ザ・ビートル購入前に知りたい!年式・グレード別装備一覧と中古車相場完全ガイド
2012年から2019年まで販売された「ザ・ビートル」は、「ベース」「デザイン」「R-Line」「2.0R-Line」のグレードと、オープンモデルのカブリオレが設定されており、それぞれ異なる魅力を持っています。購入前には、年式による装備変更点や実際の維持費、中古車相場の動向を把握することが重要です。
そこでこの記事では、ザ・ビートルの年式・グレード別装備を詳しく解説し、理想的なザ・ビートルを選ぶためのポイントを解説します。中古車価格相場や、中古車選びのポイントなども紹介していますので、ザ・ビートルを愛車に迎えたい方は必見の内容です。
※目次※
・独自のデザインが特徴のザ・ビートルは、2012年に誕生し2019年に販売を終了している。
・ザ・ビートルのグレード構成は、シンプル装備の「ベース」、ベーシックなグレード「デザイン」、スポーティーな「R-Line」「2.0R-Line」が基本。
・中古車で選ぶ際は、リコール対象車でないかを確認し、未実施の場合は無料修理を依頼しよう。整備記録のチェックも必須!
ザ・ビートルの魅力と歴史
「ザ・ビートル」は独自のデザインや走行性能、唯一無二の存在感で長く多くのファンに愛されています。なぜ今もなお人気が衰えないのか、その理由を知るために、モデル誕生の経緯や歴史、年式や仕様、ライバル車との違いなどを理解することから始めていきましょう。
まずは、ザ・ビートルの奥深い背景や独自性、選ぶ際に押さえておきたいポイントについて、順を追って分かりやすく紹介します。
(参考:『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)のクルマカタログ|中古車の【ネクステージ】』)
ビートル誕生までの歴史
「元祖ビートル」ことフォルクスワーゲン タイプ1は、愛らしいフォルムで世界中を魅了しました。第二次世界大戦前に企画され、終戦後から本格的に生産されたこのフォルクスワーゲン タイプ1ですが、この世界的名車の現代版として1999年に誕生したのが「フォルクスワーゲン ニュービートル」です。
同時期のゴルフ4の車台をベースに、元祖ビートルに似たボディを載せたニュービートルには、オープンモデルの「ニュービートル カブリオレ」もラインアップされていました。
ニュービートルは、2010年に生産終了となりますが、その人気を受けて「次のニュービートル」が企画されます。それが、2012年に発売された「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」です。
ゴルフ6の車台をベースとしたザ・ビートルは、ニュービートルと比べて若干硬派なデザインを採用しており、こちらにも「ザ・ビートル カブリオレ」というオープンモデルが用意されています。
年式別の装備変更点とマイナーチェンジ履歴
ザ・ビートルは2012年の日本登場時、1.2Lターボ+7速DCTの「デザイン」と「デザイン レザーパッケージ」を展開していました。
翌2013年9月には、最高出力211PSの2L直4ターボ+6速DSG「ザ・ビートル ターボ」が追加、同年10月には「デザイン レザーパッケージ」にパークディスタンスコントロールと純正カーナビが標準装備されます。そして、2015年6月には、ブラック基調でスチールホイール採用の「ベース」グレードも追加されました。
2016年9月のマイナーチェンジはザ・ビートルにとって大きな転換期です。前後バンパーの刷新や内外装デザインの見直しに加えて、長距離運転時の集中力低下を検知する「疲労検知システム」が全車標準化されます。また、「ブラインドスポットディテクション」「リアトラフィックアラート」といった現代的な運転支援も充実させました。
なお、「ブラインドスポットディテクション」「リアトラフィックアラート」はスポーツグレード2.0R-Lineでは標準装備、その他のグレードではオプション装備となります。これらの装備は、「バイキセノンヘッドライトパッケージ」と呼ばれるパッケージオプションの内容に含まれているため、安全装備を重視する方は、「バイキセノンヘッドライトパッケージ」の有無をチェックするとよいでしょう。
また、インテリアでは32通りのカラーコーディネートが選べるようになり、純正ナビも大幅に進化しました。2016年9月のマイナーチェンジ以降のモデルを後期型と呼び、マイナーチェンジ後の安全装備や機能向上は、中古車選びの際の重要なポイントとなります。
ザ・ビートルとニュービートルの違い
ザ・ビートルとニュービートルの違いを理解することは、予算と好みに合った最適な選択をするために重要です。両車種にはそれぞれ異なる魅力があり、購入者のニーズによって最適な選択が変わります。
ニュービートルはとにかくかわいらしい感じのデザインが特徴で、走りはさほど本格的ではないものの、その分中古車相場は安く、総額50万円以下でも購入可能です。年式が古いため手軽に楽しめる輸入車として人気があります。
一方、ザ・ビートルは、硬派な側面も持ち合わせており、走りも本格的な仕上がりとなっています。新しい年式を選べる利点がある反面、中古車相場は総額70万円程度からと、ニュービートルより高めの価格設定となっています。
ザ・ビートルの独自性とライバル車との違い
ザ・ビートルは、数多くのコンパクトカーがしのぎを削る市場において、他に類を見ない独特な魅力を持つ特別な存在です。その最大の特徴は、歴史的なアイコンを現代的に復活させたリバイバルカーとしての個性にあります。
直接的なライバルとして挙げられるのはBMWミニですが、両車の魅力は大きく異なります。ミニが俊敏なハンドリングと小回りの良さを武器とする一方、ザ・ビートルはより広い室内空間と高速走行性能を重視した設計となっています。
特に注目すべきは、ザ・ビートルはベースグレードでも7速DSGを標準装備しているという点です。このデュアルクラッチトランスミッションは、マニュアルの楽しさとオートマの快適さを両立させ、同クラスの競合車では味わえないダイレクトな走りを実現しています。
2019年に生産終了となった今、その希少性はさらに高まっており、単なる移動手段を超えた「特別な体験」を提供する唯一無二の選択肢となっています。
比較項目 |
ザ・ビートル |
BMWミニ |
特徴 |
リバイバルカー・広い室内 |
俊敏なハンドリング |
トランスミッション |
7速DSG標準 |
CVT/8速AT |
室内空間 |
広め |
コンパクト |
高速走行性能 |
重視 |
市街地重視 |
現在の状況 |
生産終了(希少性高) |
現行販売中 |
ザ・ビートルのグレード別装備と特徴比較
ザ・ビートルを選ぶ上で、グレードや装備の違いは購入後の満足度に大きく影響します。年式やタイプごとにどのような特徴があるのかという点も、事前に確認しておきましょう。
ここからは、ザ・ビートルの代表的なグレードやボディタイプごとに、装備や仕様の違い、選び方のポイントについて解説していきます。
(参考:『フォルクスワーゲン ザ・ビートルは販売終了後も中古車市場で人気のモデル!|中古車の【ネクステージ】』)
年代別グレード比較表
ザ・ビートルは、発売時期によって異なるグレード構成を持つ魅力的な輸入車です。2012年の発売当初は「デザイン」と「デザイン レザーパッケージ」の2グレードでスタートしました。翌年にはオープンモデルの「カブリオレ」が登場し、選択肢の幅を広げています。
2013年10月には、2.0Lターボエンジンを搭載したスポーツグレード「ザ・ビートルターボ」が追加され、最高出力155kW(211PS)、最大トルク280N・mという高性能を実現しました。
2016年のマイナーチェンジでは、グレード構成を整理し、「ターボ」は「R-Line」に名称を変更、さらに1.4Lターボエンジンを搭載した新グレード「R-Line」も登場しています。
グレード |
販売開始年 |
エンジン |
特徴 |
デザイン |
2012年 |
1.2L TSI |
ベーシックグレード |
デザイン レザーパッケージ |
2012年 |
1.2L TSI |
レザーシート標準装備 |
カブリオレ |
2013年 |
1.2L TSI |
オープンモデル |
ターボ |
2013年 |
2.0L TSI |
高性能スポーツグレード |
ベース |
2015年 |
1.2L TSI |
エントリーグレード |
2.0 R-Line e |
2016年 |
2.0L TSI |
最上級スポーツグレード |
R-Line |
2016年 |
1.4L TSI |
スポーティーデザイン |
ベース・デザイン・R-Line・2.0R-Lineの4グレード基本装備
ザ・ビートルのグレード構成には「ベース」「デザイン」「R-Line」「2.0R-Line」があり、それぞれ個性が際立ちます。
まず、ベースは実用性重視のシンプル装備となっており、デザインはスタティックコーナーリングライトやオートライトシステム、フロントフォグランプ、レインセンサーや自動防眩ルームミラー、キーレスアクセス機能が標準装備されており、インテリアはデザイン専用のものが採用されています。
R-Lineになると1.4Lターボとスポーツシート、17インチホイール、2ゾーンフルオートエアコン、ブラインドスポットディテクション、リアトラフィックアラートの安全装備が加わり、走りと快適性を両立させています。なお、インテリアはR-Line専用インテリアとなります。
2.0R-Lineはシリーズ最上級で、スポーツサスペンションやレッドブレーキキャリパーなど走りを楽しめる装備もプラスされています。
グレード |
エンジン |
タイヤ・ホイール |
主な装備 |
ベース |
1.2L TSI |
15インチ |
必要最低限の装備 |
デザイン |
1.2L TSI |
16インチ |
ファブリックシート(オプションでレザーシートパッケージ有)、手動エアコン |
R-Line |
1.4L TSI |
17インチ |
スポーツシート、2ゾーンフルオートエアコン、専用エアロ |
2.0R-Line |
2.0L TSI |
18インチ |
レスポーツシート(オプションでレザーシートパッケージ有)、リアスポイラー、専用エアロ、スポーツサスペンション、レッドブレーキキャリパー |
カブリオレとハッチバックの装備・価格差
ザ・ビートルの選択肢として、ハッチバックとカブリオレは購入者にとって重要な検討ポイントとなります。装備面では、両者に大きな違いはありません。カブリオレは電動ソフトトップを採用し、50km/h以下での走行中でも開閉操作が可能です。
中古車市場では、カブリオレがハッチバックより約30万円から50万円程度高い価格で取引されています。これは開閉機構の複雑さや希少性が影響しているためです。
購入判断としては、日常使いの利便性を重視するならハッチバック、特別な開放感を求めるならカブリオレをいう指標で問題ないでしょう。ただし、カブリオレはベースやデザインに比べて約80kg重く、燃費がわずかではありますが悪化する点も考慮が必要です。
項目 |
ハッチバック |
カブリオレ |
価格帯(中古) |
140万円~ |
170万円~ |
重量 |
1,300kg(ベース・デザイン) |
1,380kg |
燃費 |
17.8km/L(JC08モード/ベース・デザイン) |
17.6km/L(JC08モード) |
特徴 |
実用性重視 |
開放感重視 |
メンテナンス |
標準的 |
やや高額 |
実燃費・維持費から見る購入判断ポイント
ザ・ビートルを検討する上で、燃費や維持費は実際の負担を左右する大切な要素です。グレードごとの実燃費や修理費用、保険・税金など、日々のコストはどのようになっているのでしょうか。ここから具体的な費用やリスクについて、分かりやすく解説していきます。
グレード別の実燃費データと燃料費シミュレーション
ザ・ビートルに限ったことではありませんが、カタログ値と実際の燃費には大きな差があります。ザ・ビートルのカタログ燃費を見えると、13.4km/L~18.3km/L(JC08モード)となっていますが、実際の走行では12km/L~15km/LL(JC08モード)程度が一般的です。
1.2Lターボエンジンを搭載するデザイングレードでは、市街地走行で約13km/L、高速道路では16km/L前後の実燃費が期待できます。一方、2.0Lエンジンを搭載するR-Lineでは市街地で約11km/L、高速道路で14km/L程度となることが多いようです。
年間1万km走行、ガソリン価格を170円/Lとして計算すると、デザイングレードの年間燃料費は約12万円、R-Lineでは約14万円と、2万円での差が生まれます。たった2万円の差ではありますが、数年間の使用を考えると大きな差がでることになります。
グレード |
カタログ燃費 |
実燃費(市街地) |
実燃費(高速) |
年間燃料費 |
デザイン |
17.6km/L |
約13km/L |
約16km/L |
約12万円 |
R-Line |
13.4km/L |
約11km/L |
約14km/L |
約14万円 |
(参考:『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)の燃費情報|中古車の【ネクステージ】』)
故障リスクと修理費用の実態
ザ・ビートルの購入を検討する際、故障リスクと修理費用の実態を把握することは重要です。2012年の販売開始以来、ほぼ毎年のようにリコールが発表されており、その件数は合計14件と多い傾向にあります。
特に注意すべき故障として、DSGトランスミッションの不具合があり、リコール対象外の場合は修理費用が20万円から30万円程度になることがあります。また、ザ・ビートルを含むドイツ車に多いエアコンコンプレッサーの故障では修理費用が約20万円と高額になるケースも珍しくありません。
購入前にはリコール対象車両でないかを確認し、未実施の場合は無料修理を依頼しましょう。ある程度の年式になったザ・ビートルでは、車検時の修理費用が20万円を超える場合もあるため、修理か買い替えかの判断が必要になります。
保険料・税金を含む年間維持費の総額
ザ・ビートルを実際に所有した場合の年間維持費は、約30万円から37万円程度が目安となります。この金額は、自動車税、車検費用、保険料、燃料費、メンテナンス費用を含んだ総額です。
維持費の内訳を詳しく見ると、1.2L・1.4Lエンジンの場合、自動車税は年間3万4,500円、2.0Lエンジンでは3万9,500円です。車検費用は法定費用を含めて約7万円、任意保険料は条件により年間6万円から11万円程度が一般的でしょう。
燃料費については、年間1万km走行を想定すると、1.2Lエンジンで約12万円、2.0Lエンジンで約14万円となります。これらの維持費は、国産コンパクトカーと比較して年間約3万~5万円程度高くなる傾向があります。
費用項目 |
1.2L/1.4L |
2.0L |
自動車税 |
3万4,500円 |
3万9,500円 |
車検費用 |
7万円 |
7万円 |
任意保険料 |
6万~11万円 |
6万~11万円 |
燃料費 |
13万円 |
15万円 |
年間維持費総額 |
約30万~34万5,000円 |
約32万~37万円 |
中古車相場と購入時の注意点
ザ・ビートルの中古車購入を検討する際は、価格相場や選び方、買取相場についても知っておくとよいでしょう。ここからは、年式やグレードごとの値動きやチェックポイント、売却時の相場など、中古車選びに役立つ最新情報を紹介します。
年式・グレード別の中古車価格相場
ザ・ビートルの中古車価格相場は、年式とグレードによって大きく異なります。2012年式のデザインレザーパッケージで約140万円、2019年式の2.0R-Lineマイスターでは約310万円と、幅広い価格帯で取引されています。
特に注目すべきは、グレード別の価格差です。エントリーグレードのデザインが約140万~170万円程度に対し、スポーティーなR-Lineやターボモデルは約160万~270万円と、装備の充実度に応じて価格が上昇する傾向があります。
なお、特別仕様車のデューンやオールスターは希少性から高値で取引されているため、購入時期の検討が重要です。ネクステージで実際に販売しているザ・ビートルの価格例は以下の通りです。
グレード |
年式 |
走行距離 |
装備 |
支払い総額 |
デザイン |
2014年式 |
3万3,000km |
HIDヘッドライト・禁煙車・バックカメラ・ETC・クルーズコントロール・純正16インチアルミホイール・キーレスキー・CD/DVD再生・横滑り防止装置・盗難防止装置 |
133万9,000円 |
デザイン |
2015年式 |
4万8,000km |
レザーシート・HIDヘッドライト・純正ナビ・バックカメラ・フルセグ・クルーズコントロール・スマートエントリー・パドルシフト・オートエアコン・純正16インチアルミホイール・オートライト |
162万9,000円 |
2.0R-Line |
2018年式 |
3万3,000km |
パノラマミックスライディングルーフ・レザーシートパッケージ・サラウンドアイカメラシステム・3連メーター・ブラインドスポットディテクション・純正ナビ・禁煙車 |
277万9,000円 |
2.0R-Lineマイスター |
2019年 |
5万2,000km |
パノラマミックスライディングルーフ・クルーズコントロール・革シート・前席シートヒーター・バックカメラ・クリアランスソナー・純正19インチAW・純正ナビ・Bluetooth・フルセグTV・キーレス・禁煙車 |
309万9,000円 |
(参考:『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)の中古車一覧|中古車の【ネクステージ】』)
中古車選びで重視すべきチェックポイント
ザ・ビートルの中古車選びでは、まず走行距離よりも整備状況を重視することが重要です。整備記録簿があるか、定期的なメンテナンスが行われているかを確認しましょう。
外装では、フロントバンパーの樹脂部分とボンネットの鉄部分で色落ちの進行が異なるため、色味の差をチェックしてください。
内装では天井の生地の浮きや、パワーウィンドウ操作時の「カカカッ」という異音がないか確認が必要です。エンジンルームでは、プラスチック製ラジエーターのジョイント部分からの水漏れ跡を目視でチェックしましょう。
修復歴の有無、エアコンの動作確認も欠かせません。信頼できる販売店で購入し、価格だけでなく車両状態を総合的に判断することが、後悔しない中古車選びの鍵となります。
年式・グレード別の買取価格相場
ザ・ビートルの売却を検討している方にとって、買取相場の把握は重要な判断材料となります。
ネクステージにおける買取実績によると、2020年式(5年落ち)では最大310万7,000円から最小174万8,000円、2019年式(6年落ち)では最大316万5,000円から最小83万7,000円となっています。一方、2012年式(13年落ち)では最大81万8,000円から最小11万5,000円と、年式の古さが価格に大きく影響していることが分かります。
グレード別では、最高値は2.0R-Lineマイスターの316万5,000円(2018年11月式、走行3万4,000km)、続いてR-Lineマイスターの310万7,000円(2019年9月式、走行3万1,000km)となっています。
実際の査定では、車両状態や走行距離、装備品の有無によって価格が変動するため、複数の業者で査定を受けることをおすすめします。
(参考:『ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)の買取相場・査定実績一覧|中古車の【ネクステージ】』)
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まとめ
ザ・ビートルは独自の歴史やデザイン、グレードごとの装備差、カブリオレとハッチバックの特徴など、他の車にはない魅力を持っています。実燃費・維持費や中古車相場、購入・維持時の注意点を事前に確認し、後悔のない中古車購入をかなえましょう。
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