【2021年最新】SUVも燃費で選ぶ時代に！低燃費SUVおすすめランキング！！
車の維持費の中でも高い割合を占める燃料代を抑えるには、低燃費の車を選ぶのも解決策のひとつです。SUV人気が続く中、格好良さだけでなく、燃費性能の良さを求める方も増えてきたのではないでしょうか。おすすめの低燃費SUVを知っていれば、購入を考えるときに役立ちます。
そこでこの記事では、おすすめの低燃費SUVをランキング形式でピックアップしました。併せて、低燃費SUVの選び方も紹介していますので、自分に合ったSUVを選ぶことが可能です。
※目次※
・国産車と輸入車ともに低燃費SUVのラインアップは豊富！それぞれの特徴を理解することから始めよう！
・維持費を節約したいならハイブリッド車かクリーン・ディーゼル車の2択！購入費用はやや高めなので注意！
・ネクステージは低燃費SUVの在庫も充実！保証内容も安心できておすすめ！
低燃費SUVおすすめランキングベスト10
燃費性能が高いSUVを選ぶ場合、選択肢が多く悩んでいる方もいるのではないでしょうか。ここでは、おすすめの低燃費SUVをランキング形式で紹介します。人気車種やそれぞれの特徴を知って、自分にぴったりの1台を選びましょう。
1位：トヨタ C-HR（ハイブリッド）
トヨタのC-HRは、インテリジェントなエクステリアが特徴的なクロスオーバーSUVです。燃料噴射システムとハイブリッドシステムを取り入れることで、違和感のないスムーズな加速を実現しました。
2021年7月27日時点のネクステージで販売中の車両を見ると、148万円～289万円程で販売されています。一例として、2017年式の走行距離4.1万kmの車両が148.9万円となっています。
（参考：『Ｃ－ＨＲ（トヨタ）の中古車一覧』)
2位：レクサス UX250h（ハイブリッド）
レクサスのUXは、E-Four (電気式AWDシステム)を導入し、走行状況に合わせたハンドリングの安定性を実現しました。ドライバーの日ごろの運転履歴を参考に、無駄なエネルギー消費を避ける「先読み減速支援」のエコドライブで燃費の良さを感じられます。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、375万円～429万円程で販売されています。一例として、2018年式で走行距離3万kmの車両が375.9万円となっています。
（参考：『「250h」の中古車一覧』)
3位：マツダ CX-3（ディーゼル）
SKYACTIV-D 1.8を搭載するマツダ CX-3は、燃費性能と環境性能に優れています。排出ガスを抑え、静粛性を持ち合わせるのも特徴です。ブレーキから足を離すとエンジンが再始動する「i-stop（アイ・ストップ）」の活躍で、燃費性能も向上します。
2021年7月21日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、119万円～285万円程となっています。一例として、2016年式で走行距離3.4万kmの車両が119.9万円となっています。
（参考：『「XD」の中古車一覧』)
4位：ホンダ CR-V(ハイブリッド)
ホンダのCR-Vは2モーターの「e:HEV」を採用しています。3つのモードから走行環境に合わせたモード切り替えが可能で、走行スタートからトルク回転数が最大になります。バランスの取れた走行性能を求める方におすすめのSUVといえるでしょう。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、279万円～329万円程となっています。一例として、2018年式で走行距離3.1万kmの車両が279.9万円です。
5位：トヨタ RAV4(ハイブリッド)
2.5ダイナミックフォースエンジンを採用し、今までにない力強い走りを実現しています。
電気式4WDシステム「E-four」は、さまざまなシーンでの走行に安定感をプラスして走行性能の向上に成功しました。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、299万円～539万円程となっています。一例として、2021年式で走行距離10kmの車両が299.8万円です。
6位：ホンダ ヴェゼル (ハイブリッド)
ホンダのヴェゼルは、コンパクトでありながらも直感的な走りを形にしたSUVです。コンパクト化した「SPORT HYBRID i-DCD」を導入し、車内空間にもゆとりをもたらしました。ペダルの踏み込み過ぎによる燃料の無駄遣いを防止する「リアクティブフォースペダル」も採用しています。
2021年7月27日時点のネクステージで販売中の車両を見ると、98万円～319万円程となっています。一例では、2014年式で走行距離4.6万kmの車両が149.7万円で販売されています。
（参考：『ヴェゼル（ホンダ）の中古車一覧』）
7位：ダイハツ ロッキー
ダイハツのロッキーは、走行環境に合わせて前後の駆動力を制御するダイナミックコントロール4WDを搭載しています。安定した走行が難しいシーンでも、トルク配分を変化させることで燃費の向上に成功するとともに快適な乗り心地を実現しました。ネクステージでも豊富に取り扱っています。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、159万円～217万円程で販売されています。一例として、2020年式で走行距離603kmの車両が159.9万円となっています。
（参考： 『ロッキー（ダイハツ）の中古車一覧』）
8位：スズキ クロスビー
K10C型ブースタージェット エンジンを搭載したスズキのクロスビーは、高いエンジン性能を形にしました。6ATの性能を活用すれば、高速道路走行時やパワーが必要な走行スタート時も燃費が良い状態で走行できます。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、129万円～179万円程となっています。一例として、2019年式で0.6万kmの車両が129.7万円です。
（参考：『クロスビー（スズキ）の中古車一覧』）
9位：マツダ CX-5（ディーゼル）
マツダのCX-5はインテリジェント・ドライブ・マスター（i-DM）を搭載し、ドライバーの運転を燃費が良くなる走り方へとアシストします。最高出力140Kwのパワーを発揮するSKYACTIV-D2.2のエンジンは、ドライブをより上質なものにするでしょう。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、64万円～319万円程となっています。一例として、2012年式で走行距離9.2万kmの車両が64.7万円です。
10位：BMW X1（ディーゼル）
BMWのX１は、ハンドリングの操作性の高さと低回転時でも高いトルク数を発揮します。直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンは最先端の排ガス処理技術を誇ることから、環境性能もハイレベルだといえるでしょう。
2021年7月27日時点のネクステージには在庫がありませんでしたが、176万円～406万円ほどで販売されている傾向にあります。
（参考：『「18d」の中古車一覧』）
SUVのように大きな車体でも電気自動車で動かせる
電気自動車と聞くとコンパクトカーをイメージする方もいるかもしれませんが、電気自動車でもSUVクラスの車を動かすことは可能です。ここでは、ジャガー Iペイス、BMW iX3、メルセデス・ベンツ EQCを紹介します。
燃料を使わない？実は電気自動車はSUVが多い！
電気自動車は未来の車ではありません。ここ数年、国内外の各自動車メーカーが電気自動車の開発・販売に向けて急速に力を入れています。
特にユーザーの選択肢の広げたのが、大きなボディタイプのSUVといえるでしょう。3列シートを導入した電気自動車のSUVも登場し、自動車業界は新たな時代を迎えたといえます。
ジャガー Iペイス
ジャガーIペイスの搭載する高性能リチウムイオンバッテリーの容量は90kWhです。車内の温度調整はバッテリー消耗につながることから、充電時に車内の温度調整を済ませる画期的なシステムを導入しました。充電コネクターが目立たないよう、フロントホイールアーチの背後に設置しています。
2021年7月27日時点のネクステージで販売されている車両を見ると、679万円～689万円程で販売されています。一例として、2019年式で走行距離1万kmの車両は679.9万円です。
（参考：『Ｉペース（ジャガー）の中古車一覧』)
BMW iX3
BMWのiX3は、バッテリーを床下に配置することで低重心設計を実現しました。日ごろの運転はペダルひとつで、加速・減速を自由自在に楽しめます。変速機のないシングルスピード構造は加速が滑らかな上、高いトルク回転数で軽快な加速が可能です。
日本への導入はまだ行われていないことから、2021年7月27日時点のネクステージには在庫が見つかりませんでしたので、今後に期待したい車両です。
メルセデス・ベンツ EQC
パワフルな加速を目的として、フロントアクスルとリアアクスルにハイパワーモーターを設置しています。大きなパワーが必要になる悪路での走行では、4MATICとリアモーターを活用することで、スムーズな走りが可能です。充電速度は、普通充電と急速充電から状況に合わせて選択できます。
低燃費なSUVの選び方
経済性が高く燃料代を賢く節約できるSUVを選ぶには、いくつかポイントがあります。カタログ値のみを基準にして選ぶと、場合によっては実燃費との差に悩むこともあるでしょう。ここでは、低燃費なSUVを選ぶときに役立つポイントを確認しましょう。
実燃費や達成率をチェック
燃費の表記が「JCB08モード」から「WLTCモード」になったことで、より省エネな自動車を見分けやすくなりました。車両重量も考慮したWLTCモードでは、ユーザーが走行する環境に近い状態での燃費の表記を可能としています。
実燃費との誤差を小さくするためには、WLTCモードが記載されているかチェックするとよいでしょう。達成率にも目を通しておけば、燃費の良さをより具体的に感じられます。
中古車の場合は、従来の表記であるJC08モードであることも多いようです。その場合、カタログ値の70％を目安にすると実燃費との差も最小限になります。
FF車（前輪駆動）を選ぶ
車体の重さが4WDと比べて軽いことから、FF（前輪駆動）車は同じ車種でも燃費性能に優れている傾向です。街乗りメインで休日にたまに遠出するくらいの使用用途であれば、FF車を選んでも問題ありません。購入費用も4WDに比べると安く済む点も魅力です。
燃費に関係なく、アウトドアに強いボディタイプを選ぶなら4WDを選ぶとよいでしょう。悪路でも安定した走行ができる駆動方式のため、燃費よりも悪路走破性と走行安定性が重視されます。
長く乗るならハイブリッドかディーゼルを
購入時にかかる費用よりも、継続的にかかる燃料代を安くしたい方には、ハイブリッド車かディーゼル車がおすすめです。軽油を使用燃料とするディーゼル車は、燃料単価も安いことから維持費の安さを実感しやすいでしょう。
燃費が良いことからトータルでかかる費用はガソリン車よりも安くなります。定期的に乗り替えるのではなく、同じ車に長く乗りたいと考える方にはぴったりです。
まとめ
ライフスタイルに合わせて乗り替える場合は別として、同じ車に長く乗る場合は低燃費のSUVがおすすめです。維持費となる燃料代は安くなります。購入の際は実燃費や達成率のチェックも忘れないようにしましょう。
ネクステージでは、国産車・輸入車のSUVを取り扱っています。低燃費モデルの在庫も充実していることから、たくさんの選択肢の中からぴったりの1台を見つけられるでしょう。低燃費モデルを含めたSUVの購入を考えている方は、ネクステージにお任せください。購入後も安心の手厚い保証プランをご用意しています。
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