中古車購入後のメンテナンスガイド!納車直後に点検すべき項目や業者の選び方

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中古車購入後のメンテナンスガイド!納車直後に点検すべき項目や業者の選び方

中古車購入後のメンテナンスガイド!納車直後に点検すべき項目や業者の選び方

中古車を購入したものの、どのようなメンテナンスを最優先で行えばよいのか分からない人もいるでしょう。中古車購入後のメンテナンスは新車とは異なり、前オーナーの使用状況や整備履歴によって必要な点検項目が大きく変わります。

 

納車直後の緊急確認事項から年間メンテナンススケジュールの立て方まで、中古車特有の課題を踏まえた包括的なメンテナンス計画が、安全かつ経済的なカーライフの基盤となるでしょう。

 

※目次※

1.中古車購入後に確認すべきメンテナンス項目

2.中古車購入後メンテナンスでの業者の選び方と特徴比較

3.年式・走行距離別の中古車購入後メンテナンス計画

4.中古車購入後メンテナンスの費用相場と節約テクニック

5.中古車購入後メンテナンスの記録管理と将来価値向上のポイント

6.まとめ

 

■POINT

・中古車購入後は、納車直後にエンジンオイルやタイヤ、ブレーキなど消耗品や安全関連部品を早急に点検・交換することが、安全なカーライフの第一歩である。

・信頼できる業者選びでは、整備士資格や認証・指定工場、実績などを確認し、自身の用途やコスト意識に合わせて最適な依頼先を選ぶべきである。

・日々の点検・整備の履歴管理は、将来の査定アップや予期せぬトラブル防止につながるので、全記録や領収書を体系的に保管することが重要である。

 

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中古車購入後に確認すべきメンテナンス項目

メンテナンスを依頼する女性

中古車を納車後すぐに点検することで、安全性や信頼性を確保できます。前オーナーの履歴が不明な場合も、初期チェックで問題を早期発見することが欠かせません。まずは、重要な確認項目の具体的な方法を解説します。

 

【中古車購入後メンテナンス項目.1】エンジンオイルとオイルフィルター

中古車購入後のメンテナンスでは、エンジンオイルとオイルフィルターの点検が最優先です。オイルは、エンジン停止後5分~10分程度たってから、平坦な場所でオイルレベルゲージを使い、量と色を確認します。

 

オイル量が適正範囲にあっても、色が黒く粘度が高い場合は交換が必要です。オイルフィラーキャップ裏のスラッジ付着も、劣化の目安になります。

 

オイルフィルターはオイル交換2回に1回エンジンオイルは6か月に1回または5,000kmごとの交換が基本です。整備記録を確認し、交換履歴が不明な場合は早めの交換をおすすめします。

 

【中古車購入後メンテナンス項目.2】タイヤとブレーキ系統

タイヤの溝は、最低1.6mm以上が保安基準であり、スリップサインが露出していれば交換が必要です。安全性重視なら、溝が4mm以下で早期交換を検討しましょう。

 

側面ひび割れや偏摩耗がある場合は速やかに点検し、外側摩耗が大きいときはアライメント調整が推奨されます。ブレーキフルードは、2年に1回交換しましょう。

 

リザーバータンクの液面・液色を確認し、茶色や黒色など劣化があれば即交換します。ブレーキパッドの残量やディスクの摩耗具合も合わせて点検し、安全性を確保しましょう。

 

【中古車購入後メンテナンス項目.3】エアクリーナーとエアコンフィルター

エアクリーナーは、新車から4万km~5万kmが一般的な交換目安ですが、汚れや色の変化がある場合は早期交換を行いましょう。砂ぼこりが多い地域では、交換サイクルが短くなります。

 

エアコンフィルターは、1年または1万km~1.5万kmごとの交換が必要です。グローブボックス奥のケースから取り出し、汚れや変色を目視確認します。フィルターが黒く汚れている場合や、異臭がする場合は即交換しましょう。

 

【中古車購入後メンテナンス項目.4】整備記録簿から読み取る中古車の履歴

点検整備記録簿では、過去の消耗品交換や重要部品の修理履歴が記号で示されています。「レ点」は異常なし、「△」は修理、「×」は交換、「○」は分解を意味するなど、消耗品の交換状況や修理履歴を把握することが可能です。

 

また、整備工場の種類も要チェックポイントで、指定工場や認証工場による整備は信頼性の証といえます。エンジン・トランスミッションなど主要部品の交換履歴があれば、過去に大きなトラブルがあった可能性もあるため注意が必要です。

 

履歴をきちんと読み取ることで、今後のメンテナンス計画を立てやすくなります。

 

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中古車購入後メンテナンスでの業者の選び方と特徴比較

車両状態を確認する男性

中古車購入後のメンテナンスには、信頼できる業者を選ぶことが欠かせません。整備工場やカー用品店などそれぞれ特徴が異なり、車両状態や予算も考慮して判断する必要があります。ここでは、業者選びのポイントを詳しく見ていきましょう。

 

【ディーラー・民間整備工場】中古車購入後メンテナンスを依頼するメリット・デメリット

ディーラーは、純正部品の使用メーカー基準による点検・整備を行うため、品質・安全性に優れています。メーカー保証内容も充実し、初期トラブル対応や修理履歴管理の面でも信頼性が高いのがメリットです。

 

一方で、工賃や部品代が割高になる傾向があり、大がかりな整備の場合は期間も長くなりやすいでしょう。

 

民間整備工場は、社外品やリビルト部品など選択肢が広く、費用を抑えられるのが大きな利点です。複数メーカーに柔軟に対応でき、必要な作業のみを選べる点も魅力といえます。

 

ただし、品質・技術は店舗や整備士によってばらつきがあり、信頼性の見極めが不可欠です。地方運輸局認証工場なら、一定水準は担保されます。

 

品質最優先ならディーラー、コスト重視の場合は民間工場を選ぶとよいでしょう。

 

【カー用品店・ガソリンスタンド】中古車購入後メンテナンスでの活用場面

カー用品店やガソリンスタンドは、オイル交換・タイヤ交換など、日常メンテナンスを手軽に受ける場として便利です。

 

カー用品店は、店舗商品の使用や価格面での負担軽減が期待でき、店舗数も多くアクセス性に優れます。ガソリンスタンドは、給油時に同時に依頼できる利便性があり、洗車や簡易作業、車検対応店舗も増加傾向です。

 

価格はディーラー・整備工場より安価なことが多く、キャンペーンなども活用できます。ただし、整備士の資格や技術レベルは店舗ごとに違いがあり、重要な作業の場合はディーラーや民間整備工場に依頼するのが賢明です。

 

中古車購入後メンテナンスで信頼できる整備工場を見極める4つのチェック項目

信頼性の高い整備工場を見分けるには、以下4つの項目を確認します。

 

・国家資格保有の整備士の在籍

・認証工場または指定工場

・営業年数や地域での実績

・整備内容を文書で明示

 

口コミ評価や清潔な作業環境、丁寧な説明や見積書の提示も大切なポイントです。総合的に確認することで、中古車の維持管理において後悔しない業者選びが可能となります。

 

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年式・走行距離別の中古車購入後メンテナンス計画

ミニカーと工具

中古車のメンテナンス計画は、年式や走行距離によって内容や費用が大きく変わります。古い車や長距離走行車ほど、重点的な点検・交換が求められる場面が増えるでしょう。ここからは、年式・距離別の整備ポイントを紹介します。

 

3年以内・3万km未満の中古車購入後メンテナンススケジュール

3年以内・3万km未満の中古車は、車両状態が比較的良好なため、予防整備が中心となります。

 

エンジンオイル交換は、5,000kmごとまたは半年に1回が目安です。年間コストは、6,000円~2万円程度となります。

 

法定12か月点検は年1回で、費用は1万円~2万円程度が一般的です。エアコンフィルターは年1回、ワイパーゴムは半年~1年での交換が推奨されます。

 

年間総メンテナンス費用は、3万円~5万円程度を見込むのがおすすめです。前オーナーの整備記録を確認し、適切な点検・交換計画を立てましょう。

 

5年~7年・5万km~10万kmの中古車購入後メンテナンスの重点項目

5年~7年・5万km~10万kmの中古車は、複数の主要消耗部品が交換時期となりやすいのが特徴です。タイミングベルトは10万km程度での交換が必要で、費用は3万円~15万円程度と安くはありません。

 

ショックアブソーバーも10万km前後で交換が推奨され、油漏れがあると車検不適合です。ブレーキホースは、劣化が見られた場合や10万km時に交換が推奨されます。

 

これらの対応や予防整備による年間費用は15万円以上に達するケースもあるので、計画的な資金準備が重要です。

 

10年超・10万km超の高年式中古車購入後メンテナンスの注意点

10年超・10万km超の中古車は、複数部品の同時劣化や故障リスクが増大する傾向です。エンジンマウントやラジエーター、ウォーターポンプなどは10万kmを目安に劣化・故障しやすく、放置すると重大トラブルにつながります。

 

オルタネーターも10万km~15万kmで交換が必要となり、バッテリー充電不良の原因となるでしょう。冷却系統の全面点検・部品交換を優先し、予防整備でトラブルを未然に防ぐことが重要です。

 

年間メンテナンス費用は20万円を超える場合もあり、履歴確認と専門業者による総合診断が欠かせません。

 

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中古車購入後メンテナンスの費用相場と節約テクニック

ミニカーと電卓、工具

中古車のメンテナンスでは、維持費が予想以上に膨らむことが少なくありません。費用の目安や節約のコツを知り、無駄な出費を防ぐことが大切です。ここからは、消耗品ごとの費用や交換時期、節約ポイントを説明します。

 

消耗品別メンテナンス費用相場と交換時期目安

中古車の主な消耗品の交換費用と時期は、以下が目安となります。

 

【主要消耗品の交換目安】

・エンジンオイル:約3,000円~1万円/回(走行5,000kmまたは半年ごと

・タイヤ:約8,000円~2万円/本(残溝4mm以下で交換推奨)

・ブレーキフルード:約5,000円~1万円2年に1回

・エアコンフィルター:約1,000円~7,000円1年ごと

 

計画的な交換が、予期せぬ故障や余計な維持費の増加防止に効果的です。

 

中古車購入後メンテナンスでDIY可能な作業と専門業者依頼の判断基準

DIYで可能な作業は、以下の通りです。特別な工具や専門知識を必要とせず、初心者でも対応できるでしょう。

 

【DIYで可能な作業】

・洗車

・タイヤ空気圧補充

・ウィンドウォッシャー液の補充

・ワイパーゴムの交換(1年ごと

・エアコンフィルター交換

 

エンジンオイル交換もDIYで行えますが、さまざまな道具・工具が必要になります。ブレーキパッド交換や電子制御系など、車両安全性に関わる作業は技術が求められるため、専門業者へ依頼すべきです。

 

自分でできる範囲は小さな消耗品類に限られ、複雑な整備や安全確保が求められる作業はプロの判断が欠かせません。

 

保証範囲外メンテナンスの見極めと自己責任範囲

エンジンオイル・タイヤ・ブレーキパッドなどの消耗品は、一般的に中古車保証の対象外です。所有者の過失や改造による故障、経年劣化(塗装剥がれや内装摩耗など)も保証外となります。

 

契約や保証書の「保証対象外」項目を事前確認し、自己責任範囲を明確にしておくことが重要です。保証外整備の場合は、複数業者の見積もりを取得し、適正価格を比較検討しましょう。

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中古車購入後メンテナンスの記録管理と将来価値向上のポイント

ミニカーを持つ手

中古車のメンテナンスでは、整備履歴の管理が将来の車両価値にも大きく影響します。適切な履歴記録は、修理費の抑制や計画的な整備の実現のために重要です。最後に、管理方法やスケジュール作成の重要性を紹介します。

 

メンテナンス履歴の効果的な記録・保管方法

年間メンテナンススケジュールは、納車時の整備記録簿確認から始め、各項目の前回実施時期と次回交換予定日をカレンダーに記入して管理します。

 

メンテナンス履歴は、全ての整備記録簿・領収書を車検証とセットで体系的に保管することが重要です。正規ディーラーでの点検・修理記録は、査定時に高く評価されやすく、売却時の価値向上につながります。

 

自作のメンテナンスノートも併用して、作業日時・走行距離・交換部品・実施内容を正確に記載し、写真・領収書も保存しておくと信頼性が高まるでしょう。

 

定期点検とメンテナンス怠慢によるリスクと修理費増大

定期的なメンテナンスを怠ることで、わずかな不具合が重大故障へと発展し、修理費が高額になるリスクがあります。

 

例えば、エンジンオイル交換を長期間行わないと、金属摩耗や焼き付きが起こり、場合によってはエンジン載せ替えで50万円以上かかるケースも珍しくありません。

 

ブレーキフルードを交換しないと制動力低下による事故リスクが上がり、タイミングベルトの点検・交換を怠ればエンジンの破損につながることもあります。

 

予防的な維持費を惜しんだ結果、予期せぬ高額修理費が発生する可能性があるため、定期点検を怠ってはいけません。

 

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まとめ

グッドサインを出す男性

中古車を購入した後のメンテナンスは、安全に長く乗り続けるために欠かせません。納車直後は、エンジンオイルやブレーキ周りの点検・交換を優先し、車の年式や走行距離に合わせて、必要な整備を段階的に行うことが大切です。

 

整備を依頼する場合、品質・安心感を重視するならディーラーに、コストを重視したい場合は民間整備工場にと使い分けるとよいでしょう。車の状態や用途に合わせて、最適な業者選びを心がけることがポイントです。

 

また、メンテナンス記録や領収書をきちんと保管することで、査定時の評価につながります。定期的な点検・整備を続けていれば、突然の故障による高額な修理費も回避できるでしょう。

 

▼ライタープロフィール

中古車購入後のメンテナンスガイド!納車直後に点検すべき項目や業者の選び方

鈴木祐貴

車と音楽、旅と猫を愛するライター。多様なWebメディアの編集・ディレクション経験を重ね、2018年よりフリーランスとなる。

現在もさまざまなジャンルの編集をする傍ら、車関連のオウンドメディアや車の税金に関するコンテンツなどの編集経験を生かし、ライターとして車の魅力・おもしろさも発信中。

バックパックひとつでふらりと旅に出るのが好きだが、いずれはキャンピングカーで気ままに世界中をロードトリップしようと思っている。

 

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いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。

 

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