ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

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ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

ハリアーの見積もりを取りたい場合、車の特徴や見積もりがどこで取れるか、またその金額など多様な項目が気になることでしょう。新車と中古車の違いのように、違いは何となく分かってもどちらの方が最終的に得にできるかを判断するのは難しいです。

 

そのために見積もりがあり、しっかりとした見積もりはよいお買い物にもダイレクトに繋がります。このページではハリアーの見積もりでチェックするべき項目をまとめました。ぜひ参考にしてください。

 

※目次※

1.ハリアーの見積もりでチェックすべき項目

2.ハリアーの見積もりはどこで取れる?

3.おトクに購入するためのコツは?

4.ハリアーの特徴

5.ハリアーを中古車で買うなら?少しでも費用を安く抑えるために!

6.車を買うならネクステージ!

7.まとめ

 

▼POINT

・見積もりでチェックするべきポイントは本体価格や下取り価格など車に関わる経費だけではなく、税金もケアする必要があります。

・見積もりはトヨタのディーラーや販売店、中古車販売店など複数の場所でとることができます。

・中古車を買う場合には価格相場とともに中古車のリスクや維持費も知っておくとより満足できるお買い物ができます。

 

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ハリアーの見積もりでチェックすべき項目

ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

まずはじめはハリアーの見積もりにおいてチェックするべき項目についてです。車の本体価格はもちろんのこと、税金と保険料など車本体とは関係ないように見えても最終的に負担としてかかってくるお金も含まれています。

 

どういった理由でそこに経費がかかっているか知ることで、購入の際の内訳にも納得がいくようになるでしょう。HVとガソリンのZレザーパッケージ(2WD)にかかってくる項目をまとめました。

 

見積書の内容

見積もりの内容には本体価格の他にオプションにかかる料金や税金、保険料に登録手数料などの諸経費が掲載されています。車の本体価格はもちろん車種や中古かどうかにも左右されますが、自動車税や消費税のような税金は一定です。

 

ここではそれぞれの内訳にかかる料金と、また節約できる箇所をまとめました。税金はもちろん値引きすることはできませんが、本体価格やオプション価格などは割引してもらうこともできるでしょう。

 

場合によっては「ここまで割引するからそのかわりオプションを付けてほしい」というように妥協点が示されることもあります。このようなケースの場合オプションを付ける分、オプションにかかる費用は割り増しされることになります。

 

しかし、トータルで見るとオプションを付けてもまだ割引が効いている上、オプション自体は車についても無駄にならないため総合的に見ると得に感じることもあります。

 

本体価格

見積もりの内訳、最初の項目は本体価格です。こちらは分かりやすく、車両そのものにかかってくる金額です。車両本体と聞くと勘違いしやすいですが、フロアマットなどは車両本体ではないため別料金となります。

 

バックモニターやドアバイザーなど、意外と多くのものは車両本体に含まれていません。車を買った経験がない人の中には、こういったオプションパーツは車種によって自動的についているもので後からは付けられないものと勘違いしてしまうこともあります。

 

登録料などの経費も本体価格には含まれていないため、本体価格に更に上乗せされる分があることに注意しておきましょう。ハイブリッドZ Leather Packageの本体価格は4,875,000円、Z Leather Packageの本体価格は4,230,000円となっています。

 

税金と保険料

新たに車を購入する場合には税金と保険料も支払う必要が出てきます。税金と保険料はどこのディーラーで見積もりを取ったかは関係なく、一定の金額を支払う必要があるため割引もありません。

 

ハイブリッドZ Leather Packageにかかる税金、保険料は合計で40,970円です。自動車税種別割が10,800円、自賠責保険料が27,180円(36か月の場合)です。車両本体価格以外にも数々の金額が付き物の自動車購入ですが、税金と保険料にかかる金額は4万円ほどです。 

 

Z Leather Packageにかかる税金と保険料は自動車税種別割が9,000円、自動車重量税が49,200円、自動車税環境性能割が60,700円、自賠責保険料が27,180円(36か月の場合)です。合計が約14万5,000円とハイブリッドのときと比べて大きな差が出ていることが分かります。 

 

あらかじめ知っておくことができれば、後で見積もりをもらったときにも各種手続きのために支払われる金額が正当なものであるかどうかの判断がしやすくなります。

 

諸経費

諸経費も車を購入する上で避けられない出費です。検査登録手続代行費用や車庫証明手続代行費用などの課税販売諸費用が例としてあげられます。その他にも証紙代や印紙代、車庫証明手数料預り法定費用等計も含まれます。

 

合計でハイブリッドZ Leather Packageにかかる諸経費は63,997円、Z Leather Packageは61,997円です。税金、保険料と比べてここにはハイブリッドとガソリンで大きな差は見られません。

 

下取り価格・残債

下取り価格やその残債額もチェックが欠かせない項目です。残債額とは現在乗っている車を下取りに出した際、その未払い残額を表す言葉です。下取り価格は買取価格に比べると劣ってしまいがちですが、購入までの手続きを簡略化できるメリットもあります。

 

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ハリアーの見積もりはどこで取れる?

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ハリアーを購入する際に気にするべき見積もりのポイントを知った次は、見積もりを取れる場所について確認しておきましょう。

 

車の見積もりは複数の場所でとることができますが、だからこそどこで取るのがベストなのか悩んでしまう点でもあります。それぞれの特徴を掴んで自分に合った見積もりの取り方を知っておきましょう。

 

トヨタのディーラーや販売店

見積もりを取りたいとき、真っ先に思い浮かぶのはトヨタのディーラーや販売店など、ハリアーを扱っている店頭での見積もりではないでしょうか。

 

トヨタのディーラーであれば正規店ということで安心感もありますし、分からないことは直接その場で質問できる手っ取り早さも武器と言えます。希望のグレードやオプションなど、細かい要望に合わせて見積もりを取ってくれるのも店頭ならではでしょう。

 

オンライン見積もり

トヨタのディーラーに直接出向くのはスケジュール的に厳しいという人にもおすすめなのがオンライン見積もりです。オンラインで見積もりを取ることができることから、時間がない人やおおざっぱでいいから今すぐ見積もりを取りたいという人に向いています。

 

ホームページで車種やグレードを選択することでその場ですぐ見積もりが取れるのは非常に便利です。その反面、値引きなどは考慮に入れられません。店頭での見積もりと比べて大まかな内容と言えます。

 

ディーラーと販売店の違い

車を購入するときに必ず聞くことになるのがディーラー、販売店という単語です。どちらも大体同じようなニュアンスに聞こえてしまいますが、明確に違いがあります。ディーラーと販売店の違いについて確認しておきましょう。

 

まずディーラーは特定のメーカーとの契約を結んだ上で、車の販売やメンテナンスを行っています。トヨタであればトヨタ車、日産であれば日産車というように扱える車に制限があります。そのかわり正規取引店のためサービスの質は高いです。

 

販売店は特定のメーカーとの契約を結んではいないため、いろいろな車の販売をしています。他社の車との比較がしやすく、業販価格と呼ばれる割安価格で車を購入することができます。

 

どちらの方がよいかは一概に判断することはできません。メンテナンスや保証内容を重視するのであれば正規のディーラーの方が受けられる恩恵は高いでしょうし、車同士比較や安さをメインに考えている場合は販売店の方が有利と言えます。

 

 

中古車販売店には種類がある

中古車販売店の中にも更に3種類あります。1つ目はディーラー系の中古車販売店です。ディーラーとして特定のメーカーと契約を結んでいて、中古車販売も行っている店舗です。

 

契約しているメーカーの車種が多いですが、下取りで買い取った他社の車を販売していることもあります。価格面の安さはあまり望めませんが、サービスの質が高いのが特徴です。

 

2種類目は中古車販売と買取の両方をする販売店です。さまざまな車をメンテナンスする他、ネクステージのように車検を取り扱う店舗もあります。ディーラー系中古車販売店に比べ安い傾向にあり、メーカーに縛られず選べることがメリットです。

 

3種類目は中古車販売のみを手掛けている場合です。オートオークションや自動車市場で仕入れた車を整備し中古車として販売しおり、よい店か悪い店かはバラつきが存在します。

 

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おトクに購入するためのコツは?

ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

購入を見据えて準備をしていく中でどうしても関わってくるのが金銭面での問題です。同じものを買うのであればできるだけ安く買いたいと思うのは自然なことです。おトクに購入するには以下のようなポイントに注意してみましょう。

 

新車は決算のタイミングを狙う

新車で買う場合、決算期と半期決算期に注目してみましょう。それぞれ3月と9月になります。この時期が目標売上台数の節目として扱われるため、価格を安くして台数を売りさばこうとする傾向が見られます。

 

3月もしくは9月に車を購入するまで待てるのであれば決算期を見据えて購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

中古車は1月が狙い目

中古車の場合、1月に購入するのがよいと言われています。1月は車の年式が変わる時期であるため、1月を境に2年落ちから3年落ちなどに変化します。

 

古い年式のものであればあるほど、価格も安くなる傾向にあります。1ヶ月の違いであればそれほど古さに違いは出ないことから、値段が安くなるのであればこの時期を狙って購入するのもおすすめです。

 

アフターサービスの内容

アフターサービスの内容も損得に関わる大事なポイントです。後々に故障してしまい、思ったよりも多額の修理代が出てしまうこともありえます。こうなると手間もお金もかかるため、しっかりしたアフターサービス、サポートが用意されている店舗を見極めることが重要です。

 

ネクステージではアフターサービスでも高評価をいただいております。見積もり時には車体価格だけでなく、アフターサービスの内容もしっかりと確認しましょう。

 

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※価格は支払総額

ハリアーの特徴

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続いてはハリアーの特徴や魅力、スペックについてです。見積もりやオプションの有無、しっかりとしたアフターサポートなど購入前に気にするべきポイントは数多くありますがハリアー自体のスペックも大切です。

 

グレードはもちろん、ハイブリッド車とガソリン車でも違いがあります。どのグレードを買おうか悩んでいる人は参考にしてみてください。

 

ハイブリッド車

ハリアーのハイブリッドはエンジン2.5リッター+モーターでモデルチェンジに伴い、4WDとFF仕様が追加されました。Z Leather Packageのハイブリッドは2WDが本体価格4,820,000円、4WDが5,040,000円です。

 

都市型SUVの代表格であるハリアーは、過去にはレクサスと比べられることもありました。しかしレクサスのクラスは上がっていき、現在はハリアーの方がお求めやすい価格帯となっています。

 

ハイブリッド車の方がガソリン車よりも重量があるため、走りに重厚感を求める人にはこちらの方がおすすめです。都市圏での運転に適した静かなエンジン音、それでいて自然な運転ができるのがハリアーのハイブリッド車です。

 

ガソリン車

ハリアーのガソリン車は2リッターで171PS/6000rpmの最高出力を持つダイナミックフォースエンジンを搭載しています。Z Leather Packageの2WDが4,230,000円、4WDが4,430,000円です。

 

CVTギアが搭載されており、通常のAT車に見られるようなギアが存在しません。連続可変トランスミッションや無段変速機と呼ばれることもあるこの機能により、スムーズな走りだしと加速を可能としています。

 

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ハリアーを中古車で買うなら?少しでも費用を安く抑えるために!

ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

新車で買うことを希望する人もいますが、中古で買うのもよい選択肢と言えます。中古の方がグレードの高い車を安い値段で買えることもあり、メンテナンスなどのアフターサポートさえキッチリしておけば走行にも問題ありません。

 

ハリアーを中古で買うときに、少しでも安く抑えるためのポイントをまとめました。燃費や中古車の価格相場、維持費についても触れています。

 

中古車の燃費は悪い?

「中古車は新品と比べて燃費が悪いのか」は中古車を購入するときに気になる点の1つです。車は1度購入したら長く乗るものですから、燃費が悪いのであれば新車を買った方がよいようにも見えます。

 

中古車の燃費が悪いかは一概に判断できず使い方によります。元々カタログ燃費と実燃費は2-3割ほど差が出るものと言われており、カタログ燃費と違うからと言って燃費が悪いかというとそうではありません。

 

カタログ燃費は元々平坦な道でライトやエアコンも使わず計測した燃費があてられています。エアコンや急ブレーキなども使用される実走行とは差が出てしまうのは当然です。

 

カタログ燃費と実燃費の差の原因としては道路状況や気温などの環境要因が2割、エアコンやライトなどの電装品が3割、後の5割が使い方だと言われています。加減速や急ブレーキなどは燃費に直結するため注意が必要です。

 

走行距離によって燃費変わるのか

カタログ燃費と実燃費に差が出る最も大きな要因といえる走り方ですが、走行距離によって燃費は変わるのでしょうか。もしも変わるのであれば走行距離の長い中古車の購入は避けるべきだと言えそうです。

 

結果だけで見るのであれば、走行距離が長ければ長いほど燃費は悪くなりがちです。走行距離が長くなると車の部品が摩耗していき、新車のときのようなパフォーマンスを充分に発揮できなくなってしまいます。

 

エンジンやサスペンション、ブレーキなど複数のパーツが燃費には関係しています。パーツの劣化1つ1つは軽微なものであっても、長い目で見ると大きく燃費には影響を及ぼします。

 

パーツの消耗は走行を重ねた車では避けられないものです。業者にメンテナンスしてもらうのが1番ですが、自分でできる範囲の対処法もあります。

 

タイヤの空気圧が下がると地面との摩擦が大きくなることから、燃費に影響を及ぼします。タイヤの空気圧を上げること、またエンジンオイルをこまめに交換することで燃費を維持しやすくなります。

 

また短い距離での走行はエンジンが暖まる前に運転が終わってしまうことから燃費の低下を招きます。短距離での走行をしないこと、運転するときは急ブレーキ急発進をしないことなどが燃費を維持するためには大切です。

 

ハリアーの中古車価格相場

ハリアーの中古車価格はグレードによって差があります。人気のZは中古であっても本体価格400万円を割ることはなく、多くの場合は410万円から440万円までの価格帯に落ち着いています。Gは300万円台のものが多く、Sになると200万円台後半のものも見られます。(2020年11月時点の情報です)

 

中古車は壊れやすい?

中古車は壊れやすいと言われることもありますが、実際はどのような原因が故障に繋がっているのでしょうか。上述の見出しでも触れたように、走行距離が長いものは摩耗が増え、その分燃費が下がることから故障の確率も高くなります。

 

その他にも以前に修理したパーツを使い続けている、壊れてはいないが長い年数同じパーツを使っているなどの場合は壊れやすいと言えるでしょう。中古車は電気系統の故障が最も多く、エアコンや電子ロックキーの故障も見られます。

 

エアコンの故障などは車にとって致命的なため、しっかりと購入時に保証を確認することをおすすめします。安いと思って購入した車でも、後々で修理費が予想より高くついてしまうことは充分にありえます。

 

こういった場合のためにも、アフターサービスや保証などの確認をしましょう。

 

中古車の維持費につい

消費税10%への移行に伴い、2019年10月1日以降は自動車税も新しく見直されたものが適用されています。中古車も取得税は廃止され、環境性能割が実装されました。追い風になるように見えますが、新しい自動車税は中古車にはあまり恩恵がありません。

 

2019年10月1日以降に初回登録された自家用乗用車に限られます。それ以前のものや軽自動車はそもそも含まれないため、減税の恩恵は薄いと言わざるを得ません。

 

一方でコロナの影響からエコカー減税が延長されたこと、また初期にかかる費用が少ないことは中古車の大きな魅力です。自動車税環境性能割はハリアーのハイブリッドであれば0円、ガソリンの場合は60,700円かかります。

 

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ネクステージは車の購入後にも大切なサービスサポートを充実させております。オプション保証も含めれば最長3年にも渡る長期保証を受けることができます。

 

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まとめ

ハリアーの見積もりでチェックすべき項目は?おトクに買うコツも知っておこう!

トヨタ車のハリアーについて車の性能、かかる保険料や税金、また中古車として買った場合どのようなポイントに注意すべきかなどをまとめてきました。ハイブリッド車とガソリン車の両方があり、車の性能や燃費、税金もグレードによって変わってきます。

 

車は大きな買い物です。納得いく買い物をするためには、細かい金額やオプションも含めた充分な情報が必要になってきます。車の購入を検討する際は、ぜひネクステージにご相談ください。

 

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