【2024年最新】世界一・日本一売れた車や販売台数ランキング!人気の車種は?
日本を含め世界には、たくさんの車が販売されていますが、一番売れている車はどのような車なのでしょうか。売れる車とは、すなわち人気のある車です。車の人気は、時代背景によっても異なります。
そこでこの記事では日本一、そして世界一売れた車を紹介するとともに、1990年代から2020年にかけて人気だった歴代の車を時代ごとにピックアップしました。
自分に合った車選びをするためにも、需要がある車をチェックしておくことも大切です。欲しい車が明確ではないという方にも参考になる内容です。ぜひ最後までご一読ください。
※目次※
1.世界一売れた車はどんな車種?多くの日本車が世界一を獲得!
2.日本で一番売れた車は?歴代の車種を年代別にチェックしよう
・人気の車タイプは時代によって大きく異なる。90年代はセダンブームだったが、現在はアウトドア向けのSUVが人気!
・世界一売れた車はトヨタのカローラ。2005年には販売台数3,000万台を突破し、ギネス記録に認定されている
・車種選びに困っている場合は人気車を選ぶのがおすすめ。人気の理由は安全性や燃費などさまざま。
世界一売れた車はどんな車種?多くの日本車が世界一を獲得!
世界一売れた車はどんな車種なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。日本は自動車産業が強い国であり、多くの分野で世界一を獲得しています。
ここでは販売台数でのギネス記録や、世界一の生産累計など、何らかの分野での「世界一」を取った国産車を解説します。気になる方はぜひ内容をチェックしましょう。
世界一売れた車!3000万台の販売台数でギネス記録「トヨタ カローラ」
トヨタの代表車種でもあるカローラは、史上初の3,000万台の販売台数を誇っています。この記録を達成したのは2005年で、この記録は、ギネス世界記録にも登録されています。
2021年には、カローラシリーズの累計販売台数が、5,000万台に到達しました。カローラシリーズの販売期間と累計販売台数で見てみるとこの記録は、「約34秒に1台のペース」でカローラシリーズが販売されている驚きのレベルでもあります。
世界一の生産累計!「マツダ ロードスター」
世界一の生産累計を誇る車として表彰されたのが、マツダのロードスターです。ロードスターは、ライトウェイトスポーツカーに分類される車で、2016年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を受賞しています。
「2人乗り小型オープンスポーツカー」の定番として、幅広い層から人気を誇り、2016年には累計生産台数100万台を突破し、現在もその記録を更新し続けています。国産車といえばトヨタのイメージも強いですが、他のメーカーの活躍も見逃せません。
世界一のFCEV車!「トヨタ ミライ」
世界一の販売台数を達成したとして、カローラを紹介しましたが、トヨタは別の車種でギネス記録を獲得しています。トヨタ ミライは、水素で走る燃料電池自動車(FCEV)でり、次世代的なデザインや走行性能が有名です。
2021年には、「水素の補給なしでどこまで走行できるのか」という記録にチャレンジし、845マイル、約1,360kmという大記録を達成しました。ヒュンダイのFCV「ネッソ」の持っていた887.5kmを見事に上回り、ギネス世界記録に認定されています。
日本で一番売れた車は?歴代の車種を年代別にチェックしよう
日本で売れた車は時代背景によって特色が異なります。ここからは、年代ごとに日本で売れた車をチェックしていきましょう。
現代ではアウトドアも街乗りも楽しめる車が人気ですが、過去を振り返ってみると、異なるタイプの車種に人気が集まっていることもあります。どのような時代だったのか想像しながら見てみると、おもしろいかもしれません。
1990年代「トヨタ カローラ」が他車と差をつけて人気
1990年代は、トヨタ カローラが圧倒的な人気を誇っていました。90年代はセダンの人気が高く、マークⅡやクラウンなどが販売されていましたが、それらとモデルに比べても約1.5倍の販売台数でした。
カローラが人気だった理由として、当時は悪路走破性の高いクロスカントリーブームがあり、4WDのカローラは重宝されました。しかし90年代の後半になると、ミニバンに注目が集まります。それに従い、クロスカントリーブームも落ち着くようになり、カローラの需要も下回ることとなります
2000年代「ホンダ フィット」が登場
2001年にホンダからコンパクトカーのフィットが販売されると、わずか1年後の2002年にはカローラに僅差で売上台数1位を獲得します。この理由として、ミニバンやコンパクトカーなどの家族で快適に過ごすことのできる車が人気になったことがあります。
その後はカローラが1位に返り咲きましたが、2008年にはフィットが再び1位に躍り出ます。3位にはトヨタ ヴィッツがランクインしていることからコンパクトカーが人気の時代だったことがわかります。
2010年代「N-BOX」が軽自動車のトップを独占
2010年代に入ると一気に軽自動車の人気が高くなります。これまでは軽自動車というと走行性能が足りないと感じて懸念する人も多かったのですが、技術力の進化により軽自動車でもしっかり走れるようになりました。
軽自動車のランキングをみてみると、2013年にN-BOXが1位にランクインし、2015年から現在に至る8年間も軽自動車の売上トップをとり続けています。また、N-BOXの他にN-ONEやN-WGNなどホンダのNシリーズは高い人気を得ています。
2020年代「ヤリス」などアウトドア対応の車種が豊富
2020年代に入るとアウトドアが一気にトレンドになり、積載性の重視や車高が高めのクロスオーバーSUVの人気が高まります。2020年から現在まで、アウトドアにも対応しているヤリスが1位を独占しており、他の上位の車種もライズやRAV4などクロスオーバーSUVが目立ちます。
また近年ではEVが世界的に普及しています。政府は「2035年に新車販売でEV100%実現する」と掲げているため、10年後にはこのランキングが大きく変わる可能性も大いにあるでしょう。
【2023年】自動車販売台数ランキング
ここからは、直近の2023年に売れた自動車販売ランキングを、普通乗用車と軽自動車に分けて紹介します。
ランキングTPO10として10車種を累計台数とともに明記してあります。人気の車には、さまざまな理由があります。どのような車を購入するか迷っている方は、需要のある車についてチェックすると、自分の理想とする車に出会えるかもしれません。
【2023年】乗用車の販売台数
TOP10の8つがトヨタ車であり、トヨタの人気ぶりがうかがえます。世界一売れた車であるカローラは第2位にランクインしました。なお、カローラはカローラシリーズ全ラインアップ全ての売り上げ台数です。全体的にみるとやはりミニバンとコンパクトカーの人気が伺えます。
|
メーカー |
車種名 |
累計台数 |
1 |
トヨタ |
ヤリス |
194,364 |
2 |
トヨタ |
カローラ |
154,870 |
3 |
トヨタ |
シエンタ |
132,332 |
4 |
日産 |
ノート |
102,508 |
5 |
トヨタ |
ルーミー |
100,800 |
6 |
トヨタ |
プリウス |
99,149 |
7 |
トヨタ |
ノア |
95,181 |
8 |
トヨタ |
ヴォクシー |
89,080 |
9 |
トヨタ |
アクア |
80,268 |
10 |
日産 |
フリード |
77,562 |
【2023年上半期(1~6月)】軽自動車の販売台数
続いては、軽自動車のランキングをみてみましょう。ホンダのN-BOXが圧倒的な売上で1位となっています。2位以降は軽自動車の製造に力を入れているダイハツとスズキがランキングをほぼ占めています。
|
メーカー |
車種名 |
累計台数 |
1 |
ホンダ |
N-BOX |
100,409 |
2 |
ダイハツ |
タント |
73,493 |
3 |
スズキ |
スペーシア |
57,224 |
4 |
ダイハツ |
ムーヴ |
51,518 |
5 |
スズキ |
ハスラー |
40,542 |
6 |
スズキ |
アルト |
33,916 |
7 |
スズキ |
ワゴンR |
33,842 |
8 |
ダイハツ |
ミラ |
30,049 |
9 |
日産 |
ルークス |
25,583 |
10 |
ダイハツ |
タフト |
22,707 |
【2022年】自動車販売台数ランキング
上記項目で2023年の上半期のランキングを紹介しましたが、少し遡って2022年のランキングもチェックしてみましょう。
目新しい車でなくても良いという人は、過去のランキングから探してみるのもよいでしょう。また、年式の古い車の方が中古車も安く手に入れやすいというメリットがあります。
【2022年】乗用車の販売台数
2022年のランキングも、2023年と変わらず大半がトヨタを占めています。2023年のランキングと比較してみるとランクインしている車種に大きく変わりはないことから、ここ数年は同様の傾向であるといえます。
2位のカローラは、2021年9月にカローラシリーズの初のSUVであるカローラクロスが登場したこともあり、売り上げ台数を大きく伸ばした結果となりました。
|
メーカー |
車種名 |
累計台数 |
1 |
トヨタ |
ヤリス |
168,557 |
2 |
トヨタ |
カローラ |
131,548 |
3 |
日産 |
ノート |
110,113 |
4 |
トヨタ |
ルーミー |
109,236 |
5 |
トヨタ |
ライズ |
83,620 |
6 |
ホンダ |
フリード |
79,525 |
7 |
トヨタ |
アクア |
72,084 |
8 |
トヨタ |
シエンタ |
68,922 |
9 |
ホンダ |
フィット |
60,271 |
10 |
トヨタ |
アルファード |
60,225 |
【2022年】軽自動車の販売台数
2022年も、2023年と変わらずホンダのN-BOXが売上1位です。それ以降も、ランクインしている車種は2023年と大きく変化はありません。
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メーカー |
車種名 |
累計台数 |
1 |
ホンダ |
N-BOX |
202,197 |
2 |
ダイハツ |
タント |
107,810 |
3 |
スズキ |
スペーシア |
100,206 |
4 |
ダイハツ |
ムーヴ |
94,837 |
5 |
スズキ |
ワゴンR |
82,213 |
6 |
日産 |
ルークス |
72,600 |
7 |
スズキ |
ハスラー |
70,373 |
8 |
スズキ |
アルト |
67,204 |
9 |
ダイハツ |
ミラ |
65,317 |
10 |
ダイハツ |
タフト |
62,278 |
世界一売れた車は日本でも人気!おすすめ車種10選
近年で人気の高かった車種の中から、特におすすめの10車種を厳選しました。トヨタ車はもちろん、ホンダや日産、ダイハツの車種が並びました。
エクステリアや足回りに関する特徴だけではなく、気になる燃費や安全性能についても深堀りします。気になる車種を見つけたら、実際に車を見てみることも大切です。
トヨタ カローラ
世界150か国以上にファンをもつカローラは、最新のモデルチェンジでは骨格を一新させ、スポーティで近未来的なフォルムに生まれ変わりました。ボディサイズは全長4,495mm×全幅1,745mm×全高1,435mmにまとめられています。
システム全体を高効率化することにより、GグレードのハイブリッドのWLTCモードでは30.2km/Lの燃費を実現しました。アクセル操作が瞬間的に車体全体へと行き届き、シームレスな加速感、疾走感を楽しめることも人気に火をつける一因となりました。
安全性能では、夜間の歩行者や昼間の自転車を検知する「プリクラッシュセーフティ」をはじめとする先進的な機能を搭載しています。オペレーターサービス、マイカーサーチなどのサービスも充実し、トップとして堂々の貫録を示しています。
トヨタ ライズ
SUVとしてトップクラスの販売実績を誇る車種がライズです。全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmの小さめサイズのSUVですが、それを感じさせないほどダイナミックなデザイン性をもち、特にフロントグリルの力強さには定評があります。
パワフルな車種となれば燃費は犠牲になりがちですが、ハイブリッドモデルの燃費はWLTCモードで28.0km/L(Z・ハイブリッド)という低燃費性もポイントです。それでいて1.5L相当のトルクをもち、加速性能では高速道路上でもストレスを感じません。
ペダルを踏み間違えたときの急発進を抑制する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能」など、安全性能も申し分のない仕上がりです。シートアレンジが利きやすく、使い勝手のよいインテリアも特徴的で、思いっきり遊んで楽しめる車種です。
トヨタ シエンタ
家族向けの車種として高い人気を誇るのがシエンタです。3列シートという広さを生かし、後方スペースの自由度が極限にまで高まっており、ライフスタイルに合った空間を生み出すことが可能です。
地上330mmに乗り込み口を設け、子どもからお年寄りまで楽に乗り降りできます。また、アウトドアユースに最適な2列シート車「FUNBASE」も歴代のラインアップには設定されていました。
サイズは全量4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695mm~1,715mmです。ミニバンとしてはトップレベルの低燃費性能を自慢にしており、ハイブリッド車で28.2km/L~28.8km/L(WLTCモード)、ガソリン車で18.3km/L~18.4km/L(WLTCモード/2WD)という実力をもっています。
安全性能でも、トヨタが誇る最新のテクノロジーを網羅しており、ドライバーの安全も確保されています。最小回転半径5.0という狭い道でも楽に走れる取り回しの良さもポイントです。
トヨタ アルファード
トヨタの最上級ミニバンとして常に安定した人気の「アルファード」。ファミリーはもちろん、企業の役員車や送迎車としても人気が高く、幅広いユーザーから支持を集めている1台です。
その特徴は、高級感のある内外装や高い走行性能、快適な居住性です。また、ガソリン車とハイブリッド車の設定があり、ハイブリッド車はWLTCモードで17.5km/L~17.7km/Lという優れた燃費性能も魅力です。
上質な装備が備えられたミドルモデルのZの他、上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」がラインアップされています。
トヨタ ヴォクシー
ヴォクシーはトヨタ車の中でも根強い人気を誇るミニバンです。
初代ヴォクシーは、2001年に「ノア」の姉妹車としてデビューしました。スライドドアに3列シートを備えた7人乗り・8人乗りモデルを用意し、ファミリー層から多くの支持を集めました。扱いやすいボディに快適な室内空間という使い勝手のよさが魅力です。
ヴォクシーは、「ノア」「エスクァイア」とともにトヨタのミニバン3兄弟として人気でしたが、その中でもヴォクシーは押し出し感の強いエクステリアが特徴です。
現行モデルのボディサイズは、全長4,695mm×全幅1.730mm×全高1,898~1,925mmで、ガソリン車とハイブリッド車を用意しています。ガソリン車の燃費はWLCTモードで14.3km/L~15.0km/L、ハイブリッド車は22.0km/L~23.0km/Lです。
日産 ノート
日産ノートは全部で14色のカラーを用意し、個性を前面に出せるところが人気です。サイズは全長4,045mm×全幅1,695mm×全高1,505mm~1,520mmで、室内長は2,030mmとゆったりしています。
黒を基調としたスタイリッシュなインテリアからも上質さを感じられるでしょう。新世代のエコカーとして、エンジンの発電を利用してモーターを稼働させるというシステムを搭載しており、クラストップの快適性と静かな走行音を実現させています。燃費は、WLTCモードで28.4km/Lです。
危険を察知した際の回避操作を支援するVDCを取り入れた上、万一衝突を避けられなかった際には被害を最小限に止めるゾーンボディを採用する、二段構えの安全性能をもちます。なお、2017年から2019年まで3年連続コンパクトカー販売台数日本一の実績も持っています。
ホンダ フィット
「心地よさ」を追及したコンパクトカーとして人気の車種がホンダのフィットです。心地よく開けた視界、座り心地や乗り心地のよさ、そして使い心地のよさという4点を重視しており、ライフスタイルに合わせて5種類のグレードから選択できます。
また、2030年度燃費基準や平成30年度排出ガス基準75%低減レベルをクリアしています。なめらかで上質な走りを実現させるフィットの燃費は、ハイブリッドのe:HEV BASICの2WDモデルでWLTCモード30.2km/Lを実現しています。
全タイプにミリ波レーダーと単眼カメラの3つの検知システムにより安全を確保する「Honda SENSING」が標準装備されています。
ホンダ フリード
日々の暮らしになじむ、優しくシンプルなデザインが特徴のホンダ フリードは、全長4,265mm×全幅1,695mm×全高1,710mm~1,735mmという「ちょうどいいサイズ」を体現しています。最小回転半径5.2mと小回りが利き、お買い物からレジャーまでを手軽に行えます。
2030年度燃費基準や平成30年度排出ガス基準75%低減レベルをクリアしています。燃費性能は、ハイブリッド車で19.8km/L~20.9km/L(WLTCモード)、ガソリン車で15.6km/L~17.0km/L(WLTCモード)を実現。環境性能や燃費性能にも優れています。
強い骨格をもち、衝突時の衝撃を制御するホンダ独自の技術である「G-CON」を搭載し、1列目~3列目までのすべての範囲でエアバッグシステムが作動します。これらの安全性能は第三者機関からも評価され、JNCAPでは衝突安全性能評価ファイブスター賞を獲得しました。
ホンダ N-BOX
四角さが際立つシンプルなエクステリアのN-BOXは、一目見ただけでそれとわかる独自の個性を放ちます。軽としては最大級の広さとなる全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm~1,815mmというサイズであり、使い道が限定されません。
停車前からエンジンをストップさせるアイドリングストップシステムを搭載しており、地球環境への配慮も行き届いています。燃費は、WLTCモードで21.1km/L~21.6km/Lです。
N-BOXにも、ホンダが誇る最先端技術「Honda SENSING」を標準装備しています。ドライバーや同乗者のみならず、歩行者の安全にも配慮された設計です。セーフティ・サポートカーS(ワイド)に該当する他、サポカー補助金(7万円)の対象車でもあります。
ダイハツ タント
気取らない親しみやすいスタイルながら、どこか近未来的なフォルムも身にまとっているダイハツ タント。ミラクルウォークスルーパッケージにより、開け閉めや乗り降り、車内移動も楽々で、サイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm~1,775mmです。
燃費は、2WDモデルの自然吸気エンジンで26.4km/L(WLTCモード)、2WDモデルのターボエンジンで24.3km/L(WLTCモード)です。
次世代スマートアシストにおける15個の予防安全機能を備え、ダイハツの先進技術が詰め込まれたモデルがタントでもあります。セーフティ・サポートカーS(ワイド)としても適合しており、運転時の不安を一掃できることもおすすめのポイントです。
まとめ
人気の車というのは、時代によって移り変わっていきます。当時人気だった車種をチェックすると、当時の時代背景を想像できるでしょう。
車選びをする際に、どのような車を選べば良いかわからないという人は、人気ランキングの中から選ぶと失敗する確率が少なくなるかもしれません。また、他の人と違う車に乗りたいという場合は、あえてランキング外の車を選ぶというアイデアもあります。
現代ではアウトドア思考の強い車が人気ですが、10年後にはどのようなランキングになっているのかも楽しみですね。
▼ライタープロフィール
兵頭 倫果(ひょうどう りんか)
大学時代は工学部で電気の分野を専攻し、電気自動車やソーラーカーの製作に励む。大会への出場あり。大学卒業後は国産自動車メーカーに技術者として入社。後に退職し、現在はフリーランスで、「若者にも響かせる」をモットーにYouTubeやライティング活動を行っている。
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