自社認証工場でしっかりした整備
ネクステージは、国から認可を得た「認証工場」を全国17拠点に配備。腕のある整備士、充実した設備により車検整備はもちろん、あらゆる分解整備、修理に対応可能です。
※自動車の「分解整備」を行う場合、地方運輸局長の「認証」を受けなければなりません(道路運送車両法第78条第1項)。この「認証」を受けた工場を「認証工場」と言います。
ネクステージ整備工場で細部にわたるまで点検・整備
高品質のクルマを低価格で販売するネクステージ。その屋台骨を支えているのがサービス部門です。お客様に快適なカーライフを過ごしていただくため、全国に多くの認証整備工場を完備。納車前には細部にわたるまで点検・整備を行い、納得のいく状態にまで仕上げています。
また、安心・安全のカーライフのために欠かせないのが定期点検や車検です。ネクステージでは、お客様のカーライフをワンストップでサポートするため、定期点検や車検にも柔軟に対応。買替えと迷っているお客様に的確なアドバイスをできるのも強みです。
万が一、事故などのトラブルに見舞われた場合は、グループの板金塗装を請け負う工場「PDIセンター」が対応するのでご安心ください。
法定12ヶ月点検
安全、快適な状態でクルマに乗るためには、定期的な点検が欠かせません。法定12ヶ月点検は、クルマの安全を確保し公害防止を図るため、12ヶ月毎に行う法令で定められた定期点検整備のひとつです。部品を外し、専用のコンピュータ診断機器を使用して点検します。定期点検項目としては、外回り、エンジン回り、ブレーキ回り、動力伝達装置、ハンドル回り、電気装置などがあります。
タイヤの状態、シャフトのゆるみ、ブレーキディスクとパッドの状態、マフラーの損傷など
エンジンオイルや冷却水の漏れ、ベルト類の損傷、排気ガスの状態、排ガスの色など
ペダル類の遊びと床板のすき間、パーキングブレーキの引きしろ、ブレーキの効き具合など
トランスミッション、トランスファーの油漏れがないか、油糧が適切かなど
パワーステアリング装置のベストのゆるみや損傷はないか、油糧が適切かなど
バッテリーターミナル部のゆるみ、点火プラグの状態、ディストリビューターのキャップの状態など
車検
車検は正式に「継続検査」と呼ばれ、法令で定められた自動車検査のひとつです。継続検査では該当するクルマが、道路運送車両法で定められている保安基準に適合しているかを見る検査で、合格しなければ公道を走ることができません。自家用自動車と自家用軽自動車の場合は、初回が3年、2回目以降は2年ごとの車検が必要です。
全長・全幅・高さなどが規定内であるか、規定外のフィルムが貼られていないか
エンジンオイルやブレーキフルード、バッテリーの液量などが適切か
ヘッドライト、ウインカーなどのライト類が正常に作動するか
タイヤに溝があり、サイドスリップの範囲が規定内か
前輪、後輪、サイドブレーキが正しく機能するか
スピードメーターが実際の速度とずれていないか
ヘッドライトの光軸のずれがないか、光度は規定内か
下回りの部品にゆるみや破損はないか
排気ガスの中の一酸化炭素と炭化水素が基準値内か
ワイパーが作動するか、ウォッシャー液があるか、噴射するか