アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

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アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

自分好みの車を求めている方のなかには、カスタムすることを楽しみにしている方もいるではないでしょうか。カスタムをすることで、その車は世界でたった1台だけの特別仕様になります。同じ車種でも、自分だけのスペシャルな車に仕上げられることが魅力です。

 

そこでこの記事では、アルファードの中でも人気となっている、アルファードXのカスタムについてご紹介します。おすすめのカスタムパーツについても解説するので、これからカスタムをはじめてみたいという方にもおすすめです。まずはアルファードXの魅力を知り、魅力を生かしたカスタムを考えていきましょう。

 

※目次※

1.アルファードの歴代車種をチェック

2.アルファードXとはどんな車?

3.アルファードXのおすすめカスタムパーツ一覧

4.カスタムするなら中古車がおすすめ!

5.まとめ

 

■POINT

 

・アルファードはトヨタが量販しているミニバンのなかで最上位クラスとなる車

・アルファードXは標準グレードでカスタムしやすいため、多くのオーナーがカスタムを行っている!

・アルファードXの購入価格を抑えるのならば、ネクステージで中古車を探してみよう!

 

 

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アルファードの歴代車種をチェック

アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

アルファードは、トヨタが量販しているミニバンクラスの車において最上位クラスを誇ります。高級感だけでなく快適性も確保され、高出力のエンジンが搭載されていることも特徴です。

 

現在販売されている3代目アルファードまで、まずは歴代車種について知識を深めましょう。

 

初代アルファード(2002年5月~2008年4月)

初代アルファードは、2002年の5月に発売されました。当時、モダンでクリーンなインテリアを売りとしていたエルグランドと違い、アルファードは豪華さを取り入れて発売されたことが特徴です。

 

初代には、リモコン操作で開閉できるパワーウインドウや、日本車では初めてのパワーバックドアが採用されました。2代目エスティマのプラットフォームを流用したことで、コストを下げて生産効率を維持していたことも特徴です。

 

2003年7月にはアルファードハイブリッドを追加し、ハイブリッド専用のヘッドライトやテールランプ、バンパーなどを採用しました。2005年4月にはマイナーチェンジが行われ、その後2008年5月に全ての初代アルファードの販売は終了となっています。

 

販売終了に伴い、初代アルファードにおけるGは2代目となるアルファードへ引き継がれました。一方、Vについてはヴェルファイアという姉妹車として生まれ変わります。

 

2代目アルファード(2008年5月~2014年12月)

初代の販売が終了した2008年5月、アルファードはフルモデルチェンジを経て2代目となりました。初代に比べると全高が低くなるなどのデザインの違いがあり、乗車定員も1人増えて8人となっています。

 

シャシーは3代目エスティマと同じ直4・2.4Lの2AZ-FEですが、V6は3.5Lの2GR-FEに変わったことも特徴です。

 

ただし、2代目は全体的にV6を重視したグレード構成となっていて、これによってエスティマよりもアルファードのほうが上級の車種として認識されています。また、上級仕様となるエグゼクティブパワーシートを採用したモデルも発売されました。

 

2代目アルファードは2011年9月にマイナーチェンジを行い、フロント周りなどを刷新しています。インテリアも、木目調式やシート表皮などを変更しました。その後、2014年12月をもって2代目アルファードは終了します。

 

3代目アルファード(2015年1月~)

現行となる3代目は、2015年1月のフルモデルチェンジにより登場しました。このフルモデルチェンジは、高級車としての印象を強めることが重要視されたことが特徴です。ジャンルとしてはミニバンとなるアルファードですが、大空間高級サルーンをめざしてのフルモデルチェンジとなりました。

 

3代目アルファードは、大型のフロントグリルを採用しています。リアは立体的なU字型の構成で、低重心スタイルとなっていることが特徴です。高級感あふれるインテリアも特徴的で、走行性能もアップしました。

 

2017年12月にマイナーチェンジが行われ、2018年10月と2019年12月にも一部改良が行われています。2020年4月には特別仕様車の発表、2021年4月には、一部改良とともに、特別仕様車「S“TYPE GOLD Ⅱ”」が発表されました。3代目アルファードは現在も人気を誇っている車です。

 

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アルファードXとはどんな車?

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アルファードにはいくつかのグレードがあり、Xはその中の標準グレードです。アルファードXはカスタムしやすい車とされることもありますが、その理由はご存じでしょうか。

 

ここでは、アルファードXについて詳しくご紹介します。カスタムに向く理由についても解説するので、参考にしてください。

 

アルファードの標準グレード

Xは、アルファードのさまざまなグレードの中で、標準とされているグレードです。標準グレードとはいえその装備は充実していて、本革巻ステアリングやフルオートエアコンが標準装備となっています。

 

小回りが利きにくい部分はありますが、走行性能は高いため長時間の運転もしやすいとされる車種です。アルファードXは8人乗りとなるためファミリーカーとして選ぶ方も多く、安全装備も充実しています。

 

車内は広く快適なので、子連れでのおでかけも楽しめるでしょう。このようにアルファードXは、標準グレードとはいえ装備などが充実した車種です。上級グレードまでは手が出ないまでも、Xならばアルファードの魅力を体験できるでしょう。

 

お求めやすい価格帯

標準グレードとなるアルファードXは、他のグレードに比べると価格帯が低いことも見逃せません。ベーシックなデザインとなるため、アルファードの中では手が出やすいモデルといえます。

 

アルファードの中で最上位となるHYBRID Executive Lounge Sは、775万2,000円からと価格もかなり張るでしょう。アルファードS”Cパッケージ”でも価格は468万1,600円から、価格が抑えられるアルファードSでも398万5,000円からです。

 

これに対してアルファードXは、359万7,000円からとかなりお求めやすい価格帯であることが分かります。グレードによって価格帯が大きく異なるため、とにかく低価格でアルファードに乗りたいという方におすすめです。

 

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カスタムに最適

アルファードXがカスタム向きとされる理由は、その価格と装備にあります。アルファードXは他のグレードに比べると車体価格が安いため、浮いたお金をカスタムにまわせることが魅力です。

 

カスタムにはそれなりに費用がかかることもあるため、車体価格を抑えられればその分カスタムを楽しめます。またベーシックなデザインであるアルファードXは、無駄な装備がないことも特徴です。

 

実際にカスタムを行う際には、部品を取り外さなければならないこともあるでしょう。このとき、装備が多い車は取り外すべき部品も多くなり手間がかかります。

 

しかし、アルファードXなら部品の取り外しに比較的手間がかからないため、カスタムしやすいといえるでしょう。そのため、アルファードXのオーナーはカスタムする方が多いといわれています。

 

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アルファードXのおすすめカスタムパーツ一覧

アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

一口にカスタムするといっても、カスタムできるパーツはほかにもあります。エクステリアではフロントバンパーやエンブレム、ホイールやマフラーなどをカスタムできるでしょう。インテリアについてもカスタムできる部分があるので、ご紹介します。

 

フロントバンパー

バンパーは前部分と後ろ部分にあり、前にあるものをフロントバンパーと呼びます。フロントバンパーはエンジンを収納するためのカバーで、衝突時の衝撃を吸収する役割を担うパーツです。

 

空気抵抗を軽くして走行に活用するエアロパーツも、フロントバンパーに装着できます。フロントバンパーは車の全面の印象に大きく影響するため、カスタムによってイメージが大きく変わることも珍しくありません。

 

フロントリップ

フロントリップは、フロントバンパーの下にあるパーツです。フロントリップスポイラー、リップスポイラー、ハーフスポイラー、フロントディフューザーなどと呼ばれることもあります。

 

フロントリップは、フロントバンパーほど車のイメージに大きく影響するものではありません。しかし、ここをカスタムするのとしないのでは大きな違いがあります。フロントリップをプラスするだけで車の存在感が大きくなることもあるので、ちょっとしたドレスアップにもおすすめです。

 

ランプ・レンズ

アルファードには、さまざまな部位にランプ・レンズが装備されています。これらをカスタムすると、車のイメージを大きく変えられることが特徴です。ランプ・レンズは車の走行に直接関係する部位ではないため、初めてのカスタムでもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

 

たとえば、ヘッドライトやテールランプのカスタムです。HIDやLEDに変えるだけでも、印象は大きく変わります。イカリングの装着やインナーのブラックアウト化などといって方法もあるので、お好みのカスタムを見つけてください。

 

フロントグリル

車前面にある網部分を、フロントグリルと呼びます。ラジエーターグリルと呼ばれることもあり、これはエンジンを冷やすために空気を取り入れる役割のあるパーツです。

 

フロントグリルは車の印象に大きく影響するパーツとなっていて、ここをカスタムすることで自分好みの車に仕上げることができます。たとえば、メッキやメッシュ、カーボン調など、カスタマイズの幅はさまざまです。フロントグリルを変えるだけで、ゴージャスにもスポーツテイストにもなるのが魅力でしょう。

 

車高調キット

車高を調整できるサスペンションを、車高調キットと呼びます。車高調式サスペンションが正式名称で、調節するだけでカスタムが可能です。

 

車高が変わると、それだけで見た目の印象は大きく変わり、さらに走行性能にも影響します。一般的なカスタムは見た目の印象を変えるという目的が強い傾向にありますが、車高調キットのカスタムは走る楽しみを増やすことが主な目的です。

 

初心者でも簡単に行えますので、走行中も外装を見るのも楽しみたいという場合はおすすめです。

 

マフラー

走行時の排気ガスを排出するためのマフラーも、カスタムでは人気のパーツです。マフラーを変えることによって、アクセルを踏み込んだ際の排気音を変えられます。また走行性能をアップさせることもできるので、走る楽しみを増やしたい方におすすめのカスタムパーツです。

 

マフラーをカスタムすれば好みの排気音に調整できるため、目だけでなく耳でも運転を楽しめるでしょう。もちろん見た目にも変化があるので、マフラーをカスタムすると車全体に大きく変化をもたせることができます。

 

エンブレム

カスタムというと車の装備や部品などに注目しがちですが、エンブレムをカスタムするという方法もあります。車のメーカー名がデザインされているエンブレムは、そのままでも存在感が際立っていることが特徴です。これを少しカスタムするだけでも、同じエンブレムの車とは違ったユニークさを演出できるでしょう。

 

エンブレムのカスタムでは、シールを貼る方法やバックライトを仕込む方法があります。バックライトを仕込むためには少し手間がかかりますが、夜間の走行時にはエンブレムが美しく浮き上がるため人気のカスタムです。

 

ドアハンドル

ドアを開閉するためのドアハンドルは、使用頻度が高いパーツといえるでしょう。乗り降りの際には必ずといっていいほど触れるパーツであり、荷物を持ちながら開閉する際には傷がついてしまう可能性が高いパーツです。

 

ドアハンドルをカスタムすると、気になる小傷を防止することができます。使用頻度が高いだけに気を付けていても傷ができやすいパーツなので、あらかじめカスタムしておくと安心です。また、カスタムすることでスポーツテイストにしたり高級感を演出したりすることもできます。

 

ホイール

車の車輪部分となるホイールも、カスタムでは人気が高いパーツです。ホイールには、スチール製、アルミ製、カーボン製、マグネシウム製などのものがあります。多種多様なデザインのものがあるため、車のイメージを大きく変えられるパーツです。

 

また、ホイールを変えるだけでなくタイヤのインチアップをするというカスタムもあります。インチアップすると車のイメージも変わるので、あわせて検討してみましょう。

 

インテリア

エクステリアだけでなく、インテリアもカスタム可能です。たとえば車内のライトをLEDに変更する方法は、カスタムの中でも人気が高いといえます。また、シートカバーを変えることで車内全体のイメージを変えることも可能です。

 

車の走行性に関わるパーツをカスタムすることが難しい場合、このような走行性に響かないインテリアをカスタムしましょう。

 

フロアマットを変更することで、ファッション性をアップさせながら防音性をアップさせることもできます。テーブルを設置して、実用性を上げることも可能です。工夫次第でさまざまなカスタムができるため、目的に合わせて選びましょう。

 

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カスタムするなら中古車がおすすめ!

乗るだけでなく車そのものを楽しみたいという方にとって、カスタムは外せないという場合もあるでしょう。カスタムするためには、パーツごとに費用がかかります。安く仕入れられるパーツもありますが、中にはまとまった費用が必要なパーツもあるでしょう。

 

思い通りのカスタムに仕上げるためには、大きな金額を用意しなければならないことも珍しくありません。特に、これから車を購入してカスタムをする場合には、購入費用プラスカスタム費用がかかります。

 

購入費用が高ければ、カスタムにまわせる費用が少なくなってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、中古車を購入してカスタムするという方法がおすすめです。中古車ならば、購入費用を抑えられるのでカスタムに費用を回しやすくなります。

 

ネクステージでは、アルファードの中古車も多数取り扱っています。たとえば、2018年式、走行距離4.5万kmの2.5Xの車が319万9,000円です。カスタムを考えているのならば、ネクステージで車探しをしてみてはいかがでしょうか。(2022年2月時点)

(参考:『アルファード(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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まとめ

アルファードXのカスタムが人気の理由!おすすめのカスタムパーツを解説

アルファードXは標準グレードだからこそ、カスタムしやすいという特徴があります。カスタムできるパーツは多くあるので、自分好みの車に仕上げられるパーツを選びましょう。

 

ネクステージでは、全国187店舗において20,000台もの総在庫をご用意しています。カスタムに費用をかけるのならば、ネクステージでお求めやすいお気に入りの車をお探しください。

 

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