MINI 型式:DBA-XR15(MINI)のモデル・グレードカタログ一覧
MINI(MINI)平成30年1月(2018年1月) 発売モデル
英国BMWグループからリリースされる、3世代目となる新型「MINI」。
ラインアップは、レギュラーモデルである3ドア「ハッチバック」、5人乗りの5ドア「ハッチバック」、4枚ドアを採用した「クロスオーバー」、プレミアム・ブランドとしての新たな幕開けとなる「ワン クラブマン」、「クーパー クラブマン」、「クーパーS クラブマン」、2L 高効率4気筒ターボ・エンジンと8速オートマチック・トランスミッション採用の「クーパーS クラブマン オール4」、2L 直列4気筒 MINIツインパワー・ターボと8速オートマチック採用の「ジョンクーパーワークス クラブマン」、オープンモデルの「クーパー コンバーチブル」、「クーパーS コンバーチブル」、「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルの「クーパーD」(3ドア/5ドア)、「クーパーSD」(3ドア/5ドア)、「クーパーD クラブマン」、「クーパーSD クラブマン」、4輪駆動システムALL4搭載の「ジョンクーパーワークス クロスオーバー」を設定。
特別仕様車では、3ドア、5ドアの「ハッチバック」をベースにした「セブン」、「クラブマン バッキンガム」、「クロスオーバー バッキンガム」を設定。
今回、3ドア、5ドアの「クーパー」をベースに、「スパイス」をテーマに、「MINI」らしさを象徴する装備を多数搭載した特別仕様車「クーパー サザーク(Southwark)」、「クーパーD サザーク(Southwark)」を設定。
「MINI」の個性的なカラーを表現する名称として伝統的に採用されてきた様々なスパイスにちなんで、「MINI」が提供する刺激的なライフスタイルを表現。
情熱的な刺激「Hot Style」、スマートでさわやかな刺激「Fresh Style」、キレのあるシャープな刺激「Sharp Style」の3つが設定され、各々に相応しいイメージをボディ・カラーとルーフ・カラーの組み合わせで表現。
そして、様々なスパイスが揃うロンドンのフード・マーケットが位置するSouthwark Street(サザーク・ストリート)から、モデル名「サザーク(Southwark)」が名付けられた。
日本の「MINI」モデルで初めてレザレット・シートを特別装備。
繊細な加工により仕上げられたこのシートによって、落ち着いた室内空間を演出すると共に上質な乗り心地を実現。
ボディカラーは伝統的な「赤」である、「チリ・レッド」を含めた人気の3色を採用。
同時に、3ドア、5ドア「ワン」、「ジョンクーパーワークス」、「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」の一部改良を行った。
全車右ハンドルのみの設定。
(カタログ諸元データは、一部欧州仕様参考値を含む。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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ワン | DBA-XR15 | 2,300,000円 | 1,498cc | JC08:17.9km/L | 3枚 | FF | 6MT | 4名 | 全長:3,835mm 全幅:1,725mm 全高:1,430mm |
ワン | DBA-XR15 | 2,440,000円 | 1,498cc | JC08:17.8km/L | 3枚 | FF | 7AT | 4名 | 全長:3,835mm 全幅:1,725mm 全高:1,430mm |