車の運転の基本やコツは?初心者でも怖くない!確認ポイントや練習方法
免許を取ったばかりの方や運転が久しぶりの方は、経験の少なさから運転に対し苦手意識を持ちやすくなります。運転に慣れたり、運転に自信をつけたりするには経験を積むことが大切です。
また、安全かつスムーズに車を運転するには、どのようなことに注意したらいいのでしょうか。
そこでこの記事では、車を運転する前の基本となるチェックポイント、運転のコツを紹介します。苦手意識を持ちやすいバック駐車や車線変更のやり方も解説しますので、練習前の予習に役立ててください。
※目次※
・免許取り立ての方や運転が久しぶりという方は、運転前に操作方法やルート設定などの基本を振り返っておこう。
・安全かつスムーズな運転は、急な動きをなくし、適切なスピードと車間距離を保つことが大切。
・バック駐車や車線変などは、練習してコツをつかめば上達していく。
車を運転する前にチェックしておきたい基本
車の運転に不慣れなうちや久しぶりに運転するときは、基本とコツを事前に確認しましょう。ここでは、運転に適した服装や姿勢、ルートの確認など、運転前にチェックしたい項目を紹介します。
安全運転につながる重要な項目のため、一連の流れとして覚えておくことをおすすめします。
服装・靴
まずは、運転に適した服装かを確認します。安定した運転姿勢を保つには、滑りやすい素材の服などは避けたほうがよいでしょう。また、ヒールの高い靴も事故につながる可能性が高まります。かかとに重心を置きやすく滑りにくいスニーカーなどの靴が運転には最適です。
運転中に履く靴については、各都道府県の公安委員会が定めた「公安委員会遵守事項」で触れています。禁止事項に該当した場合は、反則金が科される場合があるため注意しましょう。
体調
車の運転をする前には、体調を万全に整えましょう。睡眠不足で眠気が強かったり疲れがたまっていたりすると、運転中に正しい判断ができない危険性があります。特に運転に不慣れなうちは、体調が優れないと感じたら運転を控えたほうが賢明です。
また、出発前にはトイレに忘れずいっておきましょう。渋滞に巻き込まれたときはもちろん、郊外の道は公衆トイレの数も少ない傾向です。長距離を運転する際は、トイレ休憩をどこで取るかも考えておきましょう。
シートポジション
家族と一緒に使っている車の場合、シートポジションやミラーの角度が自分と合っていないこともあります。車での移動が短い距離であっても、自分に適した状態にしてから運転を始めましょう。
シートの位置が極端に前へ出ていると、視界が十分に確保できない上、腕の可動範囲が狭くなります。反対に、シートの位置が後ろ過ぎるとアクセルやブレーキを十分に踏み込めません。
シートには深く座り込み、肘を軽く曲げた状態でハンドルに手が届く、アクセル・ブレーキをしっかり踏み込める位置に調整しましょう。
近年は「シートメモリー機能」を搭載する車種も増えています。複数の人と共有する場合は、このような機能を活用するとよいでしょう。
中には記憶させたシートポジションにボタンひとつで調整できる車もあります。こうした機能も積極的に活用しましょう。
発進手順
ペーパードライバーの方や、年に数回しか運転をしないような方は、うっかり発信手順を忘れてしまうこともあります。
車に乗り込んでから「しまった」となると心に焦りが生まれてしまい、その後の運転に響いてしまうかもしれません。エンジンをかけて発進するまでの手順を、事前にしっかりと復習しておきましょう。
1.シフトレバーが「P」にあることを確認し、ブレーキペダルをしっかりと踏み込んでエンジンをかける。
2.シフトレバーを「D」に動かし、サイドブレーキを下ろす。
3.周囲の安全を確認したら必要に応じてウインカーを出し、ブレーキペダルからゆっくりと足を上げ、アクセルペダルをゆっくりと踏む。
サイドブレーキがレバー式ではなくフット式の場合は、パーキングブレーキペダルを一度踏むとブレーキが解除されます。電動パーキングブレーキは車種によって解除方法が変わるため、取扱説明書を確認しましょう。
バックミラーやサイドミラーの調整
バックミラーとサイドミラーは、周囲の状況を確認するために使用します。シートポジションと同じく人によって角度が変わるため、エンジンをかける前に調整しておきましょう。
バックミラー・サイドミラーどちらも、正しいシートポジションが取れている状態で調整することが大切です。バックミラーは、背中をシートから離さず調整します。調整するために体を前に出してしまうと、運転時と見え方が変わってしまうため注意しましょう。
サイドミラーは、運転席の内ドアにある調整ボタンで「上下左右」を調整します。運転する姿勢のまま、運転席側・助手席側ともに向きを調整しましょう。
エアコン・方向指示器・ライトの操作方法
方向指示器とライトは運転中に操作するため、必要なときに「使い方が分からない」となると非常に危険です。
方向指示器とライトは、どちらもハンドルの右側にあるレバーで調整します。方向指示器はレバーを上下に動かし、上が左折、下が右折です。
ライト類は、レバー上部を回してポジションランプ(車幅灯)・ロービーム・ハイビームを切り替えます。「AUTO」の文字がある車は、自動点灯が可能です。トンネルを走る予定がある場合は、AUTOに合わせておくとよいでしょう。
エアコンの操作パネルは、多くの場合カーナビの下に設置されています。オートエアコンは「AUTOボタン」を押すことでエアコンが始動しますが、マニュアルエアコンは冷房・暖房をボタンやダイヤルで調整しなくてはなりません。
車種によって使い方が異なる場合があるため、取扱説明書で温度や風量の調整方法を確認しておきましょう。
車幅感覚
運転に不慣れな方はもちろん、初心者の方も苦戦するのが「車幅感覚(車両感覚)」です。車幅感覚は車の前後幅をつかみ、周囲との距離感を把握することをいいます。
車両感覚がつかめていないことで起こる問題は、右左折で衝突や巻き込みを起こす、駐車枠に収まらない、狭い道でのすれ違いや路肩駐車で車体をこするなどです。
前方と助手席側はフロントガラスから見る景色と実際が異なるため、車両感覚が特につかみにくいといわれています。
前方であれば、停止線に沿って車を止め、窓を開けドアの縁と停止線が重なる部分に印を付けてみましょう。「ここまで前に行ける」という目安になります。
助手席側は、左側の駐車枠に沿って車に止め、ダッシュボードと駐車枠が重なる部分に印を付けましょう。「ここまで寄せられる」という目安になります。
交通ルール
運転前には、交通ルールをしっかりと確認する必要があります。特にペーパードライバーの方は、道路標識の意味を忘れてしまっていることもあるでしょう。
道路標識の意味が分からなければ、一方通行や進入禁止のエリアに誤って進入したり、バス専用道路を通行してしまったりもします。交通違反をするだけでなく、事故を引き起こしてしまう可能性もあるため、運転前に代表的な標識だけでも復習しておきましょう。
道路標識一覧は、国土交通省のWebサイトで確認できます。一般道道路や高速道路など、道ごとに設置される標識も確認しておくと安心です。
車の整備
車の状態について確認するのも重要です。整備不良が引き金となって事故を起こさないよう、運転前には車がしっかり整備されているかチェックしましょう。
車に乗る前には、ヘッドライトやウインカーが点灯するか、タイヤがすり減っていないか、パンクしそうな箇所がないかといった項目を確認します。車に乗ったら、エンジンに異音がないか、ブレーキがしっかりと利くかといった運転に関する不具合をチェックしましょう。
時間
ぎりぎりのスケジュールで急いで目的地へ向かおうとすると、スピードを出し過ぎたり運転が荒くなったりする恐れがあります。スピード違反で捕まるだけでなく、事故を起こしてしまう可能性も高まります。
到着時刻と所要時間から逆算して出発時刻を求めて、早めの行動を心がけましょう。時間に余裕を持って出発すれば、渋滞など想定外のことが起こっても慌てずに済みます。
ルート
出発前には、目的地までのルートをチェックしましょう。道順が頭に入っていれば、進行方向への車線変更が前もってできるため安心です。
初めて行く場所の場合は、スマートフォンの地図アプリを使って出発地点から目的地までをたどってみましょう。学校や幼稚園などの注意が必要な施設、道路の大きさなど、運転時に気を付けるべきものが発見できます。
航空画像が見られる地図アプリであれば、駐車場の出入り口も確認しておくと安心です。
カーナビには複数の経路が表示されます。事前に確認したルートがあればそれを選び、ない場合はできるだけ似ているルートを設定しましょう。カーナビが案内するルートを外れたとしても、自動的にルートが再検索されるため焦らないことが大切です。
車を運転するのが久しぶり!スムーズに運転するコツは?
転勤などによる引っ越し、子どもの送り迎えなど、生活環境の変化により運転せざるを得ない状況になることもあります。長らくペーパードライバーが続いていた場合は、不安と緊張に包まれることでしょう。
必要以上の緊張は安全運転を妨げるため、リラックスすることが大切です。本格的に運転を始める前に、スムーズに運転するコツを押さえておきましょう。
「急」な動きを避けよう
車を運転する上で大切なのは「急な動き」をしないことです。急発進・急ブレーキ・急ハンドルが、急な動きに当てはまります。
急発進は、アクセルペダルを一気に踏み込んで発進することです。前方に車がいる場合は衝突の危険性があり、車に必要以上の負荷がかかります。
急ブレーキは、ブレーキペダルを一気に踏み込むことです。後続車の衝突を招くだけでなく、ドライバー・同乗者が前のめりになるなどの衝撃を与えます。
急ハンドルは、ハンドルを一気に回して進行方向を変えることです。交通量の多い道路で急ハンドルを切ると、周囲にいる車と接触する可能性があります。また、雨の日や雪道などはスリップを招くため危険です。
運転に慣れている人に同乗してもらおう
慣れないうちは緊張が勝ってしまい、周囲の確認が不十分になることがあります。一人で運転するのが怖いという場合は、普段から運転している家族や友人に同乗してもらうと安心できます
隣にベテランドライバーがいれば、一緒に危険予測をしてもらえるだけでなく、運転のアドバイスももらえます。教えてもらった注意点を復習することで、苦手意識が薄れてくるでしょう。
完全なペーパードライバーという場合は、助手席に乗って運転の感覚を思い出すところから始めるという方法もあります。
スピードや車間距離に注意しよう
車のスピードは、車の種類や場所によって「法定速度」「規制速度」が使い分けられています。これらの違いを分かっていないと、スピード違反になる場合もあるため注意しましょう。
・法定速度:最高速度を示す標識・表示のない道路の最高速度。普通乗用車・軽自動車の法定速度は一般道が時速60km、高速道路本線が基本的に時速100km。
・規制速度:標識・表示により規制されている最高速度。
歩行者や自転車の多い生活道路で見られる「ゾーン30」や「ゾーン30プラス」は、区域を絞った速度規制です。速度規制は道の途中から変わることもあるため、標識を見逃さないよう注意しましょう。
車間距離は「車と車の間隔」を指し、速度によって適切な距離間隔が変わります。例えば、時速40kmであれば「22.2m以上」、時速60kmであれば「33.3m以上」です。
実際の道路では、前の車と自分の車が同じ速度で走っているとは限りません。電柱や横断歩道など基準となるもの決め、前の車がそこを通過してから自分が到達するまでの時間で適切な車間距離を見極めましょう。
時速40km・時速60kmは「2秒以上」、時速100kmは「3秒以上」が目安です。車間距離が短いと衝突事故の危険性が高まるため、車間距離はできるだけ広く取りましょう。
車の運転のここが苦手!上手に運転するコツは?
車の運転は、少しの判断ミスやわずかな操作ミスにより重大な事故を引き起こします。「操作のタイミング」が求められる車線変更や右左折、バック駐車などは、運転が不慣れな方にとって大きな壁です。
しかし、これらは運転する以上避けられないものでもあるため、苦手意識を少しでも減らせるようコツをつかんでおきましょう。
車線変更
車線変更が苦手と感じる代表的な理由は、移動するタイミングと隣の車線を走る車の位置がつかみにくいことです。タイミングを誤ると衝突事故を招くため、前方・後方の交通状況を把握した上で行いましょう。
車線変更をする際は、隣の車線を走る車と速度を合わせることが大切です。その上で、ルームミラーとサイドミラーを使い、隣の車線を走る車がどの位置にいるかを確認します。
ルームミラーは「ミラー全体に車が映っている」状態、サイドミラーは「ミラー中央に小さく」映っている状態が安全な距離感です。
安全を確認したらウインカーを出し、3秒数えます。この間に目視で再度安全確認をして、問題がなければハンドルをゆっくり切って移動を終わらせましょう。
交差点の右折
交差点では直進車と左折車が優先となるため、右折車は直進車が途切れたタイミングで曲がらなくてはなりません。運転が不慣れな間はこのタイミングが見つけられず、いつまでも曲がれないということがあります。
交差点の30m前からウインカーを出し、センターラインの右側に寄りながら徐行で交差点の中央まで移動しましょう。このときに、前方の車が遠くにいるようであれば曲がれますが、歩行者と自転車がいる場合は両者が優先です。
歩行者と自転車が渡り終わり、前方の車との距離感を見てから曲がります。前方から来る車のスピードが早い場合は、右折待ちをする後続車がいたとしても待機するのが賢明です。
交通量の多い交差点では矢印信号や時差式信号機が設けられていることが多いため、危険を感じるようであれば信号が変わってから曲がりましょう。
バック駐車
教習所では直接的なバック駐車の技能教習をしないことから、免許は取得したもののバック駐車ができないという方も多くいます。後方の状況が把握しづらいバック駐車では、サイドミラーを最大限に活用しましょう。
右側の駐車場に止めたい場合は、まず駐車したい枠にできるだけ寄せながら近づき、枠の前方が運転席と垂直になる位置で止まります。次に、ハンドルを左側に目いっぱい回し、サイドミラーを見ながら後輪が駐車枠の先頭に少しかぶる程度まで前進しましょう。
シフトレバーを「R」に入れ、ハンドルを直進の形に戻してから車のボディが駐車枠の先頭に重なるまでバックします。ハンドルを右側に目いっぱい回し、左右のサイドミラーを見ながら車が真っすぐになるまでバックしましょう。
車が真っすぐになったらハンドルを直進の形に戻し、車止めまたは駐車枠に収まるまでバックしたら完了です。
高速道路の運転
高速道路は一般道よりもスピードが速く、合流があるため恐怖を感じやすくなります。本線への合流は、特に苦手とする方が多い操作です。
まず、加速レーンの手前でウインカーを出し、本線を走る車のスピードまで速度を上げましょう。同時に、サイドミラーで本線の状況を確認し、後ろに入る車を決めます。
合流地点が近づいたら、目標とする車の後ろに入れるようスピードを調整し、目視で安全確認をしながらハンドルを緩やかに回して合流しましょう。
スピードを出すことに恐怖を感じるかもしれませんが、速度が遅い状態での合流は大変危険です。また、高速道路では本線の車が優先になるため、本線を走る車の妨げにならないよう注意する必要もあります。
車の運転が怖い人は事前に練習しよう
車の運転の基本や運転するコツを確認しても、まだ運転するのが怖いという方は、いきなり遠くまでドライブするのではなく、近所を走る練習から始めるとよいでしょう。
ここでは、練習に適した時間帯や道の選び方、運転しやすい車、プロのサポートを受ける方法などについて紹介します。
交通量が少ない時間帯に練習する
公道で練習するなら、早朝がおすすめです。他の車が認識しやすいようにヘッドライトはつけた状態で練習しましょう。
具体的には、午前5時30分から午前6時ごろが車も通行人も少ない時間帯です。車の交通量が少なければ、他の車に迷惑をかける恐れがあまりないため、安心して運転の練習ができます。歩行者や自転車も少ないので、事故のリスクも軽減できるでしょう。
知っている道で練習する
運転に慣れていない人にとって、知らない道を走ることは難易度が高いといえます。まずは知っている道から練習を始め、徐々に範囲を広げていきましょう。
徒歩や自転車で通っている道であれば、交通量や信号機の場所、危険なエリアはある程度把握できているでしょう。始めは人通りや交通量の少ない時間帯を選び、慣れてきたら違う時間帯にもチャレンジして、徐々に運転に慣れるようにします。
歩いて回れるような距離であっても、無事に帰ってこられたという経験を積むことで自信につながります。
毎日短時間の練習をする
長い時間運転し続けるよりも、毎日少しずつ練習することを心がけましょう。練習時間は1日10分程度で問題ありません。日を空けずに毎日練習したほうが早く上達します。
運転の練習に長い時間を割くのは難しくても、10分程度なら時間が取れるという方も多いでしょう。職場や学校へ向かう前に、運転の練習時間を確保することをおすすめします。
軽自動車やコンパクトカーなどのボディサイズが小さい車で練習する
運転に慣れないうちは、軽自動車やコンパクトカーといったボディサイズが小さい車で練習しましょう。いきなり大きい車を運転すると、車幅感覚がつかめず車をぶつけてしまう恐れがあります。
また、室内空間が広々としていて、視界の広い車もおすすめです。具体的には、乗り心地の良さで人気の「トヨタ・パッソ」や、ボンネットが短く視界が良好な「ダイハツ・タント」が挙げられます。
プロのサポートを受けるのもおすすめ
1人で車の運転の練習をするのが怖いという方は、自動車教習所や運転試験場、出張個人レッスンなどを利用するという方法もあります。
自動車教習所ではペーパードライバー向けの講座を開催しているところもあります。また、運転試験場では運転練習コースを開放しているところもあるので、問い合わせてみるとよいでしょう。さらに、個人レッスン型の出張ペーパードライバー講習などのサービスもあるので、不安な方は一度受けてみるのもおすすめです。
まとめ
車の運転は操作技術だけでなく、運転に適した服装や交通ルールの確認、目的地までのルート・時間の確認も大切です。免許取り立ての方や久しぶりに運転するという方の場合は特に、運転の基本をしっかりと身に付けておきましょう。
運転の感覚を思い出す、運転そのものに慣れるには、実際に運転をすることが大切です。まずは家の周辺など知っている道から練習を始め、徐々に範囲を広げていくことをおすすめします。
また、バック駐車や車線変更など苦手意識がある操作も、歩行者や交通量の少ない時間を狙って練習しておくとスムーズに車の運転ができるでしょう。
▼ライタープロフィール
中村浩紀 なかむらひろき
クルマ記事に特化したライター
現在4台の車を所有(アルファード・プリウス・レクサスUX・コペン)。クルマ系のメディアでさまざまなジャンルの記事を執筆し、2024年1月までに300記事以上の実績をもっている。
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