車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

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車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

車を売る際、どこで査定を受けても結果は変わらないと思っている人は多いのではないでしょうか。たしかにメーカーや車種によってある程度の相場はありますが、利用する業者や売り方によって、車を相場以上に高く売ることができるのです。

 

車を高く売りたいのであれば、そのために必要なコツや交渉術を知っておかなければなりません。この記事では6つのコツと交渉術を紹介し、高値での売却を成立させるためのポイントをご紹介します。

 

※目次※

1.車を高く売りたい人必見!高く売る6つのコツ

2.車を高く売りたいならどこに売る?

3.車を高く売りたい人の交渉術

4.まとめ

 

■POINT

 

・車を高く売りたいなら、高額査定が出やすい時期を選んだり、事前準備を重ねたりなど、いくつかのコツを押さえることが大切

・下取りは高値の査定が行われにくく、個人売買にはリスクがあるため、買取で車を売却することもポイントになる

・「生涯取引」を大切にするネクステージでは、同業他社以上の高額査定とサービスを行っている

 

 

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車を高く売りたい人必見!高く売る6つのコツ

車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

車を高く売るためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。この記事では6つのコツを項目ごとに分けてお伝えします。

 

今すぐにでもできることばかりなので、これらのコツを知っておくだけで、査定額が数十万円以上の差が生じることもあります。

 

1:高く売れる時期を把握しておく

車には高値が付きやすいシーズンがあります。引越しの料金が時期によって変動するのと同様に、自動車の価格も時期に応じて変動します。1~3月、9~10月という時期が、高値が付くチャンスです。

 

まず1~3月は、新生活を間近に控えた時期です。引越しによってマイカーが必要になったり、マイカー通勤をはじめることになると、中古車の購入希望者が増えます。業者は需要増に備えて在庫を増やそうとするため、高値での買取が期待できます。

 

次に9~10月は、転勤が決まる時期であることに加えて、ボーナスの支給時期になります。このタイミングも購入希望者が増えるため、買取業者の査定にも気合いが入りやすくなるのです。

 

2:車は新しい方が高く売れる

車は新しいものほど高く売れます。先ほど紹介した高く売れる時期に合わせることも大切ですが、時期が良くても古い車には高い価値が付きにくくなります。年式が新しく、走行距離が少ないうちに売却を決断しましょう。

 

とくに走行距離は、ある一定の距離数を超えた段階から値を大きく下げることがあります。覚えておきたい節目となるのは3万キロ、5万キロ、10万キロという節目の数字です。とくに10万キロを突破しますと寿命を迎える時期と判断され、値打ちが下がります。

 

逆に言えば、この数字の手前であれば値崩れを起こさずに売却できることになります。2.9万キロ、4.9万キロのように節目の一歩手前という走行距離でも、節目を超えた後よりも高く売りやすくなります。

 

3:相場を確認しておく

業者からの査定額を聞く前に、大体の買取相場を確認しておくことも大切です。複数の業者のHPにアクセスして、愛車と同じ車種・グレード、近い年式・走行距離の車がいくらで売られているのかを知り、どの程度の価値が付くのか把握することをおすすめします。

 

相場を知らないと、業者からの査定結果を鵜呑みにしてしまうことになります。本来であればさらに高値が付くのに、その事実に気付かずに売却してしまうと損をすることがあります。

 

相場と比較して極端に安い査定結果だった場合は、その理由を業者に質問しても構いません。納得できる理由でなければ、他の買取業者も利用して、どの程度の差額が出るのかを確認しましょう。

 

4:車はピカピカにする

車の見た目はきれいなほうが高く買い取られやすくなります。専門業者へのクリーニングの依頼をするまでにはおよびませんが、自分でできる範囲の掃除は済ませておきましょう。

 

洗車してワックスがけを行い、ピカピカの状態にしておけば、丁寧に扱っていることが業者に伝わります。それだけでも印象が良くなり、査定価格が上がるのです。

 

内装に関しては、きれいに掃除するだけでなく、ニオイもしっかりと除去しておきましょう。タバコやペットのニオイは染み付きやすく、ニオイが強く残っていますと減額されてしまいます。消臭スプレーや脱臭剤を使い、可能な限りニオイを取り除きましょう。

 

5:簡単に直せる傷は直す

板金工事は不要ですが、車に簡単に直せそうな傷がある場合は、自力で直してから査定を受けましょう。実車査定では細かなキズや汚れ、塗装剥がれのひとつひとつが細かく査定されます。減点要素はひとつでも多く排除することが大切です。

 

擦り傷程度であれば、カー用品店などで販売されている研磨剤を使えば、意外と簡単にきれいな状態に戻すことができます。ステッカーを剥がした痕が残っている場合も、同じように研磨すればすぐに汚れを落とせます。

 

ただし、傷の範囲が広かったり、ヘコミがあったりする場合は自力での修理を諦めましょう。塗装の剥がれに関しても同様です。これらの修理を素人が行うと、かえって状況が悪化して、余計に状態を落とす恐れがあります。

 

6:メンテナンスや整備の記録を提出する

過去に受けたメンテナンスや整備の記録が残っている「整備記録簿」は、車の査定を受ける際に必ず一緒に提出しましょう。これを提示することによって、大きな事故がなかったことを証明できますし、整備に手間をかけていたことも証明できます。

 

整備記録簿がなくても車を売ることはできますが、査定額は下がってしまいます。なぜならば、業者側から「事故歴などを隠すために意図的に整備記録簿を提出しないのではないか」と疑われてしまうからです。

 

事故歴の有無はプロが車を査定すればすぐにわかりますが、前もって提出することで信頼関係を築きやすくなります。交渉をスムーズに進めるためにも、提出できる書類はすべて揃えて査定を受けましょう。

 

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車を高く売りたいならどこに売る?

 

車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

車にはいくつかの売り方があります。下取り、買取、オークションに代表される個人売買が主な売り方になりますが、高く売ることを重視するならばどのような売り方を選ぶべきなのでしょうか。

 

下取りより買取がおすすめ

下取りと買取は似て非なるものであり、そもそもの目的が違います。下取りは車を買い替える人に向けたディーラーによるサービスですので、少々コンディションが悪い車でも査定対象になる場合がありますが、反対に状態のよい車が不利になってしまいがちです。

 

下取りはディーラー側が主導権を握るため、基本的には売り主に価格交渉などの余地がありません。一方の買取は業者間の競争が激しく、正当な評価を下さなければ顧客を逃してしまうことになるため、業者は売り主の足元を見ず、正確な査定を心がけています。

 

結果として、下取りよりも買取のほうが高額な査定が付くことが一般的です。下取りでは無視されるボディカラー、オプション、走行距離なども買取なら査定対象になりますので、条件がよい車ほど高く評価されることも特徴といえます。

 

査定が悪いと感じた場合には他店の評価を聞き、査定額に妥当性があるのか判断できる点もメリットです。高く売りたい場合は買取を選びましょう。

 

オークションや個人売買は高く売れる?

中古車販売店は、買取した車を整備して、買取額以上の価格を付けて販売することで利益を確保しています。そのため、オークションサイトなどを活用し、新しいオーナーと直接やり取りができる個人売買を行ったほうがより高く売れる可能性はあります。

 

ただし個人売買にはトラブルが多く、おすすめできません。自分では確認できなかった場所に傷がありますとクレームを付けられたり、土壇場で値下げを要求されたり、最悪の場合には詐欺に巻き込まれてしまう可能性すらあります。

 

また、手続きもすべて当事者同士で行わなければなりませんし、購入した人物が遠方に住んでいる場合には配送の問題も発生します。想定以上の諸費用や手間がかさむことも多いため、個人売買は避けたほうが賢明です。

 

車を高く売りたいならネクステージがおすすめ!

ネクステージは「生涯取引」という考え方で車と向き合っています。多くの人にとって、車の売買は一生に一度限りのことではありません。いつか来る新しい取引の際にもネクステージを選んでいただけるように、高価買取と充実したサービスを心掛けています。

 

また、一般的な買取店が車をオークションにかけて転売していますが、ネクステージは自社で中古車の販売を行っています。車の保管に無駄なお金がかからず、手数料もカットできるため、車本来の価値をそのままに評価できるのです。

 

ネクステージの年間販売台数は20,000台にもおよびます。買取した車をすぐに売却できる自信がありますので、強気な高額査定を提示できます。車を売りたいと考えている方はぜひネクステージへご相談ください。

 

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車を高く売りたい人の交渉術

車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

最後にお伝えしたいのが、車に高値を付けるための交渉術です。相手は業者といえども人間ですから、些細なテクニックが査定価格を左右することは決して少なくありません。

 

ここからは、査定を受ける前に知っておくべき交渉のポイントを4つ紹介します。いざというときにはこれらの交渉術を駆使して、査定額アップを勝ち取りましょう。

 

冷やかしでないことを伝える

買取業者の査定を受ける人の中には、売る気はないけれど価値が知りたいという理由で申し込みを行う人もいます。こういった類の依頼だと勘違いされてしまいますと、業者に真剣な査定を行ってもらえず、提示額が下がってしまいます。

 

最も大切なポイントとなるのは、本気で売りたいという気持ちを業者に伝えることです。査定が良ければその場で売却するとスタッフに告げれば、必ず細かな点にまで着目した真剣な査定が行われます。

 

売却の意思を明確に伝えるためには、必要書類を揃えて査定を受けることがおすすめです。実印や整備記録簿などを用意していれば、その場で結論を出しやすいように高額査定になる可能性が高まります。

 

早めの売却時期を伝える

契約にあたっては「車の引き渡しをいつ行うのか」という話し合いを業者側と行うことになります。この際には、できる限り早めに売却するという意思を伝えましょう。売却時期が早ければ早いほど、高く売れる傾向にあります。

 

売却時期が遅れると、せっかく査定した車のコンディションが下がる恐れがあるため、業者としては早めの引き渡しを求めます。保管中に傷ができてしまったり、走行距離が増えてしまったりすることを、買取業者としては避けたいです。

 

最も高く売却する方法は、査定当日に車を引き渡すことです。当日の売却が困難な場合は、査定から1週間以内で具体的に引き渡し可能な日時を提案しましょう。それだけでも無駄に査定額を下げずに済みます。

 

営業トークに惑わされない

買取業者の営業担当者は、巧みなトークで揺さぶりながら、会社に有利な金額で車を購入しようとすることがあります。不安を煽るような言葉をかけられることもありますが、営業トークに惑わされないようにしましょう。

 

よくあるのは「今すぐ売ってくれるなら増額する」「今日限定でオマケをする」といった提案です。実際に査定額の増額を受けられるとしても、そもそもベースとなる査定が低い場合もあり、業者の提案を鵜呑みにすることはできません。

 

安い査定額を付ける買取業者は、他店の査定額と比較されることを嫌います。そのため、客を逃さないように上記のような駆け引きがあります。惑わされないようにするためには、事前に相場の価格を知っておくことも重要になります。

 

愛車のアピールをする

純正のカーナビ、ETC、エアコン、オーディオ機器などは絶好のアピールポイントになります。これらの装備は現代のドライバーにとって必須なものばかりですので、質の高いオプションが備わっている場合は強くアピールして構いません。

 

後席のエアバッグや、シートヒーターといった装備は、付けた本人が忘れてしまう可能性もあるオプションです。これらの装備も忘れずにアピールできるように、査定前にオプションの中身をリストアップしておくこともおすすめです。

 

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まとめ

車を高く売りたい人は必見!高く売るための6つのコツと交渉術

車を高く売りたいなら、高額査定が出やすい時期を選んだり、走行距離が増える前に査定を受けたり、内外装の掃除をしたりといった準備をすることがコツになります。また、下取りよりも買取を選んだほうが、より高値が付きやすくなります。

 

ネクステージでは、他店とは違う「生涯取引」という考え方でお客様と接しています。次回の購入や売却でも「ネクステージを利用したい」と思っていただけるように、高額査定や充実したサービスをご用意して、皆様のご相談をお待ちしています。

 

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