RAV4(トヨタ)の新車・中古車価格や燃費、特徴まとめ
RAV4をお得に購入、買取するための全知識まとめ!
トヨタ車の中でも特に人気を誇るSUVがクロスオーバーSUVのRAV4です。RAV4は2018年には5代目となるRAV4が日本へ戻ってきましたが、4代目は海外市場のみの時期もありました。
RAV4の再登場は日本のSUV市場に大きな影響を与え、その証拠としてカーオブザイヤーを受賞しています。そこでこの記事では、RAV4の特徴を再確認しながら、価格や口コミを見ていきましょう。
車売却に必要な知識 目次
RAV4の中古車価格
車名・グレード | 年式 | 走行距離 | カラー | 地域 | 本体価格 |
---|---|---|---|---|---|
RAV4 X | 2019年 (令和1年) | 4.2万Km | ホワイト系 | 和歌山県 | 217.4万円 |
RAV4 アドベンチャー | 2019年 (令和1年) | 3.1万Km | ブラック系 | 愛知県 | 267.2万円 |
RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ | 2021年 (令和3年) | 2.9万Km | ブラック系 | 茨城県 | 304.4万円 |
RAV4 G Zパッケージ | 2021年 (令和3年) | 2.9万Km | ホワイト系 | 栃木県 | 294.3万円 |
RAV4 ハイブリッドアドベンチャー オフロードパッケージⅡ | 2023年 (令和5年) | 1.6万Km | グレー系 | 愛知県 | 420.1万円 |
RAV4 ハイブリッドアドベンチャー | 2022年 (令和4年) | 1.1万Km | ブラック系 | 神奈川県 | 390.8万円 |
RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージⅡ | 2023年 (令和5年) | 10Km | ブラック系 | 静岡県 | 375.1万円 |
RAV4 ハイブリッドX | 2023年 (令和5年) | 6Km | ブラック系 | 岡山県 | 344.8万円 |
RAV4 G | 2019年 (令和1年) | 5万Km | ブラック系 | 福岡県 | 256.6万円 |
RAV4 ハイブリッドG | 2019年 (令和1年) | 2.1万Km | ブラック系 | 大阪府 | 317.2万円 |
RAV4のグレード一覧と新車価格
グレード | 乗車定員 | 駆動方式 | 本体価格 |
---|---|---|---|
ハイブリッドX | 5人 | 2WD | 3,538,000円 |
X | 5人 | 2WD | 2,938,000円 |
4WDのグレード一覧と新車価格はコチラ
RAV4の燃費
【燃費】2020年7月時点の新車
エンジン |
排気量 |
グレード |
燃料消費率(km/L) WLTCモード※1 |
|
---|---|---|---|---|
2WD |
4WD |
|||
ハイブリッド |
2.5L |
ハイブリッドG |
- |
20.6 |
ハイブリッドX |
21.4 |
20.6 |
||
ガソリン |
2.0L |
アドベンチャー |
- |
15.2 |
G Zパッケージ |
- |
15.2 |
||
G |
- |
15.2 |
||
X |
15.8 |
15.2 |
※1:市街地モード・郊外モード・高速道路モードの数値については、メーカーHPをご確認ください。
RAV4の口コミ
最先端技術が魅力的だった!
トヨタ車を長年乗り続けています。RAV4の新型が発売されたと知り、購入に向けて情報収集をスタート。デザインだけでなく搭載している機能も大きく変化している点に驚きながらも感動しました。スポーティーな見た目が印象的です。それに相応しい最先端技術が盛り込まれていて試乗した際は圧倒されました。
家族でアウトドアのレジャーを楽しめるようになった
我が家は年に1度のキャンプが恒例行事です。SUVでもアウトドアレジャーに余裕で対応する車をここ数年探していたところでした。そこに新型RAV4が発売され、すぐに購入候補に。安全運転支援機能が付いていて、慣れない道も安心して運転できます。大容量のラゲッジスペースもアウトドアグッズを積むのに助かりました。
話題の性能を試したくて
3段階の異なる4WDの性能はどれほどか?と思い購入しました。もともと積雪が多い地域で暮らしているため、悪路に強いSUVは便利です。走行状況に応じて走行支援機能が使用できるため、たまに山道を走るときも安心して走行できます。カーオブザイヤー受賞するだけある車だなと思いました。
燃費が良いSUVに出会えた
SUVはどちらかというと燃費が悪いイメージを持っている方もいると思います。私がそうでした。新型RAV4は低燃費になるようさまざまな仕組みを採用していることを知り、これまでのとは話が違うかもと期待して購入。乗り始めたばかりなのでどれだけ燃料代が安くなるかまだ分かりませんが、期待して乗り続けたいと思います。
ダイナミックな見た目に惹かれた
新型RAV4のエクステリアは特徴的。SUVらしいゴツゴツとした雰囲気がありながらも、街乗りしても馴染みそうなおしゃれ感があると感じています。残念ながらアウトドアレジャーメインで使用することはめったにないため、走行機能は使いこなせていません。エクステリアが気に入って乗っているだけですが、乗り心地は文句なしです。
RAV4の特徴
4WDの高性能ぶりが評価され、新型RAV4はカーオブザイヤーを受賞しています。すでにあった人気と注目をさらに高めたSUVだといえるでしょう。国内外で高い評価を受けるRAV4にはどのような特徴があるのでしょうか。燃費や走行面を中心に見ていきます。
3段階の異なる4WDによるカーオブザイヤーの受賞
RAV4は3段階の異なる4WDを搭載したのが高く評価され、カーオブザイヤーを受賞しました。
トヨタは5代目RAV4を開発するにあたり、世界初となるダイナミックトルクベクタリングAWDを作り出しました。3段階の異なる4WD機能はSUV市場並びに自動車メーカーに大きな影響をもたらしたました。
4WDとは車にある車輪全てにエンジンが生産するパワーを伝える駆動方式です。4輪駆動ともいわれます。悪路でも安定した走行性を持つのが特徴です。
また5代目の新型RAV4には走行状況に応じて4WDから2WDに切り替える機能を搭載した結果、高い燃費性能と走行性能を手に入れるSUVに仕上がりました。
全グレードへ「Toyota Safety Sense」を標準装備
新型RAV4の全グレードは、最先端テクノロジーを搭載した「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。認識度と信用度、どちらも高めるために単眼カメラとミリ波センサーを搭載しました。
「Toyota Safety Sense」には、ドライバーがより安全に運転できるような機能が詰め込まれています。
衝突回避を目的とする「プリクラッシュセーフティ」は、歩行者や自転車に乗っている人、前方を走行する車を認識する機能です。ディスプレイ表示と警報により、衝突の可能性があればドライバーに伝えます。ブレーキが踏めない場合は自動ブレーキが作動し、衝突を回避することが可能です。
車線からはみ出さずに運転する促す機能の「レーントレーシングアシスト」は、車線からはみ出しそうになったら、警報とディスプレイ表示でトライバーに伝える機能です。ほかにも、車間距離を維持する「レーダークルーズコントロール」や特定の道路標識を認識し安全運転をしやすくする「ロードサインアシスト」などがあります。
高い燃費性能
RAV4は燃費性能にも力を入れています。状況に応じて4WDから2WDに切り替えたり、使用するCVTにもこだわりがあったりします。
「ディスコネクト機構」は燃料消費を削減する役割を果たします。4WDが必要ない状況下での走行では動力伝達をプロペラシャフト前後で途絶えさせます。駆動系は2WDで走行するときに稼働すると無駄な燃料消費をします。駆動系の稼働を止めれば、燃費性能の向上につながる仕組みです。走行状況に変化があり、4WDが必要になった場合もスムーズに切り替えができます。
アクセルを踏み込んでからハイスピードを出すまで、低燃費でありながらダイナミックな走りが楽しめます。
オンロード・オフロード両方での抜群の走行性能
安定した乗り心地にもつながるのが「トルクベクタリング機構」です。このテクノロジーを取り入れたことで、RAV4の走行性能はSUVの中でも上位に躍り出ています。パワフルな走行性と安定した乗り心地、どちらも手にできるのは大きな魅力です。
ハンドルを切り始めると、すぐさま走行状況の感知が始まります。ドライバーがどの方向を目指しているのか素早く読み取ることが可能です。また前後の車輪に対して左右独立でトルク配分を制御できる「トルクベクタリング機構」も備えています。トルク配分の状況はマルチインフォメーションディスプレイで確認することが可能です。
走行支援機能である「マルチテレインセレクト」を使用すれば、オフロード走行時に最適な走行ができます。グレードによってダイヤル式とプッシュ式で仕様が異なる点も把握しましょう。
オンロード・オフロード、どちらでも使用できる走行性能はトヨタ車の技術の集大成ともいえます。エンジンで作り出すパワーは無駄にすることなく、走行する路面に伝える仕組みは、オーナーの満足度を高めます。ドライバーや同乗者は街乗りから雪道などの悪路まで、さまざまな状況下でもSUVらしい躍動感ある走行を楽しめます。
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まとめ
RAV4は初代から数えて5代目になりました。先代が日本デビューを果たさなかったこともあり、生まれ変わったRAV4の購入や乗り換えによる買取を考える方もこれから増えるでしょう。
オンロードとオフロード、どちらも安定して走行できる走破性はトヨタの最先端テクノロジーを形にしたものだと言えます。
ネクステージは中古車の購入と買取、どちらも対応可能です。中古車を新たに購入したいと考える方や新型RAV4への乗り換えで買取を希望する方、それぞれのニーズに応えます。少しでも悩んでいる場合は、ぜひネクステージへご相談ください。
RAV4の買取相場
RAV4現行モデルの買取相場は、人気の高さを反映してガソリン・ハイブリッドどちらのモデルも高い状態を維持しています。また、旧モデルにおいては現行型の登場による下落はあまり見られず、安定した相場となっています。旧型から現行型への買い替えをご検討の方はぜひ参考にしてください。
査定時期 |
年式 |
車名 |
グレード |
駆動 |
シフト |
走行距離 |
カラー |
査定額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 2月 |
R01年 08月 |
RAV4ハイブリッド |
ハイブリッドG |
4WD |
AT |
4,011 km |
パールホワイト |
3,830,000 円 |
2020年 2月 |
R01年 06月 |
RAV4_5D |
アドベンチャー |
4WD |
AT |
8,779 km |
クロ |
3,260,000 円 |
2020年 4月 |
R01年 06月 |
RAV4_5D |
G_Zパッケージ |
4WD |
AT |
5,098 km |
パールホワイト |
3,450,000 円 |
2020年 1月 |
R01年 08月 |
RAV4_5D |
X |
2WD |
AT |
1,289 km |
シルバー |
2,390,000 円 |
2020年 2月 |
R01年 10月 |
RAV4ハイブリッド |
ハイブリッドX |
4WD |
AT |
5,101 km |
クロ |
3,200,000 円 |
2019年 11月 |
R01年 07月 |
RAV4_5D |
G |
4WD |
AT |
5,215 km |
パールホワイト |
3,050,000 円 |
2020年 4月 |
R01年 05月 |
RAV4_5D |
G |
4WD |
AT |
21,236 km |
アカ |
2,360,000 円 |
2019年 9月 |
R01年 05月 |
RAV4ハイブリッド |
ハイブリッドG |
4WD |
AT |
2,617 km |
ワインレッド |
3,700,000 円 |
2020年 1月 |
R01年 05月 |
RAV4ハイブリッド |
ハイブリッドG |
4WD |
AT |
7,205 km |
クロ |
3,600,000 円 |
2020年 2月 |
H31年 04月 |
RAV4_5D |
G_Zパッケージ |
4WD |
AT |
4,223 km |
クロ |
3,350,000 円 |
2019年 9月 |
H28年 01月 |
RAV4_5D |
スタイル |
2WD |
AT |
33,779 km |
クロ |
1,140,000 円 |
2019年 8月 |
H26年 04月 |
RAV4_5D |
スタイル |
4WD |
AT |
59,237 km |
パールホワイト |
1,020,000 円 |
2019年 7月 |
H25年 01月 |
RAV4_5D |
スタイルSパッケージ |
4WD |
AT |
20,165 km |
パールホワイト |
1,110,000 円 |
2020年 5月 |
H23年 10月 |
RAV4_5D |
スポーツ |
4WD |
AT |
64,156 km |
パールホワイト |
500,000 円 |
※ネクステージグループの実績一例。査定額は車両の装備や状態により変動します。
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