日産セレナはダサい?外見の特徴や安全性能など人気の理由を詳しく紹介!
「セレナのデザインや特徴について知りたい」などの疑問をお持ちではないでしょうか。
セレナは2019年8月にマイナーチェンジをして、デザインが変わりました。このマイナーチェンジにより、セレナのデザインがダサいと感じている方もいるのではないでしょうか。、
本記事では、実際にセレナの外見の特徴や安全性能について解説していきます。セレナのデザインについて気になっている方は他の性能部分とあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
※目次※
3.ダサくても?売れ行きは好調!セレナがマイナーチェンジしたポイント
5.ダサい?のに高評価!最高ランクの評価を受けたセレナの安全性能
・2019年8月にマイナーチェンジをしたことにより、セレナのデザインはライトがツリ眼になりフロントグリルが大きくなった
・すべてのラインナップに全方位運転支援システムを標準装備し、最高ランクの評価を得るセレナの安全性能は他車と比べて優れている
・セレナをお探しであれば、販売している中古車の品質が高く、保証サービスが充実しているネクステージがおすすめ
日産セレナはダサいのか?デザインの特徴を紹介
セレナは日産から発売されているミニバンタイプの車です。ライトはツリ眼になっており、フロントグリルが大型のものを採用していることが特徴です。
一部のファンの間では「オラオラ顔」と呼ばれ、人気を集めています。2019年8月のマイナーチェンジでデザインが変更されました。
ツリ眼や大型のフロントグリルを搭載しているなど、セレナは力強い印象を持った車をお探しの方におすすめの車です。
性能はダサくない!新型セレナのラインアップを紹介
セレナはラインアップが豊富で、選択肢の幅の広さに魅力があります。7人乗りと8人乗りのタイプがあり、どちらも3列目のシートを搭載しています。
エアロモデルの「ハイウェイスター」や電力でモーター走行が可能なe-POWERを搭載したモデルもあり、デザインだけでなく、燃費性能の高さでも人気がある車です。こちらでは、新型セレナのラインナップを紹介します。
7人乗りe-POWERシリーズ
下記は7人乗りのe-POWER搭載車の一覧です。エントリーモデルが「X」で、グレードが上がっていくごとに搭載している機能が増えていきます。
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e-POWER X |
e-POWER XV |
e-POWER XV(防水シート車) |
e-POWER G |
駆動方式 |
2WD |
2WD |
2WD |
2WD |
エンジン |
e-POWER |
e-POWER |
e-POWER |
e-POWER |
燃費(WLTC) |
18.0km/L |
18.0km/L |
18.0km/L |
18.0km/L |
価格(税込) |
299万7,500円 |
322万6,300円 |
325万9,300円 |
347万3,800円 |
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)の中古車一覧』 )
7人乗りe-POWER ハイウェイスターシリーズ
下記はハイウェイスターのe-POWER搭載車の一覧です。通常のセレナとは異なるモデルを選びたい人にエアロモデルのハイウェイスターをおすすめします。
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e-POWER ハイウェイスター |
e-POWER ハイウェイスターV |
e-POWER ハイウェイスターV(防水シート車) |
e-POWER ハイウェイスターG |
駆動方式 |
2WD |
2WD |
2WD |
2WD |
エンジン |
e-POWER |
e-POWER |
e-POWER |
e-POWER |
燃費(WLTC) |
18.0km/L |
18.0km/L |
18.0km/L |
17.2km/L |
価格(税込) |
329万3,400円 |
358万2,700円 |
361万5,700円 |
380万9,300円 |
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)の中古車一覧』 )
8人乗りシリーズ
8人乗りのセレナのラインアップです。ガソリンエンジンで走行し、e-POWER搭載車よりも新車価格は安価です。購入の際は、価格を抑えたいという方におすすめの車です。
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X |
XV |
XV(防水シート車) |
G |
駆動方式 |
2WD |
2WD |
2WD |
2WD |
エンジン |
ガソリン |
ガソリン |
ガソリン |
ガソリン |
燃費(WLTC) |
13.2km/L |
13.2km/L |
13.2km/L |
13.2km/L |
価格(税込) |
257万6,200円 |
273万6,800円 |
276万9,800円 |
306万1,300円 |
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)の中古車一覧』 )
8人乗りハイウェイスターシリーズ
8人乗りのハイウェイスターのラインアップです。なるべく価格を抑えてエアロモデルのセレナを購入したいという方におすすめの車です。
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ハイウェイスター |
ハイウェイスターV |
ハイウェイスターV(防水シート車) |
ハイウェイスターG |
駆動方式 |
2WD |
2WD |
2WD |
2WD |
エンジン |
ガソリン |
ガソリン |
ガソリン |
ガソリン |
燃費(WLTC) |
13.2km/L |
13.2km/L |
13.2km/L |
13.2km/L |
価格(税込) |
275万8,800円 |
307万0,100円 |
310万3,100円 |
331万1,000円 |
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)の中古車一覧』 )
ダサくても?売れ行きは好調!セレナがマイナーチェンジしたポイント
セレナは2019年8月にマイナーチェンジモデルをしました。以下は主な変更点です。
・「ハイウェイスター」に大型グリルを採用
・「ハイウェイスター」のリアコンビランプのデザインを独自のデザインに変更
・すべてのラインナップに全方位運転支援システムを標準装備
・プロパイロット機能の性能が向上
・ラインアップのボディカラーに新色が追加
デザイン以外の変更点として、安全性能が向上しています。「全方位運転支援システム」がすべてのグレードに標準搭載されており、どのグレードのセレナを選んでも安全目でのサポートを受けられます。
ツートンはダサい?セレナのボディカラーを紹介
セレナのボディカラーは13種類のなかから選べます。そのうち単色が9色、ルーフがブラックになるツートンが4色です。
以下は、セレナのボディカラーの一覧になります。
・ブリリアントシルバー
・ダイヤモンドブラック
・マルーンレッド
・サンライズオレンジ
・アズライトブルー
・ダークメタルグレー
・インペリアルアンバー
・カシミヤグレージュ
・ブリリアントホワイトパール
ツートンで選べるカラーは以下の4色です。
・ブリリアントホワイトパール
・マルーンレッド
・ダークメタルグレー
・サンライズオレンジ
マイナーチェンジをした際にサンライズオレンジがボディカラーに追加されました。ハイウェイスターのイメージカラーでもあります。セレナの購入を検討する際に、鮮やかな色を選ぶのであれば、サンライズオレンジをおすすめします。
PR新旧セレナのデザイン比較
ダサい?のに高評価!最高ランクの評価を受けたセレナの安全性能
セレナはデザインに注目が集まっていますが、高評価を集めているポイントのひとつは安全性能です。2019年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、セレナは満点で最高評価となる「ASV+++(トリプルプラス)」を獲得しています。
こちらでは、最高ランクの評価を獲得したセレナの安全性能について紹介します。
インテリジェントエマージェンシーブレーキ
セレナには、車体に設置したフロントカメラで前方にいる歩行者や車などを検知して、衝突を回避する機能が搭載されています。
インテリジェントエマージェンシーブレーキは歩行者や車と衝突の危険性があると判断すると警告音とディスプレイに警告を表示してドライバーに注意喚起をして危険の回避を促します。
ドライバーが回避するのが難しいと判断した場合は、自動的に緊急ブレーキを作動させ衝突の危険を回避します。機能には限界があるので、ドライバー自身が常に安全運転を意識することが大切です。
踏み間違い衝突防止アシスト
踏み間違い衝突防止アシストは駐車場などで、停車する場合や停車した状態から発進する時や車の急発進を防ぎ、歩行者や他の車、壁などの障害物との衝突を回避してくれる機能です。
ブレーキペダルを踏もうとしたのに間違えてアクセルペダルを踏み込んで閉まった際に作動します。踏み間違い衝突防止アシストがあれば駐車する際に間違えて建物や壁に衝突しまうといったことも防ぐことが可能です。
インテリジェント LI
インテリジェント LIは走行中にドライバーをサポートしてくれる機能で、走行中に車線からはみ出そうになった場合に警告音を発してドライバーに注意を促します。警告音を発するだけでなく、元の走行位置に戻るようにハンドル操作をアシストしてくれます。
高速道路を走行するときや長時間走行をする場合など、ドライバーの疲労が溜まってきたときに特に役に立つ機能です。
インテリジェント BSI+BSW
インテリジェント BSI+BSWは後方から車が接近してきた際に、その車と衝突を回避するようにドライバーのハンドル操作をアシストする機能です。高速道路などで追い越しをする時や車線変更をする際に役に立つ機能です。
インテリジェント LIと同様に車線からはみ出そうになった際も警告音でドライバーに注意を促し、ブレーキを制御し元の走行位置に戻すよう促します。
RCTA(後退時車両検知警報)
RCTA(後退時車両検知警報)は駐車場など、死角やドライバーの目視で確認できないところが多い場所で役に立つ機能です。ドライバーの目視だけでは確認が難しい場所で車をバックさせる際に、車の後方にいる歩行者や他の車を検知し、警告音を発して周りの歩行者や車に注意を促します。
しかし、小さい子どもなどは警告音を発していても近づいてくる可能性があります。機能にすべて頼るのではなく、ドライバー自身も周りに気を配ることが重要です。
標識検知機能
セレナには、走行中に道路にある標識を検知して、ドライバーに知らせてくれる機能が搭載しています。検知するのは「車両進入禁止標識」「最高速度標識」「一時停止標識」の3種類の標識です。近くに車両進入禁止の道路がある場所や一時停止が必要な場所などでメーターのディスプレイに標識を表示してドライバーに注意を促します。「車両進入禁止標識」だけはディスプレイ表示だけでなく、警告音を発してドライバーに知らせます。
セレナの中古車をお探しならネクステージにおまかせ
デザインが良く、安全性能が高いセレナをお探しであれば、ネクステージのご利用をおすすめします。中古車販売店と比較してお得な価格で中古車を提供しており、事故車など修復歴がある車は、安全面に問題があると判断してお客様に提供しておりません。
ネクステージでは「365日ベストプライス」と「お客様ファースト」を掲げており、リーズナブルな価格かつお客様が安心して利用できる中古車を販売しています。こちらでは、セレナを含めて中古車を探す際にネクステージを利用するメリットについて紹介します。
1.修復歴のある車や事故車は販売していない
ネクステージで取り扱いしている中古車は、安心して利用できる車両のみです。過去に事故を起こしているものや修復歴がある中古車は、安全に支障があると判断しお客様には提供していません。販売している中古車はすべて安全が確認されたもののみとなっています。
メーター改ざん車や水害車など、状態が良くない車も商品から取り除いています。品質鑑定も実施していますので、安心して中古車を探せます。
2.保証サービスが充実している
中古車を購入するにあたって、購入後の保証サービスが気になる人が多いのではないでしょうか。ネクステージでは、無料の保証サービスがあり納車した日から3か月以内かつ納車後の走行距離が3,000km以内であれば、保証サービスを無料で受けられます。
有償の保証プランは2年と3年の期間から選択が可能です。保証期間内であれば無料点検やロードサービス、エンジンオイルの交換といったサービスを受けられます。
3.日本全国を対象に欲しい車を探せる
ネクステージは、日本全国の店舗を対象に欲しい車を探せます。ホームページで全国の在庫状況と中古車の年式と走行距離などのスペックがわかりますので、確認をした上で来店していただくことも可能です。
欲しい車が最寄りの店舗ではなく、遠方の都道府県にしか在庫がない場合は取り寄せられます。全国どこの店舗に展示してある中古車も、最寄りの店舗で商談と購入が可能です。
(参考:『ネクステージ:セレナ(日産)の中古車一覧』 )
まとめ
ダサイと思われる方もいるようですが、多くの方に選ばれているセレナは、デザインも好評のようです。
セレナのデザインは、ライトはツリ眼になっており、大きなフロントグリルが特徴的です。デザインだけでなく、インテリジェントエマージェンシーブレーキを搭載して、最高ランクの評価を獲得している安全性能も優れています。
セレナの中古車をお探しであれば、リーズナブルで安心して利用できる中古車が揃っているネクステージのご利用をおすすめします。弊社の公式サイトを確認するといつでも在庫状況を確認できます。中古車をお探しの際はぜひネクステージにご相談ください。