GRヤリス(トヨタ)のモデル・グレードカタログ一覧
GRヤリス(トヨタ)令和7年5月(2025年5月) 発売モデル
世界のあらゆる道でも思い通りに操れ「誰もが安心して意のままに運転できる」クルマとして誕生した「GRヤリス」。
「モータースポーツ用の車両を市販化する」、という逆転の発想で開発したトヨタ自動車初となるモデルとなっている。
ラインアップは、新開発の小型軽量ハイパワー1.6L 直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載し、卓越した走行安定性、圧倒的な加速と気持ちの良いエンジン回転数の伸びを体感できる高出力モデル「RZ」、より限界性能を高めた「RZ ハイパフォーマンス」、「RZ」をベースに、走りに必要な装備以外を極力排除した競技ベース用の「RC」、特別仕様車「RZ ハイパフォーマンス・セバスチャン オジエ エディション」(限定100台)、「RZ ハイパフォーマンス・カッレ ロバンペラ エディション」(限定100台)を設定。
トランスミッションは、8速AT「GAZOO Racing Direct Automatic Transmission」と6速マニュアルトランスミッション「iMT」を採用。
今回、8速AT「GAZOO Racing Direct Automatic Transmission」の性能にさらに磨きをかけた。
2ペダルならではの操作性と、走りの両立を狙い、主にスポーツ走行時のギヤ段の選択制御に細かな改良を加えることで、性能のレベルアップを図った。
その他、スーパー耐久シリーズや全日本ラリー選手権などのモータースポーツからの知見を開発に反映し、運動性能向上に寄与する改良を実施。
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グレード一覧(グレード名をクリックすると詳細なスペックがご覧いただけます)
グレード名 | 型式 | 価格(新車時) | 排気量 | 燃費 | ドア数 | 駆動方式 | シフト | 定員 | サイズ |
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RC | 4BA-GXPA16 | 3,560,000円 | 1,618cc | WLTC:12.4km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 6MT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
RC | 4BA-GXPA16 | 3,910,000円 | 1,618cc | WLTC:10.8km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 8AT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
RZ | 4BA-GXPA16 | 4,480,000円 | 1,618cc | WLTC:12.4km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 6MT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
RZ | 4BA-GXPA16 | 4,830,000円 | 1,618cc | WLTC:10.8km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 8AT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
RZ ハイパフォーマンス | 4BA-GXPA16 | 4,980,000円 | 1,618cc | WLTC:12.4km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 6MT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
RZ ハイパフォーマンス | 4BA-GXPA16 | 5,330,000円 | 1,618cc | WLTC:10.8km/L | 3枚 | フルタイム4WD | 8AT | 4名 | 全長:3,995mm 全幅:1,805mm 全高:1,455mm |
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GRヤリス(トヨタ)令和6年4月(2024年4月) 発売モデル

世界のあらゆる道でも思い通りに操れ「誰もが安心して意のままに運転できる」クルマとして誕生した「GRヤリス」。
「モータースポーツ用の車両を市販化する」、という逆転の発想で開発したトヨタ自動車初となるモデルとなっている。
ラインアップは、新開発の小型軽量ハイパワー1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載し、卓越した走行安定性、圧倒的な加速と気持ちの良いエンジン回転数の伸びを体感できる高出力モデル「RZ」、より限界性能を高めた「RZ ハイパフォーマンス」、「RZ」をベースに、走りに必要な装備以外を極力排除した競技ベース用の「RC」、特別仕様車「RZ ハイパフォーマンス・セバスチャン オジエ エディション」(限定100台)、「RZ ハイパフォーマンス・カッレ ロバンペラ エディション」(限定100台)を設定。
トランスミッションは、6速マニュアルトランスミッションに「iMT」を採用。
今回、8速ATの「GAZOO Racing Direct Automatic Transmission」を追加設定。
加えて、コックピットを「高い運動性能を実現するための重要な要素」として捉え、プロドライバーとともに「ドライバーファーストなコックピット」を追求。
ドライビングポジションを見直すとともに、スーパー耐久シリーズ参戦車および全日本ラリー参戦車をモチーフに、操作パネル・ディスプレイをドライバー側へ15度傾けて設置したほか、ハーネスで体をシートに固定した状態でも使いやすいスイッチ配置とするなど、視認性と操作性を磨き上げた。
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