イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

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イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

イタリアで100年以上も愛され続けるフィアットは、日本でも根強い人気があります。歴史は古く第一次世界大戦よりも前に創業し、二つの大きな戦争を乗り越えて存続・成長してきました。

 

この記事ではフィアットの誕生からイタリアを代表する自動車メーカーになるまでの軌跡とともに、フィアットが愛されるその魅力をご紹介します。いくどもの危機を乗り越えた長い歴史を知ることで、よりフィアットに愛着を持っていただけるでしょう。

 

※目次※

1. フィアットの歴史【誕生】

2. フィアットの歴史【戦時中】

3. フィアットの歴史【戦後】

4. フィアットの歴史【2000年代】

5. フィアットの車種における特徴

6. フィアット代表車種の歴史

7. フィアットはどんな人に向いている?

8. フィアットを買うなら中古車がおすすめ

9. 良質なフィアットをお探しならネクステージで!

10. まとめ

 

■POINT

 

・数々の危機に瀕しながらも成長を遂げているフィアットの背景には、創業者アニエッリの手腕と2度の戦争で得た軍事技術と利益にあった

・数々の危機に陥ったフィアットは、日本ではコンパクトで扱いやすい・可愛らしいデザイン・高い性能と安全性が支持されている

・フィアットは中古車を選択すればグレード高いモデルが入手できる!

 

 

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フィアットの歴史【誕生】

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フィアットは、自動車を愛する実業家たちが投資して設立した自動車メーカーです。第一次世界大戦が契機となり、イタリア最大の自動車メーカーへと躍進しました。ここでは、創業者アニエッリがフィアットへどのように貢献したのか、二度の世界大戦でフィアットはどのような影響を受けたのかを解説します。

 

フィアットの始まり

ジョバンニ・アニエッリ含む9人の実業家たちは、1899年に自動車メーカーを創業しました。「Fabbrica Italiana Automobili Torino(トリノのイタリア自動車製造所)」の頭文字を取って「FIAT(フィアット)」と名づけ、同年、最初の自動車を製造・販売しています。

 

ほかのメンバーより意欲的なアニエッリが1902年に社長に就任します。しかし彼は、経営権を掌握するために1906年にフィアット社を一度解散し、資本金900万円リラをもとに再度会社を興したのです。その直後、イタリアに深刻な不況が訪れ倒産の危機を迎えますが、第一次世界大戦に転機が訪れます。

 

ヨーロッパ最大規模のリンゴット工場建設

1914年に第一次世界大戦が始まり、フィアットは軍用自動車や兵器を製造し、船舶や飛行機も手掛けるようになりました。軍需品の生産・供給で得た莫大な利益で鉄道・電気・保険・銀行と事業を拡大し、イタリア最大の自動車メーカーへと成長します。

 

第一次世界大戦が終結すると再び自動車製造に力を入れます。「トッポリーノ」と呼ばれる初代「500」などが大ヒットし、高級車路線にも参入しました。

 

フィアットの勢力は国内だけには止まらず、アメリカや日本へ輸出を拡大します。1932年にはドイツの自動車メーカー「NSU」の自動車部門を買収して、「NSUフィアット」を設立します。こうしてフィアットは国内外での影響力を高めていきました。

 

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フィアットの歴史【戦時中】

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フィアットは、二度の世界大戦を経験した企業のひとつです。軍需品の生産を手掛けることにより、企業としては追い風になった部分もあれば、直接的な損害を受けてしまった側面もありました。フィアットは、この難局をどのように乗り越えて成長を成し遂げていったのでしょうか。ここでは、戦時中のフィアットについて解説していきます。

 

第一次大戦中はイタリアの最大自動車会社に

1914年に第一次世界大戦が始まり、フィアットは軍用自動車や兵器を製造し、船舶や飛行機も手掛けるようになりました。軍需品の生産・供給で得た莫大な利益で鉄道・電気・保険・銀行と事業を拡大し、イタリア最大の自動車メーカーへと成長します。

 

第一次世界大戦が終結すると再び自動車製造に力を入れます。「トッポリーノ」と呼ばれる初代「500」などが大ヒットし、高級車路線にも参入しました。

 

フィアットの勢力は国内だけには止まらず、アメリカや日本へ輸出を拡大します。1932年にはドイツの自動車メーカー「NSU」の自動車部門を買収して、「NSUフィアット」を設立します。こうしてフィアットは国内外での影響力を高めていきました。

 

第二次世界大戦中のフィアット

1940年にイタリアが第二次世界大戦へ参戦してからは、フィアットは軍用車や航空機などを生産していました。戦争の激化にともない、工場は爆撃で甚大な被害を受けます。また1943年にイタリアが連合軍に降伏すると、ドイツ軍の占領下で生産はストップしてしまいました。

 

アニエッリは戦中、将来を見据えてある戦略を考えました。水面下でパルチザン活動を支援して、連合軍と接触したのです。そのおかげで終戦後にドイツ軍への協力者として非難されることを免れ、フィアットは存続します。

 

しかし、終戦直後の1945年にアニエッリは死去しました。アニエッリの腹心の部下だったヴィットレオ・ヴァレッタが後を継ぎ、戦後のフィアットを立ち直らせ、イタリアを代表する大企業へと成長しました。

 

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フィアットの歴史【戦後】

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自動車業界のトップを目指すというアニエッリの意思を引き継ぎ、戦後のフィアットはますます海外進出に力を注ぐようになります。子会社や工場の設立だけでなく、イタリア国内の自動車メーカーの買収にも積極的な姿勢を見せました。

 

その後、石油ショックや労働争議により一時は経営難に陥るも、テロリスト国家と目されるリビアのカダフィ大佐からの融資と、小型車「パンダ」などのヒットで経営不振を脱却します。

 

フィアットの海外進出

すでにフランス、ドイツ、ポーランドへ進出を果たしているフィアットですが、戦後はさらに意欲を見せます。1950年にスペインに「セアト」、(現在はフォルクスワーゲン傘下)1968年にトルコに「トファシュ」などの合弁会社を設立しました。アルゼンチンにも進出し、1970年代にはブラジルへ進出とフィアットの海外進出は止まるところを知りません。

 

このほかにも1970年にロシアに工場を建設して生産を開始、1965年に生産を止めていたポーランドでの生産再開、さらにはとユーゴスラビアにも進出を遂げています。

 

フィアットが高級車メーカーなどを買収

1966年にヴァレッタからアニエッリの孫のジャンニ・アニエッリに世代交代します。そこからは名だたる高級車メーカーの買収に乗り出しました。

 

1968年に「アウトビアンキ」、1969年に「フェラーリ」と「ランチア」、1971年に「アバルト」の買収に成功します。国営化以降品質低下による販売不振で経営難に陥っていた「アルファロメオ」を1986年に傘下に入れ、事実上フィアットがイタリアの自動車業界を独占する形となりました。

 

さらに自動車メーカー以外にも手を広げ、1964年にオートバイおよび小型車メーカーの「ピアッジオ」、1967年に自動車部品メーカー「マニエッティ・マレリ」(現「マレリ」)を買収します。

 

一時は経営不振になる

順調に見えたフィアットですが、1970年代になると経営不振に陥ります。石油ショックの影響や長期にわたる慢性的な労働争議により経営が不安定になってしまったからです。1974年~1978年は新モデルを1台もリリースできない状況でした。

 

そこでジャンニはリビアの元首であるカダフィ大佐からの融資を受け入れ、財務の健全化を図りました。1980年代始めに小型車の「パンダ」と「ウーノ」がヒットし、経営不振から脱却したのです。

 

経営を一時立て直すも、これまでの打撃は大きく完全復活には至りません。1990年代にはイタリアにおける日本車の輸入規制撤廃による競争激化の煽りを受け、不安定な状態はさらに続きます。

 

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フィアットの歴史【2000年代】

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2000年代までフィアットの経営は不安定な状態が続いていましたが、ゼネラルモーターズとの解約解除による違約金で立て直しを図ります。有能な経営陣を外部から招き、ロゴマークの復活とブランドのアパレル展開、「ニューパンダ」をはじめ新モデルの相次ぐリリースにより、復活への道を歩んでいきました。

 

落ち込んだ経営を立て直し始める

2000年にゼネラルモーターズと自動車部門で資本提携したフィアットですが、その5年後に解消されます。フィアットの経営危機を感じたゼネラルモーターズが一方的に提携を解除し、違約金としてフィアットに15.5億ユーロを支払いました。これを原資にフィアットは経営の立て直しを図ります。

 

そして、同族経営を基本にするフィアットに、フェラーリおよびマセラティの経営立て直しの功労者、ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロと、セルジオ・マルキオンネを経営陣に招きました。彼らの指揮のもと経営改革に着手します。

 

ロゴマークが復活し大ヒット

新経営陣のもと、フィアットの昔のロゴマークを復活させ、ロゴ入りのアパレルなどを展開します。ブランドマーケティング担当部長に就いた創業者アリエッリの孫のラポ・エルカーンは、1920年~1930年代のフィアットのロゴをプリントしたスウェットを販売しました。するとプレミアム価格がつくほどの人気を博し、世界的な大ヒットにつながりました。

 

フィアットは社名ロゴとエンブレムの変更が多いことでも知られています。古いロゴの復活はファンの心をつかむ結果となったのでしょう。

 

ニューパンダがフィアットの歴史を塗り替える

2004年に「ニューパンダ」がヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを皮切りに、経営は黒字に転換し始めます。「ニューパンダ」は1979年の発売以来根強い人気を誇る「パンダ」の2代目モデルです。

 

さらに、モンテゼーモロの指揮のもと誕生した「クロマ」が予想を上回る販売台数を記録し、「グランデプント」は2006年1月のヨーロッパ市場における自動車販売台数1位を記録します。

 

2007年には「リネア」と「ブラーボ」を発表し、さらに「500」シリーズの最新モデルがヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。次々と発表される新モデルとロゴマークのブランド展開により、フィアットは完全復活を果たします。

 

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フィアットの車種における特徴

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フィアットはイタリア車ですが、コンパクトカー「500」を中心に日本でも非常に人気があります。コンパクトで扱いやすい・可愛らしいデザイン・高い性能・安全性というポイントが日本人に受け入れられる理由でしょう。ここではフィアット「500」の魅力をご紹介します。 

 

コンパクトカーで扱いやすい

日本人に人気のフィアット車といえば「500」シリーズでしょう。細い道でらくに対向車とすれ違い、ちょっとしたカーブでも安定感のある走り心地です。日本でも走りやすいコンパクトさは人気の理由のひとつでしょう。

 

国産車にも劣らない安全性の高さも見逃せません。横滑りを制御するESCや車輪のロックによる滑走を制御するABSなど十分な安全性能を備え、運転に不慣れな方でも安心です。

 

デザインが可愛らしい

武骨なデザインが多い外車のなか、フィアットは丸みを帯びた可愛らしいフォルムが特徴です。温かみのあるデザインは女性にも支持されやすいでしょう。

 

外装に目がいきがちですが、内装のデザインも注目されています。立体感のあるデザインや滑りにくい素材のシートは、コンパクトカーの域を脱し満足度が高いでしょう。エクステリア・インテリアともに、フィアットのデザイン性の高さには定評があります。。

 

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フィアット代表車種の歴史

イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

創業以来、多種多様な車を開発し販売してきたフィアット。日本では、コンパクトカーのイメージが強いですが、過去にはオープンカーやワゴンなどの車種も販売してきているのです。ここでは、1950年代以降の、特にフィアットの歴史において重要となる車種や、日本にも輸入され人気となった車種などを紹介します。

 

1950年代~1980年代

1957年に発売されたフィアット ヌォーヴァ 500は、第二次世界大戦後に発売された初代フィアット 500(トポリーノ)の2代目として扱われた車です。小柄ながら、大人4人が乗れるだけの車内スペースを確保し、最高速度は90キロでした。スクーターが大多数だったこの時代に、四輪車の魅力を発信するコンセプトカーとして1975年まで生産された人気車です。

 

1960~70年代にはセダン、クーペなどの車種も販売するようになり、その中でもフィアット 124スパイダーは、オープンボディのスポーツカーとして支持を集めた車です。1972年にはラリーカータイプも販売され、WRC(世界ラリー選手権)にも参戦しました。日本でも人気があり、1990年代以降も愛好するオーナーがいることでも有名です。

 

かの有名なフィアット パンダの初代は1980年に販売されました。曲面がないといっても過言ではないボディが特徴的です。4WD車も後にラインナップされ、小型ながら走破性も高いことで評価されました。

 

1990年代

1994年生産開始、翌95年に日本でも販売開始されたのがクーペ フィアットです。ダブルバブル状のヘッドランプ、ボディと同じ色を用いたインナーパネルを配置したインパネなど、斬新かつ新鮮なデザインが特徴的です。ハイパワーFF車ながら、街乗りでも取り回ししやすいことが顧客の支持を集めました。

 

イタリア語で「小舟」を意味するバルケッタの名を冠したフィアット バルケッタは、1995年に発売されました。開発には、マツダが販売していたロードスターの影響を受けたとの逸話があります。2シーターのオープンカーで、キャビン後部にはソフトトップを収納できるスペースもしっかりと確保されていました。

 

フィアット ブラビッシモは、日本への輸入期間は約2年と短いながらも、フィアットのエンジンと日本製のATの組み合わせが斬新な一台です。外装、内装ともにイタリア車ならではのお洒落な

仕上がりとなっていて、車内は大人4人でもゆったり乗ることができました。

 

2000年代

1980年の発売以降、20年以上にわたり人気を博したフィアット パンダの後継車が、2003年にヨーロッパ、2004年に日本で発売されました。2代目フィアット パンダと呼ばれるこの車は、全長は4m以内ながら全高が1.5mを超えており、さながらハイトワゴンのような見た目となっています。2005年には4x4 Climbingという名称で、4WD車も販売されました。車高が160mmになったことで、悪路の走破性が格段に上昇し、アウトドアでの運用にも一役買う一台です。

 

2006年に日本でも販売が開始されたフィアット グランデプントは、フィアット プントの後継車として開発された経緯があります。後継車ながら、これまでのプントにはないスポーティーなデザインで、お洒落なコンパクトカーへと変化を遂げました。フィアットの主力として、多様なラインナップが販売され、16バルブエンジン搭載のスポーツ、8バルブエンジン搭載車はベースグレードとメガ、ギガ、テラといった名称のものがありました。

 

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フィアットはどんな人に向いている?

フィアットはエクステリア・インテリアのデザイン性の高さや特徴的なフォルムから女性はもちろん、人と違った車に乗りたい、個性的な車に乗りたいという方にぴったりでしょう。

 

また2気筒エンジン「ツインエア」搭載で排気量は、小さいにも関わらず動作性能は非常に高く、軽快な走りを実現します。国産車にはないツインエアを楽しみたい方や、スポーツタイプの車をお探しの方にもおすすめです。

フィアットを買うなら中古車がおすすめ

イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

車を購入するにあたり、新車か中古車かという選択肢があります。フィアットの場合、新車よりも中古車で買うほうがおすすめでしょう。中古車であれば安く購入できる上に、浮いた予算でグレードアップを検討してもよいでしょう。ここでは新車と中古車の相場の違いや中古車のメリットを具体的に解説します。

 

価格が安く手にはいる

たとえば、フィアット「500ツインエアPOP」は新車だと241万円です。一方、中古車の場合、2017年式の同車の相場は89万円~169万円と新車の半額程度で購入できるでしょう。(2020年3月現在)

 

新車よりも100万円以上安く購入できるので、少ない予算でも手が届きます。また節約した予算でオプションなどをつけてカスタマイズもできるので、車に手を加えたい方におすすめです。

 

グレードアップさせて買える

中古車は新車より低価格で購入できるので、その浮いた予算でグレードアップができるでしょう。同じ車種でも、グレードの差で数十万円から100万円以上の価格が違うこともあります。新車だと下位グレードにしか手が届かなくても、中古車なら性能や内装がよい上位グレードを購入でき、高級感を楽しめるかもしれません。

 

また、グレードによる排気量や燃料などの違いは税金や燃費にも差が出て、維持費にもかかわるのでよく検討しましょう。

 

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中古車販売に強いネクステージでは、フィアットも取り扱い中です。2021年8月現在では、全国で20台以上の在庫を取り揃えています。専門かつ専任のバイヤーが、事故車、水害車、その他トラブルが起きかねない車は徹底的に排除した上で仕入れているため、品質の高い中古車の販売を実現可能としました。また、ネクステージで販売するすべての車には、無料保証を付帯。購入後の万が一のトラブルにも、手厚い保証によりお客様には安心して乗っていただける環境を整えて販売しています。

 

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※価格は支払総額

まとめ

イタリアの自動車メーカー「フィアット」の歴史を知ろう!代表車種も紹介

フィアットは第一次・第二次世界大戦を経て、いまやイタリアを代表する自動車メーカーへと成長しました。100年以上もの長い歴史を持ち、世界中の人から愛され日本でも根強いファンからの支持を得ています。

 

ネクステージではフィアット「500」の各車種を取り扱っています。全国100店舗以上の販売店舗からご希望に添った車をお探し、近隣店舗での車の状態の確認や遠方からのお取り寄せも可能です。中古車の購入を検討している方は、ぜひネクステージへご相談ください。

 

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