408 型式:5AA-P54HN09(プジョー)のモデル・グレードカタログ一覧
408(プジョー)令和7年7月(2025年7月) 発売モデル
PEUGEOT(プジョー)ブランドのファストバックとクロスオーバーを融合させた新型モデル「408」。
パワートレインは、ガソリンとプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類を用意。
ラインアップは、130馬力/230Nmの1.2L 直列3気筒エンジンを搭載し、8段ATのトランスミッション制御と相まって軽快な加速が可能な「GT」を設定。
特別仕様車には、フランスの魅力を体感できる「GT フレンチタッチエディション」を設定。
プジョーブランドの新たなスタイルである、ファストバックとクロスオーバーを融合させた、流麗なスタイリングが特徴。
セダン・ステーションワゴン・SUVの特性を持ち、セグメントやカテゴリーを越え、唯一無二の個性を放つ。
インテリアは、ブラックを基調としたシックで流麗、かつ多くの革新的な機能が組み込まれた内容となっている。
軽快なハンドリングを実現する小径ステアリングや、さまざまなドライビング情報を統合して表示し、スマートフォンのように滑らかな操作を可能にする10インチタッチスクリーンなど、ドライバーを取り囲むセンターコンソールと一体化したレイアウトの「Peugeot i‐Cockpit」、先進運転支援システムおよび最新のインフォテイメントシステム「Peugeot i‐Connect」を搭載している。
今回、一部改良を行うとともに、新開発のハイブリッドパワートレインを導入した「GTハイブリッド」を設定。
電動モーターを内蔵した6速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせた、48Vマイルドハイブリッドシステムを採用。
電動モーターのアシストにより、発進停止時の振動が抑制され、低速からの力強いトルクの立ち上がりと共にスムーズで心地よい加速を味わえる。
また、走行状況によって、約30km/hまで電気による走行が可能。
信号待ちの多い市街地走行では、1時間あたり約50%はエンジンを使用しない状態となり、実用燃費を飛躍的に向上させ、ガソリンエンジンモデルと比較して、22%超の燃費性能改善を実現した。
尚、この新マイルドハイブリッドモデル「GTハイブリッド」の発売を機に、既に発売しているプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの名称を「GTプラグインハイブリッド」に変更した。
併せて、通常のカラーラインナップに設定されていないボディカラー「セレニウムグレー」を採用した限定車「GTハイブリッド セレニウムエディション」(100台限定)を設定。
右ハンドル設定。
グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
| グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GTハイブリッド | 5AA-P54HN09 | 5,290,000円 | 1,199cc | WLTC:20.4km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,700mm 全幅:1,850mm 全高:1,500mm |
| GTハイブリッド セレニウムエディション特別・限定 | 5AA-P54HN09 | 5,350,500円 | 1,199cc | WLTC:20.4km/L | 5枚 | FF | 6AT | 5名 | 全長:4,700mm 全幅:1,850mm 全高:1,500mm |