おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

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おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

3ボックスのセダンに比べて車内空間を広く設計したステーションワゴンは、幅広いシーンで活躍する便利なボディタイプです。海外の車メーカーからも多数販売されていますが、「人気のモデルはどのモデルか知りたい」という方もいるのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、メルセデス・ベンツやフォルクスワーゲンをはじめ、人気メーカーから購入できるステーションワゴンをご紹介します。車選びのポイントも解説するため、購入を検討の際に役立つでしょう。ネクステージの独自アンケートに加え、新車価格・中古車相場もあわせてピックアップします。

 

※目次※

1.人気の外車ステーションワゴン

2.人気の外車「ベンツ」のステーションワゴン

3.人気の外車「VW」のステーションワゴン

4.人気の国産車ステーションワゴン

5.人気の国産車「トヨタ」のステーションワゴン

6.人気の国産車「スバル」のステーションワゴン

7.人気の国産車「ホンダ」のステーションワゴン

8.ステーションワゴンのサイズ選びのコツ

9.ステーションワゴンを選ぶチェックポイント

10.新車より中古車がおすすめの理由

11.まとめ

 

■POINT

 

・コックピットからラゲッジスペースまで広い空間に設計されたステーションワゴンは、実用性が高く人気のボディタイプ

・サイズを選ぶときは、「普段どのようなシーンで運転するのか」を考えながら適したものを見極めよう

・メーカーの設定価格よりも安価で入手できるのが中古車の魅力。修復歴の有無や保証サービスのチェックも大切!

 

 

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人気の外車ステーションワゴン

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

アメリカ発祥のステーションワゴンですが、現在は世界各国の有名車メーカーが生産、販売しています。

新車の販売価格はモデルやグレードによって変動するため、予算に合わせられるようスペックも含めてリサーチしておきましょう。

 

中古車市場での動向が分かると節約効果も期待できます。アウディやジャガーなど、6つのメーカーから展開しているモデルをひとつずつ見ていきましょう。

 

アウディ A4アバント

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

アウディの中でも高い人気を誇るA4シリーズのうち、ステーションワゴンタイプに分類されるモデルが「A4 アバント(Avant)」です。鋭いフロントデザインに反し、滑らかなシルエットが特徴的といえます。中古車市場では年式の古いモデルも多数出回っているため、購入価格を抑えたい方におすすめのモデルといえるでしょう。

A4 Avant 35 TFSの基本情報

新車価格

485万円

中古車相場(2022年1月時点)

約129万9,000円~389万7,000円

ボディサイズ

全長4,750mm×全幅1,840mm×全高1,430mm

燃費(JC08モード)

16.6km/L

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(参考:『A4 アバント(アウディ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ボルボ V60

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さまざまなシーンで活用しやすい汎用性の高さに加え、安全面にも配慮して設計されたのが「V60」です。リアシートの3人席にもゆとりあるスペースを設けています。プラグインハイブリッドシステムを搭載したグレードも展開した点が魅力的です。燃費性能が高いため、ランニングコストを気にする方は検討してみてはいかがでしょうか。

V60 T5 Momentumの基本情報

新車価格

514万円

中古車相場(2022年1月時点)

約49万7,000円~189万9,000円

ボディサイズ

全長4,760mm×全幅1,850mm×全高1,435mm

燃費(JC08モード)

12.9km/L

※slide →

(参考:『V60(ボルボ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

BMW 3シリーズツーリング

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BMWの主力を担う3シリーズから、ステーションワゴンモデルとして販売されているのが「2シリーズ ツーリング」です。ベースグレードの他にスポーツモデルを展開しており、4WDやディーゼルエンジンを求める方にも適したモデルといえます。

320i ツーリング(スタンダード)の基本情報

新車価格

596万円

中古車相場(2022年1月時点)

約89万9,000円~458万9,000円

ボディサイズ

全長4,715mm×全幅1,825mm×全高1,470mm

燃費(JC08モード)

14.9km/L

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(参考:『3シリーズ(BMW)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

MINI クラブマン

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コンパクトカーで人気のMINIから販売された、5ドアのステーションワゴンが「クラブマン(MINI CLUBMAN)」です。MINIらしいボディデザインはそのままに、ボディと車内空間の拡大を実現しました。小柄なサイズのステーションワゴンを求めている方におすすめのモデルといえるでしょう。

MINI CLUBMAN ONEの基本情報

新車価格

335万円

中古車相場(2022年1月時点)

約184万9,000円~478万9,000円

ボディサイズ

全長4,270mm×全幅1,800mm×全高1,470mm

燃費(JC08モード)

16.3km/L

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(参考:『 MINI(MINI)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ジャガー XF SPORTBRAKE

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クーペタイプとして展開するXFから、ステーションワゴンのボディタイプを採用したモデルが「XF SPORTBRAKE」です。2.0Lガソリンモデルの他、ディーゼルモデルも選択できます。スポーツカーのようなパワーを体感したい方も満足感を得られるでしょう。

XF SPORTBRAKE PRESTIGE(ガソリンモデル)の基本情報

新車価格

800万円

中古車相場(2022年1月時点)

約439万円~518万円

ボディサイズ

全長4,965mm×全幅1,880mm×全高2,960mm

燃費(JC08モード)

12.7km/L

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(参考:『FX スポーツブレイク(ジャガー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

プジョー 308SW

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コンパクトかつハイパフォーマンスなステーションワゴンモデルとして、プジョーの「308SW」が発売されました。基本的な構造はハッチバックモデルの308と同等ですが、より広いスペースの確保にこだわった点が特徴です。コンパクトカーよりも実用的な車を求める方にも向いています。

308 SW Allureの基本情報

新車価格

322万円

中古車相場(2022年1月時点)

約109万9,000円~279万9,000円

ボディサイズ

全長4,600mm×全幅1,805mm×全高1,475mm

燃費(JC08モード)

17.0km/L

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(参考:『308(プジョー)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

どの外車メーカーが人気?

ネクステージでは「輸入車を買うならどのメーカーにするか」について全国7つの地域に分け、独自アンケート調査を実施しました。結果として、地域ごとで見た人気に顕著な違いは見受けられません。しかし、上位3メーカーは「フォルクスワーゲン」「BMW」「メルセデスベンツ」に人気が集中している結果となりました。

 

このことから、個性の強いメーカーよりも汎用性が高くリセールしやすいメーカーが全国的に人気が集まる傾向があると伺えます。

 

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人気の外車「ベンツ」のステーションワゴン

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ドイツ車の中でも高い人気を集めるメルセデス・ベンツは重厚なボディデザインが特徴的なメーカーです。設定される価格帯はモデル・グレードによって幅広いため、どのようなステーションワゴンがあるのかチェックしておきましょう。特におすすめのモデルを3種類ピックアップして、価格や魅力的なポイントをご紹介します。

 

ベンツ CLAシューティングブレーク

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一般的なステーションワゴンよりもスポーティなデザインを好む方は、メルセデス・ベンツが販売する「CLA シューティングブレーク」もおすすめです。クーペから派生させたボディタイプですが、ステーションワゴンと同等の車内空間といえます。同メーカーの中ではリーズナブルな価格帯も魅力的です。

CLA 180 Shooting Brakeの基本情報

新車価格

509万円

中古車相場(2022年1月時点)

約175万9,000円~479万7,000円

ボディサイズ

全長4,688mm×全幅1,830mm×全高1,447mm

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(参考:『CLA シューティングブレーク(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ベンツ Eクラスワゴン

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最上級グレードであるSクラスに続き、700万円前後の新車価格に設定されるのがEクラスです。ステーションワゴンモデルもラインアップに加わっています。9速ATのトランスミッションによって、スムーズでストレスの少ない変速システムが体感できるでしょう。

E 200 STATIONWAGON AVANTGARDEの基本情報

新車価格

773万円

中古車相場(2022年1月時点)

約257万7,000円~529万9,000円

ボディサイズ

全長4,940mm×全幅1,850mm×全高1,465mm

燃費(WLTCモード)

12.5km/L

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(参考:『Eクラス ステーションワゴン(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ベンツ Cクラスワゴン

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

Eクラス以外に、ステーションワゴンモデルとして展開しているのが「Cクラス ステーションワゴン」です。2020年5月現在では、パワートレインのパフォーマンス向上にこだわったローレウスエディションも販売されています。中古車市場では比較的安い価格帯で出回っている点も魅力といえるでしょう。

C 200 STATIONWAGON AVANTGARDEの基本情報

新車価格

677万円

中古車相場(2022年1月時点)

約72万9,000円~448万9,000円

ボディサイズ

全長4,705mm×全幅1,810mm×全高1,455mm

燃費(WLTCモード)

12.4km/L

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(参考:『Cクラス ステーションワゴン(メルセデス・ベンツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気の外車「VW」のステーションワゴン

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

VW(フォルクスワーゲン)は、リーズナブルな大衆向けモデルを多数展開する外車メーカーとしても有名です。ステーションワゴンも複数のラインアップから選択できるため、VWが好きな方もリサーチを深めておきましょう。中でも特に人気の高い2つのモデルについてご紹介します。

 

VW パサートヴァリアント

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1970年代から販売が続けられているパサート(Passat)から、ステーションワゴンモデルとして登場したのが「パサートヴァリアント」です。1,500mm前後の高さに対し、ホイールベースには2,790mmのサイズを採用しています。ディーゼルモデルは優れた燃費性能を実現しているため、ガソリン代や税金の節約にも貢献してくれるでしょう。

Passat Variant TDI Highlineの基本情報

新車価格

532万3,000円

中古車相場(2022年1月時点)

約238万9,000円~265万8,000円

ボディサイズ

全長4,775mm×全幅1,830mm×全高1,510mm

燃費(JC08モード)

20.6km/L

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(参考:『パサート ヴァリアント(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

VW ゴルフヴァリアント

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ショッピングからレジャーまで、いつでも乗りやすいデザインを重視して開発されたのが「ゴルフ ヴァリアント」です。クリーンディーゼルを搭載したモデルも発表され、環境性能の観点からも人気を集めています。

Golf Variant TSI Highlineの基本情報

新車価格

356万円

中古車相場(2022年1月時点)

約98万9,000円~199万8,000円

ボディサイズ

全長4,575mm×全幅1,800mm×全高1,485mm

燃費(JC08モード)

17.3km/L

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(参考:『ゴルフ ヴァリアント(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気の国産車ステーションワゴン

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アメリカ発祥のステーションワゴンですが、現在は、日本でも生産されています。自分が欲しいステーションワゴンを見極めるために、外車だけでなく、国産車のステーションワゴンも確認することが大切です。

 

また、自動車の購入は、決して安い買い物ではありません。そのため、中古車市場でステーションワゴンがどのような動きになっているかも確認し、予算の中で最もいい選択肢が取れるように選んでいく必要があります。そこでここからは、マツダやダイハツなど、4つのメーカーから展開されているステーションワゴンを詳しく見ていきましょう。

 

マツダ MAZDA6 ワゴン

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マツダの中でも高い人気を持つ「MAZDA6 WAGON」です。マツダがメーカー全体として追い求めている「走る歓び」の価値を最大化した車両です。セダン・ステーションワゴンの車型が持つ、低重心ならでは良さや操る楽しさを実現しています。

 

MAZDA6 ワゴンは先進性の高い装備をしていて、無駄がないマツダらしいデザインをもっています。

MAZDA6 ワゴンの基本情報

新車価格(20S)

289万3,000円〜431万7,500円

中古車相場(2022年1月時点)

約276~361 万円

ボディサイズ(20S)

全長4,805mm×全幅1,840mm×全高1,480mm

燃費(20S)

15.0km/L

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(参考:『MAZDA6(マツダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

ダイハツ タント

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

ダイハツのステーションワゴンの代表格「タント」です。一度はCMで見たことがあるというかたも多いことでしょう。タントは、イタリア語で「広い、広々とした」という意味です。その名前から表されるように、車の高さがあり、車内が広々としています。そのため、子供の乗り降りや荷物を運ぶのも容易にできるため、家族でよく出かけるという人に便利です。

 

このような理由から、幅広い世代に愛されていて、かつおすすめできる車だと言えます。

タントの基本情報

新車価格(L スマートアシスト非装着車)

124万3,000円

中古車相場(2022年1月時点)

約12万9,000円~199万9,000円

ボディサイズ

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm

燃費

27.2km/L

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(参考:『タント(ダイハツ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

どの国産メーカーが人気?

ネクステージでは全国7つの地域にて「国産車を買うならどのメーカーを選択するか」といった独自アンケートを行いました。その結果、アンケート回答者の半数以上がトヨタを選択し、全ての地域で1番人気がある結果となっています。2位以降はホンダ・日産・スズキ・ダイハツがランクインしました。

 

日常生活に車が欠かせない地域では、1家族で複数台所有することも珍しくありません。このような地域では軽自動車の利用も多いため、メーカー選びにも反映していると伺えます。

 

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人気の国産車「トヨタ」のステーションワゴン

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日本はもちろんのこと、世界でも高い人気を集めるトヨタは故障が少なく、世界で一番と言っても過言ではないくらい信頼されているメーカーです。車種やデザインも豊富なトヨタが、どのようなステーションワゴンがあるのかチェックしておきましょう。

 

特におすすめのモデルを3種類ピックアップして、価格や魅力的なポイントをご紹介します。

 

プリウスα

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ハイブリッド車の代表格であるトヨタのプリウスの車体を大きくし、改良したものがプリウスαです。

プリウスαの特徴は、先ほども説明したように、従来のプリウスよりも車体が大きいために、車内が広々としていることです。

 

また、バリエーションも豊富であり、5人乗りや7人乗りに、スポーツモデルのGRスポーツというものもあります。そのため、どんな人でもニーズに合わせて購入していただけるという点がおすすめです。

プリウスα Sの基本情報

新車価格

296万8,900円

中古車相場(2022年1月時点)

約59万9,000円~259万9,000円

ボディサイズ

全長4,615mm×全幅1,775mm×全高1,575mm

燃費(JC08モード)

20.7km/L

※slide →

(参考:『プリウスα(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

カローラフィールダー HYBRID

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

カローラフィールダー HYBRIDは、世界140ヶ国以上で発売されるトヨタの大人気シリーズ「カローラ」のステーションワゴンです。

 

カローラフィールダーHYBRIDの特徴は、ヨーロッパ製のような伸びのあるデザインに、広々とした車高と大容量のカーゴスペースがあることです。デザイン性はもちろん、実用性も兼ね備えたステーションワゴンと言えるでしょう。

 

その上、ハイブリッド車のため燃費もかなりよいです。

カローラフィールダー HYBRID EX 2WD・MTの基本情報

新車価格

228万1,400円

中古車相場(2022年1月時点)

約49万9,000円~199万9,000円

ボディサイズ

全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,475mm

燃費(JC08モード)

32.2km/L

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(参考:『カローラフィールダー(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

プロボックス

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

トヨタのプロボックスは、社用車として多く使われている車両です。値段もリーズナブルなことから、高い人気があります。街で見かけたことがあるという方も多いことでしょう。

 

アンダーボディが最適化されたフロントと、広々とした荷物を載せることができるリヤ部が特徴です。そのため、乗り心地を担保した上で、荷物も多く載せることができます。

 

また、ハイブリッドだと燃費もよく全ての性能が高いため、商用車として頼もしい存在です。

プロボックス DX 1.5L ハイブリッドの基本情報

新車価格

185万3,500円

中古車相場(2022年1月時点)

約72万9,000円~115万9,000円

ボディサイズ

全長4,245mm×全幅1,690mm×全高1,525mm

燃費(JC08モード)

27.8km/L

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(参考:『プロボックス(トヨタ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気の国産車「スバル」のステーションワゴン

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

スバルは、水平対向エンジンと4輪駆動のシステムによる走行安定性と、アイサイトによる安全性が優れていることで有名です。アイサイトをCMで聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

 

スバルのステーションワゴンも、さまざまな選択肢があります。スバルのステーションワゴンの中でも、特に人気の高い3つのモデルを見ていきましょう。

 

レガシィ アウトバック

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

スバルの人気シリーズレガシィのアウトバックです。特徴としては、上質なデザインにもかかわらず、スポーティさも兼ね備えているところです。大人な雰囲気も出しながら、アウトドアなイメージも醸し出すことができるそんなデザインのステーションワゴンとなっています。

 

トランク部分もかなり大きく、大きめのスーツケースでも4つ入る559Lと十分すぎる容量です。

 

さらに、トランクのドアもキースイッチひとつで開閉することができたり、20km/hを超えるスピードが出ると自動でロックをかける機能がついていたりと、機能性も抜群の車となっています。

レガシィ アウトバック B-SPORTの基本情報

新車価格

341万1,000円

中古車相場(2022年1月時点)

約39万9,000円~359万9,000円

ボディサイズ

全長4,820mm×全幅1,840mm×全高1,660mm

燃費(JC08モード)

14.3km/L

 

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(参考:『レガシィ アウトバック(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

インプレッサ SPORT

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

インプレッサSPORTは、スバルから販売されている国産のステーションワゴンです。ステーションワゴンの中でも比較的小さいサイズのものであり、日本の公道にあったつくりとなっています。

 

インプレッサSPORTの特徴は、小柄なボディにもかかわらず、車内は広々としており、視界もかなり良好な点です。そのため、日本の公道をかなり走りやすい車だと言えるでしょう。

 

さらに、シートアレンジをすることで、後ろにかなり大きな荷物を積めるようになるため、サーフボードや自転車などの大荷物も軽々と積めます。

インプレッサ SPORT 1.6I-Lアイサイトの基本情報

新車価格

200万2,000円

中古車相場(2022年1月時点)

約49万9,000円~289万9,000円

ボディサイズ

全長4,475mm×全幅1,775mm×全高1,480mm

燃費(JC08モード)

17.2km/L

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(参考:『インプレッサ スポーツ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

レヴォーグ

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

スバルが日本に合うように設計したステーションワゴンが「レヴォーグ」です。レヴォーグの特徴は、日本の公道でも走りやすいそのサイズにあります。また、スバルらしいスポーティーな走りも魅力です。

 

小さい車体であるにもかかわらず、荷物をしっかり積み込めるという性能を兼ね備えています。それを実現できているのは、車体の端までを荷物が積める構造とし、開口部分も広々としていることが要因です。

レヴォーグ GTの基本情報

新車価格

310万2,000円

中古車相場(2022年1月時点)

約99万9,000~439万9,000円

ボディサイズ

全長4,755×全幅1,795mm×全高1,500mm

燃費(JC08モード)

16.6km/L

 

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(参考:『レヴォーグ(スバル)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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人気の国産車「ホンダ」のステーションワゴン

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

ホンダは、本田宗一郎氏が一代で築き上げた国産車メーカーです。ホンダのステーションワゴンも、さまざまな選択肢があります。ホンダのステーションワゴンの中でも特に人気の高い2つのモデルをご紹介しますので、購入を検討している方はぜひ本章の内容を参考にしてください。

 

N-BOX

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

N-BOXは、特徴的なボディと実用性の高さから、ホンダの中でも特に人気のあるモデルです。見るだけで家族が乗っていることを彷彿とさせるような、広々とした車内空間を実現しています。

 

実用性に関しては、大荷物でも十分な性能です。車体の形ゆえに、トランクの開閉もかなり容易で、しかもたっぷりの荷物を積み込めます。それに加えて、車体自体はコンパクトです。狭い道路が多い日本に適した車体だといえるでしょう。

N-BOX G・EX Honda SENSINGの基本情報

新車価格

165万8,800円

中古車相場(2022年1月時点)

約34万9,000円~219万9,000円

ボディサイズ

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790〜1,815mm

燃費(JC08モード)

19.8km/L

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(参考:『N-BOX(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

シャトル HYBRID

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

ホンダが製造しているステーションワゴン「シャトルHYBRID」は、フィットをベースとしたコンパクトサイズのハイブリッドカーです。

 

ステーションワゴンとしてはそこまで大きくないものの、トランクの容量は114Lと大きく、荷物がたくさん積み込めます。また、ハイブリッドによる燃費の良さも魅力のひとつです。

シャトル HYBRID X・Honda SENSING(FF)の基本情報

新車価格

241万8,900円

中古車相場(2022年1月時点)

約75万9,000円~239万8,000円

ボディサイズ

全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,570mm

燃費(4WD)

27.8km/L

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(参考:『シャトル(ホンダ)の中古車一覧|新車・中古車の【ネクステージ】』

 

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外車ステーションワゴンのサイズ選びのコツ

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

購入したいモデルを見極める際は、利用シーンや運転のしやすさを考慮する意識が大切です。自分に合わないサイズを選ぶと、扱いづらく感じるかもしれません。買い物やアウトドアなど、メインで活用する目的を明確にしたうえでサイズの条件を決めましょう。サイズ選びのコツを3つの用途に分けてご紹介します。

 

普段使い向きなら「コンパクトサイズ」

通勤・買い物など、普段の生活で頻繁に使うのであれば、コンパクトなモデルがおすすめです。ステーションワゴンは全長が長く設定されているため、現在所有している車を基準にすると分かりやすくなるでしょう。

 

極端に大柄なモデルを購入すると、小回りが利きにくく「運転が難しくなった」と感じる可能性があります。住宅街のように狭い道が多いエリアを運転する場合は、ハンドル操作のコツがつかみやすいサイズを重視して選んだ方がよいでしょう。

 

走行性と実用性を求めるなら「ミドルサイズ」

「普段使いにもアウトドアにも活用したい」と希望する方には、コンパクトサイズよりもひと回り大きいミドルサイズモデルがおすすめです。ボディサイズが拡大すると車内にも広いスペースを確保しやすくなります。

 

広めのラゲッジスペースを備えたモデルであれば、買い物で荷物が増えても気兼ねなく積み込めるでしょう。実用性も十分に実感できる点がミドルサイズのメリットです。

 

アウトドアや旅行好きは「Lサイズ」

キャンプや長期旅行など、一度に運転する時間が長い場合にはLサイズのボディを採用したモデルが適しています。スーツケースのような大きい荷物のほか、子どものベビーカーやテントも積載しやすくなるでしょう。

 

コックピットやリアシート周辺のスペースが広い車は、走行中に圧迫感を覚えたり疲労感を増したりといったリスクの軽減にもつながります。ステーションワゴンの魅力を最大限に引き出せるサイズともいえるでしょう。

 

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外車ステーションワゴンを選ぶチェックポイント

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

利用シーンに適したサイズが決まったあとは、具体的な条件をピックアップしてモデルを絞っていきます。「どのくらいの荷物を積載できるか」「燃費性能はどの程度か」など、チェックしたいポイントはさまざまです。

 

快適性を左右する要因でもあるため、なるべく多くの情報を集めておきましょう。サイズ以外の観点から選ぶ際のポイントを4つご紹介します。

 

荷室の広さや積載量

大型荷物の積載を想定し、広いラゲッジスペースを設けている点がステーションワゴンの特徴です。ボディサイズが大きいほど中のスペースも拡大される傾向にありますが、実際にどのくらいの積載量があるのか確認しておきましょう。

 

載せる物によっては、幅・高さなどに関する情報も重要です。例えば「ゴルフバッグを積みたい」という場合、横または縦方向に配置できるスペースが必要となります。購入してから不足に気付くことのないよう、明確な数字を把握しておくと安心です。

 

小回りが利きやすいか

狭い道や初めて運転する場所でもスムーズに走行するために、各モデルの「最小回転半径」をチェックしてみましょう。ハンドルを目いっぱい切った状態でアクセルを踏み続けたとき、リヤタイヤが描く円の半径を数値化したものです。

 

数字が小さいほど小回りが利きやすく、狭い道でも思うように運転しやすいといえます。駐車時の切り返しをスムーズに行いやすい点もメリットのひとつです。

 

便利な機能があるか

ハンズフリー機能が搭載されたモデルであれば、手が離せない運転中にもさまざまな操作を実行できます。近年では先進的なシステムを採用したモデルも多数販売されているため、利便性にも注目してチェックしてみましょう。

 

一般的に知られているハンズフリー機能は、電話の受け取りやカーナビの設定です。あらかじめ設定した内容であれば、具体的な住所でなく「自宅」「職場」といった言葉が反映される物もあります。ナビ以外の操作が可能なモデルもあるため、オプションも含めて項目を確認しておきましょう。

 

燃費はどれくらいか

ボディサイズやシステム以外で注目したいのは、車の燃費性能です。搭載するパワートレインが変わると消費効率も変動するため、グレードも明確にしてからチェックしてみましょう。

 

外車のステーションワゴンでも、優れた燃費性能を持ったモデルが多数販売されています。クリーンディーゼルはガソリンに比べて性能を向上しやすいため、燃料の種類も含めて車選びを進めるのがおすすめです。

 

多くの人が「燃費」を重視している

ネクステージで「車を買い換えるなら、どの点を気にするか」といった独自アンケートに対し、全体の約35%の方が燃費の良さを求めている結果となりました。

 

ウィズコロナ時代となり、車の利用機会が増えたことで、経済性の高い低燃費車に注目するようになったことが伺えます。このことから、今使っている車の性能を見直す方が増え、買い替えを検討する方も少なくありません。

 

しかし、新車は納車まで時間がかかります。そのため、納車期間の短い中古車の購入を検討する方が増加しているといえるでしょう。

 

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新車より中古車がおすすめの理由

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

現時点でステーションワゴンの購入を検討している方は、新車だけでなく中古車にも視野を広げてみましょう。購入価格を抑えられるだけでなく、納車日までの早さにもメリットがあります。それぞれの特徴を理解した上で、自分に適した選択肢を見極められると安心です。新車と中古車におけるメリットとデメリットをご紹介します。

 

新車のメリットとデメリット

新車を購入するメリットは、メーカーが製造した直後の状態で手に入れられる点です。修理歴や内装の傷などを心配する必要がなく、リスクが限りなく0に近い方法ともいえます。ボディカラーからメーカーオプションまで、条件を反映できる点も魅力です。

 

対して、メーカーが定めた価格を求められる点には注意しなければなりません。注文したあとに製造される場合、実際に入手するまで数週間~数か月を要するケースもあります。価格面でのデメリットを把握しておきましょう。

 

中古車のメリットとデメリット

新車価格よりも安く手に入れられるのが中古車の魅力です。車本体にかかる金額を抑えられるため、グレードをアップしても予算に収まる可能性があります。車選びがうまくできると、費用対効果を高めやすい方法ともいえるでしょう。納車までの期間を短縮しやすい点もメリットのひとつです。

 

ただし、オプションなどの希望が全て叶わないケースもあります。中古車を取り扱う業者も多数存在するため、車選びだけでなく販売店の選定も慎重に進めなければなりません。

 

中古車を買うときのポイントや注意点

外車のステーションワゴンを中古で購入する場合は、信頼できる販売店に相談して最適なモデルを見つけましょう。「安ければ良い」というものではないため、以下のようなポイントをチェックできると安心です。

  • ・走行距離
  • ・年式
  • ・修復歴(事故歴)の有無
  • ・保証サービスの有無

 

外車には保証サービスが付帯しないケースもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。コンディションのほか、担当者との良好な関係性を重視する心がけも大切です。

 

中古車は販売店選びが大切!

中古車の購入後、車が不調で不安や不満を感じることもあるでしょう。中古車は新車と比べると故障のリスクが高まります。そのため、中古車を選ぶ際には販売店がどのような保証を扱っているのか見極めることが大切です。

 

ネクステージの独自アンケートからも、保証加入者の方で「保証が受けられることへの安心感がある」「保証が適用されて助かった」など、保証の恩恵を受けている方、保証に加入していることが安心感に繋がっている方もいます。中古車選びはしっかりとした保証がある販売店であるかも確認しましょう。

 

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まとめ

おすすめのステーションワゴンは?外車・国産・選び方について徹底解説

ステーションワゴンは、車内の空間を広く確保しやすい2ボックスタイプとして人気を集めています。アウディやジャガーなど、各国の車メーカーから販売されているモデルをチェックしてみましょう。これまで知らなかったステーションワゴンの魅力を知るきっかけになるかもしれません。

 

<新しい車にこだわらないのであれば、価格を抑えられる中古車から選ぶのもおすすめです。ネクステージは豊富な品揃えと充実したサービスで車選びをお手伝いします。購入をご検討の方はぜひご相談ください。

 

ネクステージは品質の高さも強みです。ネクステージは修復歴車は取り扱いません。また、専門のメカニックスタッフにて整備をし、万全な状態で納車をします。国産車のみならず、輸入車にも充実した保証を付帯することも可能です。購入をご検討の方はぜひご相談ください。

 

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