ロードスター 型式:5BA-NDERE(マツダ)のモデル・グレードカタログ一覧
ロードスター(マツダ)令和8年1月(2026年1月) 発売モデル
「走る歓び」を最新の技術で具現化した4代目マツダ「ロードスター」。
ラインアップは「軽快感」と「開放感」を追求したベーシックモデル「S」、より安全・環境に配慮したハイグレード「Sスペシャルパッケージ」、快適装備が充実したレザーシートモデル「Sレザーパッケージ」、「Sレザーパッケージ Vセレクション」、運転の楽しさを深化させたモデル「RS」、モータースポーツのベース車両として最適な装備を備えた「NR‐A」を設定。
直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV‐G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分を50:50としている。
FR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV‐MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を実現し、6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能やドライブセレクションの追加などスポーティで力強い走りを実現。
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)とスマート・ブレーキ・サポート「後退時検知機能(SBS-RC)」の新採用や、マツダコネクトの進化など、最新の先進安全技術やコネクティッド技術を搭載。
エクステリアでは、デイタイムランニングランプの変更によって、目元にスポーティな軽快さを与えた。
テールランプも立体的となり、より鮮明な印象を与えている。
インテリアには8.8インチのセンターディスプレイを新たに採用。
ダイナミクス性能では、加速・減速時のデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させることでクルマの旋回挙動を安定させる、新開発のASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL(アシンメトリックLSD)を「S」を除くMT車に採用した。
今回、モータースポーツ活動におけるサブブランド、「MAZDA SPIRIT RACING」 初の市販車である、「マツダスピリットレーシングロードスター」(限定2200台)と「マツダスピリットレーシングロードスター 12R」(限定200台)を設定。
4代目「MAZDA ROADSTER」の国内仕様ソフトトップモデル初となる2Lエンジンを搭載している。
「マツダスピリットレーシングロードスター」は、街中からサーキットまで意のままに走る楽しさを追求した、「走り」と「質感」にこだわった。
「マツダスピリットレーシングロードスター 12R」は、最高出力200馬力、フルバケットシートなど、サーキット走行を存分に楽しむための技術や装備を搭載したメーカーコンプリートモデルとなる。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
| グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マツダスピリットレーシングロードスター特別・限定 | 5BA-NDERE | 5,265,700円 | 1,997cc | WLTC:15.2km/L | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:3,915mm 全幅:1,735mm 全高:1,245mm |
| マツダスピリットレーシングロードスター 12R特別・限定 | 5BA-NDERE | 7,612,000円 | 1,997cc | WLTC:15km/L | 2枚 | FR | 6MT | 2名 | 全長:3,915mm 全幅:1,735mm 全高:1,245mm |