ワイパーの凍結防止方法とは?凍結時の対処法やおすすめの対策を解説!

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ワイパーの凍結防止方法とは?凍結時の対処法やおすすめの対策を解説!

ワイパーの凍結防止方法とは?凍結時の対処法やおすすめの対策を解説!

車のワイパーは、気温が低下すると凍結によってフロントガラスに貼り付いてしまうことがあります。忙しい朝にワイパーが動かず、お困りの方もいるかもしれません。そのような時、無理に引き剥がしたり熱湯をかけたりすることは避けましょう。

 

本記事では、凍結時の対処法やおすすめの対策を解説しますので、ぜひ参考にしてください。この記事を読めば、寒冷地での冬を乗り切れるでしょう。

 

※目次※

1.ワイパーが凍結して動かないときは冬用ワイパーに交換しよう

2.冬用ワイパーの特徴

3.冬用ワイパーにはどのような種類がある?

4.ワイパーの変形や凍結防止に役立つ知識

5.まとめ

 

■POINT

・一般的な車のワイパーでは、雪をきれいに拭き取れないことがあります。

・冬用ワイパーには基本的な「ノーマルタイプ」の他、撥水性能を備えた「撥水タイプ」や、摩擦を抑える「グラファイトタイプ」などがあり、凍結防止が目的なら撥水タイプがおすすめです。

・ワイパーを立てることはワイパーの変形や凍結防止に役立ちますが、強風によるフロントガラスやワイパーの破損には注意が必要です。

 

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ワイパーが凍結して動かないときは冬用ワイパーに交換しよう

冬用ワイパー

車のワイパーは、運転中の視界を良好に保つために欠かせない装置ですが、雪は雨と異なり、ワイパーで完全に拭き取るのが難しい場合があります。もし、降雪時の拭き取りが十分ではないと感じる場合、冬用ワイパーに交換することで良好な視界を確保できるでしょう。

 

雪が降る地域にお住まいの方やウインタースポーツに出かける際には、冬用ワイパーの装着をおすすめします。冬の装備として、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンは代表的ですが、雪の拭き取りに特化した冬用ワイパーも欠かせません。

 

ヒーターなどの凍結防止機能はありませんが、夏用ワイパーよりも凍結による不具合が起こりにくい構造になっています。雪を拭き取ることに適した形状のため、降雪時の視界を確保しやすいのが特徴です。

 

また、寒冷地仕様車の多くはワイパーの凍結防止のため「ウインドシールドデアイサー」と呼ばれる熱線がフロントガラスに施されています。引っ越しなどで寒冷地に対応していない車を所有している場合は寒冷地向けの車へ買い替えたり、旅行などで短期的に寒冷地を訪れる場合はレンタカーを使用したりするのも選択肢と言えるでしょう。

 

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冬用ワイパーの特徴

冬用ワイパー

冬用ワイパーは一般的なワイパーよりも高価ですが、どのような違いがあるのか疑問に思われる方もいるかもしれません。ここでは、ブレード部分・ラバー部分・長さ・可動部についての違いをまとめました。一般的なワイパーと冬用ワイパーの違いを確認しましょう。

 

ブレード部分がゴムで覆われている

ワイパーには、ブレードと呼ばれる金属の部分があります。通常のワイパーは、このブレード部分がむき出しのため凍結しやすく、ワイパーとしての機能を十分に果たせません。そこで冬用ワイパーは、ブレードを特殊合成ゴムラバーで覆うことで、凍結防止を図っています。

 

また、冬は多くの地域で融雪剤や凍結防止剤が散布されるため、ブレードをゴムで覆うことは錆の発生や固着を防ぐことにもつながります。これにより、ワイパーとしての機能を保つことが可能です。

 

ラバーに厚みがある

冬用ワイパーのラバー部分の特徴として挙げられるのが、低温でも硬くなりにくい素材であることやゴムに厚みがあることです。

 

低温下でもゴムのしなやかさが保たれるため、フロントガラスの曲面に密着しやすくなっています。これにより、ガラスに付着した雪をきれいに拭き取ることが可能です。

 

また、ガラス面と接するラバー部分は、凍りにくいよう夏用ワイパーよりも厚みがあります。これにより、通常よりも凍結しにくいといえるでしょう。

 

雪の拭き取りを優先している

ワイパーはモーターの働きによって作動しますが、雪の重みが加わると負荷が大きくなります。故障の原因となる他、雪の払拭性能に影響を与えるため、冬用ワイパーは通常よりも短いものが適用となることも少なくありません。これにより、拭き取り範囲は狭くなりますが、負荷を軽減できます。

 

通常のワイパーは、湾曲した車のガラスに密着するよう可動式の構造です。しかし、冬は可動部が凍り付いたり、フレームの隙間に雪が詰まったりすることで、ラバーがガラスから浮いてしまう恐れがあります。これを防ぐために一般的な冬用ワイパーは、可動部が少ないもしくは可動部を持たない構造です。

 

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冬用ワイパーにはどのような種類がある?

冬用ワイパーの種類に関するイメージ

通常のワイパーと同じく、冬用ワイパーにもいくつかの種類があります。それぞれの特徴を把握した上で、自分の使用頻度や求める性能で選びましょう。撥水タイプは、ガラス面に水分が残りにくくなるため、凍結の原因となる水膜の形成を抑える効果が期待できます。

 

ノーマルワイパー

冬用ワイパーとしての基本的な機能を持つスタンダードタイプは、価格を抑えた商品が多い傾向です。コストパフォーマンスに優れているため、冬に使用する機会が少ない方や冬用ワイパーの性能にそれほどこだわらない方におすすめといえます。

 

撥水ワイパー

冬用ワイパーとしての基本的な機能に加え、ガラス面の撥水効果が得られるのが撥水ワイパーです。ワイパーゴムに特殊ラバーを使用することで、ワイパーを動かすたびに撥水被膜が形成され雨や雪が付着しにくくなるため、凍結防止にも役立つでしょう。

 

グラファイトワイパー

グラファイトタイプのワイパーはガラスとの摩擦を抑えるため、ラバー表面に黒鉛と呼ばれる微粒子をコーティングしたタイプです。摩擦抵抗を軽減し滑りやすくすることで、拭き取り残しやワイパー作動時のビビり、摩擦音の発生などを抑制しています。

 

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ワイパーの変形や凍結防止に役立つ知識

ワイパーを立てている様子

ワイパーの凍結防止方法として一般的なのは「ワイパーを立てる」ことです。ただし、駐車時にワイパーを立てるべきかどうかは、その時の状況によって異なります。ここでは、ワイパーを立てる理由や注意点について解説しますのでぜひ参考にしてください。

 

ワイパーを立てることで変形や凍結などのトラブルを防げる

雪はふわふわと軽いイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、水分を多く含んだ雪質の場合は重量があるため、フロントガラスの傾斜に沿って積もることでワイパーに負担がかかります。雪の重みによってワイパーが変形してしまうため、あらかじめワイパーを立てておくと安心です。

 

また、ワイパーを下ろしたままでは、フロントガラスとワイパーが貼り付いてしまう恐れがあります。無理に引き離すとワイパーゴムの破損につながるため、あらかじめワイパーを立てておくことで凍結による貼り付きを防ぐことが可能です。

 

このように、ワイパーを立てることは変形や凍結防止のために役立ちます。

 

ワイパーを立てる際の注意点

駐車時にワイパーを立てるべきかどうかは、その時の状況によって異なります。強風により、ワイパーアームが勢いよく戻るとフロントガラスが割れてしまったり、ワイパーが折れてしまったりする恐れがあるため、状況に応じた対応が必要です。

 

また、輸入車や一部の高級車ではボンネットにワイパーが隠れるタイプのワイパーが採用されており、一般的な国産車のようにワイパーが立てられない車種もあります。その場合、立てるための操作は車種によって異なるため、取扱説明書を確認しましょう。

 

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まとめ

車に積もった雪を下ろす様子

車のワイパーは、運転中の視界を良好に保つために欠かせない装置ですが、雪も雨と同様に拭き取れるわけではありません。そのため、低温下での使用に適した冬用ワイパーがあります。3つの種類に分けられますが、凍結防止が目的なら撥水ワイパーがおすすめです。

 

また、ワイパーを立てることはワイパーの変形や凍結防止に役立ちますが、駐車時にワイパーを立てるべきかどうかは、その時の状況によって異なります。強風によるフロントガラスやワイパーの破損には注意しましょう。

 

【この記事の執筆者】

ワイパーの凍結防止方法とは?凍結時の対処法やおすすめの対策を解説!

松田 莉乃

過去の愛車は32GT-R、180SX、33Z。車の構造に興味を持ち「自分の車は自分で作りたい」という気持ちから自動車整備工場に勤務した経験を持つ。中古車買取査定員やタウン情報誌の編集部として仕事をした経験を活かし、主に車・タイヤ関係のメディアを対象に2020年からフリーランスのライター兼エディターとして活動中。

 

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