トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)採用した、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」、V型6気筒 3L TFSIとモーターを組み合わせ、システム最大出力340kW、最大トルク700Nmを発揮するPHEVモデルの「60TFSI eクワトロ」、「L 60TFSI eクワトロ」、「55TFSIクワトロ」、「60TFSI eクワトロ」をベースに、Audi A8のドライバーズカーとグランドツーリングカーとしてのキャラクターにフォーカスした限定モデル「グランドツーリングリミテッド」(限定30台)、「グランドツーリングリミテッド(PHEV)」(限定10台)を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、「55TFSIクワトロ」の一部改良を行った。限定車は右ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
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トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)採用した、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」、V型6気筒 3L TFSIとモーターを組み合わせ、システム最大出力340kW、最大トルク700Nmを発揮するPHEVモデルの「60TFSI eクワトロ」、「L 60TFSI eクワトロ」、「55TFSIクワトロ」、「60TFSI eクワトロ」をベースに、Audi A8のドライバーズカーとグランドツーリングカーとしてのキャラクターにフォーカスした限定モデル「グランドツーリングリミテッド」(限定30台)、「グランドツーリングリミテッド(PHEV)」(限定10台)を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、一部改良を行った。限定車は右ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)採用した、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」、V型6気筒 3L TFSIとモーターを組み合わせ、システム最大出力340kW、最大トルク700Nmを発揮するPHEVモデルの「60TFSI eクワトロ」、「L 60TFSI eクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、「55TFSIクワトロ」、「60TFSI eクワトロ」をベースに、Audi A8のドライバーズカーとグランドツーリングカーとしてのキャラクターにフォーカスした限定モデル「グランドツーリングリミテッド」(限定30台)、「グランドツーリングリミテッド(PHEV)」(限定10台)を設定。コンフォートパッケージ、パノラマサンルーフ、Bang&Olufsen 3Dアドバンストサウンドシステム (23スピーカー)を搭載。また、S lineスタイリングパッケージと、ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ (Audi exclusive)が施され、特別装備のAudi Sport製ブラックの10スポークスターデザインアルミホイール9J×21、265/35 R21タイヤとともに、Audi A8のキャラクターであるスポーティなドライバーズカーとして、精悍なイメージを際立たせている。限定車は右ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)採用した、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」、V型6気筒 3L TFSIとモーターを組み合わせ、システム最大出力340kW、最大トルク700Nmを発揮するPHEVモデルの「60TFSI eクワトロ」、「L 60TFSI eクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、一部改良を行った。左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、アウディで初めてquattro四輪駆動システムが搭載されたPHEVモデル「60TFSI eクワトロ」、「L 60TFSI eクワトロ」を設定。V型6気筒 3L TFSIとモーターを組み合わせ、システム最大出力340kW、最大トルク700Nmを発揮。0‐100km/h加速は4.9秒で、このクラス最高峰の「60 TFSI」の4.4秒に迫る4秒台を達成。4つのドライビングモードがあり、EVモード(モーターのみで駆動)、ハイブリッドモード(モーターと内燃エンジン(ICE)の効率的な組み合わせ)ホールドモード(回生ブレーキで得た電力によりモーターを駆動し充電残量を維持)、チャージモード(積極的にエンジンを作動させ回生により充電残量を増加)を選択が可能。総容量17.9kWhのリチウムイオンバッテリーとトランスミッションの手前に搭載する最大出力100kW(136馬力)のモーター、そしてアウディ伝統のセンターデフ式quattroシステムにより、EVモードで最大航続距離54km(WLTCモード)のquattro四輪駆動による走行も可能。左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。またサイドエアインテークも同様にクロームによって強調されており、6ライトのキャビンデザインやなだらかに傾斜するリヤエンドなどにより、端正でエレガントなフォルムを実現。彫刻的なデザインのフェンダーはオリジナルquattro(クワトロ)を彷彿とさせる力強さを表現した。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。今回、価格改定を行った。左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。限定車には、「55TFSIクワトロ」をベースにA8のドライバーズカー/グランドツーリングカーとしての特徴にフォーカスした限定車「グランドツーリングリミテッド」を設定(限定50台)。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。今回、大幅なアップデートを行った。エクステリアは、シングルフレームグリルの底辺を広げることでより存在感が増しており、クロームインサートによってプレステージ性を高めている。またサイドエアインテークも同様にクロームによって強調されており、6ライトのキャビンデザインやなだらかに傾斜するリヤエンドなどにより、端正でエレガントなフォルムを実現。彫刻的なデザインのフェンダーはオリジナルquattro(クワトロ)を彷彿とさせる力強さを表現した。また、全モデルにマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。インテリアは、開放的なラウンジをイメージし、幅広さを強調するために水平基調のシンプルで上品なデザイン、エクステンデッドレザーやエスクテンデッドアルミニウムルックインテリア等、素材のクオリティにこだわることで、上質で快適な室内空間を実現した。安全装備では、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)をはじめ、アウディプレセンス360、カーブストーンアシスト等、最新のセーフティ機能やドライバーアシスタンスシステムを搭載。「グランドツーリングリミテッド」は右ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。電子制御式可変ダンパーと組み合わせたエアサスペンションも標準装備。量産車として世界初の搭載事例となるレーザースキャナー(フロント1基)を始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせて最大23ものセンサーを搭載している。新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点でのフロントクロストラフィックアシストや、全方位からの事故について予防し、被害を軽減するプレセンス360、従来のアダプティブクルーズコントロール(ACC)、アクティブレーンアシスト(ALA)、トラフィックジャムアシストの3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などを装備。今回、「55TFSIクワトロ」をベースにA8のドライバーズカー/グランドツーリングカーとしての特徴にフォーカスした限定車「グランドツーリングリミテッド」を設定(限定50台)。パワートレインは3L V型6気筒直噴ターボエンジンに、リチウムイオンバッテリーとクランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルト オルタネーター スターター)によって構成される48Vマイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を組み合わせており、高効率かつダイナミックな動力性能を備えている。また、Audiレザーライトパッケージや5Vスポークスターデザイン アンスラサイトブラック グロスターンドフィニッシュの20インチアルミホイール、スポーツエクステリアといったさまざまな装備を標準化。さらにスポーティな魅力を際立たせる特別装備として、通常のアダプティブエアサスペンションに比べて車高が10mm低いアダプティブエアサスペンションスポーツ、またエクステリアには、ブラックAudi rings/ブラックスタイリングパッケージ、エクステリアミラーハウジンググロスブラックなどを備えた。ボディカラーは、Audi RSモデルを中心に設定されてきたAudi exclusiveカラーである「スズカグレーメタリック」を採用。「グランドツーリングリミテッド」は右ハンドル、その他は左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。これは48Vリチウムイオンバッテリーと、クランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルトオルタネータースターター)を中核技術とし、燃費を改善。48Vという電圧を背景として、最大12kWという高いエネルギー回収効率が特徴。減速時には22km/h以下でのアイドルストップ&スタートを、また55~160kmhの範囲でスロットルペダルをオフにすると、エンジンを停止してのコースティング(惰性)走行を可能にするなど大きなメリットがある。前後サスペンションアームは、ほぼすべてがアルミニウム製で従来品よりも軽量となっている。電子制御式可変ダンパーと組み合わせたエアサスペンションも標準装備。量産車として世界初の搭載事例となるレーザースキャナー(フロント1基)を始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせて最大23ものセンサーを搭載している。またこれらセンサーからの膨大な情報を統合的に分析して高度な周辺環境モデルを構築する、セントラルドライバーアシスタンスコントローラー(zFAS)の採用も特徴で、これにより人間の感覚に近い、遅れの少ない自然な制御を実現している。新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点でのフロントクロストラフィックアシストや、全方位からの事故について予防し、被害を軽減するプレセンス360、従来のアダプティブクルーズコントロール(ACC)、アクティブレーンアシスト(ALA)、トラフィックジャムアシストの3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などを装備。今回、価格改定を行った。全車左右ハンドルの設定。
トッププレミアムセグメントに位置し、第4世代モデルとなったアウディ「A8」。ラインアップは、250kW/340馬力の3L V型6気筒直噴ターボ搭載の「55TFSIクワトロ」、338kW/460馬力の4L V型8気筒直噴ツインターボ搭載の「60TFSIクワトロ」、「L 60TFSIクワトロ」を設定。トランスミッションはともに8速ティプトロニック(トルクコンバーター付きAT)で、フルタイム4WDが標準装備。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を全車に搭載。これは48Vリチウムイオンバッテリーと、クランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルトオルタネータースターター)を中核技術とし、燃費を改善。48Vという電圧を背景として、最大12kWという高いエネルギー回収効率が特徴。減速時には22km/h以下でのアイドルストップ&スタートを、また55~160kmhの範囲でスロットルペダルをオフにすると、エンジンを停止してのコースティング(惰性)走行を可能にするなど大きなメリットがある。前後サスペンションアームは、ほぼすべてがアルミニウム製で従来品よりも軽量となっている。電子制御式可変ダンパーと組み合わせたエアサスペンションも標準装備。量産車として世界初の搭載事例となるレーザースキャナー(フロント1基)を始め、ミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーを合わせて最大23ものセンサーを搭載している。またこれらセンサーからの膨大な情報を統合的に分析して高度な周辺環境モデルを構築する、セントラルドライバーアシスタンスコントローラー(zFAS)の採用も特徴で、これにより人間の感覚に近い、遅れの少ない自然な制御を実現している。新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点でのフロントクロストラフィックアシストや、全方位からの事故について予防し、被害を軽減するプレセンス360、従来のアダプティブクルーズコントロール(ACC)、アクティブレーンアシスト(ALA)、トラフィックジャムアシストの3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などを装備。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。全車左右ハンドルの設定。