上質でリラックスできるインテリアをもつスズキ軽乗用車、カジュアルで魅力的なデザインの「MRワゴン」と、美しくエレガントなスタイリングの「MRワゴン Wit」。エンジンは、660cc 直列3気筒エンジン(VVT)を搭載し、2WDと4WDの駆動方式を用意する。2WD車については「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、「環境対応車普及促進税制」に適合させた。細かいボーダーライン柄のシート表皮、運転席シートリフター、チルトステアリングを標準装備し、運転席・助手席に照明付バニティーミラーを採用したグレードを設定するなど、女性にやさしい装備の充実を図った。また、車体色に合わせて「ベージュインテリア」と「ブラックインテリア」を設定した。グレードは、上級「X」と標準「G」、Witシリーズは、上級「ウィットXS」と標準「ウィットGS」。今回「G」の2WD車は従来メーカーオプションだったEBD付4輪ABSとブレーキアシストを標準装備した。Witシリーズのボディカラー「ノクターンブルーパール」が廃止になり、「ミルクティーベージュメタリック」、「パールホワイト」、「ミステリアスバイオレットパール」、「マルーンブラウンパール」の4色となった。
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上質でリラックスできるインテリアをもつスズキ軽乗用車、カジュアルで魅力的なデザインの「MRワゴン」と、美しくエレガントなスタイリングの「MRワゴン Wit」。今回、搭載する660cc 直列3気筒NAエンジン(VVT)の効率を高め、燃費を向上。2WD車については「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、「環境対応車普及促進税制」に適合させた。エクステリアでは、フロントバンパーやグリルのデザインを変更し、新デザインのアルミホイールを設定。インテリアでは、細かいボーダーライン柄のシート表皮への変更や、運転席シートリフターとチルトステアリングを標準装備、運転席・助手席に照明付バニティーミラーを採用したグレードを設定するなど、女性にやさしい装備の充実を図った。また車体色に合わせて「ベージュインテリア」と「ブラックインテリア」を設定した。上級「X」と標準「G」。Witシリーズは、上級「ウィットXS」と標準「ウィットGS」、インタークーラーターボ搭載「ウィットTS」をラインアップ。「X」/「ウィットXS」グレードは、フルオートエアコン、オートライトシステム、CDプレーヤーオーディオが6スピーカー化、Aピラーブラックアウトなどが施される。Wit XS/TSには、「セットオプション装着車」として、ディスチャージヘッドランプとLEDサイドターンランプ付ドアミラー、オーディオレス仕様が装着可能となる。ミッションは、インパネシフト4速ATのみ。