車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

ネクステージのサイトを検索お気に入りを見る

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

「車のガラスが汚れやすい」「水弾きが悪くて雨が降ると視界が良くない」など、車のガラスについて不満を持っている方もいるのではないでしょうか。対策はいくつかありますが、ガラスの撥水コーティングがおすすめです。

 

しかし、撥水コーティングにはさまざまな種類があり、何でも良いというわけではありません。そこでこの記事では、ガラスの撥水コーティングの効果や種類、注意点などをまとめて紹介します。それぞれの違いや特徴を理解することで、自身のニーズに合うコーティング効果が望めるでしょう。

 

※目次※

1.車のガラスを撥水させるコーティング剤とは

2.コーティング剤の選び方

3.車のガラスの撥水コーティングのやり方

4.車のガラスの撥水コーティングの注意点

5.ボディの撥水コーティングは「ネクステージ」にお任せ

6.まとめ

 

■POINT

 

・車のガラスを撥水させるコーティング剤は多種多様にある!効果や耐久性、価格などのニーズに合わせて選ぼう!

・撥水コーティング後には優しい洗車を心掛けるほか、薄い膜ができれば除去することも忘れずに!

・愛車を輝かせよう!撥水性の高さで選ぶなら、ネクステージの撥水コーティングがおすすめ!

 

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

車のガラスを撥水させるコーティング剤とは

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

車のガラスを撥水させるには、コーティング剤を活用するのがおすすめです。コーティングすることで、ガラスに汚れが付着するのを予防できたり、ワイパーの使用頻度を減らせたりなどのメリットを得られます。撥水と親水コーティングの違いや、フッ素系・シリコン系など主なコーティング剤の種類についても解説します。

 

コーティング剤をすることの効果

コーティング剤には、ガラスに汚れが付着するのを防ぐ作用があります。完璧に守れるわけではありませんが、汚れが付いたとしても落としやすくなる効果も持っています。汚れだけでなく、冬の凍結や霜も落としやすくなります。

 

フロントガラスにコーティング剤を塗ることで、消耗品であるワイパーゴムの寿命が伸びるというのも大きなメリットでしょう。フロントガラスの表面にある微細な傷が埋まって滑らかになり、水滴が流れやすくなるためです。結果、ワイパーの使用頻度が減り長持ちにつながります。

 

撥水と親水の違いとは

車のコーティングには、撥水性と親水性と大きく2種類に分かれます。どちらのコーティングが適切なのか、判断が難しいという方もいるかもしれません。撥水性と親水性とでは、水滴の弾き方が大きく異なります。

 

撥水コーティングを施すと、雨などの水が水玉のように転がるのが特徴です。一方、親水コーティングでは水玉ではなく広がった状態で流れ落ちることから、水滴が塗装面に馴染みやすくなります。

 

コーティング剤の主な種類

フロントガラスや窓などのガラスに使用するコーティング剤は、フッ素系とシリコン系の2種類があります。フッ素系コーティング剤を使うことで、一般的な汚れから油分までがガラスに付着しにくくなります。効果の持続力が高く、シリコン系コーティング剤に比べると持ちが良いのが特徴です。

 

一方、シリコン系コーティング剤は、水を弾く力が優れています。効果の持続力はフッ素系コーティング剤に劣るものの、価格は安価なものが多いため、お財布に優しいのが長所です。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

コーティング剤の選び方

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

シリコン系・フッ素系の他にも、コーティング剤には塗るタイプやスプレータイプ、ウォッシャータイプなどさまざまな種類があります。どれを選べば良いのか分からないという方のために、コーティング剤を選ぶ際に押さえておくべきポイントをまとめて紹介します。

 

効果や簡単さなど何を重視するか決める

コーティング剤を選ぶ際には、効果や価格・手軽さ・耐久性など、何を重視するかを明確にすることが大切です。

 

コーティング剤には塗るタイプやスプレータイプ、ウォッシャータイプがあります。ワイパーを使うたびにコーティング剤を塗布するウォッシャータイプは、手軽さを重視する方におすすめです。一方、効果を重視するのであれば塗るタイプ、簡単さを重視したい方はスプレータイプが向いているでしょう。

 

コーティング剤の種類を決める

コーティング剤は種類によって効果が異なります。主にフッ素系とシリコン系の2種類に分けられるので、どちらが自分の用途に合っているかを考えましょう。

 

一般的に、フッ素系のコーティング剤は耐久性が高く、効果の持続期間が長いといわれています。一方のシリコン系のコーティング剤は、耐久性は劣るものの、撥水効果が高く価格も割安という特徴があります。互いに長所・短所がありますので、それぞれの違いを知っておくと、後悔のないコーティング剤選びにつながるでしょう。

 

研磨剤の有無で決める

コーティング剤やワックスなどに含まれているコンパウンドは、主に車のボディなどの塗装面を削るための研磨剤の役割を担っています。

 

ガラスに付いた汚れや水垢を落とす効果が期待できますが、一方でガラスを傷つけてしまう恐れもあります。そのため、研磨剤であるコンパウンドが入っていないコーティング剤を選ぶことをおすすめします。汚れ落ちが悪い場合は商品を変えれば済む話ですが、ガラスが傷いた場合は簡単に交換できる話ではないためです。

 

価格や耐久性で決める

コーティング剤の耐久性を判断基準に加えるのも賢明といえるでしょう。フッ素系のコーティング剤とシリコン系のコーティング剤とでは、フッ素系のコーティング剤の方が高い耐久性を期待できます。フッ素系分子が加わっていることで、ガラスとの結合力が一層高まるためです。

 

ただし、フッ素系のコーティング剤はシリコン系に比べて値が張ります。予算は無視できないため、コスト面を重要視するならシリコン系のコーティング剤でしょう。価格か耐久性か、納得感が高い方を選ぶことをおすすめします。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

車のガラスの撥水コーティングのやり方

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

フロントガラスなど、車のガラスを撥水コーティングする方法にはコツがあります。塗るタイプとスプレータイプ、それぞれのやり方を紹介しましょう。より高い撥水効果を得るためにも、正しい方法で行うのが重要です。商品によってはさまざまな使い方があるため、事前に正しい使用方法を確認しましょう。

 

【塗るタイプ】掃除してから塗る

塗るタイプのコーティング剤を使用する際、まずはガラスを掃除して汚れをしっかりと落とします。コーティングの撥水性と耐久性を高めるためには、きれいな状態のガラスに塗布することが欠かせません。

 

洗い終えたら水滴を拭き取り、乾いたガラス全体にむらなく塗布します。むらをなくすためには、水の流れる方向に合わせて塗り広げるのがポイントです。塗布後は白く乾燥するまで待ち、仕上げに乾いた布などを使ってコーティング剤を塗り広げるイメージで拭きます。

 

【スプレータイプ】スプレー後に拭きあげる

スプレータイプのコーティング剤は、フロントガラスに直接吹き掛けることでコーティングできる簡単さが魅力でしょう。ガラス面に均一になるようにスプレーを吹き掛ければ、後は乾いた布などを使ってコーティング剤を塗り広げるイメージで拭き取ります。

 

拭き残した部分が白い跡となって視界の邪魔にならないよう、むらなく拭き取ることが大切です。商品によっては使い方が異なるケースがあるため、使用前には説明書をしっかりと確認しましょう。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

 

車のガラスの撥水コーティングの注意点

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

コーティング後の膜を傷つけないためには、普段よりも一層優しい洗車を意識する必要があります。また、撥水効果を失って薄い膜ができれば、専用の除去液を使って取り除くことも覚えておきましょう。ここでは、ガラスの撥水コーティングにおいて、やってはいけないとされる注意点を紹介します。

 

薄い膜ができたら除去する

効果の持続力はコーティング剤の種類によって異なるものの、何年間も続くものはありません。一般的に、持続力が高いフッ素系のコーティング剤でも、半年~1年以上が経過すると撥水効果を失っていきます。

 

撥水効果がなくなると、ガラス上に薄い膜ができることも多く、しっかりと除去した方がいいでしょう。専用の除去剤を使用し、スポンジに付けてガラスに塗り込みます。最後に洗い流す際は、水を弾かなくなるまで除去液を塗り込みながら流すのがポイントです。ここの工程を繰り返しましょう。

 

ウォッシャータイプは範囲が限られる

コーティング剤の中でも、ウォッシャー液としてワイパーの使用時に塗布するウォッシャータイプは、塗布作業の手間がかからないという魅力があります。ただし、コーティングできる範囲がワイパー部分に限定されることから、全体的なコーティング効果は期待できません。

 

全体的にフロントガラスをコーティングしたい場合は、ウォッシャータイプを避け、スプレーや塗り込むタイプを選びましょう。

 

下手な洗車ではコーティングの膜を傷つける

コーティングしたからといって汚れが全く付かなくなるわけではないため、汚れが付いたら早めに洗車することが大切です。ただし、洗車の仕方によってはコーティングの膜を傷つける可能性があるため気を付けましょう。

 

使用する布はマイクロファイバーやスポンジなど、コーティングの膜を傷つけないような優しい素材を選ぶのがポイントです。また、車のボディに付いた水分は、拭く前に乾燥してしまうと白い跡などができることがあります。曇りの日や、日差しが強くない時間帯を狙って洗車するのがおすすめです。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

ボディの撥水コーティングは「ネクステージ」にお任せ

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

ガラスだけでなく、ボディの撥水コーティングをしたいのであれば、ネクステージの「弾スプラッシュコーティング」がおすすめです。2年以上もの開発期間を経て生み出した超撥水効果は、見た目の輝きはもちろん、お手入れが簡単になるメリットもあります。ネクステージが生み出した「弾スプラッシュコーティング」について詳しく紹介しましょう。

 

ネクステージの「弾スプラッシュコーティング」とは

ネクステージは、独自のボディ撥水コーティングとして「弾スプラッシュコーティング」という技術を持っています。開発に2年以上もの歳月を費やし、100回以上の配合テストを経て完成した自信のコーティング技術です。基本的な工程を紹介しましょう。

 

まずは洗車でホコリを落とし、ボディに付着した鉄粉なども取り除きます。細かな隙間など、見逃しやすい場所に付着した汚れもハケでしっかりと落とした後に研磨をするのですが、大切な車に傷が付かないようきちんと養生することを徹底しています。ボディが乾燥したら弾スプラッシュコートを塗り込み、優しく丁寧に拭き上げて完成です。

 

「弾スプラッシュコーティング」の効果

超撥水と撥水性に優れた弾スプラッシュコーティングは、透明度の高いガラス質皮膜を形成することで、愛車に輝きを与えます。350度もの耐熱温度を誇るとともに、耐久性は約6年と長いことも魅力です。

 

紫外線や酸性雨などの外的刺激から車を保護する効果もあり、色あせや劣化から愛車を守れます。たとえ汚れが付着した場合でも、洗車で簡単に落とせることから、お手入れが簡単になるのもうれしい効果です。

 

水滴が転がるように滑り落ちやすく設計しているため、雨じみができにくいなどの撥水効果も確認しています。撥水コーティングが初めての方はもちろん、より高い効果を求める方にもぜひお試しいただきたい技術です。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

まとめ

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

車のガラスの汚れに困っている方は、どの撥水コーティングが良いか、さまざまな商品を検討しているでしょう。高い効果と持続性のある撥水コーティングであれば、ネクステージの「弾スプラッシュコーティング」がおすすめです。

 

他にはない高い撥水効果とともに、約6年と長い耐久性でお手入れも簡単になります。「弾スプラッシュコーティング」について興味のある方は、ぜひ1度お近くのネクステージ店舗へお越しください。心を込めて、お客様の愛車を輝かせます。

 

ネクステージの安心格安車検のご案内・無料見積り予約 >

 

車のガラスを撥水コーティングする!コーティング剤の選び方とDIYを徹底解説

 

簡単ネット予約はこちら!

 

ページトップへ