ムーヴキャンバス(ダイハツ)のクルマ査定・買取相場

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ムーヴキャンバス(ダイハツ車)の買取相場・査定実績一覧

ムーヴキャンバスの画像

ダイハツ ムーヴキャンバス の買取実績例

過去最高買取実績最高金額 189.2万円

年式
令和5年式 (2023年式)
走行距離
3,321Km
査定時期
2024年8月

※ 画像は代表的なグレードになります(実績車両とは異なります)

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ムーヴキャンバス の年式による査定価格の推移

  • 2025年式

    (令和7年式)

    最高171.7万円

  • 2024年式

    (令和6年式)

    最高175.2万円

  • 2023年式

    (令和5年式)

    最高189.2万円

ムーヴキャンバス 年式別の買取相場表

年式買取相場価格
2025年式 (0年落ち)最大171.7万円 ~
最小140.0万円
2024年式 (1年落ち)最大175.2万円 ~
最小131.2万円
2023年式 (2年落ち)最大189.2万円 ~
最小10.8万円
2022年式 (3年落ち)最大174.8万円 ~
最小2.5万円
2021年式 (4年落ち)最大161.1万円 ~
最小75.1万円
2020年式 (5年落ち)最大157.3万円 ~
最小55.0万円
2019年式 (6年落ち)最大154.1万円 ~
最小21.2万円
2018年式 (7年落ち)最大150.1万円 ~
最小14.1万円
2017年式 (8年落ち)最大147.3万円 ~
最小10.5万円
2016年式 (9年落ち)最大130.3万円 ~
最小9.7万円
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ムーヴキャンバス グレード別の買取相場表

グレード別買取相場価格
ストライプスGターボ最大189.2万円 ~
最小10.8万円
ストライプスG最大177.2万円 ~
最小2.5万円
セオリーGターボ最大172.2万円 ~
最小78.0万円
セオリーG最大165.2万円 ~
最小99.2万円
特 GメイクアップVS_SA3最大161.1万円 ~
最小54.1万円
特 GブラックアクセントVS_SA3最大158.7万円 ~
最小79.1万円
ストライプスX最大156.2万円 ~
最小111.5万円
GメイクアップリミテッドSA3最大154.1万円 ~
最小30.0万円
GブラックインテリアリミテッドSA3最大154.1万円 ~
最小49.1万円
特 GホワイトアクセントVS_SA3最大152.9万円 ~
最小109.1万円
特 GブラックアクセントリミテッドSA3最大152.1万円 ~
最小81.0万円
特 XブラックアクセントリミテッドSA3最大152.0万円 ~
最小101.1万円
GメイクアップSA3最大150.1万円 ~
最小31.6万円
特 GブラックインテリアVS_SA3最大149.1万円 ~
最小100.7万円
特 GホワイトアクセントリミテッドSA3最大149.1万円 ~
最小84.1万円
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ムーヴキャンバス 走行距離別の買取相場表

走行距離別買取相場価格
1万Km以下最大189.2万円 ~
最小2.5万円
2万Km最大167.3万円 ~
最小64.1万円
3万Km最大150.1万円 ~
最小47.7万円
4万Km最大157.1万円 ~
最小49.1万円
5万Km最大132.6万円 ~
最小39.1万円
6万Km最大122.1万円 ~
最小21.7万円
7万Km最大115.7万円 ~
最小13.3万円
8万Km最大90.1万円 ~
最小29.1万円
9万Km最大82.0万円 ~
最小18.2万円
10万Km以上最大70.0万円 ~
最小9.7万円
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ムーヴキャンバス グレード別の買取価格ランキング

順位グレード名買取金額年式走行距離
1位ストライプスGターボ189.2万円2023年08月0.2万Km
2位ストライプスG177.2万円2022年12月0.5万Km
3位セオリーGターボ172.2万円2023年11月0.3万Km
4位セオリーG165.2万円2022年11月0.2万Km
5位特 GメイクアップVS_SA3161.1万円2021年03月1.4万Km
6位特 GブラックアクセントVS_SA3158.7万円2021年11月1.5万Km
7位ストライプスX156.2万円2023年09月956Km
8位GメイクアップリミテッドSA3154.1万円2019年03月3.7万Km
9位GブラックインテリアリミテッドSA3154.1万円2022年03月1.7万Km
10位特 GホワイトアクセントVS_SA3152.9万円2021年05月1.2万Km
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ムーヴキャンバス 都道府県別の買取相場実績一覧

ムーヴキャンバス カラー別の買取相場実績一覧

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ムーヴキャンバス 直近の買取実績

直近10件表示

車種・グレード年式走行距離車体色都道府県査定時期買取価格
ムーヴキャンバス 特 XホワイトアクセントリミテッドSA3令和2年式
(2020年式)
6.9万Kmホワイト東京都2025年11月89.8万円
ムーヴキャンバス 特 GメイクアップVS_SA3令和3年式
(2021年式)
2.5万Kmホワイト青森県2025年11月140.6万円
ムーヴキャンバス 特 GメイクアップVS_SA3令和3年式
(2021年式)
2.7万Kmピンク高知県2025年11月140.6万円
ムーヴキャンバス 特 GメイクアップVS_SA3令和3年式
(2021年式)
1.4万Kmホワイト千葉県2025年11月139.7万円
ムーヴキャンバス 特 GメイクアップVS_SA3令和3年式
(2021年式)
2.4万Kmグリーン東京都2025年11月124.9万円
ムーヴキャンバス 特 GメイクアップVS_SA3令和3年式
(2021年式)
1.5万Kmホワイト福岡県2025年11月99.8万円
ムーヴキャンバス 特 GホワイトアクセントリミテッドSA3令和2年式
(2020年式)
6.8万Kmホワイト神奈川県2025年11月87.1万円
ムーヴキャンバス 特 GブラックアクセントVS_SA3令和3年式
(2021年式)
5.9万Kmホワイト兵庫県2025年11月115.0万円
ムーヴキャンバス セオリーGターボ令和5年式
(2023年式)
1.0万Kmグレー兵庫県2025年11月159.7万円
ムーヴキャンバス セオリーGターボ令和4年式
(2022年式)
1.6万Kmシアン鳥取県2025年11月129.2万円

※ グレードや、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。査定金額を保証するものではありません。

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ムーヴキャンバス の買取ポイント

ムーヴキャンバスの人気は?

ムーヴキャンバスは2016年に初代モデルがデビュー、2022年に2代目モデルがデビューしています。ありそうでなかったかわいらしいデザイン、バス型のボディに映えるキッチュなカラーリングが女性と若年層の心をつかみ、初代モデル・2代目モデル共に月販目標台数の4倍を受注しました。

また、ベース車となる「ムーヴ」がフルモデルチェンジする2025年6月以前まではムーヴの2倍近く売れており、ムーヴと合算した2025年10月の販売台数は乗用軽自動車・ダイハツ軽自動車共に1位です。

2代目モデルはキープコンセプトということもあり、中古車市場では初代モデルも人気があります。

リセールバリューの傾向は?

ムーヴキャンバスは幅広い世代から人気があるため、リセールバリューも高い傾向にあります。「先代モデルより現行モデルのほうがリセールが良い」という、一般的な図式に変わりはありませんが、初代モデルの人気も高いことから「年式の割には高く売れる」傾向にあるといえるでしょう。

ムーヴキャンバスのリセールバリューは当年が約83%、1年落ちが約83%、2年落ちが約78%、3年落ちが約76%、5年落ちが約71%、7年落ちが約56%、9年落ちが約40%です。

高く評価されるには?

ムーヴキャンバスは初代・2代目共に「ツートンカラー」が人気です。そのため、2代目モデルであれば「セオリー」よりも「ストライプス」のほうが高く評価されます。

グレードでは、「置きラクボックス」や「ホッとカップホルダー」などが標準装備されるGが人気です。

初代モデルは「スマートアシスト」がグレード別設定となるため、スマートアシスト搭載車が高く評価される傾向にあります。

ムーヴキャンバスの高価買取を目指すならネクステージへ!

ムーヴキャンバスはポップでかわいいエクステリア、ハイトワゴンでは希少な両側スライド搭載車という特徴から、女性を中心に高い人気を集めています。2代目モデルはモノトーンのシックなモデルも加わったため、これまで以上に自分の好みに合わせて選べるようになりました。

ムーヴキャンバスは人気モデルのため高価買取が期待できますが、愛車の良さをしっかり価格に反映させたい方はネクステージをご利用ください。豊富な経験とコストを省いたダイレクト販売により、納得の金額を一発で提示いたします。

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ムーヴキャンバス の歴代モデルを紹介

ムーヴキャンバス 2代目モデル(LA850S型/LA860S型)2022年式

2代目ムーヴキャンバスは、2022年7月に発売されました。好評だった初代モデルのデザインや機能性をしっかりと継承しながらも、DNGAプラットフォームや「ホッとカップホルダー」などの新技術で全体をアップデートさせています。

2代目モデルの大きな特徴は、ダイハツの新設計思想「DNGA」に基づくプラットフォームやパワートレイン、先進安全技術を採用していることです。DNGAプラットフォームはボディ高剛性・操縦安定性の向上に加え、軽量化による燃費性能の向上にも寄与しています。

運転支援システムには、最新の「スマートアシスト(スマアシ)」が採用されました。現在のスマートアシストは、2017年以降の初代モデルに搭載されている「スマートアシストIII」の進化版です。最新のステレオカメラを搭載しており、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応するだけでなく、検知距離・対応速度を向上させています。

一部グレードには、オプションで「BMS(ブラインドスポットモニター)」や「プラスサポート(急アクセル時加速抑制システム)」を装備できるようになりました。

また、ディスプレイオーディオやスマートフォンと連携し、緊急時のサポートや消灯忘れなどをお知らせしてくれる「ダイハツコネクト」も新たに採用されています。

走行性能では、初代モデルになかった「ターボ車」が設定されました。スプリットギアを採用した世界初のトランスミッション「D-CVT」を組み合わせることで、力強い走りを実現しています。

ネクステージで取り扱ったムーヴキャンバスの買取相場を見ると、2022年式~2025年式モデルの価格は54万1,000円~189万2,000円が目安です。

ムーヴキャンバス 初代モデル(LA800S型/LA810S型)2016年式

初代ムーヴキャンバスは、2016年9月に発売されました。自分らしさを大切にする女性をターゲットに、デザイン性・機能性を兼ね備えた「新感覚のスタイルワゴン」として開発されています。

車名から分かるように、ムーヴキャンバスは「ムーヴ」の派生車です。キリッとした顔つきのムーヴとは異なり、ムーヴキャンバスには温かみのあるかわいらしいデザインが採用されています。スライドドアが搭載されている点も、ムーヴとムーヴキャンバスの違いです(ハイトワゴンでは初)。

「キャンバス」という名前の通り、ムーヴキャンバスにはのびやかなロングキャビンが採用されました。後席ドアは全グレードスライドドアとなり、一部グレードにはパワースライドドアが標準装備されます。

これまでのハイトワゴンは全てのドアがヒンジドアだったため、後席に荷物を載せてから前席へ乗車するにはドアの後ろに回り込む必要がありました。スライドドアは「ドアを開ける」「荷物を載せる」「ドアを閉めて前席に乗る」を少ない動作で行えるため、荷物を積んでから乗り込むまでの時間を短縮できます。

スライドドアと組み合わせるとより便利になるのが、国産車初となる後席シート下収納「置きラクボックス」です(一部グレードに標準装備)。置きラクボックスは後席の下にある引き出し式の収納ボックスで、ボックスの内側には立てられる中敷きがセットされています。

中敷きを立ててからバッグを入れれば、ガラス製品や卵、ケーキなど床に置けない物や、倒れると困る荷物も安心して積み込めます。置きラクボックスは荷物をシート下に収納する「ケースモード」と、中敷きを立てる「バスケットモード」の2つのアレンジが可能です。

ムーヴキャンバスは「家族で車をシェアする人たち」もターゲットに含んでいます。朝・昼・晩どの時間帯でも安心して運転できるように、軽自動車初となる「ステアリング連動ヘッドランプ(AFS)」、ダイハツ初となる「パノラマモニター」を採用しました。

運転支援システムには、カメラ・レーザーレーダー・ソナーセンサーで危険の検知や回避をアシストする「スマートアシストII」が一部グレードに標準装備されています。

2017年9月に一部改良が行われ、スマートアシストIIが「スマートアシストIII」に変わりました。スマートアシストIIIにはステレオカメラが搭載されており、歩行者に対しても衝突回避支援ブレーキ機能が作動します。

2019年4月には、特別仕様車「ホワイトアクセントリミテッドSAIII」「ブラックアクセントリミテッドSAIII」を追加しました。ホワイトアクセントリミテッドSAIII・ブラックアクセントリミテッドSAIIIは、エクステリアにホワイトまたはブラックのアクセントカラーが入ったデザイン性を高めたモデルです。

2020年4月には、ヒーテッドドアミラーや運転席シートヒーター、 リヤヒーターダクトなどの「ウォームパック」を装備した特別仕様車「VSシリーズ」を追加しました。

VSシリーズは4つのグレードが用意されており、「G“メイクアップリミテッド SAIII”」「G“ブラックインテリアリミテッド SAIII”」「G“ブラックインテリア SAIII”」「G“ブラックアクセント SAIII”」をベースとしています。

ネクステージで取り扱ったムーヴキャンバスの買取相場を見ると、2016年式~2017年式までのモデルが9万7,000円~147万3,000円、2018年式~2022年式までのモデルが14万1,000円~174万8,000円が目安です。

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ムーヴキャンバス のトリビア

ムーヴキャンバスの概要

ムーヴキャンバスは、ダイハツのロングセラーモデル、ハイトワゴンの「ムーヴ」の派生車です。自分らしさを大切にする女性をメインターゲットとし、2代目モデルからはより広い層にマッチするボーダーレスなラインアップとなりました。

初代モデル・2代目モデルを通して特徴的なのは、「ワーゲンバス」こと「フォルクスワーゲン タイプ2(T2)」を彷彿とするレトロで愛らしいエクステリアです。両側スライドドアをはじめとした快適機能、スマートアシストなどの安全性能といった、日常生活のさまざまなシーンで活躍する機能も多数備えています。

ムーヴキャンバスの魅力

ムーヴキャンバス最大の魅力は、懐かしさを感じるカラフルでポップなエクステリアですが、安全性能や機能性、走行性能といったさまざまな魅力を持っています。

ムーヴキャンバスは、初代モデルから先進運転支援システムが採用されています。搭載システムは2017年9月までのモデルが「スマートアシストII」、それ以降のモデルは「スマートアシストIII」です。グレード名に「SA」と付くモデルにのみ標準装備となり、それ以外のモデルは非搭載、もしくはオプションとなります。

2代目モデルには、スマートアシストIIIの進化版「スマートアシスト」が採用されました。

ハイトワゴンでありながら、後席両側スライドドアを装備しているのもムーヴキャンバスの魅力です。後席には引き出しタイプのシート下収納「置きラクボックス」が設置され、2代目モデルでは片手かつワンアクションで組み立てられるようになりました。

2代目モデルには、保温機能付きカップホルダー「ホッとカップホルダー」や、運転席&助手席シートヒーターが「X」以外のグレードに標準装備されています。

ムーヴキャンバスのデザイン

2代目モデルのデザインはキープコンセプトのため、それといった大きな変化はありません。デザインそのものを変えるのではなく、「異なるデザインを設定する」ことで初代モデルとの差別化を図っています。

ツートンカラーの「ストライプス」、モノトーンカラーの「セオリー」の2つに分け、グレードごとのターゲット層を明確にしました。ストライプスはかわいらしさのある従来のムーヴキャンバス、セオリーはメッキ加飾をアクセントとしたシックなムーヴキャンバスです。

オプション装備の「アナザースタイル」を追加することで、ムーヴキャンバスの世界観をさらに広げられます。アナザースタイルのラインアップは、ストライプス専用のガーリーな「リラックススタイル」、セオリー専用の上品な「エレガントスタイル」、セオリー専用のクラフト感ある「ビタースタイル」の3種類です。

ムーヴキャンバスのスペック

ムーヴキャンバスのボディサイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm~1,675mmです。駆動方式により全高が変わり、2WDが1,655mm、4WDが1,675mmとなります。

ハイトワゴンやスーパーハイトワゴンは、1.79mの高さ制限のある立体駐車場に止められなかったり、止められても高さがギリギリだったりしますが、全グレード1,700mm以下のムーヴキャンバスは高さを気にする必要がありません。

室内サイズは駆動方式に関係なく、室内長2,180mm×室内幅1,345mm×室内高1,275mmです。スーパーハイトワゴンに比べると天井は低くなりますが、背の高い大人が座っても頭上に十分なゆとりがあります。

・ボディサイズ:全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm~1,675mm
・室内サイズ:室内長2,180mm×室内幅1,345mm×室内高1,275mm
・ホイールベース:2,460mm
・最低地上高:150mm~165mm
・最小回転半径:4.4m
・車両重量:870kg~950kg

ムーヴキャンバスのグレード

2代目モデルのグレードは、ボディカラーで分けられる「ストライプス」と「セオリー」を軸に「X」と「G」、ターボエンジンを搭載する「Gターボ」で構成されます。それぞれに2WDと4WDが設定され、トランスミッションは全グレードが「CVT」です。

「ストライプスX」「セオリーX」はエントリーモデルです。スマートアシストは標準装備されますが、ホッとカップホルダーや置きラクボックス、フルLEDヘッドランプはオプションでも装備できません。

「ストライプスG」「セオリーG」は中間グレードです。ホッとカップホルダーや置きラクボックスの他、パワースライドドアに「ウェルカムオープン機能」が標準装備されます。

「ストライプスGターボ」「セオリーGターボ」は、ターボエンジン搭載の最上級グレードです。基本装備は「G」と共通していますが、Gターボには全車速追従機能付きACCやレーンキープコントロールなどがセットになった「スマートクルーズパック」が標準装備されます。

・ストライプスX(2WD)
・ストライプスX(4WD)
・ストライプスG(2WD)
・ストライプスG(4WD)
・ストライプスGターボ(2WD)
・ストライプスGターボ(4WD)
・セオリーX(2WD)
・セオリーX(4WD)
・セオリーG(2WD)
・セオリーG(4WD)
・セオリーGターボ(2WD)
・セオリーGターボ(4WD)

ムーヴキャンバスのエンジン

2代目モデルの搭載エンジンは、NA車・ターボ車共に「KF型」の658cc 直列3気筒DOHCエンジンです。複数回の火花を連続して発生させる日本初の点火技術「マルチスパーク」の他、スワール噴霧を採用することで燃焼効率を上げ、優れたパワー・燃費・静粛性を実現しています。

NA車のエンジンスペックは、最大出力52PS/最大トルク60N・mです。ターボ車はインタークーラーを搭載しており、最大出力64PS/最大トルク100N・mを発揮します。

組み合わされるトランスミッションは、スプリットギアを世界で初めて採用した新開発の「D-CVT」です。伝達効率の高いギアが組み込まれたことで加速感だけでなく燃費、静粛性も向上させています。

ムーヴキャンバスの燃費性能

2代目モデルは、DNGA技術採用に伴う車体軽量化、エンジン制御により、初代モデルから燃費性能を約10%向上させました。

WLTCモード燃費はNA車の2WDが22.9km/L、4WDが21.6km/L、ターボ車の2WDが22.4km/L、4WDが20.9km/Lです。

ムーヴキャンバスは初代モデル・2代目モデル共に、ハイブリッド車の設定がありません。

ムーヴキャンバスのボディカラー展開

2代目モデルのボディカラーはストライプスとセオリーでラインアップが変わり、ストライプスはツートンカラーのみの8色、セオリーはモノトーンカラーのみの7色が用意されています。

ストライプスで選べるのは、「シャイニングホワイトパール×スムースグレーマイカメタリック」「シャイニングホワイトパール×サンドベージュメタリック」「シャイニングホワイトパール×レイクブルーメタリック」「シャイニングホワイトパール×アプリコットピンクメタリック」「シャイニングホワイトパール×シトラスイエロークリスタルシャイン」「シャイニングホワイトパール×ファインミントメタリック」「シャイニングホワイトパール×レーザーブルークリスタルシャイン」「シャイニングホワイトパール×ファイアークォーツレッドメタリック」です。

セオリーでは、「レーザーブルークリスタルシャイン」「サンドベージュメタリック」「ファイアークォーツレッドメタリック」「レイクブルーメタリック」「スムースグレーマイカメタリック」「シャイニングホワイトパール」「ブラックマイカメタリック」が選べます。

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