐことで、運転中や停車・保管中など、車に何か起きた際にサポートが受けられるようになりました。ここでは、新型ヴェゼルの魅力を紹介していきます。

 

外観の変化

燃費以外のヴェゼルの魅力といえば、洗練された外観です。SUVの力強さと流麗なクーペスタイルを両立しており、都会的なデザインになっています。

 

特徴的なフロントグリルやシャープなフロントライト、力強いホイールアーチデザインとなり、どっしりと構えるような存在感です。シンプルでありながら分かりやすいフォルムラインが美しく、スポーティーかつスマホのような親しみを抱く方も多いでしょう。

 

室内空間の変化

ヴェゼルはコンパクトなサイズですが、室内空間の住居性も大きな魅力です。室内寸法(室内長×室内幅×室内高)は「2,010mm×1,445mm×1,225mm(パノラマルーフ装着車1,240mm)」となっており、ゆったりした空間を確保しています。また、内装デザインはシンプルで直線的なデザインです。

 

そして、『そよ風アウトレット』と名付けられた送風口は、間接風を利用しているため、心地よい空間を作ります。ラゲッジスペースは、フルフラットかつ全長約1,900mmを確保しており、大きなアドバンテージです。

 

パワートレーンの変化

新型ヴェゼルのエンジンタイプは、e:HEVとガソリンモデルの2種類です。e:HEVモデルは2モーターシステムと1.5L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンを搭載。ガソリンモデルは、1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載しています。

 

e:HEVモデルはシリーズ方式を採用することで積極的にEV走行をするシステムです。高い静粛性と、EVならではの滑らかな加速性能を実現しています。一方、ガソリンモデルは従来型から最大トルクが向上させることで、街中で扱いやすい仕上りです。

 

装備の変化

新型ヴェゼルの新しい装備は、HONDA CONENECTによるハンズフリー機能が採用されたことです。これにより、パワーリアゲートの開閉機能や、エアコン・ライトのON・OFFが手を使わずに操作可能となりました。

 

上級グレードではスマホのワイヤレス給電システムも備え、パノラマルーフの採用により開放的な空間を実現しました。フロントウインドウの視界も良く、車内からの外風景を楽しむことができます。

 

ホンダ ヴェゼルの中古車相場をチェックする! >

2代目ヴェゼルとライバル車種の燃費を比較してみよう

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

ヴェゼルが人気を博している理由には、日本の道路事情にマッチしているサイズ感や走行性能に加え、燃費性能の良さが挙げられます。他自動車メーカーも、ニーズが高いコンパクトSUVを販売しているため、比較検討してみましょう。

 

代表として、日産 キックス・トヨタ ヤリスクロス・トヨタ C-HRをご紹介します。

 

トヨタ ヤリスクロス

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

トヨタのヤリスクロスは、オンロード・オフロード問わず、環境になじむスタイリッシュでムダのないエクステリアデザインが魅力です。運転席調整機能をはじめ、運転ストレスを軽減してくれる快適装備が充実しています。

 

WLTCモード燃費性能は、最も高いモデルで30.8km/L、最も低いモデルで17.4km/Lとなっています。(2023年5月時点の発売モデル)

(参考:ヤリスクロス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

トヨタ C-HR

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

C-HRという車名は「Compact High Rider(コンパクトでリフトアップされた格好いいスタイル)」と「Cross Hatch Run-about(ハッチバックのようにキビキビと気持ちよく走るクロスオーバー)」というコンセプトの頭文字を取って命名されました。

 

トヨタ C-HRのWLTCモード燃費性能は、最も高いモデルで25.8km/L、最も低いモデルで14.3km/Lとなっています。(2023年5月時点の発売モデル)

(参考:C-HR(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

日産 キックス

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

日産 キックスは、日産独自のハイブリッドシステムe-POWERを搭載したコンパクトSUVです。ワンペダル走行や運転支援技術プロパイロットなど、日産の先進技術が投入されています。

 

WLTCモード燃費性能は、最も高いモデルで23.0km/L、最も低いモデルで19.2km/Lとなっています。(2023年5月時点の発売モデル)

(参考:キックス(日産)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ヴェゼルを安く買うコツはある?

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

新車を購入する際についオプションを付け過ぎてしまい「総額が高くなってしまった」という経験があるかもしれません。どうしても必要な装備であれば、純正品ではなく社外品を活用してみましょう。

 

このように、ヴェゼルの新車を購入するときに、総額を抑えるポイントはいくつかあります。こちらの項目では3点のポイントを見ていきましょう。

 

純正オプションを社外品にする

新車購入の際、ナビやドライブレコーダーなど装備を純正品ではなく、「価格の安い社外品を使用する」という方法があります。ナビは価格の低いスマホ連携タイプのオーディオにするなど、費用を控えることが可能です。

 

登録済み未使用車の購入を検討する

未使用車を検討してみるのも良いでしょう。登録済み未使用車は、カテゴリーとしては中古車に分類されているものの、「新車登録されているだけでまだ使われていない車」です。新車に近い状態ですが、新車よりも安く購入できます。

 

新車よりも安くなる理由は、すでにナンバー登録が行われているためです。車はナンバー登録した時点から価値が下落していくため、たとえ未使用であったとしても、「中古車」という扱いになります。費用を抑えつつできるだけ新しい車に乗りたい、という方におすすめです。

 

安く買うなら中古車がおすすめ!

コンパクトながら室内が広々としていることが特徴のヴェゼルが欲しいと、検討している方もいるのではないでしょうか。クーペとしての個性だけでなく、ミニバンのような使い勝手の良さが融合されていることは大きな魅力のひとつです。

 

とはいえ、新車で購入すると最低でも200万円以上はするため、手を出しにくいと感じてしまうかもしれません。しかし、発売から5年以上経過した現在では、数多くの中古車が市場に出回るようになりました。

 

中古車販売店のネクステージでも、コンディションが良好なヴェゼルを豊富に取りそろえています。装備が充実した車種でも100万円台で購入することもできるなど、お客さまひとりひとりに合った最適なモデルを簡単に見つけることが可能です。

 

PRヴェゼルの中古車を探す

※価格は支払総額

 

ヴェゼルの中古車選びはどれがおすすめ?

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

燃費が良いヴェゼルは、維持費を安く抑えられるというメリットがあります。初期費用も抑えたいと思う場合は、新車よりも中古車を検討してみるのはいかがでしょうか。

 

しかし「どういうモデルを買えば良いのかが分からない」という悩みを抱えている人も多いかもしれません。この項目では、中古車でヴェゼルを購入するときにおすすめのモデルをご紹介します。目的別トピックを参考に、自分に合ったモデルを選んでみましょう。中古車相場価格は、2023年5月現在の情報です。

 

快適に乗りたい方は

X Honda SENSINGとHYBRID X Honda SENSINGはハロゲンフォグライトや自動防眩ミラーといった、運転を快適にしてくれる装備が充実しているのが特徴です。また、ヒートシーターが運転席と助手席に付いており、冬でも快適にドライブできます。

グレード

駆動方式

燃費(WLTCモード)

中古車相場

X Honda SENSING

FF

18.6km/L

約139万円~209万円

4WD

17.0km/L

約169万円~226万円

HYBRID  X Honda SENSING

FF

21.0km/L

約124万円~199万円

4WD

19.4km/L

約168万円~209万円

※slide →

(参考: 『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧』)

 

乗り心地を味わいたい方は

HYBRID Z Honda SENSINGは、乗り心地にこだわっているのが特徴です。プラチナクロームメッキやコンビシート(本革と合成皮革)を使用しており、リッチな見た目のインテリアになっています。

グレード

駆動方式

燃費(WLTCモード)

中古車相場

HYBRID  X Honda SENSING

FF

19.6km/L

約79万円~195万円

4WD

18.4km/L

在庫なし

※slide →

(参考: 『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧』)

 

走りを楽しみたい方は

RS Honda SENSINGとHYBRID RS Honda SENSINGは自動車の走りを心ゆくまで楽しむことができます。

 

スポーティー仕様のRSは専用パーツを装備しているモデルで、パドルシフトや可変ステアリングギアレシオといったスムーズな運転操作をサポートする機能を搭載しており、キレのある走りを実現しています。

グレード

駆動方式

燃費(WLTCモード)

中古車相場

RS Honda SENSING

FF

17.8km/L

約139万円~199万円

HYBRID  RS Honda SENSING

FF

19.8km/L

約159万円~249万円

※slide →

(参考: 『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧』)

 

ターボエンジン搭載モデルが好きな方は

ホンダ・ヴェゼルの中で唯一ターボエンジンを搭載しているグレードがTOURING  Honda SENSINGです。

 

TOURING Honda SENSINGは、ハイブリッドではないヴェゼルの上級グレードに位置付けられており、高出力なターボエンジンが搭載されています。

グレード

駆動方式

燃費(WLTCモード)

中古車相場

TOURING Honda SENSING

FF

18.4km/L

約209万円~227万円

4WD

17.0km/L

在庫なし

※slide →

(参考: 『ヴェゼル(ホンダ)の中古車一覧』)

 

ホンダ ヴェゼルの中古車相場をチェックする! >

よくある質問

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

Q.ホンダヴェゼルはなぜ人気が高いの?

A.ヴェゼルは、3年連続でSUV新車販売台数1位を獲得したこともある人気のコンパクトSUVです。人気の理由は、快適な乗り心地と走行安定性、横すべり抑制や坂道発進アシストなどの充実した機能にあります。2018年2月のマイナーチェンジ以降は全グレードにホンダセンシングが標準装備され、安全性がさらに向上しました。

 

Q.ホンダヴェゼルの人気モデル・グレードは?

A.ヴェゼルは燃費性能の高いハイブリッドモデルが人気となっています。なかでも売れ筋はラグジュアリーグレードである「HYBRID Z・Honda SENSING」です。サイドエアバッグ、シートヒーター、ワンタッチ式パワーウインドウなどの安全・快適装備が充実しており、インテリアも上質な仕様になっています。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

ネクステージで燃費の良いヴェゼルの中古車を探してみよう

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

ヴェゼルはデザインと燃費の良さが武器で、国内でも販売台数が多いモデルです。そのため新車だけでなく、中古車も在庫が多くなっています。お得に購入したい方は、良質な中古車を探してみましょう。

 

中古車を購入する際は、実績が豊富で信頼できる販売店で購入することが大切です。ネクステージでの購入にはメリットがたくさんありますので紹介します。

 

店舗が全国展開だから豊富な車両が見つかる

ネクステージは、全国に販売店を200店舗以上展開しています。総在庫台数3万台を誇り、Web上では詳細条件を入力することにより、自分の好きな車種・グレードを全国の在庫から簡単に検索できます。

 

ヴェゼルについても、好きなグレードやオプション搭載車に出会える可能性が高いことがメリットです。水没車や修復歴のある車は扱っていないので、車を選ぶときの不安も少なくなっています。

 

無料有料の保証サービスが利用できる

ネクステージでは、中古車であっても購入いただいた全ての車に無料保証を付帯しています。納車前には、細心の注意を払って点検・整備を行っていますが、故障やトラブルが全く起きないとは言い切れません。

 

万が一に備えて、基本的な保証が付いているのは安心につながるのではないでしょうか。充実内容保証をご希望のお客様向けに、有料のメンテナンスパックも用意しています。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

まとめ

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

2013年に登場したホンダ・ヴェゼルは、SUV・ミニバン・クーペそれぞれの良さを掛け合わせて設計された、新しいSUVとしてデビュー以来高い評価を得ています。

 

2021年に2代目となり、e:HEVのさらなる燃費向上と街並みに溶け込むシンプルでクールなデザイン、開放感あふれる快適な室内空間により、初代より増した魅力があります。

 

リーズナブルな価格のヴェゼルや他社コンパクトSUVをお探しの方は、在庫が豊富なネクステージでお探しください。

 

 

 

・ライタープロフィール

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう

兵頭 倫果(ひょうどう りんか)

大学時代は工学部で電気の分野を専攻し、電気自動車やソーラーカーの製作に励む。大会への出場あり。大学卒業後は国産自動車メーカーに技術者として入社。後に退職し、現在はフリーランスで、「若者にも響かせる」をモットーにYouTubeやライティング活動を行っている。1998年生まれ。

 

良質車、毎日続々入荷中!誰よりも早くチェック!

旧型から新型へ!ヴェゼルの燃費や特徴の変化を見てみよう


気になる車種をチェックする

 

ページトップへ