CX-3(マツダ)のクルマ査定・買取相場

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CX-3(マツダ車)の買取相場・査定実績一覧

CX-3の画像

マツダ CX-3 の買取実績例

過去最高買取実績最高金額 250.0万円

年式
令和6年式 (2024年式)
走行距離
1,986Km
査定時期
2024年6月

※ 画像は代表的なグレードになります(実績車両とは異なります)

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CX-3 の年式による査定価格の推移

  • 2025年式

    (令和7年式)

    最高210.1万円

  • 2024年式

    (令和6年式)

    最高250.0万円

  • 2023年式

    (令和5年式)

    最高234.1万円

CX-3 年式別の買取相場表

年式買取相場価格
2025年式 (0年落ち)最大210.1万円 ~
最小183.2万円
2024年式 (1年落ち)最大250.0万円 ~
最小165.2万円
2023年式 (2年落ち)最大234.1万円 ~
最小124.1万円
2022年式 (3年落ち)最大244.6万円 ~
最小75.1万円
2021年式 (4年落ち)最大224.1万円 ~
最小119.3万円
2020年式 (5年落ち)最大230.3万円 ~
最小67.5万円
2019年式 (6年落ち)最大168.1万円 ~
最小63.9万円
2018年式 (7年落ち)最大171.1万円 ~
最小33.9万円
2017年式 (8年落ち)最大161.0万円 ~
最小24.3万円
2016年式 (9年落ち)最大162.2万円 ~
最小13.9万円
2015年式 (10年落ち)最大156.3万円 ~
最小4.0万円
2014年式 (11年落ち)最大39.6万円 ~
最小8.0万円
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CX-3 グレード別の買取相場表

グレード別買取相場価格
特 15Sビビッドモノトーン最大250.0万円 ~
最小165.2万円
特 15Sスーパーエッジー最大244.6万円 ~
最小182.6万円
特 XDスーパーエッジー最大234.1万円 ~
最小231.1万円
15Sツーリング最大230.3万円 ~
最小67.5万円
特 15Sアーバンドレッサー最大220.7万円 ~
最小144.1万円
XDプロアクティブSパッケージ最大207.9万円 ~
最小74.2万円
XDツーリング最大201.1万円 ~
最小4.0万円
特 15S100シュウネントクベツキネンシャ最大200.7万円 ~
最小188.0万円
特 XDビビッドモノトーン最大183.2万円 ~
最小183.2万円
特 XDノーブルブラウン最大171.1万円 ~
最小33.9万円
XD最大169.1万円 ~
最小5.0万円
15S最大168.6万円 ~
最小124.1万円
特 XDエクスクルーシブモッズ最大168.5万円 ~
最小78.9万円
20Sエクスクルーシブモッズ最大166.9万円 ~
最小166.9万円
XD_Lパッケージ最大161.0万円 ~
最小39.6万円
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CX-3 走行距離別の買取相場表

走行距離別買取相場価格
1万Km以下最大250.0万円 ~
最小27.0万円
2万Km最大228.1万円 ~
最小44.8万円
3万Km最大244.1万円 ~
最小40.0万円
4万Km最大218.2万円 ~
最小43.9万円
5万Km最大171.1万円 ~
最小5.0万円
6万Km最大184.1万円 ~
最小41.9万円
7万Km最大144.1万円 ~
最小24.9万円
8万Km最大119.3万円 ~
最小8.0万円
9万Km最大105.0万円 ~
最小24.0万円
10万Km以上最大99.9万円 ~
最小4.0万円
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CX-3 グレード別の買取価格ランキング

順位グレード名買取金額年式走行距離
1位特 15Sビビッドモノトーン250.0万円2024年02月0.2万Km
2位特 15Sスーパーエッジー244.6万円2022年01月2.9万Km
3位特 XDスーパーエッジー234.1万円2023年01月0.9万Km
4位15Sツーリング230.3万円2022年06月2.3万Km
5位特 15Sアーバンドレッサー220.7万円2022年12月0.5万Km
6位XDプロアクティブSパッケージ207.9万円2019年07月2.4万Km
7位XDツーリング201.1万円2016年05月8.6万Km
8位特 15S100シュウネントクベツキネンシャ200.7万円2020年11月3.7万Km
9位特 XDビビッドモノトーン183.2万円2025年01月1.1万Km
10位特 XDノーブルブラウン171.1万円2017年07月4.3万Km
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CX-3 都道府県別の買取相場実績一覧

CX-3 カラー別の買取相場実績一覧

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CX-3 直近の買取実績

直近10件表示

車種・グレード年式走行距離車体色都道府県査定時期買取価格
CX-3 特 XDノーブルブラウン平成29年式
(2017年式)
1.9万Kmホワイト三重県2025年11月128.9万円
CX-3 特 XDノーブルブラウン平成28年式
(2016年式)
7.3万Kmブルー高知県2025年11月84.7万円
CX-3 特 XDノーブルブラウン平成29年式
(2017年式)
13.4万Kmグレー宮崎県2025年11月50.0万円
CX-3 特 20Sエクスクルーシブモッズ平成31年式
(2019年式)
3.5万Kmレッド佐賀県2025年11月148.9万円
CX-3 特 15Sスーパーエッジー令和4年式
(2022年式)
0.3万Kmレッド兵庫県2025年11月244.6万円
CX-3 特 15Sスーパーエッジー令和4年式
(2022年式)
3.7万Kmホワイト大阪府2025年11月244.1万円
CX-3 特 15Sスーパーエッジー令和4年式
(2022年式)
3.2万Kmホワイト東京都2025年11月241.1万円
CX-3 特 15Sスーパーエッジー令和4年式
(2022年式)
1.6万Kmホワイト広島県2025年11月239.1万円
CX-3 XDプロアクティブ平成29年式
(2017年式)
4.6万Kmホワイト宮城県2025年11月129.2万円
CX-3 XDプロアクティブ平成28年式
(2016年式)
4.9万Kmホワイト千葉県2025年11月122.8万円

※ グレードや、走行距離、色、装備、その他車両状態などにより査定金額は変わります。査定金額を保証するものではありません。

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CX-3 の買取ポイント

CX-3の人気は?

CX-3はデザインの良さと扱いやすいボディサイズ、SKYACTIVテクノロジーによる環境性能の高さから、幅広い層の支持を得ています。しかし、近年は日本国内・海外共に主要モデルの座を他の車種に譲っている状況です。

販売台数が落ち込んだ理由には、ハイブリッド車が用意されていないことや、ディーゼル車の価格が高いこと、さらにフルモデルチェンジを行っていないことによる基本設計の古さなどが挙げられます。

しかし、手頃な価格のディーゼル車として根強い人気があるため、状態の良い車両は相場以上の買取価格が期待できるでしょう。

リセールバリューの傾向は?

CX-3はガソリン車よりもディーゼル車のほうが人気ですが、ディーゼル車はメンテナンス状況によって車両状態が大きく変わるため、リセールバリューはガソリン車のほうがやや高くなります。

CX-3のリセールバリューは当年が約90%、1年落ちが約75%、2年落ちが約71%、3年落ちが約78%、5年落ちが約57%、7年落ちが約40%、9年落ちが約24%、10年落ちが約22%です。

装備が充実した特別仕様車のリセールバリューも高く、現行モデルでは「15S Urban Dresser」が高く評価されています。

高く評価されるには?

CX-3をはじめとしたマツダ車は、他のメーカーに比べエンジンなどの駆動系統の状態を細かくチェックされる傾向にあります。その理由のひとつがディーゼルエンジンです。

ディーゼルエンジンは「すす」によりエンジンオイルが汚れやすいため、ガソリンエンジンよりも小まめなメンテナンスが求められます。定期的なメンテナンスが行われていない車は、低年式・低走行であっても評価が下がってしまうでしょう。

車両状態以外では、グレードやボディカラーも評価のポイントとなります。グレードでは「XD Touring L Package」「 XD Exclusive Mods」「20S PROACTIVE」、ボディカラーでは「ソウルレッドクリスタルメタリック」「ジェットブラックマイカ」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」が人気です。

CX-3の高価買取を目指すならネクステージへ!

CX-3は、SKYACTIVテクノロジーと魂動デザインを採用したコンパクトSUVです。ハイブリッド車の設定がないことからライバルに押され気味ですが、国産乗用車としては貴重なディーゼル車、エレガントな内外装を持つ車として愛されています。

CX-3の売却をお考えの方は、ネクステージにご相談ください。ネクステージは買取後の車を自社製品として販売しているため、中間マージンのない高価買取が可能です。経験豊かなスタッフが丁寧に査定し、お客さまの愛車をしっかりと評価いたします。

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CX-3 の歴代モデルを紹介

CX-3 初代モデル(DK5FW型/DK5AW型)2015年式

CX-3は2015年2月に発売されました。初代CX-5で高く評価されたデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」、マツダの新世代技術「SKYACTIVテクノロジー」を採用しています。

日本国内だけでなくアジア・欧州・北米でも販売されており、日本仕様のみディーゼル専用車です。世界初となるノック音抑制技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」の搭載により、​​静粛性を高めつつも、気持ちの良いエンジン音を実現しています。

CX-3は、デザイン・走り・安全性能・先進性を備える「次の時代のスタンダード」として開発されました。コネクティビティシステム「Mazda Connect」の他、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」や次世代4WDシステム「i-ACTIV AWD」も搭載され、都会からアウトドアまで幅広く対応します。

同年12月の一部改良では、ナチュラル・サウンド・スムーザーが全車に標準装備されました。改良により、乗り心地もアップしています。

2016年の一部改良では、新世代の車両運動制御技術である「G-ベクタリング コントロール」が採用されました。

「G-ベクタリング コントロール」は、エンジンの駆動トルクをハンドル操作に応じて変化させることで、4輪への接地荷重を最適化する世界初の制御技術です。無駄なハンドル操作の抑制に加え、長時間の運転による疲労も軽減します。

2017年6月には、一部改良を行うとともにガソリン車を追加しました。ガソリン車に搭載されるのは、2.0L 直列4気筒直噴エンジン「SKYACTIV-G 2.0」です。ディーゼル車と同じく、2WDと4WD両方が用意されています。

既存モデルにはi-ACTIVSENSEが全車標準装備となり、ソウルレッドプレミアムメタリックよりも艶やかで瑞々しい「ソウルレッドクリスタルメタリック」が新色として追加されました。

2018年3月のビッグマイナーチェンジでは、エンジン・デザイン・安全性能の改良を行っています。エンジンでは、より力強い加速を楽しめる「SKYACTIV-D 1.8(1.8L 直列4気筒直噴ディーゼルエンジン)」が採用されました。

ガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.0)には、燃費性能を向上させる「エッジカットピストン」「新ノズル付き拡散インジェクター」などの新技術が採用されています。

車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークルアーキテクチャー)」の一部を採用し、サスペンションとシートウレタンを改良することで、操縦安定性や乗り心地、静粛性も高まりました。

安全装備には、マツダ初となる「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」の他、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」や「360°ビュー・モニター(オプション)」 「自動防眩ルームミラー」が新たに採用されています。

これらの改良と同時に、特別仕様車「Exclusive Mods」が販売されています。

2020年5月の一部改良では、ガソリンエンジンに1.5Lモデル(SKYACTIV-G

1.5)が追加され、エンジンラインアップが3種類となりました。また、Apple CarPlayやAndroid Autoも新装備として採用されています。

同年7月には、マツダの創立100周年を記念する特別仕様車「100周年特別記念車」が発売されました。100周年特別記念車には、マツダ初の乗用車「R360クーペ」をモチーフとした赤と白のコーディネーションが採用されています。また、10月には上質なシートを採用した特別仕様車「15S Urban Dresser」も発売しています。

2021年10月の一部改良では、クラッディング(樹脂フェンダー)・フロントバンパー・リアバンパーにグロスブラック塗装が施されるセットオプション「ブラック・グロッシー・パッケージ」を一部グレードに追加した他、ワイヤレス充電がオプションに設定されました。

また、CX-3の上質さや洗練さを際立てるツートン仕様の特別仕様車「Super Edgy」も追加されています。

2023年9月の一部改良では、オプション装備だった「Mazda Connect」を全車標準装備としました。新たな特別仕様車として、スタイリッシュ・都市的・先進的をコンセプトとした「Vivid Monotone」も追加しています。

ネクステージで取り扱ったCX-3の買取相場を見ると、2015年~2018年までのモデルが4万円~171万1,000円、2019年~2025年までのモデルが63万9,000円~250万円です(2025年11月時点の情報)。

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CX-3 のトリビア

CX-3の概要

マツダのSUVには全て「CX」が付いており、Cは「クロスオーバーコンセプト」、Xは「スポーツカー」を意味します。CXの後ろに付く数字は車体の大きさで、数字が大きくなるほど車体も大きくなります。CX-3は、「MAZDA2」をベースにしたCXシリーズ最小モデルです。

デビュー当時はディーゼル専用車でしたが、2017年に2.0Lのガソリン車が追加されて以降、ディーゼル車とガソリン車の2本立てとなりました。e-SKYACTIVやロータリーEVなど、マツダでも電動化が進んではいるものの、CX-3にはガソリン車・ディーゼル車どちらにもハイブリッドモデルが設定されていません。

CX-3の魅力

マツダは日本国内のみならず、海外でもデザイン性が高く評価されています。CX-3はデビュー年の2015年に、ドイツで行われているデザイン賞「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2015」「オートモティブ・ブランド・コンテスト 量販車カテゴリー:エクステリアデザイン」の両方で受賞しました。

デザイン性の高さもさることながら、日本国内においては「扱いやすさ」も大きな魅力です。近年車の大型化が進み、狭い道での運転だけでなく、運転そのものが難しく感じる人も増えています。

CX-3は「MAZDA2」とプラットフォームを共有しているため取り回しが良く、立体駐車場への駐車も可能です。「SUVに乗りたいけれど大きい車は避けたい」「コンパクトでおしゃれな車に乗りたい」と考える人にとって、CX-3はぴったりの選択肢となるでしょう。

CX-3のデザイン

SUVらしい塊感のあるボディサイド、スポーツカーを思わせるショートオーバーハングのスタイリングから、デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」の生物の生命力や速さ、強さ、美しさ、緊張感を表現しています。

CX-3はデビュー後一度もフルモデルチェンジをしていませんが、エクステリアデザインは2018年3月のビッグマイナーチェンジで変更されています。

デザインコンセプト「魂動-Soul of Motion」をベースに、スタンダードとしての進化を目指す「気品ある美しさと先鋭さ」がテーマに設定されました。エクステリアで変更されたのは、フロントグリル・LEDリアコンビネーションランプ・アルミホイールです。

ピラーガーニッシュやサイドガーニッシュモール、フォグランプベゼルにグロスブラックを採用することで、車格以上のエレガントさ、美しさを演出しています。

CX-3のスペック

CX-3はMAZDA2とプラットフォームを共有していますが、ボディサイズはMAZDA2より大きくなります。しかし、同じ「3」が付く「MAZDA3」はCX-30とプラットフォームを共有している(CX-30のベースはMAZDA3)ため、MAZDA3よりは小さくなります。

CX-3のボディサイズは全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、室内サイズは室内長1,810mm×室内幅1,435mm×室内高1,210mmです。ボディが小さいことから室内の広さに懸念を抱かれやすくなりますが、1クラス上のCX-30とそれほど変わりません。

CX-3の荷室サイズ(通常時)は荷室幅990mm×荷室長690mm、荷室容量350Lで、フレキシブルボードが備わっています。

・ボディサイズ:全長4,275mm×全幅1,765mm×全高1,550mm
・室内サイズ:室内長1,810mm×室内幅1,435mm×室内高1,210mm
・ホイールベース:2,570mm
・最低地上高:160mm
・最小回転半径:5.3m
・車両重量:1,210kg~1,370kg

CX-3のグレード

2023年9月の一部改良以降に発売されている現行モデルのグレード構成は、ガソリン車1種類、ディーゼル車1種類の計2種類です。それぞれ2WDと4WDが設定されており、トランスミッションはATのみとなります。

「15S Touring」と「XD Touring」の主な違いはエンジンタイプで、15S Touringがガソリン車、XD Touringがディーゼル車です。ハイビーム・コントロール・システムとアダプティブ・LED・ヘッドライトはエンジンタイプによって装備の有無が変わりますが、その他の装備は共通しています。

なお、2025年11月時点の現行モデルには「15S Urban Dresser」「15S Vivid Monotone」「XD Vivid Monotone」の3種類の特別仕様車が用意されています。

「15S Urban Dresser」はピュアホワイトの人工皮革シート、シート中央やダッシュボードにスエード調人工皮革「グランリュクス」を使用したモダンで華やかなモデルです。2020年10月の初登場から現在まで、ガソリン車のみに設定されています。

「15S/XD Vivid Monotone」は、色彩を抑えたシックな色合い、エアログレーメタリック×ブラックのスポーティーなエクステリアが特徴のモデルです。2023年9月に登場し、ガソリン車・ディーゼル車どちらにも設定されています。

【ガソリン車】

・15S Touring(2WD)
・15S Touring(4WD)

【ディーゼル車】

・XD Touring(2WD)
・XD Touring(4WD)

CX-3のエンジン

CX-3は2015年~2017年6月までディーゼル車のみの設定でしたが、それ以降はディーゼル車とガソリン車の両方が設定されています。しかし、2018年・2020年にエンジンの入れ替えが行われているため、購入時期によって搭載エンジンが変わります。

2015年~2017年6月までのモデルに搭載されているのは、1.5L 直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D1.5」です。2017年6月に2.0L 直列4気筒DOHCガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」が加わりました。

2018年のビッグマイナーチェンジで「SKYACTIV-D1.5」が「SKYACTIV-D1.8(1.8L 直列4気筒DOHCディーゼルターボ)」に変わり、トルク性能をアップさせています。

2020年5月に1.5L 直列4気筒DOHCガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」が加わり、ガソリン車が2タイプになりました。2021年10月の一部改良で「SKYACTIV-G 2.0」が廃止され、現在は「SKYACTIV-D1.8」と「SKYACTIV-G 1.5」の2本立てとなっています。

CX-3の燃費性能

CX-3は、走りの良さと環境性能を両立した「SKYACTIVエンジン」を搭載しており、ガソリン車・ディーゼル車共に低燃費です。特にディーゼル車は長距離走行時により優れた燃費性能を発揮します。

現行モデルのWLTCモード燃費は、ディーゼル車(1.8Lターボ)の2WDが20.0km/L、4WDが19.0km/L、ガソリン車(1.5L自然吸気)は2WDが17.0km/L、4WDが15.7km/Lです。

ハイブリッド車ほどの燃費性能はありませんが、軽油はガソリンより単価が安いため、同程度の燃費性能を持つ車両であれば燃料費を抑えられます。

CX-3のボディカラー展開

CX-3のボディカラーは8色あり、レギュラーグレードと特別仕様車「15S Urban Dresser」は5色、特別仕様車「15S/XD Vivid Monotone」は3色用意されています。

レギュラーグレードと15S Urban Dresserで選べるのは、「ジェットブラックマイカ」「プラチナクォーツメタリック」「ソウルレッドクリスタルメタリック」「エアログレーメタリック」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」です。

「15S/XD Vivid Monotone」はツートンカラーのみとなり、「プラチナクォーツメタリック(ブラックキャビン)」「ソウルレッドクリスタルメタリック(ブラックキャビン)」「エアログレーメタリック(ブラックキャビン)」が選べます。

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