アルファードの自動車税種別割はいくら?具体的な金額や支払い方法を解説
快適な乗り心地や広々とした室内空間は魅力的なトヨタのミニバン「アルファード」ですが、車を所有する上で避けて通れないのが「税金」です。特に毎年支払う自動車税種別割は、家計への影響が気になる要素と言えるでしょう。
この記事では、アルファードの自動車税種別割の具体的な税額や支払い方法について紹介します。アルファードオーナーの方も、これから購入を検討されている方も、ぜひ参考にしてください。
※目次※
4.アルファードの自動車税種別割の納付書が届かないときはどうする?
・アルファードの自動車税種別割の税額は、所有している車の排気量によって異なる。
・アルファードの自動車税種別割は、グレードや年式によって軽課や重課の対象になる。
・アルファードの自動車税種別割の納税義務が発生したら、支払い忘れに気を付けて速やかな納付を目指そう。
アルファードの自動車税種別割はいくら?
アルファードの自動車税種別割はエンジンの排気量によって決まります。2025年6月時点で発売されているアルファードの排気量を見ると、プラグインハイブリッド車とハイブリッド車が2.487L、ガソリン車が2.493Lでした。
そして、自動車税種別割は次の通りの金額となります。
|
営業用 |
自家用:令和元年10月1日以後初回新規登録 |
自家用:令和元年9月30日以前初回新規登録 |
2L超~2.5L以下 |
1万3,800円 |
4万3,500円 |
4万5,000円 |
(2025年6月時点の情報)
自動車税種別割は初回新規登録を行った時期によって税額が異なるため、現行モデルでない場合は若干高くなることがあります。なお、これは基本の税額であるため、環境性能に優れている場合や年式によって税額が異なる可能性があります。
アルファードの自動車税種別割は変動するケースがある
自動車税種別割は排気量を基準に税額が定められている他、車の状態によって税額が変動する仕組みとして「グリーン化特例」が採用されています。グリーン化特例は地球環境を保護する観点から、環境性能の高い車両を普及させる目的で設けられている制度です。
環境負荷が少ない車は税額が安くなる
グリーン化特例で税金が安くなるのは、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい車です。軽課の対象は下記の通りで、該当する場合は初回新規登録の翌年度分の自動車税種別割が軽減されます。
軽課の対象 |
・排出ガス基準及び燃費基準が軽減基準の条件を満たす営業用乗用車 ・電気自動車(燃料電池自動車を含む。) ・天然ガス自動車(平成30年排出ガス基準適合又は平成21年排出ガス基準NOx10%低減) ・プラグインハイブリッド自動車 |
2025年6月時点の現行アルファードの場合は、プラグインハイブリッドのExecutive Loungeグレードがあるため、おおむね75%の軽減となり、約3万2,500円ほど安くなる計算です。通常4万3,500円かかる自動車税種別割が、約1万1,000円まで軽減されることになります。
新規登録から13年以上経過すると高くなる
グリーン化特例は軽課だけでなく重課もあり、環境負荷の大きい車は税額が高くなります。具体的な重課の対象は、下記の通りです。
重課の対象 (4月1日時点の初回新規登録後) |
・ディーゼル自動車:11年を超える車 ・ガソリン自動車やLPG自動車:13年を超える車 |
現行アルファードはディーゼル車のラインアップがないため、初回新規登録から13年を超えるガソリン車が重課の対象となります。
重課の対象となった場合はおおむね15%の重課が行われるため、排気量2L~2.5L以下で自動車税種別割が通常4万3,500円の車両の税額は、重課対象になると約5万円です。
なお、ハイブリッド自動車については重課の対象外となっています。このように、長くアルファードに乗り続けたい方は、13年経過後の税負担増を考慮した車両選びも大切です。
アルファードの自動車税種別割を支払うには?
自動車税種別割は毎年支払いが必要な維持費のひとつなので、余裕を持って用意しておきたいところです。ここでは、アルファードの自動車税種別割の支払いに備えて、支払うタイミングや支払い方法の選択肢を確認しておきましょう。
支払うタイミング
アルファードの自動車税種別割は、毎年4月1日時点での所有者に課税され、通常は5月末日が納付期限となっています。納税通知書は毎年5月上旬に各都道府県から送付されるため、小まめに郵便物をチェックしておきましょう。
納付期限が5月31日であっても、土日祝日と重なる場合は翌週の月曜日まで延長されることがあります。また、地域によっては6月末まで納付期限が延長されるケースもあるため、お手元に届いた納付書の期限をしっかりと確認しておきましょう。
支払い方法の選択肢
自動車税種別割の支払い方法は複数あり、ご自身のライフスタイルに合わせて選択できます。最も一般的なのは、納税通知書を使った現金払いです。銀行や郵便局の窓口などで支払いが可能です。特に領収書が必要な場合は窓口での支払いがおすすめです。
事前に手続きをしておけば、口座振替で自動的に支払うことも可能です。うっかり納め忘れを防止できる便利な方法です。
また、クレジットカード払いも各自治体のサイトから利用でき、ポイントが貯まるメリットはありますが、決済手数料がかかるというデメリットもあります。
PayPayや楽天Payなどのスマホ決済、ペイジー、コンビニでの電子マネー払いなど、多様な選択肢があるため、自分に合った方法で自動車税種別割を納付しましょう。
アルファードの自動車税種別割の納付書が届かないときはどうする?
すでにアルファードを所有している方の中には、自動車税種別割の納付書が届かず困っている方もいるかもしれません。そのようなときは支払い期限である5月末を超えないように、速やかに対処することが大切です。
納付書が届かないときに考えられること
アルファードの納付書が自宅に届かない場合、いくつかの原因が考えられます。まず最も多いのが引っ越しした際に車検証の住所変更を行っていないケースです。自動車税種別割の納付書は車検証に記載されている住所へ送付されるため、住所変更手続きを怠ると現住所に届きません。
また、郵便事故や住所の記載間違いなども考えられます。場合によっては災害の影響で郵送が完了しなかったケースもあるでしょう。
納付書が届かない場合は、お住まいの都道府県の税務署に問い合わせて再発行を依頼しましょう。自動車税種別割の納付期限は通常5月31日までと短いため、速やかな対応が必要です。
支払い期限を過ぎるリスク
自動車税種別割の支払い期限を過ぎると、さまざまなリスクが発生します。まず納付期限を過ぎると督促状が送付され、それを無視すると延滞金が加算されます。
また、自動車税種別割の支払いを終えていない状態では、車検を受けることもできません。滞納が続くと、最終的には財産が差し押さえられる可能性があるため、速やかに支払うことが大切です。
まとめ
アルファードの自動車税種別割はエンジンの排気量によって税額が異なり、2025年6月時点の現行モデルは4万3,500円が基準です。
また、環境性能に優れた車は「グリーン化特例」によって税額が軽減され、特にプラグインハイブリッド車は初回新規登録の翌年の税額が安くなります。一方で、ガソリン車は新規登録から13年を超えると税金が高くなる「重課」の対象となるため、長く乗る場合は考慮が必要です。
自動車税種別割は毎年5月末が通常の納付期限であるため、支払い忘れに気を付けて速やかな納税を行いましょう。
【この記事の執筆者】
福沢知留
フリーランスとして2017年から活動するライター兼エディター。豪雪地帯で約10年間FRセダンを走らせた経験を持ち、現在は子育てに適したファミリーカーを愛用する3児の母。車への深い愛情と豊富な経験を生かし、複数の車関係メディアで編集を担当するなど数々の記事制作に携わっている。
豊富なラインアップのネクステージ中古車情報をチェック!
いかがでしたか。今回の記事が中古車購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
ネクステージでは、他店に負けない数多くの中古車をラインアップしていますので、中古車の購入を検討されている方は、ネクステージの公式Webサイト上で最新の在庫状況をチェックしてみてください。また中古車購入に際して、ネクステージ独自の保証もご準備しております。お気軽にお問い合わせください。
PR新旧アルファードの中古車価格をイッキ見
※価格は支払総額