自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

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自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

車の売却にあたって、どのようにすれば査定額が上がるのかと考えている方もいるのではないでしょうか。長年乗った愛車を手放す際、少しでも高い価格で売りたいと思うのは自然なことです。

 

査定を受ける方法も、インターネットや店舗での対面など、どれが有利なのか迷うこともあるかもしれません。それぞれの査定方法について、メリットやデメリットが分かれば、どこで査定を受ければよいか判断しやすくなるでしょう。

 

そこでこの記事では、査定方法による違いや査定額をアップさせるコツについて、ネクステージが行ったアンケートの結果を交えながら解説します。

 

目次

1.車の買取相場を調べる方法は3つ

2.自動車売却で査定額を知るときは個人情報の登録が必要

3.車の買取相場に影響を与える要因

4.車の買取額をアップさせる5つの方法

5.自動車売却の主な流れ

6.高価買取ならネクステージのお任せ!その理由とは?

7.まとめ

 

■POINT

・査定をディーラーで受けるメリットは業者に対する安心感!しかし、査定額自体は期待するほど高くないこともある!

・査定額は車の年式や走行距離などによって変わる!少しでも査定額をアップさせたいなら、車をきれいな状態に保ち、車内のにおいなども除去しておこう!

・インターネット上での査定より店舗での対面査定のほうが有利になることも!全国展開するネクステージは車を迅速に再販するノウハウがあるため、高額買取を実現できる! 

 

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車の買取相場を調べる方法は3つ

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

まずは、車の売却相場を調べる方法について解説します。適切な売却相場を理解しておくことで、少しでもお得に買い取ってもらいやすくなるでしょう。

 

買取相場表を利用する

手軽に調べたいなら、オンライン上で公開されている車の買取相場表を参考にする方法があります。ただし、買取相場表は車種やグレードごとの売却相場しか出すことができないため、あまり参考にならない場合もあるでしょう。

 

使用状況やオプションなどの状況を反映して、売却相場を出すことは難しいためです。そのため、あくまで参考程度に利用する人が多い傾向にあります。

 

買取相場表を利用するメリット・デメリット

買取相場表や下取り相場表を利用することのメリットは、やはりその手軽さでしょう。車種や年式が分かっていれば、一目で売却相場が把握できます。時間も手間も節約できるため、まずは簡単に相場を理解したいときにぴったりの方法です。

 

ただし、買取相場表や下取り相場表は、あくまで参考程度にしか利用できません。車種や年式以外にも、売却査定ではさまざまなポイントがチェックされるためです。走行距離やオプションの内容、事故歴をはじめとしたダメージの状態などによっても、売却査定額は大きく変動します。

 

このような細かいポイントを反映して見積もりを出すことはできないため、買取相場表や下取り相場表は信用度が低いというデメリットがあると考えましょう。

 

ディーラーで下取り査定を依頼する

車を購入したディーラーに、下取り査定を依頼するという方法もあります。車の年式やグレード、使用情報などを伝えて査定してもらうことも可能ですが、実車を持ち込んで綿密に査定してもらうのもよいでしょう。

 

ディーラーであれば、その車の本来の価値を正確に把握しているため、精度の高い査定が可能となります。

 

ただし、ディーラー下取りはデメリットも多い売却方法です。売却相場が低くなりやすく、少しでも高く買い取ってほしい人にとっては、あまり向いている方法ではありません。査定価格に納得がいかない場合は、見積もり後でも売却しないという選択肢もあります。

 

下取り査定を依頼するメリット・デメリット

ディーラーの下取り査定は、業者に対する安心感が大きなメリットとなります。車を購入する際にもお世話になっていることから何かと相談しやすいだけでなく、実際面倒見も良いでしょう。

 

サービス自体も手厚いため、定期的なメンテナンスや保険業務などのサポートもあります。中には車関連のサポートをディーラーに一括依頼している人もいるほどです。

 

ネクステージの独自アンケートでは、下取りに出す際に満足した点は「手続きが簡単だった(34.1%)」という回答がありました。下取り価格に応じた新車選び、納車までまとめて進めることができるため、手続き全体がスムーズに済むという魅力もあるでしょう。

 

一方で、ディーラー下取りはあまり高額な査定額にならないというデメリットもあります。アンケートの中でも、下取りに出す際に不安なことは「価格(60.2%)」という回答がありました。

 

あくまでも新車購入を前提としているため「下取り価格=値引き額」となり、あまりお得な取引にならないケースも少なくありません。

 

ディーラーによっては下取りの強化キャンペーンを開催しているところもありますが、純粋な中古車売却と比較して高額査定は期待できないケースも多くあります。

 

中古車買取業者で買取査定を行う

中古車買取業者に車を持ち込み、買取査定を行ってもらう方法もあります。中古車市場のニーズに合わせた査定を行ってもらえるため、高めの売却相場を知ることができるでしょう。

 

査定金額に納得できれば、その場で売却手続きを進められることもポイントです。ただし、中古車買取業者の査定は買取前提で話が進みます。そのため、査定金額に納得がいかないときには、速やかに申し出て交渉するようにしましょう。

 

ネクステージでも中古車の買取を行っています。車の販売力に自信があり、車の価値が下がる前に売却できる自信があるからこその高価買取が自慢です。

 

買取査定を行うメリット・デメリット

中古車買取業者で買取査定をするメリットは、やはり高い買取金額でしょう。その他の査定方法と比較しても、圧倒的に高額買取が実現しやすくなっています。これは中古車販売の独自ルートを持っているため、その車の価値を最大限に評価してくれるからです。

 

たとえ走行距離や年式の問題からディーラーでは高い査定額が出なかったとしても、中古車買取業者であればディーラー以上の価格で買い取ってもらえることもあるでしょう。

 

買取に出す際に満足したことのアンケートでは、「手続きが簡単だった(46.0%)」という回答がありました。手続きが煩雑だというイメージがある買取ですが、実際にはそのような印象を受けなかったことが分かります。高い査定額と簡単な手続きは、ユーザーにとって大きなメリットでしょう。

 

とはいえ、データだけではなく実際の車の状態を詳しくチェックするため、査定にはやや時間がかかります。

 

また、名前や電話番号をはじめとした個人情報を伝えなければならないことも、人によってはデメリットになるでしょう。

 

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自動車売却で査定額を知るときは個人情報の登録が必要

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

査定額を正確に把握したいときには、個人情報を提供する必要があります。必要になるのは名前や住所、電話番号などの連絡先です。

 

車についても車種や年式、走行距離など細かい情報が求められます。しかし、個人情報の登録にためらいを覚える方もいるでしょう。ここからは、査定をめぐる個人情報の扱いについて解説します。

 

個人情報の登録がない場合は相場価格しか分からない

インターネットを通じた査定の申し込みには、個人情報の入力が必要なことが大半です。車の情報に加えて、名前や住所などの連絡先を入力することで、より正確な査定額を把握できます。

 

個人情報を登録せずに査定を受けることも可能です。その場合、提示される査定額は相場にとどまります。正確な査定額ではないため注意しましょう。

 

とりあえず相場を知りたいというのであれば、個人情報を入力せずに査定するという選択肢もあります。査定額にどれほどの正確さを求めるかによって方法を決めましょう。

 

一括査定だと勧誘が多い!?

インターネットの一括査定を利用すると、煩わしい勧誘がある可能性は否定できません。一括査定では、査定依頼した複数の業者に対して入力した個人情報が一斉に送信されるためです。

 

実際に利用者からは、短時間のうちにいくつもの営業の電話がかかってきて大変だった、といった声も聞かれます。このため一括査定を敬遠する方もいますが、サービスの性質上、致し方ないことでしょう。

 

もし納得いかない内容で強引な勧誘を受けても、毅然とした態度で断ることが重要です。

 

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車の買取相場に影響を与える要因

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

車の売却相場は、ここまでで紹介した各査定方法だけではなく、さまざまな要因によって決定されます。実際に売却査定に出した場合、どのような要因が査定額に影響を及ぼすのでしょうか。代表的な要因についてご紹介します。

<h3>車種</h3>

車種によって買取価格は変わります。リセールバリュー(需要と供給)が変化するためです。車を購入後売却を考えた際、買取価格が新車価格からの下落率が少ない車を一般的にリセールバリューが高いと考えます。しかし、実際に人気がある車種がリセールバリューが高いとは言い切れません。

 

アンケートで購入・買替を検討しているボディタイプを聞いたところ、以下のような結果となりました。

 

・軽自動車(20.0%)

・コンパクトカー(18.9%)

・SUV/クロカン(18.7%)

 

一般的に買取価格が高いとされない車種でも、需要があれば買取価格が高くなることがあります。

 

モデルや年式

車のモデルや年式によって、売却相場は大きく変動します。年式が新しく、発売から年数が経っていないモデルほど、査定額は上がる傾向です。これは中古車市場でも人気が高く、その後の売却ルートも多いからと考えられます。

 

年式は新車から1年、5年、10年などの節目ごとに査定額が下がることが一般的です。ネクステージが行ったアンケートでは、手放した車は購入・所有から何年使用していたか調査しました。結果は「9年以上(24.6%)」「3年以上5年未満(23.0%)」です。

 

このことから、車検のタイミングで手放している方が多いことが分かります。また、モデルチェンジによって価格が大きく変わることもポイントです。

 

同じ車種でも、売却時期によって相場が下がることもあるため、近くモデルチェンジを控えているという情報が出てきたら、モデルチェンジ前に売却するよう動きましょう。

 

車のグレード

同じ車種であっても、車のグレードによって査定相場は大きく変動します。グレードごとに各種装備や排気量などが変わることもあるため、車の維持費にも影響があるためです。

 

基本的にはグレードが高いほど、売却相場も上がります。上位グレードであれば、高級感という点から人気も高く、経年による査定額の減り幅も少なくて済むでしょう。

 

走行距離

走行距離が長いほど、買取相場は低くなります。これは走行距離が長くなることにより、車自体の劣化が激しくなっていくためです。ガソリン車の場合は10万kmをめどに査定額が大きく下がります。

 

ネクステージが行ったアンケートで、手放した車の走行距離を聞いたところ「10万km以上(21.8%)」と回答がありました。ここからも10万kmを目安にしている方が多いことが伺えます。少しでも高く買い取ってもらいたい場合は気を付けましょう。

 

ボディカラーや外装の状態

車のボディカラーや外装の状態によっても、買取査定額は大きく変わってきます。アンケートで次に購入するボディカラーを聞いたところ「白・パール(25.4%)」「ブラック(20.0%)」「シルバー(17.4%)」という結果が出ました。

 

人気の高いブラック、ホワイト、シルバーの車は、同じ車種でも査定額が高くなりやすいことがアンケートからも分かります。幅広い層に受け入れられるカラーであるため、中古車市場でもニーズが高いためです。

 

外装の状態も査定額に影響します。傷やへこみなどのダメージがある車は、たとえ人気カラーや人気車種であっても査定額は低くなってしまうでしょう。

 

エンジン・タイヤ・ホイールの状態

車体の状態によっても、査定額は大きく変動します。エンジンやタイヤ、ホイールなど、車の中でも特にベースとなるパーツの状態が良ければ、高く買い取ってもらいやすくなります。

 

ダメージや劣化が激しいほど中古車として買い手がつきにくくなるため、価格が下がることは自然なことです。少しでも高く売却するために、日ごろからメンテナンスを意識しておきましょう。

 

内装の傷み具合

内装の傷み具合によっても、車の査定額は大きく変動します。シートの傷や日焼けなどは、査定額を下げる大きな要因になるでしょう。

 

車内で常に喫煙をしていたり、ペットを乗せることが多かったりすると、特有のにおいが染みついてしまい、それが査定額を下げてしまうこともあります。少しでも高く買い取ってもらいたい場合は、日ごろから内装ダメージのケアにも気を配りましょう。

 

初期の装備品やオプションなど

初期装備品やオプションがそろっているほど、車の売却査定は高額になります。取り外してしまったオプションがある場合、保存してあれば一緒に提出しましょう。

 

ただし、正規品以外のオプションは、査定額にプラスになることもあれば、逆にマイナスになってしまうこともあります。

 

初期オプションは「メーカーオプション」ともいい、新車購入時にしか追加できません。そのため査定額にもお大きく影響します。

 

ネクステージ独自のアンケートで、車を購入する際に外せない装備を調査しました。以下が主な装備です。

 

・ドライブレコーダー(41.0%)

・キーレスエントリー・スマートキー(38.3%)

・カーナビ(37.2%)

 

年齢別の傾向はあるものの、アンケート結果から分かるように「ドライブレコーダー」「キーレスエントリー・スマートキー」「ドライブレコーダー」などのオプションは外せない装備といえるでしょう。

 

車に付随する書類や検査表

車の経歴が分かる書類が用意されていると、査定額が上がりやすくなります。車検証や整備手帳などは、査定時に提出できるようにしておきましょう。

 

また、自動車納税証明書や自賠責保険証、リサイクル券などは売却時に必要です。前もってそろえておきましょう。

 

車を売却する時期

同じ車であっても、売却時期によって査定額が異なることがあります。これは、決算期前は中古車のニーズが高くなるため、業者側も査定額を上げて車を仕入れようとするためです。中でも高く売却しやすいのは、1月から3月と、7月から9月となっています。

 

同じ車でも時期が違うだけで査定額が変わるため、時期に制限がない方は決算期を狙ってみるのもよいでしょう。

 

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車の買取額をアップさせる5つの方法

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

「車の買取額を少しでも高くしたい」と考える方もいるでしょう。車の買取額を上げるためにはいくつか方法があります。ちょっとした手間でできることもあるので知っておきましょう。ここでは車の買取額を上げるための方法を5つ紹介します。

 

査定基準をあらかじめ理解しておく

査定基準を把握しておくことは、車の買取額をアップさせるために大切です。JAAI(日本自動車査定協会)では審査基準を公開しており、どの中古車販売業者でもこの基準そのものは変わりません。具体的には以下のものです。

 

・年式・走行距離

・ボディ表面に傷やへこみ・塗装の劣化がないか

・内装はきれいな状態になっているか

・エンジンの状態はよいか

・事故歴や修復歴はないか、改造の状態はどうか

 

高額査定を目指したい場合は、これらの基準を把握し、普段から大切に乗ることを心掛けましょう。

 

メンテナンスノートを用意しておく

メンテナンスノートを用意しておくことも、査定額アップにつながります。メンテナンスノートを査定時に見せることで、その車がどのようなメンテナンスをされてきたのか正しく伝えることができるためです。

 

メンテナンスノートが用意できていない場合は、いつどのような修復がされたのか分かりにくくなり、査定額ダウンにもつながります。たとえ事故や修復歴がある場合でも、メンテナンスノートはきちんと残しておくことが大切です。

 

オプションや装備をアピールする

査定額を上げるためには、オプションや装備をアピールすることもポイントです。特に純正のオプションや、安全性能、居住性に関わる装備は査定額アップにつながります。オプションの箱や袋、取扱説明書なども保管しておきましょう。

 

純正以外のオプションを、どのように評価するかは業者によってさまざまです。取り付け時期やメーカーなどはひとつひとつ確認しておきましょう。

 

内装、外装の手入れを行っておく

内装、外装の手入れもこまめにしておくとよいでしょう。JAAIの査定基準に関わることはもちろん、見た目の状態は査定担当者の印象を大きく変えます。掃除が行き届いていなかったり、目立つ汚れがあったりする場合は、全体的に厳しい目で査定されるようになるでしょう。

 

ただし、売却前にお金をかけてまで手入れをする必要はありません。出費した分だけ査定額が上がるものでもなく、かけたコストに見合わない可能性が高いためです。

 

車内のにおいを取り除いておく

車のにおいはできるだけ取り除きましょう。代表的なものはタバコのにおいですが、香水などのにおいも良い印象を与えません。においがひどい場合はマイナス査定の要因になることもあるでしょう。

 

無臭に近いほど査定時の印象は良くなります。そのため脱臭剤を使用したり、晴れた日に窓を開けて換気したりするなどの対策をとっておくと効果的です。

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自動車売却の主な流れ

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

車を売却する際には、大きく3つのステップがあります。まずは必要書類の準備です。書類がそろったら、どの業者に売却するかを決めます。業者が決まったら査定を依頼し、売却するという流れです。

 

必要書類がそろっていないと売却ができません。万が一紛失してしまった場合は、再発行の手続きが必要です。ここからは、売却に必要となる書類や、買取業者を決めるポイントを解説します。

 

【事前準備】必要書類を用意する

車を売却する際に必要な書類は早めに準備するようにしましょう。入手に時間のかかる書類もあるためです。普通自動車と軽自動車を売却する際の必要書類を、以下から確認してください。

 

(普通自動車の場合)

  • ・車検証
  • ・自動車税種別割納税証明書
  • ・自賠責保険証明書
  • ・印鑑登録証明書および実印
  • ・委任状
  • ・譲渡証明書
  • ・リサイクル券

 

(軽自動車の場合)

  • ・車検証
  • ・軽自動車税種別割納税証明書
  • ・自賠責保険証明書
  • ・現住所を証明できる書類(住民票の写しや印鑑登録証明書など)
  • ・リサイクル券

 

車の登録時から住所が変わっていれば、住民票の写しや住民票の除票、戸籍の附票が必要になることもあります。

 

車検証を紛失した際には、理由書、身分証明書、手数料納付書、申請書などを用意して、管轄の運輸支局で手続きしましょう。使用者本人が手続きする場合は印鑑、代理申請の場合は委任状が必要です。業者に依頼して再発行してもらうこともできます。

 

自動車税種別割納税証明書は、管轄の都道府県税事務所か運輸支局内の自動車税事務所で再発行の申請が可能です。軽自動車税種別割納税証明書の再発行については、市区町村の役所・役場で手続きします。税金が未納だと基本的に車を売却できませんので、速やかに納付しましょう。

 

自賠責保険証明書を紛失した場合は、加入先の保険会社に問い合わせて再発行の手続きをします。

 

【事前準備】買取業者を決める

買取業者をどこにするかで、買取額も変わってきます。慎重に選びましょう。ネクステージが行ったアンケートで売却先を知ったきっかけを聞いたところ「友人・知人・家族(30.8%)」「ネットで検索(29.1%)」という結果になりました。

 

買い取り業者を選ぶにあたって知人・友人・家族に聞くこともひとつですが、次の2つも参考になります。ひとつは査定額、もうひとつはインターネット上の口コミです。

 

車種や年式、走行距離などの条件が同じ中古車でも、業者によって査定額には差が出ます。愛車を少しでも高く売却したければ、高額査定が期待できる業者を選びましょう。

 

インターネット上の口コミも参考にしたいポイントです。インターネットやSNSが普及した現代では、良い評判・悪い評判はすぐに広まります。口コミ数が多く、評判の良い業者に依頼するのがおすすめです。

 

1.査定を依頼する

査定を受ける方法は大きく2つあります。インターネットでの査定と、直接店舗に出向いての査定です。店舗で査定を受けるほうが、より正確な額が提示されます。査定士が車を直接確認できるためです。

 

少しでも査定額を引き上げるために、ちょっとした交渉術を取り入れてみましょう。例えば、売却に必要な書類を持っていくなどして、いつでも売る準備ができていることをアピールすることです。売却したいという本気度を見せることで、査定士は多少高くても即決で買い取りたいと思う可能性があります。

 

2.売却手続きをして入金を待つ

いざ売却となれば、準備した必要書類を提出し、契約書や譲渡証明書に署名捺印します。売却にあたっては、必要書類がそろっているか改めて確認することが大切です。この段階で足りない書類があると、手続きがストップしてしまいます。

 

書類の発行にあたっては、平日に役所などに足を運ぶ必要も出てくるでしょう。仕事を休まなくてはいけないことも考えられます。当日になって慌てないよう事前の確認は重要です。愛車を無事手放した後は、入金を待ちましょう。

 

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高価買取ならネクステージにお任せ!その理由とは?

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

「少しでも車の査定額を上げたい」という場合は、ネクステージの中古車買取にお任せください。ネクステージでは車が本来持っている価値を最大限に生かして販売できるため、他の買取業者では難しいような高額査定が実現可能です。

 

ここでは高額査定ができるポイントを詳しく解説します。

 

車本来の価格で買取できる!

ネクステージでは、車本来の価格での買取が可能です。一般的な中古車買取業者は、中古車をオークション市場に出し、利益を得るというビジネスモデルですが、オークション市場を経由すると手数料や経費が発生してしまいます。

 

そのため、車本来の価格からそれを差し引いた価格での買取になりやすいといえるでしょう。しかしネクステージでは、買い取った車を自社の在庫として管理し再販売します。余計な経費が発生しないため、車が本来持っている価値を最大限発揮した買取が可能です。

 

車の価値が落ちる前に再販売できる!

ネクステージでは、車の価値が落ちる前に再販売する自信があります。ネクステージは全国各地に店舗を展開しており、スピーディな再販売が可能です。車の販売が遅れれば、その分だけ価値が落ちてしまうでしょう。

 

販売力に自信があるネクステージだからこそ、店頭販売価格に近いギリギリの高額買取を実現しています。

 

「生涯取引」を目指している!

ネクステージは「生涯取引」という考えで接客を行っています。車を一度買取しただけで終わりではなく、お客様のライフステージの状況に合わせて、最適なサービスをご提案することが目標です。

 

買取金額だけではなく、サービス面でも信頼いただくこと、車の買い替えや乗り換えなど「カーライフのあらゆる場面での一生涯にわたるお付き合い」を大切にしています。

 

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よくある質問

 

Q.車の売却相場を調べる方法は?

A.車の売却方法を調べるには、「オンラインの一括査定サービスを利用する」「買取相場表・下取り相場表をチェックする」「ディーラーに下取りを依頼する」「中古車買取業者で買取査定を依頼する」という4つの方法があります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合った方法を選びましょう。

 

Q.車の売却相場を正確に知るにはどの方法がおすすめ?

A.売却相場を正確に知りたいなら、ディーラーや中古車買取店で直接査定を依頼しましょう。車種やモデル、年式、走行距離といった表面的な情報だけでなく、実車の状態や装備などを加味した具体的な金額を知ることができます。下取りと買取では相場が異なり、買取のほうが査定額は高くなる傾向です。

 

Q.オンライン一括査定のメリット・デメリットは?

A.オンラインの一括査定サービスは、手軽に複数の業者に査定依頼できるのがメリットです。しかし、業者によって査定額には幅があり、実車査定で金額が変わることも多くあります。また、必ずしも高額査定が出やすいとは限りません。一括査定を依頼したあとに、多数の営業電話がかかってくるのもデメリットです。

 

Q.車の売却相場に影響を与える要因は?

A.車の売却相場に影響を与える要因は、モデルや年式、グレード、ボディカラー、外装・内装の状態、エンジン・タイヤ・ホイールの状態、標準装備品、オプション、定期点検整備記録簿や取扱説明書の有無など、多岐にわたります。また、車を売る時期も重要で、特に1月から3月、7月から9月がおすすめです。

 

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まとめ

自動車売却時の査定額を調べる方法と査定額を上げるためのポイントとは

車の売却にあたっては、査定でいかに高い買取価格を引き出せるかが重要です。インターネットでも対面の査定でも、業者の質や実績が結果を大きく左右します。ポイントは「どの買取業者に依頼するか」です。

 

少しでも高い買取価格を求めるなら、ネクステージにご相談ください。全国200を超える自社店舗網での販売力があるからこそ、高額買取を実現しています。ネクステージならLINEで手軽に査定を受けることも可能です。一度お気軽に査定をご依頼ください。

 

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